名無しさん 2020-05-30 14:07:48 |
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「あ、紙に名前書き忘れた…」
(そう言って机に戻って小さなメモ帳を見つけるとそこに「椎名 奏(しいな かなた)」とふりがな付きで紙に書いて自己紹介の紙の横に置くと満足したのか寝室のベットにダイブして)
ん―、フムフム。(玄関先のメモ凝視。
ドアが開いてることを確認して中に入って)
相良 律(さがら りつ)/23歳/176cm
ブルーアッシュのショート/筋肉あるけど着痩せするタイプ/楽しいこと好き/考えなしに首突っ込む系/たまに腹黒
…椎名センパーイ、俺も暇してんですけどー。良かったら俺の相手でもして下さいよー。(玄関先から中の様子伺い、大きい声で)
そんな緊張すんな、大丈夫やから。
(相手の反応にクスクスと笑いながらもそう言ってリビングに招き入れなにかあったっけなと冷蔵庫を漁っていて)
いやいや、初対面の先輩のお宅ですよ?緊張くらいしますって!
(そんな笑わなくてもと思いながら、何か手伝うことあるかなと覗き込み)
そんなもんなん?俺他人の家あんま行かんからわかんねーや。
(そう言いながら少しでも和ませようと冷蔵庫にあったプリンを相手に渡す。「ほら、ガチガチじゃ俺もなんか話しずらいに食えよ」と微笑んで)
うわ、俺プリン好きです!てか、先輩ん家の冷蔵庫からプリン出てくるとか意外…。
(目をぱちくり。「先輩ってちょっと可愛い人だな」とプリン受け取りながら、ふへっと気の抜けた笑顔で)
「あ~なんか最近ふと食いたくなって買ったねん。俺見た目どう見られてんのか知らんけど…プリンとかはすきや。」
(少し恥ずかしがってるのか目を合わせないままそう言う。プリンは冷蔵庫に一つしかなかったため自分はと言うとインスタントのミルクティーを作って)
金髪ってだけでちょっと怖い人かなぁって思ってたけど、プリンを愛する先輩って分かったら親近感湧くなぁ。
(自分の分しか用意されていないのを知ると「半分こしましょー」と寄っていき)
髪の色とか雰囲気とかで人を判断すんなよ~俺は別に怖ないし優しいで
(自慢げに自分のことを語りながら「プリン半分くれるん?」と嬉しそうに笑ってミルクティーを作ると横に座る)
話してみないと分かんないことってあるけど、椎名先輩の言う通りだな。先輩は甘い物が好きで、俺に優しい!
(バシッと断言し。スプーンも1個しかない為「はいどーぞ」とプリン一掬いし、口元まで持っていき)
先輩自分で言ったんじゃんかー。あと、笑顔が似合う。多分、照れ屋。
(んー、と身体を揺らし分かったことを数えながら自分もプリンを一くち口に運び)
やった、先輩に褒められたぜ!…てか、名前呼ばれんのさえ嬉しいな。
(撫でられて見えない尻尾ブンブン。照れてジッとしておられず、もう一口プリン掬って「はい、あーん」)
「なんか犬みたいやな。くくっ…はいはい食べるよ。」
(可愛かったからか笑いがこらえきらず笑いながらもプリンを食べる。段々と愛着が湧いてきたようで表情が緩む)
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