匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
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えぇ、任せてください
(大丈夫だと微笑む相手に苦笑いしながら同僚に返事をして。相手を椅子に座らせて同僚たちが店を出て行くのを見送って。相手から財布を渡され受け取り手伝うように言われると本当に自分のことを信頼しているんだんと思いつつ「分かりました。でも神影さん、ちょっと不用心ですよ~」と明るい調子で言いながら相手の財布からクレジットカードを探して。ほどなくして見つけると「ありましたよ」と言って財布とクレジットカードを相手に返そうとして)
(/ありがとうございます。よろしくお願い致します)
んー…へへ、ありがとな。んじゃ、会計すんぞー(相手の介抱で座らせて貰い、その後相手に渡した財布とそれから取り出して貰ったクレカを受け取ればヘニャリとした笑顔で感謝の言葉を伝えれば相手に手助けして貰いながらレジへ向かい、自らのクレカで支払いを済ませては「これからどーするぅ…もっと飲むかぁ?」とすっかり酒に呑まれ気味な思考のまま相手に問い掛け)
いえいえ。ご馳走になります
(相手を支えながらレジでの会計を見守って。相手を支えながら店員にお礼を言って店を出て。「そうですねぇ……今日はもう遅いですし、うちに来ますか? お酒もありますし、一緒に話しますか?」と自宅に誘って。まだ飲みたいなら飲ませて本音が出やすいように仕向けるのもありだなと思っていて。飲まなくても酔った相手と話せば落とすきっかけになるだろうと考えて)
ん、それもそうだなぁ…ならお邪魔するかな(相手の言葉にヘニャリと頬を緩ませつつそう相手に返してはポケットに支払いを終えたクレカを雑に突っ込みながら相手の思惑には一切気付くこと無く相手の家に行くことにアッサリ同意して)
あ、駄目ですよそんな雑に入れたら。財布に入れて鞄に入れておきましょう
(支払い後にクレジットカードをポケットに突っ込んだのを見て注意をして。「タクシー呼ぶのでちょっと待ちましょう」と言ってスマホでタクシー会社に連絡して。「今日は楽しかったですよ。神影さんはどうでしたか?」とタクシーを待っている間は暇になるからと話題を振って)
んー…分かった…(相手からの注意に幾分か眉を潜めていたが、コクリと頷きクレカと財布を片手で取り出して相手に支えられながらなんとか財布にクレカを戻し、財布を鞄に突っ込んで。そして相手に支えられながらタクシーを待つ間に問われた今日はどうだったかという問いに「楽しかったぞぉ、それに副署長たちにも俺の考え伝えれたしなぁ。こんな複数人での飲み会も悪くないんだよなぁ」とすっかり緩みっぱなしの笑顔で言葉を返し)
神影さんも楽しかったようで良かったです。神影さんの考えが他の人にも伝わるといいですね
(眉を顰める相手に苦笑いしてから楽しかったという相手に微笑んで。飲み会でのことを話しながら少ししてタクシーが来れば相手を先に乗せて次に乗って運転手に自宅の場所を伝えて。走り出したタクシーの中で前もって買っておいた未開封の水のペットボトルと酔い止めを用意して相手に差し出して「酔い止めは飲みましたか? 水もありますよ」と言って)
ん、そうだなぁ…(自分の言葉が伝わると良い、その相手からの言葉にフフ、と嬉しげに微笑み。そしてタクシーがやって来れば相手に補助して貰いながらタクシーに乗り、相手の自宅に向かうその道中で水や酔い止めを勧められれば「酔ってねぇからだいじょーぶだってぇ」とケラケラと笑いながら言葉を返したかと思えば相手の肩に頭を預けて「結構蓮って温かいなぁ…隣にいれば寒くなさそぉ」と呟いて)
分かりました
(無理に進めるのもあれかとペットボトルも酔い止めを鞄に戻して。相手が自分の方に頭を預けてくれば「そうですか? 神影さんが寒くないならいくらでもくっついてもらって大丈夫ですよ」と優しく言って。飲み会の会場が自宅からそこまで遠くない場所だったため、そう時間もかからずにマンションに到着して。タクシーの運転手にお礼を言って支払いをして「さ、行きましょうか」とタクシーから降りると相手を補助しながら自分の借りている部屋に向かおうとして)
ん…ありがとなぁ(相手の優しい言葉に綻び緩む頬を相手の肩に擦り寄せながら感謝の言葉を伝え。そしてそそう時間も掛からずにタクシーも到着したようで相手から声をかけられれば「おうっ、行こぉぜぇ」と言葉を間延びさせながら返し、相手に手助けして貰いながら相手の部屋の中へと容易く連れ込まれ)
いえいえ
(相手からのお礼に微笑みそう答えて。目論見通りに相手を家に連れ込むとソファーに相手を座らせて。すでに十分酔っているような気はするが「ビールとか酎ハイありますよ。何か飲みますか?」と冷蔵庫から自分が飲むようのビールを取り出しながら尋ねて)
ん…酎ハイにする(全て相手の目論見であることなんて分からないままにソファーに座らせて貰い、相手からお酒を何にするか問われればすっかりお酒の回りきった赤い顔のまま微笑みながらそう返しては「俺ぁ、蓮と一緒ならどんな酒でも良いぞ」なんて付け加え)
はいどうぞ
(冷蔵庫から酎ハイを取り出し相手に酎ハイを差し出して相手の隣に座って。いつの間にか名前呼びになっている相手にビールの蓋を開けると微笑み「僕も神影さんと一緒に飲めて嬉しいです。乾杯」とあえて相手の苗字を呼んで缶を軽くぶつけようとして)
かんぱぁい(相手から差し出された酎ハイの缶を笑顔で受け取ればその缶のプルタブを開け、笑顔で間延びする言葉で返しつつ軽く缶をぶつけ合い。そして酔っているからだろうゴクゴクと中身を半分近く喉に流し込んでは「…いやぁ、皆で飲むのも悪くないが、蓮と二人きりなのも良いねぇ」と酔ってるが故であろう缶を持ってない手を相手の肩に回しながら柔らかな笑顔でそう話して)
そうですね。こうのんびりと二人で飲むのも楽しいです
(乾杯の後、缶に口をつけてビールを半分ほど飲んで。肩に手を回されるも拒むことはせず微笑んで「神影さん、ずいぶんご機嫌ですね」と言って机の上にビールを置いて相手の頭を撫でようとして)
ん、そぉかぁ?(またある程飲んでればご機嫌だと言われながら頭を撫でられ、嬉しげに撫で受けつつ目を細めそう呟いては相手の方へ顔を向け「大好きな蓮と二人きりになれたから、かなぁ」と幸せそうに微笑んで)
大好きですか。嬉しいです。僕も好きですよ
(自分に撫でられながら微笑む相手を見て微笑むと「もう一回言ってくれませんか?」と相手の方を見ながら相手に気づかれないようにスマホの録画機能を作動させてテーブルの上に置いてソファーやベッドが映るようにして)
ふふ、何度でも言うさぁ…蓮のこと、大好きだから俺と付き合ってくれるか?(相手から好きだと言われ照れ臭そうに笑っており、相手の顔に釘付けになってたからか相手がスマホを操作して自分たちの座ってるソファーやその奥にあるベッドを映すようにセッティングされたことに気付かぬまま酔いのすっかり回ってる赤い顔で相手への愛の言葉と共に交際したいと願い出て)
嬉しいです、颯馬さん。僕と付き合ってください
(相手から付き合ってくれるかと問いかけられると驚いてから笑顔で相手の告白を受け入れ相手を抱きしめて。少しして相手を離してじっと見つめると目を閉じて相手に口付けしようとして)
ふふ、嬉しいなぁ(告白を受け入れられ嬉しげに抱き締められて。そして少しして離されジッと見詰められ少し恥ずかしそうにしていれば、今度は口付けをされ、その口付けを恥ずかしげにそれでいて嬉しげに受け入れてる内に無意識に自分の両脚をモジリと擦り合わせ)
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