匿名さん 2020-06-07 23:46:25 |
通報 |
【篝屋さん素敵でした。こちらとしては特に修正して欲しい部分等ありません。むしろ風見や舞台についてここは聞いておきたい、こう修正して欲しいという点はないでしょうか?】
【トピ建設ありがとうございます。遅れてしまい申し訳ありません!そちらも素敵な方でした。風見さんについては特に修正して欲しい所などはありません。舞台に関してもそちらにお任せしたいです。】
【お越しいただきありがとうございます。いえいえ、時間も時間でしたのでお気になさらずです。ありがとうございます。承知しました。追加したい、修正したいことが出てきた場合にはご遠慮なくいつでもどうぞです。
苦手な要素などはありますか? もし特に何もなければ早速始めていこうと思います。
開始はどこからにしましょう? 風見が警察署にやってきて自己紹介したところか、募集へのロルの続き、居酒屋に着いたところのどちらかが入りやすいのではないかと思います。もちろんそれ以外に偶然出会っていたという前日譚のようなものからの開始というのも大丈夫です。相談して決めましょう】
【了解です。では風見の自己紹介から開始しましょう。よろしくお願いします】
異動後初勤務の日、スマホのアラームで目を覚ますと軽く朝食を取って出勤準備を行い。
スーツにネクタイを締めると家を出て。
警察署に着くと案内されるまま仕事場へ向かって。
そして始業時間になると自己紹介を促され部屋の前に出てきて口を開く。
「初めまして、風見 蓮と申します。布津田署から異動してきました。PCや情報の取り扱いが得意です。若輩者ですが、どうぞよろしくお願いします」
自然な笑顔を浮かべ、淀みなくハキハキと自己紹介を行って。
今日は少し変だった。いつも通りの署内はこんなには騒がしくはない。(なんだなんだ。暴走族でも出たか?)なんて冗談混じりの思考を巡らせつつ、近くの奴に聞けば、どうやら今日は別の署より移動するやつがくる…なるほど、通りで女子が色目気あってる訳だ。
しかしそんな事は彼にとってはどうだって良かった。なぜなら
「遂に先輩デビュー……楽しみだ!」
こんな奴だからだ。
そして始業時間。向かってくるのが後輩…もとい、これからの仲間と考えると相手の自己紹介を聞き
「おう、俺は篝屋 敦。ようこそ鳴河崎署へ歓迎するぜ。パソコンが得意なのか…俺は機会全般ダメダメだから任せたな!」
先輩としての挨拶として何か違う気がするが、開きなおる様に相手に向かい笑みを浮かべれば
「わかんない事は何でも聞いてくれ!先輩として出来る限りの事はする!」
【これからよろしくお願いします!】
「篝屋さんですね。はは、そうなんですか。そういうことなら僕に任せてください」
機械系が駄目だと聞くとその開き直りに小さく笑って任せてくださいと胸を張って答えて。
「ありがとうございます、篝屋先輩。早速聞きたいことがあるんですけど、『特務調査班』て何をするところなんでしょうか? 詳しくは直接聞いてくれって言われてしまって」
あぁこういうタイプかと何となく篝屋のタイプを察しつつ、気になっていたことを尋ねてみて。
【特務調査班:域住民の身近な存在になることで事件の発生の兆候を見つける、未然に防ぐことを目的に作られた班。夫婦喧嘩、ストーリー被害者・加害者への対応、ご老人の自宅訪問、未成年の家出等への対処、学校への顔だしなどもしている。
という班にしようと思っているのですがいかがでしょうか。結構自由に動けるちょっと変わった捜査班のイメージです】
「うーん。特務調査班はあんまし目立った仕事はないな」
かなりキッパリと言えば、椅子をグルリと回し、自分のデスクから書類らしき物を取ってさしだす。
「俺たちの仕事はそれに書いてある通り『地域の身近な存在になることにより事件発生を未然にみつけて防止する』つまりは、地域パトロールやら自宅訪問、時にはひったくりやら夫婦喧嘩を止めたりする班だな。」
そう言えばニコリと笑って
「所謂、ちょっと変わった捜査班…だな。」
「……はぁ、『地域との交流を図って事件の兆候を見つけ未然に防ぐ』。……言っちゃあれですけど、窓際部署ってやつですか?」
差し出された書類を受け取りその内容を見つつ、相手の言葉を聞くとそう言って。失礼なことだとは分かっているが、相手から受けた第一印象から察するに注意はされるかもしれないが、そう怒られはしないだろうと思っていて。
「あー、まぁそういうのも大切な仕事ですよね」
主な業務内容になるほど、と概要を理解して。
「ということはこの後は地域パトロールでしょうか? 地域の人への顔見せの意味合いで」
引っ越してきたばかりで土地勘もないからちょうどいいなと思いつつ。
「まっ…まぁ窓際部署と取られても仕方ないかも知れない……でも!みんな仲良しだ!何より事件なんて夫婦喧嘩を止めるくらいしかないしな!みんな仲良しだ!」
少し目を泳がせるが、なんとかガッツポーズをし挽回しようとするけど、もはや言い訳にしか聞こえない
「あぁ!凄い大切だ。」
こくこくとうなずきながら
「そうだな。今の時間なら多分学生なんかも要るだろうから回っていこうか。引っ越してきたばかりならこれも持っておけ」
(机から防犯安全マップを取れば、相手に差し出し。パトロール中と言う襷(タスキ)を付けて)
「よし。いこう!」
【あの、よろしければ途中、ご老人の荷物を持った時、敦君が引ったくりに会ってしまう。なんてどうでしょうか?】
「てんてこ舞いっていうよりはまぁ。平和なのはいいことっすね」
相手の必死な様子に苦笑いして答えつつ、忙しいよりは暇な方がいいので悪くないなと思って。
「了解です。ありがとうございます」
渡された防犯安全マップを受け取り、軽く見た後懐に入れて。相手が襷を付けるのを見ると自分も手に取り襷を付けて。
「はい!」
行こう! という相手の声に元気よく返事をして。
【素敵ですね。それで行きましょう】
「さて、早速仕事だ!おはよ~」
『おはようございます!』
『おはようございますー!』
『お兄さん!おじさん!おはよー!』
「おじさん…」
(子供達に挨拶をしながら時にはいタッチをして子供達を見送れば)
「イヤ~、やっぱり子供達との挨拶は素敵だな!清々しい!」
そんな感じの事を言いながら歩いていれば、前方に重そうな荷物をもったお婆さんが歩いており
「さてさて。二つ目の仕事だ!おばあさん荷物持ちますよ。」
『あらぁ~。ありがとうねぇ…重たいのに』
「全然ですよ!よっこいしょっと。あ、風見これ頼めるか?」
(荷物を持ちながら歩き、風見にバッグを渡し)
「おはようー。元気だねぇ。これからおじさんと一緒によく現れると思うからよろしくねー」
篝屋を見習い子どもたちににこやかに挨拶をして。
仲良くなるためにも、子どもたちの間で流行ってることの下調べもしておくかなぁと考えつつ、彼らの鞄や持ち物、服装にそれらしいキャラクターグッズのキーホルダーなどないかさりげなく視線をやって。
「いいですねぇ。希望に満ち溢れてる感じがします」
満足げな篝屋に微笑み同意して。しかし内心では、あーやだやだ。眩しいったらないの。なんてことを考え、ため息をつきたくなるのを我慢し。
「はい。もちろんです」
篝屋からバッグを受け取るともし良ければ、とおばあさんに手を差し出しその手を引こうとして。
「たとえ嘘でも、最初から最後までつき通した嘘なら本物と変わらないと思いませんか?」
シチュエーション例①
とあるマンション、引っ越しの挨拶のため手土産を持ってあなたへの挨拶を行う中肉中背の青年。
「どうも初めまして、風見 蓮(かざみ れん)です。つい最近ここへ越してきました。よろしくお願いします」
と、風見はそう言って人好きのする笑顔を浮かべた。
シチュエーション例②
異動後初勤務の日、スーツにネクタイといった姿で職場へ向かい。
「初めまして、風見 蓮と申します。布津田署から異動してきました。PCや情報の取り扱いが得意です。若輩者ですが、どうぞよろしくお願いします」
自然な笑顔を浮かべ、淀みなくハキハキと自己紹介を行った。
職場全体での自己紹介後、直接関わり合いになるあなたの前へやってきて。
「あなたが〇〇さんですね。よろしくお願いします。ところで仕事っていうのは……え、ないってどういう?」
「……はぁ、『地域との交流を図って事件の兆候を見つけ未然に防ぐ』。……言っちゃあれですけど、窓際部署ってやつですか?」
「喫煙所ってどこにあるんですか? あぁ、ヘビースモーカーってわけじゃないですよ。ちょっと先輩方とコミュニケーションを図ろうと思いまして」
「あぁ、これ。ご覧の通りジッポライターです。かっこいいなって思って買って、それから愛用してるんです。ちゃんと銘入りなんですよ、いいでしょう?」
煙草に火をつけるため懐から取り出したジッポライターに先輩の視線が移ったことに気付くと嬉しそうに言って。
『蓮』と銘された自身の名前を先輩に見せ。
「勤務初日を終えたってことで夕食なんかおごってくれてもいいんですよ先輩。僕この辺りのことまだまだ知らないから美味しいお店があれば行ってみたいなぁって思ってるんです」
シチュエーション例③
バーの帰り道、公園のベンチに座っているあなたを見つけて。
「君こんな時間にどうしたの? あ、僕? 僕は風見っていうの、よろしく」
どうするか少しの間考えた後、あなたに声をかける。そうして名乗るとへらっと笑って。
「家に帰れって言わないのか? (目尻を下げ困ったように)うーん別に僕は説教しに来たつもりじゃないからね。君の事情は知らないけど、何かほっとけなくてね。(手帳を取り出しスマホの電話番号を書くと破って相手に差し出し)ん、僕の連絡先。暇だなって時とか困ったこととかあったらどーぞ。これでも人生の先輩だから、何かアドバイス出来るかもしれないし、出来なくても聞くくらいのことは出来るからさ」
--------------------------------------------------------------
【舞台・雰囲気】
創作/現代日本/ちょっとした田舎町
【提供C】(提供キャラクター。以降、提供Cと表記)
年齢25/刑事
性格
善人の皮を被るのが上手い。本来の性格はもっとひねくれているが、その性格では生きにくいということが分かっているため善人に擬態している。本来の自分を知られたくない。
【募集C】(募集キャラクター。以降、募集Cと表記)
年齢18~45くらいまで/警察関係者・他(相談しましょう)
【展開】
どんな展開、関係にしていくかは相談、もしくは流れ次第で変更していきましょう。
【その他】
・文字数、形式は自由です。こちらのロルは30以上です。長文ロルの場合は合わせます。
・私生活優先で浮上率は高めだと嬉しいです。(最低でも一日に一回の更新は欲しいです)
・長く続けたいと思っています。
・期間が空く、打ち切る場合には一言ください。連絡なく無言が三週間続いた場合には打ち切りとします。
・セイチャットのルール厳守
興味を持って頂けましたらお気軽に声をかけてください。
トピック検索 |