匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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……そうですか。分かりました
(2つ目の動画を見て未だ認めないものの困惑している相手を見ればもう少しで堕ちそうだなと感じて。どう言うかと考えてから声のトーンを落として。「混乱させてすみませんでした。神影さんも酔っていましたし、昨夜のことはなかったことにします」と怒っていたり拗ねていたりはせず淡々と話した後、最後に残念そうな切なそうな様子で言って。こう言えば見捨てられるのではと相手が焦ってすがりついてくるのではないかと考えて。もし相手がすがりついてこなかった場合は、しばらく相手を避けて押して駄目なら引いてみろという作戦で行くことにしようと思って。「ちょっと煙草を吸いにベランダ行ってきます」と普段の調子で言えばベッドから出て部屋着に着替えれば机の上に置いてあった煙草とライターを持ってベランダへ出ようとして)
っ…!…って、くれ…待、ってくれ…(淡々と、それでいて残念そうに語る相手にハッとして表情を向け。もしこのままだと自分の事を見捨てた相手がこの動画を拡散してしまうかもしれない、そんな不安が頭の中を過り見捨てられたくないという思いが頭の中を支配しだして。勿論、自分自身は階級や立場を気にしてきた訳ではない為今の署長という立場が惜しくはないのだが、漸く築き上げれそうな鳴河崎署内の周囲との関係もそうだが、何より相手を介して関係が良化してきた義弟との仲が相手に見捨てられる事で崩れてしまうのが怖くて。そうして相手に捨てられたくない、そんな思いが産まれてきた頃相手がベッドから出て服を身に付け、部屋から出ようとするのを見て慌てたように声をかけながら何も纏わぬ姿のまま追い掛けるようにベッドから身体を出して相手の服の裾を掴み。そこで漸くハッと慌てていた思考が元に戻り顔を赤らめるも、むしろ掴む手にはより力が入り「…その、忘れないで、くれ…昨夜、のこと…」ボソボソと小さな声だったが、昨夜の自らの痴態を忘れないで欲しいと自ら願い出て)
……でも酔っていた時の告白は酔っ払いの戯言なんでしょう?
(服の裾を掴まれ立ち止まると相手の小さな声を聞いて小さくため息をついて。「無理に恋人になってもらっても虚しいだけなので無理しなくてもいいですよ。動画もどこかに広めたりするつもりはありませんし」と振り返って苦笑いして。相手の手を外そうとしながら「神影さんも服を着てください。風邪を引いちゃいますよ」と相手を気遣うように優しく言って。体から落として自分から離れられなくしても面白そうだが、体だけでなく相手の心も欲しいため無理やりでは意味がなく。自分としては酔ってもおらず催眠状態でもない相手のことを早く抱いてみたいが、急いで失敗してはいけないので慎重に動こうと考えていて)
っ…そ、れは…その…(溜め息混じりに告げられた自分の言葉を再確認するそれと苦笑いを浮かべる相手に思わず自分の胸が苦しくなりつつ、恥ずかしさのあまりついた本心を隠す言葉だったからこそぐうの音も出てこずモゴモゴと口ごもり相手の手により掴んでいた裾から手を離されてしまい。相手の優しい言葉に気持ちは揺れ動き、服を着て冷静になった方がという思考と今のままただ感情的になりたい気持ち、その両方で揺れ動き素直に応じて動くことは出来ずにいて)
…か、風見君。その、俺は…俺は、っ…(すぐに答えは出なかったものの、2種の動画で客観的に見せつけられた自分の素直な気持ち、先程までは恥ずかしさでつい本音を隠す言葉を言ってしまったものの、見てしまってから急激に肥大化していったそれは隠し通せる自信はなく、再び赤く染まった頬を恥ずかしさで伏せてしまいつつももう片方の手で自分の手を取る相手の手を優しく包みながら何とか言葉を絞り出そうとして。しかし、本心では相手の事を愛している、その言葉がうまく出てこずにいたが、小さな声で「好き、だ」と漏れ出て)
……何ですか?
(自分の手を取り何か言いたそうにしている相手を見て。相手は赤くなっておりそのまま待っていると相手から"好きだ"との言葉を聞いて。相手から告白の言葉を聞けばしゃがんで「……本当ですか? 友人としてではなく?」と疑わしそうに尋ねて。後になってから友人として好きだと言ったと言われてはたまらないと思い確認する必要があって。ここまでくればもう堕ちてくるだろうと期待に胸を膨らませて)
っ…あ、あぁ。その、俺を、認めて、くれた日、からずっと…恋愛的な、意味で好き、だった…(相手に聞こえてしまった自分の感情、それを確かめるように問われてしまえば耳たぶまで赤く染まった顔はやはり恥ずかしいのか伏せたままではあったが、もう知られてしまったからこそ隠して相手に想いを伝えれないのは嫌だという思考に囚われてしまいコクリと頷いては辿々しいながらも相手に好意を寄せた頃合いを自らの意思で明かし「…風見君、は…中々素直になれない、俺じゃ…ダメ、か…?」と不安から相手の手を握る力が僅かに強まりながらそう問いかけて)
そんなことありませんよ
(相手がいつ自分を好いていたかを黙って聞いて。恥ずかしそうにしている相手を可愛らしいなと思っていれば、自分の手を握る相手の手に力が強まることを感じながら微笑めば優しく言って相手を抱きしめて。「とても嬉しいです。ねぇ、こっちを見てくださいよ」と相手のあごに手を添え顔を上げさせようとして。相手がどんな顔をしているのか楽しみで、相手が抵抗しなければそのまま口付けしようと考えていて)
っ…は、ずかしい…(自らの意思での告白、と言っても交際を願うものではないが、それに対する相手からの返事が否定的なものではない言葉と共に身体を抱き締められる事であることにまた顔を赤く染め。そして相手にこっちをみて、と言われながら顎に添えられた相手の手により顔を上げさせられれば言葉では恥ずかしがりながらも、抵抗を示すこと無く恋心から真っ赤に染まった顔を相手に見せ)
凄く可愛いですよ
(恥ずかしそうにしながらも抵抗なく顔を上げて真っ赤になった相手の顔を見れば柔らかく微笑んで。顔を赤くして恥ずかしそうにしている相手は非常に可愛らしく、このまま口付けしてなし崩し的に襲ってしまおうかと顔を寄せて)
っ…んぅ、ぅむ…(可愛い、相手から告げられるその言葉が甘美な刺激となり背筋をビリビリと這っていく感覚にまた顔の赤みが強まり、そしてそのまま相手からの口付けを拒否することなく受け入れ、甘く声が漏れ。そしてその口付けが深くなればそれを待っていたと言わんばかりに自らねだるように舌を絡めにいき)
(口付けを深くすれば自ら舌を絡めてくる相手に舌を絡めて。そのまま深い口付けを行っていたがやがて口を離して。「颯馬さん、この後はどうしたいですか?」と尋ねながら相手の上半身を優しく撫でて。このままいたしても良いし、そこまで踏み込めないのであればまた今度でもいいかと考えていて)
ふ、ぁ…んぁっ(相手との深い口付けが終わり、少し物足りなさげな表情をしていたが、この後どうしたいか、そう問われながら上半身をなぞるように撫でられてしまえば、昨晩に抱かれた時の快楽の余韻、相手への恋心が改めて実ったであろう事への幸せ、それらが相まって甘く声が漏れ出ておりその先を求めてるのがバレてしまってる気がして顔を赤くしており。それが我慢出来る訳もなく、でもねだるのは恥ずかしくて。だからこそ「…お、俺を、その…風見君の恋人に、してくれるのなら…このまま、抱かれたい…」と赤い顔のままそう告げるも、その身体は相手に抱かれることを強く願っているのか、何も身に付けていない身体を相手の身体にすり寄せ、腕も相手に抱かれてる時と同じ様に背に回していて)
えぇ、もちろんです
(甘い声を漏らす相手を愛おしく思いながら相手から抱いて欲しいと言われれば笑みを受けべて了承して。ようやく、ようやく正気の状態で相手を抱くことが出来ると嬉しくなって。友達でいて欲しいと言われてからもどうすれば相手を落とせるだろうと諦めずにいて良かったと思って。体を摺り寄せ背に腕を回されると相手の背中に腕を回して抱きしめて。「さぁ、ベッドに戻りましょうか」としばらく相手を抱きしめた後にベッドへの移動を促して)
っ…あ、あぁ(相手に自分の願いが了承されたことでもう後戻りは出来ない、弟の男の友人である相手と交際前提で抱かれる事を選んだ自分はなんて厭らしいのだろう、そんなネガティブな思考が頭を過るも、相手に抱き締められる身体は火照り心臓の高鳴りはより大きく相手に気付かれてしまうのではと思う程で。そしてベッドへの移動を促されれば恥ずかしげに赤く顔を染めつつ頷き返して相手が自分を押し倒せるようにベッドに腰掛ければ相手の事を見上げつつ「…俺で、本当に良いのか?年上のくせして情けないし、恥ずかしくなったら本音を中々言えないし…」とネガティブな言葉で自分を評して)
颯馬さんがいいんです。そういう部分も僕には魅力的なんですよ。ドロドロに甘やかしたくなります
(ネガティブなことを言う相手に微笑みかけながら優しく相手の頭を撫でようとして。自信がないから甘えられる対象を見つけると依存しやすいはずで、早く自分に依存させたいなと思いながら服を脱ごうとして。甘えやすくなるように相手にたっぷり快楽を感じてもらいながら愛を囁きながら甘やかそうと思っていて)
俺が、魅力的…(相手から告げられる、自分が良い、ネガティブになっていた部分が魅力的、甘やかしたい……そんな相手からの評価の言葉はどれも相手から与えられる優しさで包まれてるような感じがしてポツリと呟きが溢れて。甘やかされた事が少ない、むしろ自分でも自分自身を甘やかして来なかった位だったからこそ、相手の宣言は期待してしまうものであるからこそ、恥ずかしさでつい身体を縮こまらせて)
えぇ、とっても魅力的ですよ
(自分の言葉を繰り返す相手の頭を優しく撫でながら「署長や颯太くんのために張っている颯馬さんはかっこよくて、自分に自信のない颯馬さんは可愛らしいです。僕は颯馬さんのネガティブな面も知っています。だから我慢しなくてもいいんですよ」と言って相手を抱きしめようとして。相手はまだ甘えることに抵抗を感じているように思え、気にせずに甘えていいのだと遠回しに言って)
っ…かざ、み、くん…(相手に頭を優しく撫でられ、身体を抱き締められ身体は甘くピクリと跳ね、甘い吐息混じりに相手の名前を呼び。カッコ良くて可愛いらしい、自分の弱いところを知っている、我慢しなくて良い…そんな相手から向けられる甘言が身体の強張りを溶かしていくようで、周囲の目を気にせず甘えて良い、そう相手に言われているように思えてくれば「あり、がとう…」と恥ずかしげに、それでもどこか安心感を相手に抱いてるように感謝の言葉を告げて)
(/無事に2人が交際を始めたと言うことでこの後の展開についてご相談のため馳せ参じました。とりあえず展開の予定としては、休みの日を蓮君宅で過ごすようになってるシーンを挟んでまたイベントを、と思ってますが、何かしたいイベント等は御座いますでしょうか?)
(相手を優しく抱きしめていれば相手から感謝の言葉が聞こえてくるとようやく堕ちたと確かな手ごたえを感じて。相手から自分の顔が見えないことをいいことに黒い笑みを浮かべて。相手をベッドへ寝かせるとキスをしたり体に触れて相手を抱こうとして。行為の途中で相手に愛を囁き快楽に溺れさせようとして。行為の勢いであっても甘えることができるようになればそれ以外の時でも甘えられるようになるのではという考えもあって)
(/ご相談ありがとうございます。そうですね、休みの日に蓮宅へ来てもらっていちゃいちゃできればと思います。そのいちゃいちゃの内容ですが、何か一緒に映画を見て会話をしたりしながら颯馬さんの手を握ったり抱き寄せたり、キスをしたりなど合間合間に悪戯を出来たらなぁと考えているのですがいかがでしょうか? 映画の内容はラブストーリーものやゾンビ、幽霊系のホラーでもいいかなと思っているのですがどうでしょうか?)
(相手が黒い笑みを浮かべてるなんて知る由もなく無意識に擦り寄って。そして相手によりベッドに寝かされ相手の好きにされながら抱かれ。その最中に愛を囁かれればそれに応じるように嬌声で応え、時折甘えるような言葉を上げながら帰宅前まで抱かれて)
(相手と恋人となってから1ヶ月程経過したお互いの休日。今日までにも相手と恋人になってから休日は相手の家で過ごすようになり、家族にも恋人が相手であることは暈しつつも恋人と過ごす事を伝えていて。そして今日と明日は相手の休みが一緒に二日連続で続く事も相まってる日であり、家族にも今日明日は恋人の家に泊まりになると伝えて来ており、すっかり休みの日を相手と過ごすことに躊躇いは無くなっていて、いつものようにチャイムを鳴らし、相手を待ち)
(/了解です。では……ちょっと日時飛ばしての休日に致しますね!イチャイチャ内容も問題ありません!映画内容はそうですね……外国のBL系のラブストーリーものでどうでしょうか?映画のシーン再現的なのを不意にするみたいなのでも出来そうですし!)
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