匿名さん 2020-06-15 16:05:00 |
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──ごめんね。──ここって、ずっとこの部屋に居ないといけないのかな?
( まるで娘に接するかのように穏やかに謝り笑顔を見せ。それから立ち上がり、ドアの方へ歩を進めて )
>瀧ヶ崎 要
ああ、そうだよ。面会とかカウンセリングとかの用事以外は部屋から出ちゃダメなんだよ
(ドアの方へ歩みを進める彼を目で追いながら)
>瀧ヶ崎 要
部屋に居る時は寝てるか、ナイフで遊ぶか……たまに暴れるかのどれか
(少し考えつつも自分がいつも何をしているか伝えて)
ハハッ、 暴れるんだ。───サイちゃんが暴れたら、僕らはどうしたらいいかな?
( 再びベッドにポスンと座っては、前屈みになり膝の上に肘を置いて手を組んで )
>瀧ヶ崎 要
…別に、どうもしてほしくない。
(ベットに横になった状態で彼に背を向けながら言うと「止められたりするの嫌だし」と付け加えて)
ん? ──僕の時の記憶が仁には残らないから。一応書いておくんだ。 僕は仁の記憶は把握できてるんだけどね。
( メモ帳を閉じてから、それを軽く振って見せつつ )
眠い? ──じゃ、僕も横になろうかな。
( 相手の様子に双眸細め、棚から小説を手に取り、ベッドに仰向けになって脚を組みつつ顔前に小説広げて )
>瀧ヶ崎 要
……
(広げられた小説を横目に字の読めない自分には縁がないものだなと思いながら、眼を瞑って寝ようとするもなぜか中々眠れなくて)
>瀧ヶ崎 要
……寝たのか…
(彼ね様子を見る限りそうなのだろうと思いつつ、自分は寝たいのに寝れないことに少し困り、ベットから起き上がりどしようかと悩み始めて)
──っ、……要か。
( 数分しか経たないうちにパッと目を覚まし、顔に小説が乗っかっていれば舌打ちして小説を手に取って退けて。起き上がり、メモ帳を探し )
>瀧ヶ崎 仁
…一生寝てりゃ良かったのに……
(眠れず暇だったのを潰すために偶然見つけた彼のメモ帳を覗き見していると、数分で起きてきた彼に小声で憎まれ口叩きつつ「探してるのはコレ?」と言いながら用無しのようにメモ帳放り投げて)
あ? ──ったく、お前は可愛げがねぇな。
( 一生寝てろという言葉に溜め息混じりに後ろ頭を掻きつつ。 放られたメモ帳をキャッチし、パラパラと捲って読み )
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