カタオモイ　　〆

「　何で、俺なんだ？　」


「　どうしても分からない…。お前といると時々、胸が苦しいんだ。　」


深山　尊 (　みやま　たける　)　／　２８歳

容姿　／　太陽の光が当たると茶色く見える髪質、アップバングのショート。やや切れ長の目だが笑うと垂れる。骨格はしっかりしており筋肉質、１８３ｃｍ。綺麗めなカジュアル服を好む。
性格　／　真面目だが人間関係に関しては程よい距離を保つ、頼まれた事はきちんとやり何事も卒無くこなす。笑ったり怒ったりと人並みの感情はあるが好きと言う感情は探し中。
備考　／　２８年間、本当の恋と言うものを知らない。高校３年の時、美術部に入っていた友達にモデルになってくれと頼まれ美術部に出入りをしていて、その時に彼とは何度か会話はしている。一人暮らしなので家事全般は一通りできる。美容の専門を卒業し美容師になった。彼女への感情は曖昧で今は"ただ付き合ってる"程度。

レス頻度は３日に１回ペース、ロルは心情ロルを含む５０文字から可能、友情から恋人への展開を希望です。


(　／　お相手に選んで頂きありがとうございます。もう一度プロフィール貼っておきますね。これから宜しくお願いします。　)

『　俺じゃ、だめですか？　』　

『　見た目とか性別であんたを好きになったんじゃないんですよ　』


波多野　侑（　はたの　ゆう　）／　２７歳

容姿　／　黒髪の癖毛、ツーブロックマッシュ。二重幅の広いアーモンド型の目、目蓋が重く半間気味の三白眼。日に焼けていない肌はやや白い。細身とまではいかないが無駄な脂肪や筋肉はない。１７８ｃｍ。私服は黒のノーカラーシャツにスキニーという黒系統が多い。仕事服はスーツ。
性格　／　物事にあまり関心を持たず、若干の捻くれ者。常に寂しさを抱えていて、嫉妬深い。好きなものはとことん好きで一途。面倒ごとには首を突っ込まない主義でお人好しとは程遠い。
備考　／　高校２年の時に出会った先輩に片想いし続ける。美術室の虫と呼ばれるほどに常に美術室に引き篭もって絵を描いていた。４年制の大学に進学し、今はＩＴ企業のプログラマーとして働いてる。一人暮らし。ゲームをするのが好きであまり外に出たがらないが、アウトドアが嫌いなわけではなく機会がないだけ。


（　／　お越しいただき感謝します。レス頻度、ロル形式、展開等の希望も記載いただいてありがとうございました。また、ｐｆの提示もありがとうございます。始まりは再会からでお願いします。其方様が仕事の都合か、何かの都合でアパートを引っ越すことに、その引越し先が１０年前の後輩の隣の部屋だった。ということでお願いします！何か質問等ありませんでしたら始めていこうと思いますが、どうでしょうか。　）

(　／　此方こそありがとうございます。では仕事の都合で引っ越して来た設定でお願いします！質問がありまして、此方に対しての好意なんですが１０年間の片思いなので高校の時から好意には知っていて一度は断っていて(？)それとも曖昧に終わって(？)再会した時に思い出すが今も好意を向けられいるのか分からず接していく内に知って色々とあり両思いへとでよろしかったでしょうか？教えて下さい。　)

（　／　了解しました。質問ありがとうございます。あまり細かいところまで明記されていませんでしたね、波多野の片想いは深山さんが卒業する直前に、「　あなたのことが好きでした　」と過去形のように言い逃げしていく、深山さんの返事を聞くこともなく別れた。何となくもやもやした気持ちを深山さんに植え付け、１０年後再会。今尚波多野が想いを寄せているかはわからず、接していく内に色々知っていく。という形でお願いします！　）

(　／　了解しました！詳しい内容をありがとうございます！今のところは質問は以上です。始まりは再会からと言う事で此方が引っ越してきた所から始めた方が入りやすいでしょうか？もし初回が決まっていたら始めて頂いても構いません、此方はどちらでも大丈夫です。　)

____何事（　平日は仕事があり外にでる。今日はたまたま半休を取ったためか珍しく日が昇っている時間に帰宅するが、今年で４年目となる自室の前にまで段ボールの山が。スーツで暑苦しく、あまり気分がいいわけでもないのに如何にも面倒そうな予感がしてならない。暫く立ち止まっていればふと先日大家に「　隣人ができるよ　」と言われたのを思い出してため息を一つ。引越しで大惨事が起きていると納得すれば、そーっと足を踏み出して自室の扉へ鍵を差し込み　）


（　／　ありがとうございます。早速はじめさせていただきました！ちょうど引っ越しに出くわす感じでロルを回してみましたが、やりづらいところがあれば仰ってください。また、ロル等も好みがありますので、何か気づいた点があれば申し付けください。改めまして、宜しくお願いします！　）

(　今日は仕事の都合で新しいアパートへの引っ越しの日。引っ越し業者と物件へ着き先に部屋へと入り窓を開け陽射しを室内へと注げは爽やかな空気に深呼吸をしていると"この家具は何処へ置きますか！？"と業者から声が掛かり慌てて指示を。他の物の配置もお願いしようと外を出れば隣の玄関まで場所を取る山積の段ボールが視界に入ったのと同時にスーツを着た男性の姿を捉え邪魔な段ボールを慌てて抱えれば挨拶を　) あっ…こんちは！今日から隣に引っ越して来た者です。段ボール直ぐに片付けるんでちょっと待ってて下さい。


(　／　初回ありがとうございます！とても分かりやすく丁寧なロルで文句なんて言えません！此方も大丈夫でしょうか？気になる事がありましたら指摘をお願いします。あと、レス頻度なのですが早ければ即レスか次の日には投稿できます。もし早いのが苦手でした仰って下さい。此方こそ宜しくお願いします。　)

え、…あ。こん____（　背後から物音と共に発せられた声に肩を揺らしながらも、少し俯き加減で振り返る。初対面は苦手だからか、挨拶程度で済まそうと声を出したが____。前髪の隙間から彼を覗く、間違いなかった。それは高校時代に出会った自分の中の唯一だった、視線を逸らし目を見開き硬直する。思わぬ再会に動揺が隠しきれず一歩一歩と後退れば足元にあった段ボールによって腰から崩れるように尻餅をつくも、震える手で上手く立ち上がらず　）



（　／　そう言ってくださると嬉しいです！心情が多くなってしまう性があるので嫌だったら仰ってくださいね。其方様は全然問題ありません。寧ろ勉強になるくらいです。お気遣い感謝します。
レス頻度はご自分のペースで構いません！此方はリアルの都合でムラがあるので…１日１レスは心掛けてやっていきたいと思います。また何かありましたらお声がけください！　／　蹴推薦　）

────…危なっ！？(　挨拶を交わそうした途端に一瞬だけ目が合うも直ぐに反らされ一歩ずつ下がって行く姿に人見知りかと思ったその時、段ボールに躓いた相手に驚き片手を出そうとするも遅く直ぐに助けなければという意識が働き抱えていた段ボールを落とし駆け寄ると傍にしゃがみ肩を掴めば手から震えが伝わり心配になり顔を覗き　)大丈夫ですか？すみません、俺のせいで。怪我とかしてませんか？！



(　／　ロルに関しては拘りは無いのでやり易い回しで大丈夫です！此方はダラダラと綴っているだけなので読みづらかったらすみません。頻度も大丈夫です、寧ろ１日１レスは有難いです！あと、名前が分かるまで気付いてない方向にしてるんですが大丈夫でしょうか？何度も質問すみません。その他は適当に蹴って下さいませ。　)

いや___大丈夫、です（　直ぐに駆け寄ってくる相手に顔を逸らす。肩を掴まれ心配する様子にどこか違和感を覚え、それが自身を覚えていないことであるのに気づく。一瞬目を見開いて相手を見る、それは寂しさを含んでいて。小さく言葉を繋げれば目を伏せ、やけに冷静になった手は言うことを素直に聞くように自身の体を支え、立ち上がる。斜め下を見つめながら一礼して　）隣の波多野です、よろしくお願いします。


（　／　確認ありがとうございます！それで大丈夫です、早い名乗りになってしまったので、暫く思い出せない、という感じでももう思い出しても任せますね。宜しくお願いします！　）

(　顔を覗き込めば、またも反らされる視線。しかし瞳を見れば何処と無く寂しくも思えたが原因が自分である事は今は気付く事も無く。本当に怪我は無かったのかと思うと相手から"大丈夫です"の一言があり少し安堵しては立ち上がった相手の視線を追うと此方も立てば名を聞き　)怪我が無くて良かった。──波多野さん。俺は深山と言います。今から仕事？(　一瞬だけ間を置くも初めて聞いたかのように相手の名を繰り返し。自身の自己紹介をすれば、これからも会う事があるだろうと軽く会話を続け　)


(　／　暫く思い出せない設定でいきました！気付いた時には顔面パンチでもお見舞いしてあげて下さい！此方は本人からの申し出やキッカケなどと言うより自分自身で侑くんを思い出す感じでよろしいでしょうか？　)

深山さん…いえ、今日は午後休にしたので帰ってきたところです（　知っている＿＿＿なんて言えるわけもなく。よく知る名を、まるで初めて口から出したみたいに小さくゆっくり復唱する。話すときは相手の目を見ることはなく、質問に淡々と答えていく。彼と話せたことが嬉しいはずなのに、嬉しくはない、どうしようもない感情に胸がギュッと掴まれるみたいに痛く感じる。家に入るタイミングも失い、自分が質問するでもなく、ただ彼からの言葉を待つようにその場から離れることはなく　）


（　／　遅くなりすみません…！色々忙しく、１日１レスなどと言っていたのに申し訳ありません。思い出す経緯も把握しました！問題ありませんし、流れなども希望があればおっしゃって下さいね。　）

そう…なんですね。せっかくの休日なのに煩くしてすみません、直ぐに作業を終わらせるんで。──今後とも宜しくお願いします。(　先程から一向に目を合わせてはくれないと不思議に思うも引っ越し作業が煩かったのかと自分なりに解釈しては謝罪をし。あまり長居をしても気まずいだけだと感じ落とした段ボールを抱えれば頭を下げて部屋へと戻り　)



(　／　私生活優先で大丈夫です！暑くなってきたので体調など気を付けて下さいね。ありがとうございます、一旦帰って荷物の整理をしていたらアルバムが出てきて侑くんと似た風貌の子を見つけ名前も思い出すが半信半疑で確かめるべく会いに行くと言う流れを考えました！もう少しスレ違いをするのも良いかと思ったのですが早いでしょうか？あと、ご連絡で携帯の修理の為に１、２週間空けてしまうかもしれません。戻ってきたら、またご連絡しますので宜しくお願いします。　)

いえ、＿＿こちらこそ宜しくお願いします（　謝罪されれば、罪悪感に駆られる。自分のあからさまな態度で相手に不快な思いをさせてしまったかと思案する、でもそんな事を考えてもしょうがない。少し間を開けてこちらも小さく頭を下げては部屋へと戻る彼を見送って自身も部屋へ。扉を閉めれば緊張から解放されるようにズルズルと膝から崩れ落ちて　）先輩、会いたかったです＿＿＿


（　／　お優しい言葉感謝致します！いえ！とてもいい展開だと思います。思い出された瞬間喜びから涙がでてきそうですが、堪えますね！携帯の件把握いたしました。お待ちしておりますね！　）

(　部屋へと戻り程なくして引っ越し作業も終わりソファで一息つくもリビングで山積みになった残りの段ボールも片付けようと箱を開けば一冊のアルバムを見つけると其は高校時代のもので。その場に座り懐かしむようにページをめくれば部活紹介の項目に辿り、ふと一人の男の子に目が行くと"ん？"と違和感を感じ人差し指で顔をなぞり"どこかで見たような顔"と感じれば先ほど会った男性の事を思い出し。高校の時の記憶も一気に蘇ればアルバムを閉じ自問自答を　)…まさかあの時の？そう言えば名前は波多野って言ってたよな。──いやいや！こんなの偶然すぎる。向こうだって初対面っぽかったし１０年も経ってたら忘れてる…だろ。(　モヤモヤとした気持ちでいるのも嫌だと思い確かめるべくアルバムを持ち部屋を出ては未だに居るか分からない彼の住む隣へと行きインターホンを押し　)



(　／　遅くなってしまい本当に申し訳ありません！思ったより修理が遅れてしまいました…。続きを投稿しましたが飽きてしまわれましたら遠慮無く切って下さい。お返事をお待ちしております。　)

(　／　お久しぶりです。体調等、大丈夫でしょうか？此方の返信が遅いせいでしたら申し訳ありませんでした。侑くんと物語を紡ぎたいので勝手ながらお待ちしております。一度、上げさせてもらいますね。　)