匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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(舌を絡め深い口付けを行いながらより快感を引き出そうと相手の体に触れ始めて。もしここで颯太がやってきたらとんでもないことになるだろうがそれでも相手が自分を求めていることが嬉しくて)
(/いえ、お気になさらずです!
ありがとうございます。そのようにさせていただきます。
そうですね。動画を見て興味を持ち、やりたいと言って颯馬さんが断ったら脅すという感じになりそうですね。どちらでも楽しそうで良いですね。ありがとうございます
絡みの方はこの辺りで一旦区切りで良いでしょうか?
次はどこから開始にしましょう? 颯馬さんが現場に復帰できるようになり、蓮が階段から突き落とされ病院で目が覚めたところ辺りというのはどうでしょう? 颯太くんと通話の予定があり、普段は蓮からかけるはずが蓮からの着信がなく、蓮のスマホに颯太くんがかけて蓮が階段から落ちたことなどを聞いて病院にやってくる。蓮が起きるのを待っていたら目が覚めた蓮は颯太くんを見て普段とはまるで違う、懐疑的で警戒心の強い態度を取り記憶もない。のような状態になっているという感じで考えていますが)
っふ、ぅぁん…(相手との深い口付けの最中、入院着の上から身体に触られてしまえばピク、ピクと身体を快楽に震わせ、甘い声色もまた一段と甘さが増してきて)
(/いえいえ、色々な選択肢があった方が選ぶ楽しさもありますから!
そうですね、一旦区切りで…退院して数日後の現場復帰した日の翌日辺りですかね。記憶を取り戻した事で面会謝絶が解除され、颯馬がめちゃくちゃ頑張ってリハビリしてたり、その間は署員が時々見舞いに来てたりで中々キスすら出来ずにいて退院日は家でゆっくりし、その翌日は自力で動くための練習の意味での友人宅泊まりと称して蓮君宅へお泊まりに行き、イチャイチャの後身体を重ねて…なんかを挟んで仕事にも完全復帰した日の翌日辺りに蓮君が突き落とされる事件が発生…蓮君が病院で目を覚ますも記憶喪失…的な感じので描写再開で良いかと。勿論、主様のお考えを優先していただければと思っております!)
(相手が記憶を取り戻してから数日が経った。記憶を取り戻したことで条件付きであった面会も解禁され、署員が見舞いにやってくることも多くなったため恋人としての触れ合いも我慢せざるを得なくなった。これまで以上にリハビリに取り組みやがて退院の許可が下りた。相手が退院した次の日、久しぶりに自宅に泊まった相手と開いた期間を埋めるように恋人らしく触れ合い体を重ねて。相手も職場に復帰してこのまま日常が戻るんだろうなと考えながら帰路につき陸橋を下り始めた時、突然誰かに背中を強く押されて。放り出される体、突然の事態に体感温度が数度下がり時間の感覚も遅くなったように感じられて。手すりを掴もうにも近くにはなくまずいと思ったもののどうにもすることができずそのまま転落して。踊り場で止まったものの意識が遠くなりそのまま気絶してしまって。偶然にも赤信号で止まっていた車の運転手が陸橋から人が落ちるところを目撃しており急いで救急車を呼んで。やがてやってきた救急車に乗せられ病院へと運ばれて)
(/こんな感じで良かったでしょうか? 何か問題があればご遠慮なくどうぞです!)
「っえ、病、院…?…はい、はい…分かりました、今から行きます!」(兄が退院して数日後、今日は相手から連絡が来る予定の日。連絡と言ってもいつものように話をするだけなのだが、予定の時間になっても連絡が来る気配はなく、一切鳴らないスマホに不思議に思って。相手は少々遅れただけでもキチンと謝罪をしてくれる程で連絡もなしに遅れる事はなく。不思議に思い電話をかけてみれば出たのは相手ではない女性の声に何か嫌な予感を感じていればその予感は的中してしまい。病院の人から病院の場所と病室の番号を教えて貰い、行くことを伝えて電話を切り、その道中で兄にメッセージを送って。病院に到着し、病室へ案内されれば兄の時とは違いシンプルな病室ではあったものの、他に誰もベッドを使ってないため実質個室っぽくなっていて。そして相手の眠るベッドの横に有る椅子に腰掛けて相手の事を見守って)
(/全く問題ないです!)
……ん……
(少しして目を覚ませばなぜか体の節々が痛くて、ベッドで横になったまま左右を見て自分のいる場所を把握しようとして。見覚えはないが病院だろうことは分かり、颯太のことにも気が付いて。なぜ自分が病院のベッドで横になっているのか分からず「えっと、どういう状況でしょうか?」と近くにいた颯太に尋ねて。同年代に見えるが知らない相手であるため一応は丁寧な口調で話しかけて)
「…えっとね、風見さん、誰かに歩道橋から突き落とされちゃって、今日は身体の検査入院らしいんだ…」(相手の目が覚めた事に気付きホッとしてはナースコールを押して。しかし、こちらを見て丁寧な口調で話し掛けてくる相手の様子に思わず兄の時の事を思い出してしまい。それでも質問には答えないと、そう思えば相手の現状について自分が看護婦の人から聞いた話を伝えるも、やはり相手の敬語が気になってしまい「…ね、風見さん。俺のこと、分からない…?」と眉を下げながら首をかしげ相手に自分の事を覚えてるか問いかけて)
歩道橋から? 検査入院……
(相手から何があったか聞きながら記憶を手繰ろうとするも歩道橋を歩いていた記憶がなく。そもそも通学路に歩道橋はなかったはずで。自分のことを知らないかと尋ねられ、相手の話し方やその質問から恐らくは親しくしていた相手なのだろうと予測をして。「ええと、覚えがあるような気はするんだけど……ごめんね」と本当はまるで覚えていないが申し訳なさそうにしながら敬語を止めて。「今はいつ? ここはどこの病院? 俺の携帯はある?」ととりあえず確かめたいことを相手に尋ねて)
(/この後の展開について少しお伝えしたいことがありお声がけ失礼します。今はまだ落ち着いている蓮ですが、刑事ではあるものの窓際部署であることなどを知ると落ち着いてはいられず、本性の部分が見えてくるという展開を考えています。その辺りで颯太くんが戸惑って一旦退出するか蓮に追い出されるなどして颯馬さんに連絡を取る。という流れを考えているのですがいかがでしょうか?)
「…そ、っか…ううん、大丈夫!」(出来れば悪い予感は当たってほしくない、そう願っていても返された答えは悪い予感の的中を指し示しており、少しだけ残念に思うも、それは出来るだけ見せたくないとすぐにまた何とか笑顔を取り繕い問題ないと伝え。そして相手からの質問に「今日は○年×月△日、ここは鳴河崎町で唯一の病院だけど、ここら辺一帯で一番大きな病院の○○病院。携帯はそこの小型机に置いてあるよ」全てを正直に伝えて)
(/ふむ、そうですね。それで問題はないかと思いますよ!どうなさるかはお任せしますね!)
鳴河崎町……? あ、えっとありがとう
(相手から聞いた日付は記憶よりも何年も経っていて、鳴河崎町という町の名前も聞き覚えが無い。この病院が唯一ということから考えて田舎であることが窺えて。そんな馬鹿なと言いたいがすぐに分かるような嘘を吐く理由もないはずで。ともかく情報にお礼を言いながら携帯があるという小型机の上を見れば、見たことのない形の端末が置かれている。端末を手に取り「これってどうやって操作すればいいのかな?」と手に取ったはいいものの、これまで使っていたのはガラケーだったため使い方が分からなくて)
(/ありがとうございます)
操作はね…(相手の反応からして少なくとも鳴河崎町に来る前であろうことは自分の兄のように警察などではなくとも容易に推察でき、それがより相手の記憶喪失をより明確に感じ取れて。するとスマホを手に取った相手から操作について問われ、それの操作方法を説明して。幸いにも相手と仲良くなった時にスマホのロック方法について話していたこともあり、自分は暗証番号だったが、相手はより精度の高いロックである生体認証であったことを思いだし、相手から聞いたことのあるロックの解除方法を伝え、その後でスマホの操作方法を伝えて。そうしていればたまたま使用中だった電話帳のアプリがそのまま再開され、様々な名前があるその中に【神影署長】【三川颯太君】の文字が見え、電話をかける直前だった事がより確実になり)
なるほど、ありがとう
(相手に教えてもらいながら微笑みお礼を言って。教えられたようにスマホを操作しロックを解除すれば電話帳のようなものが表示され、その名前をいくつか見ても覚えのない名前ばかりで。「その、君の名前を聞いてもいいかな? もしかしたら思い出せるかもしれないし」と相手の名前を確認しようとして。スマホにはメールのアイコンもあり、恐らくはそれがメールソフトなのだろうと当たりをつけ、名前が分かればメールなども調べられるかもしれないと思って。【神影署長】というのも気になったが、まずは自分について調べようと他に情報をと思い着ている服のポケットなどを探って。すると内の胸ポケットに入っている手帳が2つあり、その両方を取り出せば1つは警察手帳で。そしてもう1つは普通の手帳で、まずはと警察手帳を確認すれば記憶の自分よりも成長している自分が写っていて。無くさないようにと警察手帳をしまった後、もう1つの手帳の中身を確認して。パラパラと手帳を見れば自分の字で様々な書き込みがあり。その内容は刑事のすることか? というものが多く、困惑しながらも「俺の仕事について知ってるがあれば教えて欲しいんだけど」と相手に尋ねて)
「俺は三上颯太だよ!」(相手から名前を訊ねられれば素直に名前を伝えて。相手が警察手帳を手に取ったり手帳を見ていたかと思えば僅かながら困惑した様子で質問してきた内容に、もしすぐ相手が復帰する必要があるなら教えた方が良いのかと思い、相手から説明を受けた内容、兄から教えて貰った事等を大まかに伝えて)
三上くんね
(相手の名前を聞くもやはり覚えが無く。しかしメールボックスには名前がありメールを確認してみるとそれなりの頻度でやり取りをしていて。いくつかメールを見てみれば相手の兄についての話や遊ぶ話などで。相手から自分の仕事内容を聞けば刑事とは名ばかりの明らかな窓際部署で。何があったのかは分からないが、あれだけ必死に学んできた結果がこれか。そう思うと頑張ってきた自分が酷く滑稽に思え「はっ、くだらない。こんなこと真面目に書いてるなんて馬鹿なんじゃないの」と鼻で笑うと吐き捨てるように口にしていて)
「っ…何でそんなこと言うの…?あれだけお仕事を熱心に頑張ってたのに!」(自分から説明した後、突然鼻で笑ったかと思えば吐き捨てるように自身の仕事について馬鹿だと言う相手に思わず眉を潜め言葉に詰まるも、すぐに相手にむけて諭すよう、それでいて半ば感情的に言葉を伝えて)
知らないよ、そんなの。俺は覚えてないんだから
(感情的な相手の言葉に眉を寄せ、普段の親しみやすさや穏やかさはなく不機嫌さを滲ませて刺々しく言って。「何で君がいるのか知らないけどもういい。話したくないから帰って」と、誤魔化せるほどの余裕もなく苛立ちのまま相手に冷たく言い放って)
「っ…また、会いに行くね…?」(相手からの冷たい言葉に言葉に詰まり。普段の親しみやすさは微塵もなく、刺々しく苛立ってる様子の相手に掛ける言葉が思い浮かばずまたの再会を約束し、相手の病室を後にして。その後、相手の事について兄にメールを送り)
もう来なくていい
(また来るという相手にやはり冷たく言って。相手が出て行って少ししてから収納を探って鞄の中身などを確認して。財布を調べてみれば運転免許証を発見して。写っている写真は成長した自分の顔で、書かれている住所を見れば鳴河崎と記載されており。住所が分かったのでタクシーを使えば自宅へ帰れるが、帰ったところで何をすればいいのか。一部の記憶が無いと言ったところで信じてもらえるのかと考えると面倒で仕方なく舌打ちをした後にため息をついて)
…風見君、神影だ。失礼するよ(相手の病室から颯太が出てから凡そ小一時間程、相手の入院している病院へと辿り着いてまずは受付で相手の担当医師からある程度話を聞いた状態で相手の病室へ漸く到着し。幸いにも怪我は軽微で念のためで今日は入院し明日には退院できること、突き落とされたことで頭に強い衝撃が来たことで一時的に記憶喪失になっていること等を頭に入れ弟から来たメールで相手が自分の事を覚えていない可能性があることを念頭に置いた状態で相手の病室のドアを軽く、ゆったりとした手付きでトントンとノックし。そして相手の名と自分自身の相手が普段呼んでいる名を呼び部屋に入ることを伝え、ゆっくりと自然な動きでドアを開けて病室に入り後ろ手でドアを閉め相手に声をかけてから相手のいるベッドの方へ歩み寄り)
風見君、医師から聞いたけど一先ず怪我の程度としては軽い打撲程度とのことで明日には退院できるそうだ。無事で何よりだよ
はい。……どうぞ
(スマホのメールを読み漁っていたらノックの音がしたので返事をして。次に聞こえてきたのは着信やメールでのやり取りがあった人物の名前で。入って来た相手を見れば若いイケメンで。しかも登録名には署長と書いてあったこともあり窓際の自分と違って相手は勝ち組かと思えば嫉妬に駆られて。それを隠すこともできず不機嫌な顔になるが、見方によっては知らない相手に警戒しているようにも見えて。「……そうですか。体は大して痛くないので確かに大丈夫だとは思います」と落ちたという割にはそれほど問題はないことを伝えて)
そうか、なら良かった…ただ、一応風見君は事故の影響も鑑みて少しの間特別休暇を設ける事を決めた。勿論、その間の給料も減らすことはない…まぁ、残り日数が減ることの無い有給だと思ってくれれば良いさ(相手の不機嫌そうな表情に少し心配するも、記憶にいないであろう自分に警戒してるだけかもしれないと思い、相手の怪我の程度が本人からしても然程問題ではないと知り安堵の表情を浮かべて。そして相手に事故による影響を考慮し身体を休め、現状の理解や周辺地理の確認のため、あわよくば休みの間に記憶が戻ることも考慮しての休暇期間を設けたこと、その間は休んでる扱いではなく有給と同等の扱いであることを伝えて。そしてそうした理由も併せての提案を相手にしては問題ないかとあくまでも相手への心配からの質問であることを穏やかな声色に乗せて相手に問い掛けて)
それで、だ。風見君の現状は聞いているんだが…風見君の休暇中だけのつもりだが、この辺りの地理や仕事についてとかの説明も兼ねて暫く風見君の家に泊まろうと思ってるんだ。勿論、風見君が良ければの話だが…どうかな?
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