匿名さん 2020-06-15 16:05:00 |
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>瀧ヶ崎 仁
…………ふぁ~…
(眠気のあまりあくびが出てしまうものの、一向に眠れそうな様子はないので仕方なくと思いベットから降りると自分用の棚にひっそりと置いてある睡眠薬を手にとって)
───此処から出ようとか、思わねぇのか?
( 相手の様子に、此処で過ごすことに慣れつつも退屈そうにしていることが見てとれ、ベッドに腰を降ろしつつ )
>瀧ヶ崎 仁
別に?…出ても帰るところとかないし、そういうこと思ったこと無い。
(相手の問いかけに淡々としながらもどこか寂しそうに返事を返せば、睡眠薬を二粒口に入れペットボトルの水で流し込んで)
──でも、退屈だろ。──殺しも出来ねぇし?
( ヘラリと皮肉めいた笑みを浮かべ。 「──帰る場所なんて無くても、外の方が此処よりマシだろ。」と、肩を竦め )
>瀧ヶ崎 仁
……外の方がマシ…そうは思わない
(この病棟に来てからずっと箱入り娘状態だったからか、いつのまにかそんな考えをするようになりつつ、薬を飲み終えるとベットに横になって)
──此処の退屈さに慣れちまったか。
( 一息吐き出して上記を。睡眠薬を飲んで横になるなんて、かなり無防備だな、と相手を一瞥し、また暇になってしまい )
──マジで暇だな。
( 眠ってしまった相手を前に、襲ってやろうかとも思ったが、まだまだ少女の様相の相手に欲求は失せて。やれることもなく、ベッドに寝転がったままで )
───、はぁ。
( 暴れても放置ということから、こういうのも放置して欲しいんだろうと推察できたが、何故か見過ごせずに溜め息ついて立ち上がり。相手のベッドの側に立つと、「──おい。」と声を掛けて )
>瀧ヶ崎 仁
………っ…?
(不意に声が聞こえそれに反応し起きたらしく、目を開けて自分が泣いてることに気がつけば、それを慌てて指で拭い彼を見て)
──あ? なんでテメェのことで、こっちが気ぃ遣わなきゃなんねぇんだよ。
( こっちで何とかしろと言わんばかりの物言いに苛つきを見せ。「──どんな悪夢見てんのか知らねぇけど、女が泣いてんのは落ち着かねぇから何とかしろ。」と続け )
>瀧ヶ崎 仁
…………
(聞こえてないフリをしつつ、ベットの布団を頭まで被り「おやすみ、クソ野郎」と口悪く暴言を吐いて)
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