匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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それはちょっと分からないですね。仕事や私生活が落ち着いて僕に余裕ができたら、ということになるので
(今が無理ならいつならできるのかと問われると困ったように眉尻を下げて答えて。「することはできませんが、添い寝くらいならできますよ。それで我慢してくれませんか?」と、妥協案を提案してみて)
っ…そう、か…(相手からの再開してもらえる時期は未定だと言う言葉に幾分か残念な気持ちが乗ったまま小さく言葉が漏れ。しかし、その代替案として添い寝ならと言われれば「っ、あぁ。それでも構わないよ…ありがとう」と喜色を声色に乗せて感謝の言葉を添えつつ伝えて)
お風呂、入るでしょう? 準備しますね
(体を重ねることなく添い寝だけというのに嬉しそうにする相手へ言うと立ち上がり入浴の準備をしようとして。もっと自分へ依存させてから別れたいなどと言った時、どんな反応をするだろうと想像し笑みを浮かべると浴室にある機械を操作してお湯張り作業をして。テレビで適当な番組を流しながら相手と会話し、やがて湯が沸くと入浴してくるように促して)
あぁ、ありがとう(風呂の準備をしてくれるという相手の言葉に頷き、相手が自分の事を弄ぼうとする思考をしているなんて知らぬまま相手との談笑をし、風呂の用意のアナウンスが聞こえれば相手から入浴の促しを受け感謝の言葉を伝え、相手の部屋に置かせてもらってる着替えを手に取り風呂場に向かい。そして身体を洗う際に無意識に相手に抱かれる為の準備を行おうとしていた自分に気付き、相手が側から離れたら嫌だな、なんて考えながら苦笑いをしつつ普通にゆっくりと入浴を済ませ寝巻きに着替えれば相手の元に戻り「ありがとう、先にもらっちゃって」と伝えて)
いえ、じゃあ僕も入ってきますね。好きに寛いでいてください
(微笑み相手の言葉に応えると着替えを準備し風呂場へ向かって。ゆっくりと入浴してから寝巻に着替えて部屋まで戻り。時計を見やれば寝るにはまだ早い時間で「さてこの後はどうしましょう? 晩酌でもしながら映画でも見ますか?」と相手に尋ねて。もし映画を見るとしても恋愛ものはないなと思いつつ、相手の回答を待って)
あぁ、そうしようか…(相手が風呂に入るのを見送り、あぁ、やっぱり自分は相手が好きなのだ…と改めて相手への恋心の強さを無自覚に感じ取って。そうして戻ってきた相手からの提案にコクリと頷いては「ただ、あまり強いお酒じゃない方が良いかもな…その、強い酒を飲んだら…風見君のこと、ほしくなってしまうかもだし…」と顔を赤く染めながら呟いて)
まぁ飲みすぎたりして明日に響くとまずいですもんね
(晩酌についてはどちらでも良かったが、飲むというので付き合うだけで。強いお酒でない方が良いかもという相手に明日のことを言っているのかと思えば、自分のことが欲しくなるからと顔を赤くしながら言う相手に微笑みを浮かべ「そういう風に好意を示してくれるのは嬉しいです。僕も神影さんのことが好きですよ」と言って。晩酌用にビールやそこまで度数の高くない酒、氷やグラスを準備するとテーブルへと運んで「僕は梅酒にしようかな。神影さんも好きなのを飲んでください」と言って自分の分の準備をして)
あぁ、ありがとう。俺は…これにしようかな(相手に自分の好意が嬉しいと言って貰えれば胸の奥が温かくなるのを感じ、相手が準備してくれた事への感謝を伝えつつ自分もそこまで度数の高くないお酒を選び、相手との晩酌を相手の選んだ映画を肴に始めて)
(それなりに盛り上がれるようアクション映画を選択し映画を見つつ他愛もない話をしながら酒を飲んで。そこでふと思いついたことがあり「こういう映画って最後にはヒーローとヒロインがいい感じにキスして終わりますよね。それは危険に晒され速くなる心臓の鼓動と恋愛的なドキドキを勘違いしてしまうっていう吊り橋効果だ、なんて聞きます。人間も案外バカなもんですよね」と言って笑って)
「…案外人間の脳は単純だからな。自分のピンチを助けてくれたという補正もあってそうなるんだろう。それに、こういうヒーローは大抵イケメンだしな」(度数の低いお酒と言えど下戸な自分ではアッサリと程よく酔いが回ってきており、相手の笑う言葉にクスクスと笑いながら相手の言葉は肯定しつつも自分なりのやんわりとした否定を告げ、ヒーローの容姿が良いことも関係しているだろうとも付け加え。しかし、その後少しトーンダウンしては「…俺は別にイケメンとかじゃあ無いし、こう言うヒーローには無縁だな」と小さく言葉を溢して)
まぁ、ピンチを助けてくれたイケメンとくればそうなりますよね
(吊り橋効果について容姿の良さを挙げられればそれに同意して。容姿が良いことでストーカーに纏わりつかれるなど困ることもあるかもしれないが、それでもメリットは多いよなと考えて。相手も容姿が良いようなと思っていれば当の本人にその自覚はないようで「僕は神影さんのことカッコ良くてイケメンだと思っていますよ」と本心を告げながら微笑み相手の頬を撫でようとして)
っ、そ…そう、なのか?(別段自分は容姿が良いと思ったことがないのはこれまでそこまでモテてないというのが理由であり、かといって恋人を作りたいとも昔は思ってなかった事もあり相手から容姿を褒められてしまえば幾ばくかの困惑の思考が一瞬過るも、恋人である相手からの褒め言葉を嬉しく思わない訳もなく頬を撫でられたことも相まってピクリと小さな反応を示すと共に顔を赤く染め、聞き返すその声色はすっかり喜色と僅かに甘い色を帯びており)
えぇ、もちろん。だから自分のことをイケメンじゃないって言ったことに驚きました。これまでに告白されたりデートへ誘われたりしたことはないんですか?
(照れたように頬を赤くする相手を見つめ、今までにアプローチされたことはなかったのかと尋ねて。聞いておきながらも彼なら『仕事の相談に乗っただけ』や『立場や地位に惹かれた人に声をかけられた』と思っているだろうなと考えて。そう言った者もいたかもしれないが、相手の容姿に惹かれた者もいただろうと思っていて)
そう、だな…告白もデートとかもないな。たまに食事に誘われたりはあったが、相談に乗ってただけだしな(相手からの問い掛けに少し記憶を掘り返しながらではあったが首を横に振って告白もデートも無かったと、相手の予想と似通った理由を添えて伝え。元々自分が恋人を作る事に意欲を向けていなかった事もあったが、自分が意識していなかっただけで女性とのデートは幾度かあったものの、結局その女性らとは何もなく終わっていて)
世の中には相談女とかいるんですよ。気をつけないと「こういうことに困っているから相談に乗って欲しい」って言われて既成事実を作られちゃうかもしれません
(デート自体はしたものの、相手に脈が無く誘った側が諦めたのだろうかと考えながら軽く注意をして。話していて浮かんだことがあり、あぁそうだと言ってから「今後も相談を受けることはあるかもしれませんね。相談女とかではなく本当に何か困っていることがある人から。もしそういうことで誘われたら気にせず行ってくれて大丈夫ですよ」と、話して。束縛するつもりはないと言う意味のつもりだが、相手はどう反応するだろうと様子を窺って)
そう言うもんかねぇ…(相手からの注意の言葉に少し首をかしげつつそう呟いて。そうしてれば相手からの追加の言葉に少しだけチクリと胸の奥が痛んだ気がして。まるで束縛するつもりはないと言われているようではあったが、何故こんな気持ちになるのか分からないまま「そっか。まぁ、俺も気を付けておくよ」と無いとは思うが少しでも警戒はしておくと伝えて)
えぇ、そうしてください
(気を付けると言った相手に微笑んだ後「あ、そうそう。夜の相手をできないので辛いならそういうお店を利用しても構いませんよ」と言って。これについては相手が傷つくかもしれないと思いつつ、そんな相手を見たいという思いもあって。眠そうにくぁと欠伸として。時計へ目をやると「そろそろいい時間ですね」と言って)
(/更新が遅くなり申し訳ありません。今年もよろしくお願いします。能登半島地震は大丈夫でしたか? こちらは特に問題ありませんでした。ご心配をおかけてしていたら申し訳ありません)
っ…(相手から夜の相手が出来ないからそう言った事の解消のためにそう言った店の利用をしても良いと言われれば思わず言葉の返しはしなかったものの、愛してる相手とでなければそう言ったことはしたくなかった自分としてはツラく、思わず眉を下げ。そうしてれば、相手が欠伸をしてもうそろそろ寝ようと提案されれば「あぁ、そうだな…」と頷いては欠伸が移ってしまい自分も小さくクァ、と欠伸をして)
(/大丈夫ですよ、今年も宜しくお願いいたします。
こちらも地震の被害はありませんでしたので問題はないです。リアル優先で構いませんので今後とも宜しくお願いしますね)
そろそろ寝ましょうか
(夜の店の利用を伝えた時、傷つきながらも何も言えないという様子を見せる相手に笑みが浮かびそうになるも平静を装って眠る準備を始めて。自分と相手の準備が終わればベッドへと横になり「それじゃあ、おやすみなさい」と言って相手が横になると電気を消して)
(/ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
この後の展開に関してはNo.1472辺りで話していた、同僚の激励会という飲み会で酔った結果、風見の被った猫がやや外れるという流れで良かったでしょうか? 抜けている展開などあれば指摘いただけたらと思います)
あぁ、お休み…(自分の気持ちすら相手の思い通りになってる事実なんて気付けるわけもなく相手の促しに頷き返し、先に横になった相手の隣で自分自身も横になれば部屋の電気を相手が消し、そのまま目を閉じ隣にいる相手の体温を少しでも感じながら眠りに就いて)
(/そうですね、それで問題はないかと)
いやー、刑事課への転属おめでとうございます
(同僚が刑事課へ転属が決まりそれを祝うための飲み会にて。すでにほろ酔い気分となるほどに飲んでおり、改めて同僚を祝って。同僚もすでに出来上がっておりこれまでの苦労だのなんだのを語りやや面倒くさいことになっていて。「まぁ、飲むのもいいですが気をつけないと階段から足を踏み外して怪我をする、なんてことになったらダサいですよ」とまだ飲もうとする同僚から酒の入ったグラスを取り上げて)
(/こんな感じで大丈夫でしょうか? やりにくかったら遠慮なく言ってください)
そうだぞ、飲み過ぎで足踏み外して怪我したなんて転属先に噂流れたら君を推薦した俺まで困るんだからな?(相手の所属する特務調査班から初の刑事課への転属者が出来た事で特務調査班全員での転属祝いの飲み会が行われ、転属する署員からの希望だと言うことで自分もその飲み会に参加し。すっかり出来上がっている主役のお酒を取り上げる相手の言葉に笑って便乗するようにそう注意をすれば主役の署員から「署長、ほんっとーに有難う御座いましたっ!俺ぇっ、絶対神影署長の助けになりますからねぇっ!」と敬礼しながら酔いの回りっぱなしの言葉で言われればこの宴の間に何度か言われてることもありクスクス笑いながら同じ言葉を言ってる指摘をしながらもうノンアルドリンクに切り替えてる自分のグラスの飲み物をコクリコクリと飲んで)
それはもう何度も聞いたぞ?だが、これから頑張ってくれよ?君が行く署の刑事課は何だかんだ仕事量も多いからな
署長もこう言ってるんだし、お酒はもう終了ってことで
(取り上げたグラスの代わりに店員へお冷を注文して。グラスを取り上げられた同僚は名残惜しそうにしていたものの、署長にも注意されれば大人しくお冷を受け取って。ちょうど自分のグラスは空になっていたため同僚から取り上げた酒を飲みつつ時間を確認して「そろそろいい時間ですね。そろそろ解散しましょうか」と解散を促して。「二次会もいいかもしれませんが、明日もある人はちゃんと考えてくださいね。ま、僕は非番なので二日酔いも怖くないんですけど」と楽しそうに言って。酔ったメンツからは「ずるいぞー」やら「きつめの二日酔いになっちまえ」など恨み言を言われるが「僕はまだまだ若いですし、ヘ〇リーゼも事前に飲んでいるから大丈夫でーす」とケラケラ笑いながらいい笑顔で返して。「ちゃんと飲みましたか? こういうの大切ですよ?」と思い出したように同僚にヘ〇リーゼを渡して。他の同僚から「俺にもよこせー」と言われれば「あと1つあるので欲しい人はじゃんけんするなりしてください」と言ってテーブルの上にヘ〇リーゼを置いて)
…まぁ、風見君も折角の休みが二日酔いで潰れないようにな?(相手と相手の同僚らのやり取りを見ながらクスクスと笑いつつ極めて自然な動きで伝票を取っては、そのまま近くの店員へ「これで会計済ませてくれるか」とクレカと共に伝票を手渡して。そうした後に残り一つのヘ◯リーゼを求めてじゃんけんをする部下たちを横目に相手の傍に歩み寄ってはそう相手に声をかけながら無意識に相手の髪を優しく撫でて)
それはまぁ。でも、楽しいとついつい飲みたくなっちゃうんですよね。気をつけは……って、何ですか急に。神影さんも酔ってるんですか?
(同僚から取り上げた酒を飲みつつ、自分がテーブルの上へ置いたヘ〇リーゼのためじゃんけんをする同僚を眺めながめていれば、相手から声をかけられ髪も撫でられると驚いたように相手を見て)
ん?いやぁ、風見君の背丈って弟よりちょっと大きい位なんだなぁと思ってな(相手の驚く様子を見ても自分が相手との仲の良さを無意識に出してた事に気付かぬままではあったが、酔っている、という部分を否定せず彼に対しての逃げ道を用意しつつあくまでも相手と弟である颯太との身長の差を感覚で感じたかっただけだと伝え。勿論相手とは恋人の関係であるがゆえに既に知ってはいるものの、それを今気付いたと言わんばかりに話してて)
だからっていい歳した成人男性の頭を撫でるのはおかしいでしょ
(苦笑いすると下手に同僚に突っ込まれる前に相手から離れようとして。「てか、結構酔ってるように見える人もいるんですが、大丈夫ですかね?」とさっさと話題を変えようとして。そうは言っても、別に嘘ということもなく少しは同僚の心配をしており。その理由は、休まれたら自分の仕事が増えるかもしれないという自分本位のものであるものの「ちゃんと水を飲んでくださいよ」と飲みすぎてそうな同僚へ再度声をかけて)
はは、そうかそうか(相手の離れる様子を少し物足りなさげな表情を僅かに見せるもすぐにそれを正して笑って返しては飲み過ぎてそうな同僚たちへ声をかける相手の様子を見守り、相手との触れ合いをもっとしたい、と無意識に思うようになって)
さ、あまり居座っても悪いのでもう出ますよ
(支払いが終わっているのになんだかんだと話して動く様子のない同僚へ退出を促して。促された同僚も素直に自身の荷物を持って店の外へ出て行き。「じゃ、皆さんちゃんと安全に気をつけて帰宅してくださいね。それじゃあ、お疲れ様でした。おやすみなさい」と解散を促し、自分も帰路へ着こうとして。この後、バーへ寄るかコンビニでワンカップの酒を購入して公園で飲むのもいいかもなと考えていて)
あっ…風見君、良かったら途中まで一緒に帰っても良いかい?(すっかり酔っ払ってる部下たちの酔いの度合いで酔いの酷い部下を呼んでおいたタクシーで送り届けたりしていれば相手が別れの挨拶をして去ろうとしてるのを見ては他の部下は特に問題なさそうだったため「それじゃあ俺もこれで」と言って相手の後を追い掛けて、少し店から離れたところで相手に声をかけ)
えぇ、構いませんよ。途中でコンビニに寄ってもいいですか?
(相手の申し出を了承し微笑みながら歩みを進めて。とりあえず当たり障りのない話をするかと「皆さん楽しそうで良かったですね」と先ほど終わった飲み会について話して。途中で帰りたいと思ったりもしたが、それほど面倒なことにはならずただ酒と夕食を食べられたから良かったと思うようにして)
あぁ、構わないさ(相手からの問い掛けに問題ない事を伝え、先程の飲み会での感想にも「そうだな。少々飲み過ぎなヤツもいたが、一通り帰れてるから問題もないだろう」とも返して。そうしてコンビニへ寄り必要なものを購入した後、相手の家への道の最中にふと最近の相手の反応が少し気になったが為に「…なぁ、最近俺への対応、悪くないか?」と少し寂しさの色が無意識に声色に出ながら問い掛けて)
……まぁ、確かに一緒にいる時間は減りましたね
(これまでと同じような言い訳はさすがにできないかと考えれば、相手の指摘を一部肯定して。「この後、家で飲むつもりなんですが来ますか?」と相手の寂しさをいくらか払拭するつもりで言って。自宅であれば相手も酒を飲むかもしれない。酔った相手から本音を聞き出すのも面白そうだという考えもあっての提案で)
っ、あぁ。勿論(今までであれば相手に良いのかと問い掛けたりするものなのだろうが、相手の事を無意識に求めてしまいつつあるのか相手からの提案にアッサリと快諾の返答を喜色を僅かながらに乗せながら伝えて)
外飲みも楽しいですが、宅飲みは安心できますからね
(当たり障りのない話題を振りつつ歩みを進めて自宅へ到着すると相手を迎え入れて。「お風呂はどうしますか? 僕は先でも後でもいいですけど」と飲むのであれば泊まるだろう相手に尋ねて)
そうだな…(相手からの言葉に頷き返しつつ他愛ない会話をしながら相手の家へと着けば相手に招かれるがまま入室し、相手から風呂の先後を問われれば「なら先に頂いても良いか?」と相手に少し申し訳なさそうに問い返して)
もちろんです。お先にどうぞ。何かツマミでも作っておきましょうか? それか何かリクエストありますか?
(微笑むとそう尋ねて。残ったら明日のおかずにしてしまえばいいし、だし巻き卵やウィンナーでも用意しようかなと考えていて)
(/遅れてしまい申し訳無いです…!まだ少しリアルの関係でドタバタしそうなもので、今後も返信が遅れるかと思いますのでご了承を……!)
んー、風見君の料理なら何でも?風見君に任せるよ(相手の言葉に少し考えながらも相手が困ってしまう可能性はありつつも相手の手料理ならどんなものでも食べたいと言う気持ちは抑えきれず素直に伝えて笑っては「それじゃあお先に風呂を失礼するね」と軽い会釈をしながら言って風呂場へと向かって)
(/気にしないでください! こちらこそ遅くなって申し訳ないです! 承知しました。無理せず大丈夫そうな時で問題ないです)
分かりました。何か作っておきますね
(微笑み相手を見送れば、彼が出てくる前に作り終わってしまおうと準備を始めて。だし巻き卵とウィンナーを適当に作りお菓子類もいくつか準備して。酔った相手がどんな本音を漏らすか楽しみに思いながら寛ぎながら待つことにして)
風呂ありがとう…お、旨そうだな(相手の部屋の風呂を借りて身体を綺麗にしてからしっかりタオルで拭き取り、部屋着に着替えてから相手の待つリビングに戻りつつ風呂を借りさせて貰ったことへの感謝を伝えれば色々用意されてるのに気付き、軽く笑みを浮かべながらそう呟いて)
気に入ってくれたなら良かったです。じゃあ僕も入ってくるので寛いでてください
(風呂上りの相手に微笑みそう言った後、部屋着をもって風呂場へ向かって。さっと入浴を終えると部屋着に着替えてリビングに戻って。「さ、飲みの続きといきましょうか。神影さんは何を飲みます?」と、お酒の準備をしようとして)
そう、だな…やっぱりこれかな(相手を待つ間、改めて相手の部屋を見渡していたが、前にきた時と変わらない事に安心感を感じ、どこかホッとしていて。そうしてれば相手が風呂から帰ってきて、何を飲むかと聞かれ少し悩んでから普段相手の家で飲む時に選んでいる低パーのお酒をチョイスして)
じゃあ僕はこれにしようかな
(まずはビールでいいかと缶ビールを手に取るとプルタブを引いて。プシュという音がして開封されれば「かんぱーい」と微笑んで缶ビールを持った手を相手に差し出し。「あとは寝るだけなんで気にせず飲んでください」と相手に飲酒を促して)
あぁ、分かったよ(缶のタブを開け、相手との乾杯に応じてから告げられた言葉に素直に微笑みながら頷いては躊躇う事なくコクリと先程の飲み会の時ですら殆ど飲まなかった酒を飲み、相手との二人きりの飲み会が始まって)
大勢での飲み会も悪くありませんが、家でのこじんまりとした飲み会もいいですよね
(外での飲み会は帰宅しなければならないため面倒だとため息をついて。「あぁでも、タダ飯が食えるのはいいですね」と、懐が痛まなかったことについては良かったと機嫌良さそうに言って。「神影さんは外飲みと宅飲み、どっちが好きですか?」と尋ねて)
そうだな…(相手の言葉に同意の言葉を紡ぎつつ、機嫌の良さげな相手の姿に頬を緩め。そうしてるタイミングで問われた質問に「そうだな…俺も宅飲みの方が良いかな。気張りとかせずに好きな飲み物を選べるし…」と伝えつつコクコクとお酒を飲んで)
気楽に飲めるのはいいですよね
(相手も宅飲みの方が好きだという話を聞いて同意しつつビールを飲んで。「ついつい飲みすぎて二日酔いになるのは怖いですけど。神影さんは二日酔いになったことはありますか?」と最近は相手との接触を避けていたが、それ以前の時のように積極的に相手へと話しかけて)
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