匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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颯馬さんはこの後どうしたいですか?
(相手に口付けすればそのまま深めて相手の舌と自分の舌を絡めようとして。口付けを終えてから相手を見つめながら尋ねて。酔っているからこそ押せば行為に持ち込めるのではと思っていて)
ふ、ぁ…もう、そんなこと俺に言わせんのぉ?(相手との口付けが深くなれば顔の赤みは一層濃くなりながらも受け入れて。口付けが終われば少しもの足りなさげな声が漏れ出てしまってたが、相手から問われた言葉に酔いと照れで赤く染まった顔はより赤く染まり恥ずかしげに呟くも、その様子は自らの両脚同士と両膝同士をモジモジと擦り合わせながらであり、明らかにしてほしいことは身体の様子でも分かるようにしていて。しかし、それも酔いですっかり出来上がってるからか相手の方に身体を預け「俺のこと、抱いて…恋人になれた記念にたくさん…」と自ら相手に抱かれる事を甘い声色をアルコールの匂いと熱の帯びた吐息混じりでねだり)
颯馬さんからおねだりされたいんですよ
(そう言って相手の首筋に口付けを落とそうとして。相手から望んだという形にしたかったためあえて聞いた意味合いもあって。酔っていて元々赤い顔をさらに赤くしている相手を見て可愛いと思いながらもじもじとしている相手に微笑みを浮かべて。相手が自分に体を預け、抱いて欲しいと言われれば笑みを深くして「えぇ、もちろんです。たくさん抱きます」と言って相手に肩を貸しながらベッドへ移動しようとして)
んぁっ…蓮、の意地悪…(相手から首筋へ口付けを落とされれば、甘い声が漏れ落ちてはおねだりされたいと言う相手に恥ずかしいと言いたげな言葉とは裏腹にその声色は喜色を帯びていて。そして相手からの抱くという言葉に嬉しげに微笑んで相手に肩を借りてベッドへと歩いていき、そのまま相手の手によりベッドの上に転ばされ)
僕は性格が悪いですからね
(言葉では意地悪と言っているものの声音は嬉しそうなので本心ではあるが冗談を言うように軽い調子で言って。ベッドの上の相手に覆いかぶさるように見下ろせば口付けしようとして。口付けしようとしながら相手のシャツのボタンを外そうとして)
んぅ…ふ、ぅぁ、ぁむ…(自分の身体に馬乗りになるよう相手が覆い被さられれば、酔いで赤い顔を幸せそうに微笑ませながら口付けを受け入れ、深くなるそれすらも相手のするがままに受け入れていき。そして相手の手により身体を剥かれる事すら相手の為すがままであり、むしろ相手が自分の服を脱がす行動を深い口付けをされたまま自ら身体を動かし相手が脱がせやすくしていて)
ん、ふっ……
(深い口付けを行いながら自分にされるままの相手に思わず笑い出しそうになりながらも相手の服を脱がせて。口付けを続け舌を絡ませながら自分も服を脱いでいって。相手の体に触れ相手の反応を楽しみながら快感を高めていって。口付けの合間に「愛していますよ颯馬さん」と熱のこもった目で見つめてながら普段とは違った真面目な声音で行って)
(/こんなところでそろそろ暗転という感じで大丈夫でしょうか? 何かしたいことなどありますか?)
ん、ぁ…俺、も…(相手の手により身体へ与えられる快楽に酔いも併せて思考は堕ちてきており相手からの真面目な声色の愛情にドクンと心臓は強く高鳴りながら自分もだと伝えつつそのまま相手により抱かれ)
…ぅ、ぅう…ここ、は…(相手が自分の住む実家へ泊まりになると連絡を入れてから相手にたくさん抱かれた翌日の朝というには遅く昼というにはまだ早い頃、低く呻き声を挙げつつ意識をゆっくりと浮上させて。パチパチとゆっくりとした瞬きと共に視界を開けばそこは自分の寝室ではないが見たことあるような寝室、どこだったか、なんて昨日の記憶を遡ろうとするも飲み会終わりに立ち上がった時に相手に支えて貰った位までしか覚えておらず、何故だか身体は多大な疲労感で重く起き上がるのも渋ってしまいたく)
(/ですね、自分は特に無いので連絡を颯馬宅に連絡いれた辺りもスキップして翌朝にさせていただきました!)
んん……
(相手を何度も抱いたこと、凶悪事件に関係した業務で忙しく疲れていたこともあり相手の隣で未だ夢の中であり。スース―と寝息を立てながら昨夜の行為のまま生まれたままの姿で眠っていたが、小さく声を漏らし身じろぎをして。ただ眠りは浅そうでもう少し時間が経ったり少しの刺激があれば目を覚ましそうで)
(/連絡入れる描写を忘れていました。フォロー&暗転ありがとうございます!)
っ…!(ふと何気なく隣へ顔を向ければ、そこには未だ眠る相手の姿があり、思わずビクリと肩を揺らし共に眠っていたのだという自覚に頬を赤くし顔を布団の中へ隠そうとし。しかし、それは相手の身体を見てしまったが為にすぐに布団から隠す前よりも赤く染まった顔を出すと同時に思い出してしまうは以前に相手に抱かれた時の記憶、それと共に今の自分の身体の怠さの理由も分かってしまい。まさか、また相手に身体を…そう思うと同時に身体は歓喜の感情を抱いてるようで、違うんだ、違う…と自分で否定こそすれど相手への恋心を奥底に抱いてるが故に嬉しさと共に肯定してしまいそうになる自分もいて…真っ赤に染まりきった顔を隠すことすら忘れ、グルグルと頭の中で問答をしていれば自覚しないままに相手の身体に触れてしまい)
(/大丈夫ですよ、お気になさらず!)
ん……おはようございます
(相手に触れられれば目を覚まし、寝起きでまだ頭が回っていないながらも事態が呑み込めていない様子の相手を見れば昨夜の記憶はないのだろうなと考えて。微笑み挨拶をしながらこの状況で相手はどんな反応をするだろうとか赤くなっている顔を見て可愛らしいなと思って相手に口付けしようとして。相手は自分と恋人関係になりたいと言ってくれたことも忘れてしまったのだろうなと思えば寂しく思いながらも、相手が自分に告白するところはスマホで録画しているのでそれを相手に見せればいいかと考えて。むしろ相手が覚えていないことにショックを受けて悲しそうにすれば罪悪感で何も言えなくだろうか、それでも否定するなら催眠状態の時の動画も見せようかと思案して)
っあ、あぁ…お、おはよう…(起きた様子の相手の挨拶にピクリと肩を揺らしつつ小さく驚きの声が漏れながら何とか朝の挨拶を交わすものの、バクバクと高鳴る鼓動も相まって赤く染まった顔を相手に向ける事は中々叶わず。何て声をかければ良いんだ、自ら関係性を友人と線引きした筈なのに壊れてしまったそれが自分が原因なのかもしれない、そんな思いが頭の中をグルグルと巡り、その結果出た言葉は「あ、その…何も、無かった、よな…?」自分の身体の怠さの理由として挙がったものを否定して欲しい、そんな淡い期待からなる問い掛けで)
……覚えてないんですか?
(しようと思っていた口付けをやめれば悲しそうに尋ねて。もちろん予想もついていたことで悲しそうな表情で演技であり。「昨日の夜、『大好きだから俺と付き合って欲しい』と言ってくれたから僕も受け入れて結ばれたのに」と悲しそうな表情のまま相手の顔をに触れようとして。内心では相手の反応を楽しみにしていて。もう少しで相手を落とせると浮かびそうになる笑みを抑えて)
…は…っえ…(悲しげな相手の表情、そしてそこから紡がれる受け入れたくない現実と思われる言葉、自ら告白し結ばれたのだという言葉に、今の俺は相当な下衆になってるのでは、なんて思いながらも自ら友人と関係性を線引きした筈なのにそれを自ら壊すわけが無い、そう思い込みたくて。それでも表情には戸惑い、焦りが如実に現れており、精神的にかなり揺らぎが出ていることには間違いなく。そして結ばれたと言うだけならもしかしたら、という淡い期待と共に「で、でもそれだけ、だったんだよな…俺が酔っ払って変なこと、言ってしまっただけ、だよな…」と動揺が声にも出ながら更に問いかけて。まさか相手が自分の痴態の証拠を握ってる、なんて思う筈もなく)
いいえ、体だって何度も重ねました。恋人になれた記念にたくさん抱いて欲しいと颯馬さんが言ったんじゃないですか
(淡い期待にすがっている相手の頬に触れながらゆっくりと言い聞かせるように真実を話して。動揺している相手に内心で笑みを浮かべながら、相手が否定すれば昨日撮った動画を見せようと考えて。動画を見せた後は動揺している隙に正気のまま相手を抱こうかと考えて)
…お、俺が…(相手の手が頬に触れるだけでその僅かな刺激すら快楽のように感じてしまう、その理由が恋人になれた記念にと自ら求めたのだと告げられる言葉に動揺はより隠せずにいて。自分が考えうるなかで一番否定したかったものが現実だと突き付けられ「そ、そんな…か、風見君の勘違い、とかはない、のかな…?」自分が自ら抱かれる、つまりそういった行為の女性側を選ぶなんて…そんな考えをしたくないが故に相手の手元に動画という動かぬ証拠があるなんて分かるわけもなくその現実から逃げようとして)
……勘違いなんかじゃないですよ
(事実を受け入れられない相手を見てベッドから下りると充電機に差しっぱなしになっているスマホを手に取って目的の動画を選択するとベッドへと戻って相手に見せながら再生を始めて。動画は相手が自分に告白するところから始まり、相手が抱いて欲しいとねだるところもその後の行為の様子もしっかりと映っていて。「これでもまだ勘違いだと思いますか?」と相手の反応を見ながら尋ねて)
ぇっ…こ、れは…っ(相手が取りに行ったスマホ、それに撮された動画を目の前で再生されれば…そこに映っていたのは酔いでの赤ら顔で自ら告白し、告白を返され幸せそうにし、深い口付けを受け入れ自ら抱かれる事を選び、その後今の自分のような姿になり相手に抱かれ自分の声とは思えない嬌声を上げて…これまで逃げようとしていた自分の言動の事実を見せ付けられてしまい、素面の顔は赤く染まり言葉を失うと同時に、酔っている状態とは言えど本音を、相手に抱かれたいと願い、それが叶えられてる画面内の自分が羨ましい気持ちが脳内を埋め尽くさんとしていて。それは無意識に自分の両膝を擦り合わせ、まるでまた抱かれたいと身体が言ってるようであったが、そんな事に気付かないまま「っ…よ、酔っ払いの戯言、だろう…こ、れは…」自分の本音が出てこないよう必死に自分の心に壁を立てるように、逃げ道を探し確認し)
酔っ払いの戯言……
(諦め悪くまだ事実や自分の気持ちを否定している相手を見てどうしようかと考えて。考えていれば相手に催眠術をかけた時の動画があったなと思い出して。だったらダメ押しでそれを見せるかとスマホを操作して相手に催眠術をかけた時に撮った動画を準備し「この動画を見てもまだそんなことが言えますか?」と再生すれば相手に見えるようにして。再生された動画にはぼんやりとした様子ながらも蓮と名前で呼んで恋人にしたいほど大好きだ、抱かれたいと願ったこと、それを受け入れられて嬉しいと言っていること相手が映っていた。動画は続き口付けを行い、その後も会話をした後やがてベッドへ移って行為が始まって)
何を…っ、これ、は…その…(漸く諦めてくれたか、そう安堵しかけるもまた別の動画もあるようで、何を見せてくるつもりなんだ、そう言いかけた言葉は2つ目の動画が目の前で再生されると同時に吹き飛んでしまい。薄暗い部屋で酔ってる時とは明らかに違う素面と思われる自分が相手に恋情を抱いてる事を明かす言葉、抱かれたいと願う言葉、受け入れられ幸福を抱いてるという言葉を躊躇い無く言ってるそれは、薄暗い部屋であるが故に視線がうまく見えなかった事も相まってそれが完全素面で言ってるように勘違いしてしまうと共に、一体いつ言ったんだ、と自分の記憶に無いはずなのに言った記憶があるような錯乱を感じ、表情も青ざめてるどころか耳まで真っ赤に染め上げながら口付けや会話後にベッドへ向かい相手に抱かれる姿…そして最後、行為直後と思われる自分の裸体の全容で終わったその動画を見終えてしまい。顔が真っ赤に染まり動画の最後と同じ姿となってる身体を恥ずかしさで縮こまらせ、何か言葉を返そうにももう言い逃れが出来そうにないものまで見せられた事でそれも叶わず「お、れ…は、その…」と口籠らせていて、明らかに一押しすることで堕ちそうで。その一押しする言葉が脅迫であろうと、愛の言葉であろうと、促しの言葉であろうと、突き放す言葉であろうとも…何かの言葉で堕ちるのは明白で)
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