カロス地方のシャーロックホームズ【ポケモン・オリジナル】

＞ワトソン

………いいえさっぱり。さすがに今だけじゃ情報量が少なすぎる。特にこのマーク、これが何かわからないことには話は始まらないわね。
（少し考えてはみたが流石にこれだけでは何かわかるわけでもなく。手がかりとすればここに描かれている血の印のみ。しかし何もわからないというのが逆に彼女にとっては面白くその口元には微笑を浮かべていて）

>ホームズ

警部、ご遺体を見してくれないか？少し気になる事がある。

【あぁ。では安置所に向かおう。】

ホームズはどうする？

(現場を見て個人的に気になる事があり遺体を見してほしいと警部に尋ねると、了承を得てホームズには同行するかと尋ねて

＞ワトソン

もちろん。行かないとでも言うと思った？
(じっと血の陣を見つめていたがやはりここは遺体に何かヒントがあるかも、と考えワトソンの方に顔を上げるとにこやかな顔で答え)

>ホームズ

よし、なら急ぎましょう。出てこい！アーマーガア！
［ガァァ！］
しばらく街を見張っててくれ。何かあったらすぐ連絡する様に

(行く事が決まると腰からボールを取り出して空に投げるとアーマーガアが現れて街のパトロールを命じて、自身は警部と共に安置所に向かい到着すると

【昨晩の被害者のご遺体だ】
…んー、やはり抵抗した痕跡が全くない。現場も争った形跡がなかった。ホームズ、陣の意味はサッパリだが犯人はまず神経麻痺の毒を使用して被害者の動きを止めたと思われる。
詳しい事は検査しないとわからないが…目の充血、注射の跡周辺の皮膚が赤紫色に変色している事からドクロッグの毒が使用されてると思われる。


(遺体を調べると、スラスラとあらゆる事を言い述べてレストレード警部は唖然とした様子で上記を述べて


(/こんな感じで勝手に色んな事を付け加えて大丈夫ですので！

＞ワトソン

それなら警部が言っていた体に刻まれたマークというのにも説明がつくわね。他に何かわかることは？
（ワトソンの言葉から体に刻まれたマークというのがドクロッグによってつけられたものだと納得し他に何かわからないか、とワトソンに質問して）
（/了解しました）

>ホームズ

…これはドクロックの仕業じゃない。毒は確かにドクロッグの物と見て間違いないが…この注射痕は人為的に行われた物だ。それも医学的知識のある人間がやったと思われる。となるとマークには何か別の意味があるのか…

(ほかにわかった事はないかと尋ねられると傷口を見てポケモンではなく、人為的に付けられた物だと述べてマークには別の意味があるのではないかと述べて

『私に分かるのはここまでだ…後は君に任せる』

＞ワトソン

わざわざ自らの手で毒を注射した、か。………ポケモンから足がつくのを恐れたからかしら。となると現場の陣といい被害者のマークといいなんでそんな用心深い犯人がそんなものを残していったのかしらね。
（マークがドクロッグのものでない、というワトソンの言葉を受けて確かにポケモンから犯人特定をされるのを恐れた、ということで説明がつくがそれなら何故マークを残したのか気になることが増えていき）

>ホームズ

［ガァー！］
おぉアーマーガア、ホームズ私は先に帰って休んでるぞ。

(考えていると窓の外で先程パトロールを頼んだアーマーガアがやってきて、流石にそろそろ休みたいと考えて上記を述べてその場を後にし


『はぁ…昨日から一睡も出来てない。少しは休まないと…ん？…あれはッ！アーマーガア！ボディプレス！』

【ック！…何奴だ！】

『通りすがりの医者だ。あんたが連続殺人犯か…その女性を今すぐ解放しろ。』

【儀式の邪魔をすると後悔するぞッ！私は神に使えるメッセンジャーだ！カラマネロ！あくのはどう！】

『ッチ逃すか！おうぞアーマーガア！』

(帰宅の最中、念の為下を見ながら帰っていると女性に注射をしようとしている男性を見つけてすぐに攻撃を仕掛ける。
そこにはカラマネロを連れた黒いローブの男がいた。どうやら女性は催眠状態になっていて
警告を促すと男は声を荒げて上記を述べ攻撃を仕掛けてくるとそのまま逃げようと走り出す。
こちらも逃すまいと追いかけて路地に追い込み


『さぁ、観念しろ…』

【貴様には神の裁きが下る！】

『なら、あんたには俺と法の裁きが下る。トドメだ！ブレイブバード！…ッ！？なに!!!』



?安置所?

〔着信音〕
【レストレードだ。…なにッ？！…そうかわかった。〈ピッ〉…ホームズ、落ち着いて聞いてくれ。ワトソンが病院に運ばれた。意識不明の重体だそうだ』

(ホームズと残ったレストレードの携帯に着信音がなり電話に出るとワトソンが病院に搬送たれたと言う内容で、ホームズにその事を伝えて

>ホームズ

［ガァー！］
おぉアーマーガア、ホームズ私は先に帰って休んでるぞ。

(考えていると窓の外で先程パトロールを頼んだアーマーガアがやってきて、流石にそろそろ休みたいと考えて上記を述べてその場を後にし


『はぁ…昨日から一睡も出来てない。少しは休まないと…ん？…あれはッ！アーマーガア！ボディプレス！』

【ック！…何奴だ！】

『通りすがりの医者だ。あんたが連続殺人犯か…その女性を今すぐ解放しろ。』

【儀式の邪魔をすると後悔するぞッ！私は神に使えるメッセンジャーだ！カラマネロ！あくのはどう！】

『ッチ逃すか！おうぞアーマーガア！』

(帰宅の最中、念の為下を見ながら帰っていると女性に注射をしようとしている男性を見つけてすぐに攻撃を仕掛ける。
そこにはカラマネロを連れた黒いローブの男がいた。どうやら女性は催眠状態になっていて
警告を促すと男は声を荒げて上記を述べ攻撃を仕掛けてくるとそのまま逃げようと走り出す。
こちらも逃すまいと追いかけて路地に追い込み


『さぁ、観念しろ…』

【貴様には神の裁きが下る！】

『なら、あんたには私と法の裁きが下る。トドメだ！ブレイブバード！…ッ！？なに!!!』



?安置所?

〔着信音〕
【レストレードだ。…なにッ？！…そうかわかった。〈ピッ〉…ホームズ、落ち着いて聞いてくれ。ワトソンが病院に運ばれた。意識不明の重体だそうだ』

(ホームズと残ったレストレードの携帯に着信音がなり電話に出るとワトソンが病院に搬送たれたと言う内容で、ホームズにその事を伝えて

………は？
（安置所でこれまでの情報を頭の中で整理していたまさにその時に警部から伝えられた言葉に呆然として。最初は何を言っているのかすぐには理解できなかった。が、ようやく警部の言葉の意味を理解すると普段では見せないような険しい顔つきになりすごい勢いで安置所を飛び出して）

>ホームズ

［ピッ…ピッ…ピッ…］
スー…ハァ…スー…ハァ…
【…ワトソン、何があった】


(病室で処置を受けベットに眠る傷だらけのワトソン。ホームズと駆けつけたレストレード警部は驚きを隠さず、部下に何があったか問いただし

〔医師の話では、飛行中にはかいこうせんの様な強力な技をくらい落下し強打したと…。側にいたアーマーガアは的確な応急処置が施されていたらしく順調に回復しています。
しかし…ワトソン氏は油断を許さない状態です〕

【恐らく、アーマーガアの処置を最優先にして力尽きたのであろう…。しかし、ワトソン程の手練れがここまでやられるとは信じられん】

(/次で暗号を出すつもりです！