未完成　　〆切

ほんと！よかった…！いえいえ、こんなポンコツ脳が役に立ってよかったよ。そうだね、三つ巴みたくなる感じでやっていこう。

うんうん、時代背景決めていこうか。異世界系で攻めていこっか！近未来的な場所があるのも素敵だから…林檎が考えてるのをちょっとお話しするね！
大陸が幾つかあって、その中でも大きく鉱山などの資源に恵まれた《　第一の大陸　》。そこでは科学が飛躍的に発展していて、近未来的。魔法のような力を使う者も多く発見されている。ただし、《　第一の大陸　》には動植物が少なく、圧倒的な食糧不足、化学物質による病が問題とされている。
《　第一の大陸　》と対となっている《　第二の大陸　》は、科学こそ発展していないが、雄大な自然で覆われ、様々な種族が暮らす。しかし、同族意識が強く外からの者を受け入れない傾向にあり、自然を愛する観点から《　第一の大陸　》を嫌悪している。
そして、何方の大陸にも属さない島々は無法国家のようで、その実態は孤児、はぐれ者などが住う。だが、島の果物には不思議な力が含まれていて、そこに住う者たちは異能力と呼ばれるものを使用することができた。勿論、すべての者に与えられるわけではない。
最後に、幻と呼ばれる地底都市。そこにはどんな願いも叶えてくれる未知なる場所があるという。未だどこにあるかは不明であるが、その場所を狙う者は多い。

色んな要素を詰め込み過ぎて混乱するかもだけど、どうかな？手直しとか、蜜柑さんに意見があれば聞きたい！

うひゃ~…！！いいね、すごくいいよ…！！
近未来と異世界がいい感じに混ざってるし、これからこの世界で冒険するのかと思うと楽しみで仕方ないよ！考えてくれてありがとう！


そうだな~、地底都市へ行くヒントみたいな物をあらかじめ設定しておいた方が良いかな~って思った！例えば、第一の大陸・第二の大陸・その他の島々のそれぞれにある「何か」を3つ組み合わせると地底世界への扉が開かれるらしい…とか。その方がキャラを動かしやすいと思う！
あとは特に無いかな！ここでは例えで自分の案出しちゃったけど、地底都市へ行く手がかりで何かやりたいことがあったら教えて！

いえいえ！気に入ってもらえてすごい嬉しいよ。地底都市に関しては、幻想郷じゃないけど、神々の叡智って感じの場所だと余計なんかグッとくる。


なるほど。じゃあ、地底都市に行くには《　石　》が必要。その石は全部で５つのカケラとなって世界に飛び散っている。その全てを集め組み合わせることで地底都市への鍵となる。《　第一の大陸　》が既に２つカケラを所持、《　第二の大陸　》が２つのカケラを所持、残り１つは行方が不明となっているが、１つはとある島の家庭が所持しているらしい。各団体が既に所持していれば争奪戦にできるかなって。探し回るのはちょっと大変そうだからこうしてみたけど、どうかな？

ここまで決まってくると、あとはキャラだね。大陸とかの名前はリーダー格のキャラを担当する方が決める形でいいと思うんだ！まじなサブキャラってゆーか、最後の方しか登場しないけど、地底都市を守る神のような存在も是非作ろう！

なるほど。まさに未知の世界って感じで心が躍るよ…！

おおー！！いいねいいね！戦闘を重視出来るし、目的がはっきりしてるからキャラを動かしやすいと思う！
世界観とか、細かい所までたくさん考えてくれて本当にありがとう！

そうだね。うん、蜜柑もそれで良いと思う！いいねいいね！物語に合わせて新しくキャラ作るのも楽しそう！
個人的には最初のうちはお互い2、3人ぐらいキャラを操作して、慣れてきたら増やして行きたいな~って思ってるんだけど、どうかな？
あと、やってみたいキャラが居たら教えて欲しいな！

いやいや、自分ばかりが出しゃばっていてごめんよ。でも気に入ってもらえて嬉しいよ。何かあれば是非意見を貰えると嬉しいな！

すごく楽しみだよね。いいと思うよ！まずは２人キャラのｐｆをつくってから随時追加していこう。
やってみたいキャラか…うん、そうだね、やっぱり１人は物語を動かすような人物を担当したいね。蜜柑さんはどんなキャラを動かしたいかな？もしだったら聞かせてほしいな！

気にしないで。林檎さんが考える設定、どれも素敵だから！勿論だよ！

そうだね、そうしよう。
ん~、第一の大陸のキャラがやってみたいな。リーダーと言うよりは、第二の大陸や島々へカケラを探りに行く調査員の一人…みたいな。あともう一人は、カケラのありかを知っている島々に住む一匹狼なキャラがやってみたい！林檎さんがやりたいキャラと被っていたらごめん…林檎さんは、どんなキャラを動かしたい？

そんなに褒めてもらえると調子に乗っちゃうねー。（　テレテレ　）


うんうん！物語を進行する上で重要な役柄でとってもいいと思うよ。少し設定に補足していいかな？目的についてと、組織についてなんだけど、
・《　第一の大陸　》は、完全な法治国家。政府に『《　石　》を収集する組織　』があり、『　戦闘班・非戦闘班　』で構成される。
・《　第一の大陸　》の願いとは、『　○○○　』。その為に《　地底都市　》を目指す。
・《　第二の大陸　》は、様々な民族が集まり、それぞれに長を置き各々で暮らす。族の規模や強さで階級が決まってる。（　的確な表現が見つからなかった　）
・《　第二の大陸　》を治めているのは、『　○○○族　』。族のトップに君臨する貴族。
・《　第二の大陸　》は、願い『　○○○　』を叶えるため、精鋭を集めた組織『　○○○　』が《　地底都市　》を目指す。
・大陸に住まないものの中でも《　地底都市　》を目指す者は多い。
・とある島《　○○○　》には、かつて《　地底都市　》を守っていた『　神の使い　』と呼ばれる一族が住んでいて、《　石　》のカケラを所持していると言われている。

キャラを作る上で必要かなと思われる事項をまとめてみた！○○○は蜜柑さんと一緒に決めたいとこと、名称とかだよ。《　第一の大陸　》は何となく政府とか、ちゃんと組織化してそうなので！蜜柑さんの言う調査員も戦闘員としてでもいいし、非戦闘員の調査班みたいのつくってもいいと思う！一匹狼も是非もらってほしいな！勿論、上に記載のある一族の１人でもいいし、ここ変更してもいいし、一族と関係があってカケラを知ってるでもいいと思う。何かキャラを作る上で自分がまとめたものと違うのを想像してたら教えてほしいな！
長々と喋っちゃったね。あと、蜜柑さんの希望するキャラはぜひやってほしい！うんー、林檎が動かしたいのは、《　第二の大陸　》でカケラを集める精鋭の１人をやりたいな。後は、《　第一の大陸　》の戦闘員の１人で、実は『　神の使い　』の一族でスパイとして潜り込み、《　第一の大陸　》が所有するカケラを狙ってる。とかかな！

わざわざ設定に補足してくれてありがとう！あと、決めたい所とか分かりやすくしてくれてありがたい！
OK、自由に考えてさせてくれてありがとう！おかげで自分が作りたいキャラにもっと近づけられて嬉しいよ！

こっちの想像と違った所は特に無いよ！でも、いくつか質問があるよ。
まず、「神の使い」は島の果物を食べた異能力者って認識であってるかな？それとも、「神の使い」と異能力者は別？
あと、第二の大陸では規模や強さで民族の階級が決まっているって設定があると、前に提示してくれた同族意識が強いって設定にちょっと矛盾が生じるんじゃないかなって思っちゃった… 多くの部族が存在している大陸か、それともただ一つの部族が支配している大陸か、どちらか決めてもいいんじゃないかな？でも多くの部族が存在していて同族意識が強い、って設定も面白いと思うし、林檎さんがやりたい様にやってくれれば此方も嬉しいので、どんな世界観にしたいかもっと詳しく教えて欲しいな！それと、ある程度設定がまとまったら一つにまとめた方がいいかも…！

了解！どんな素敵なキャラが来るのか、楽しみ…！

返すのが遅くなってごめんね。昨日は一日中忙しくて、中々返せなかった…これから時期によって、返信のペースに大分ムラが出来ちゃうかもしれない。林檎さんのペースに合わせるよう努力するけど、嫌な思いさせちゃったらごめんね。

質問ありがとう！
そうだね、「　神の使い　」は元々地底都市を守っていた、暮らしていたってゆー設定とすると。島の果実を食べて異能力を手に入れたより、神から能力を与えられたってゆーほうがしっくりくるかな？地底都市なだけに、土にも神の恵みを受けて異能力者を生む果実がなった！てゆーのはどうかな？特定の「　神の実　」からしか異能力者は生まれないとかにして、差をつけるじゃないけど、「　神の使い　」はより強い能力を持っている。とかにしよっかな！どう？
２つ目に関してだけど、すごく納得しちゃった。たしかに矛盾してるよね！うーん、そうすると…初期の方を変えるかこれを変えるかだね。別に強いこだわりがあるわけじゃないから、何かいい案があれば教えてほしいな！第二の大陸には様々な種族が暮らしている、までは確定でいいと思うけど。その政権というか、そーゆーのをどうしようか。同族意識というか、人間嫌い？とかもいいと思うし。それとも、第二の大陸を統べる種族の長が人間を酷く嫌い、第一の大陸の破滅を望んでいる！とか？うんー、決めかねるね。
うんうん！名称とかも決めたらまとめようか！キャラ作りと並行してできそうだから、この後まとめてみるね。

返信ペースは好きにしてもらって構わないよ。自分も昼間はまるっいり顔出さないし、忙しいと返信が滞ってしまったりもするからね。気にしないで！無理せず、自分のペースでやっていこう。

なるほど！つまり、神の使いと神の実を食べた異能力者は別って認識であってるかな？　教えてくれてありがとう！　そういう設定なら、神の使い達は、他の大陸から孤児やはぐれ者達を連れ去ってきて神の実を食べさせて仲間を増やしている、って設定もありえそうだよね！　その状況を他の大陸は危険視している、とかも…
了解！なるほど~、人間嫌いの設定、とても良いと思う！
あとは…そうだな~、第一の大陸と反対にさせてみるのはどうかな？第一の大陸の方は共和制で政府が存在しているけど、第二の大陸の方は君主制で代々国王が統治している、とか…他には、第一の大陸は人間以外の種族を迫害していてそれが原因で第二の大陸は人間を嫌っているとか、第二の大陸には建国から大陸を支配している王家が存在していてその他に数多の分家が存在している、とか…どうかな？
ありがとう！

気遣ってくれてありがとう…！林檎さんの言葉でおかけで、肩の荷が下りたよ。そうだね、これから無理しないで自分のペースで返信して行くよ。

それで大丈夫！こちらこそ好き勝手やらせていただいてすごく感謝してるよ。それすごく素敵だと思う！地底都市を守るために異能力者を集めて小さく組織化したりしたら展開が深まってくると思うな。
おお、それがいいね！第一の大陸は政府がある共和制で、資源確保等の目的から地底都市を目指す。第二の大陸は代々国王が統治する君主制で、第一の大陸の破壊を目的とし地底都市を目指す。でいいかな？破壊を目的とした背景として、人間に迫害された種族が第二の大陸に集まったため、皆が人間を恨んでいる。人間嫌い。てことでどうかな？纏めただけど、素敵な案がでてきて嬉しい！勿論、分家とかも作ったほうがいい！

いえいえ、お互い様だよ。リアル優先はモットーだからね！お互い手の空いたときに楽しむくらいでいよう。

小さく組織化するの、良いと思う！
ありがとう！うん、それでOK！こっちも素敵な案が出来て嬉しいよ。だね！

そうだね。お互いにリアル優先するのが一番良いもんね！

ここまで決まったら次は名前だね。林檎さんが前に言ってたように、大陸とか島の名前はリーダー格のキャラを担当する方が決める？それとも…今決めたい名前があったり、良い案が思いついてたら是非教えて欲しいな！

名前については本当、なんでも大丈夫だから。蜜柑さんは、第一の大陸の子と島の一匹狼をやってくれるってなってたから、ぜひ第一の大陸の名前関係決めてほしいな！あと、島の方も名前とか、果実の名前とかも決めてくれると嬉しい。林檎は、第二の大陸関係と地底都市関係の名前を決めようと思うんだけど、いいかな？
これはキャラｐｆと並行しながらやろっか！ｐｆは一応下にテンプレ使ってみるけど、勿論足してくれて構わないからね。お互い時間のあるときに投下していこう。それまでは、そうだね。設定を纏めながら疑問があったら声をかけるって感じでいこうか。


ｐｆテンプレ

名前　／
性別　／
年齢　／

出身地　／
種族　／
能力等　／
所属組織　／
役職　／

容姿　／
性格　／

備考　／

もろもろ了解しました！うん、もちろんOKだよ！
そうだね。テンプレ作ってくれてありがとう！何か聞きたいことが出来たら、また聞くよ。

世界観の土台とか、テンプレとか、いろいろ作ってくれて本当にありがとう！！pf出来たら投稿するね！

了解したよ！此方はｐｆ投下の前に決めちゃったことだけ載せておくね。蜜柑さんも、組織の構図とかなんか色々詳細な設定は好きに決めてくれて構わないよ。決まったらｐｆ同様に投下してくれるとありがたいな。


《　第二の大陸　》について

・名称《　ティルナノーグ　》
・島に住むのは人以外の種族、王が治める国。世襲。
・現在大陸では３つの街がある。大陸の中央に国王や貴族が暮らす《　ラプセル　》。それを囲うように平民や商人が暮らす《　メグメル　》。またそれを囲い、海に面した貧民が暮らす《　マグメル　》。
・階級は基本変わることはなく、長い歴史の中で今の姿が構築された。
・現在の国王は４代目となる《　ストリガ家　》が支配している。
・《　ストリガ家　》は吸血鬼の一族で、不老不死という説もある。《　ティルナノーグ　》として建国したのも彼等の１代目である。
・《　ストリガ家　》は人間から迫害された第一人者。それは食が吸血であるがため。そのため、かなり人間を恨み、第一の大陸の滅亡を目論む。
・《　ティルナノーグ　》は海に囲まれた島国で、海の水は第一の大陸の産業廃棄物が流されてきたり、毒素を含んだりしている。
・《　ティルナノーグ　》では、国王の命により国中から猛者を集め、《　地底都市　》を目指す組織を作った《　リベルテ　》自由を意味する。
・《　リベルテ　》の構成員は皆戦闘技術に特化し、国の兵士でもある。選考に受かったもののみが所属し、国民の憧れでもある。

こんな感じなんだけど、何か疑問点とかあれば教えてほしいな！あとは、付け足しとかも全然やってね。詳細すぎるかもしれないけど、楽しくって考えるの止まらなかっただけだから、蜜柑さんはもう少し簡潔でも構わないからね！
じゃあ次からｐｆを考えていくね。宜しく！


《　地底都市　》について

・名称《　アガルタ　》。
・地底に存在する都市ではあるが、ほぼ御伽話のよう。だが、ある時とある島から発見された《　石　》によってその存在が証明されたともいえる。
・《　石　》名を、《　ルネ　》と呼び、その成分は第一、第二の大陸、その他の島々の鉱石にも該当しない。
・科学者によれば、《　ルネ　》は５つに分裂。これが１つになることによって本来の力を発揮する、と言われる。そこに信憑性をもったのが、《　アガルタ　》を守り続けてきたと言われる《　レムリア家　》の存在。
・彼等の発言により《　ルネ　》のカケラを全て集めることによって《　アガルタ　》への道が開けるとわかった。
・《　アガルタ　》には未だ神々の叡智が残されているという、地底都市とは思えない風景がそこに広がり、どんな願いも叶えてくれる場所《　シャンバラ　》を多くの者が目指している。
・神が《　アガルタ　》で暮らす際に門番としてとある一族と共に地底へ潜った。それが《　レムリア人　》。
・彼等は《　アガルタ　》を守り続けた。《　レムリア人　》は神からの恩恵を受け《　マナ　》と呼ばれる能力を手に入れる。
・《　アガルタ　》では人が生きていくためには資源が乏しく《　レムリア　》は地上で暮らすことを余儀なくされ、《　アガルタ　》を出て、《　アガルタ　》への扉が１番近い《　ビータクア　》という島で住むようになる。
・扉の鍵となる《　ルネ　》は地上に出た際に破損、《　レムリア　》の持つ《　ルネ　》はカケラが１つとなり、残りのカケラは世界に散らばってしまった。
・再び《　アガルタ　》の門番として仕事を成すために《　レムリア　》は《　ルナ　》の回収を目指す。
・そのために島々の神の恩恵を受けた《　果実　》を食べた人間を従え、《　カルマ　》と呼ばれる組織を作る。

第二の大陸で戦闘員をする青年。自由を求め、国を愛する青年は、力を振るう。でも、その先にあるのは憎しみばかり。自分の存在理由を探しながら、願いはただ一つ。全ての者に自由と愛を。


「　何処へ行ってもきっと自由にはなれない　」

「　俺が認められる方法なんて戦うことしかないじゃないか____でも。もう、誰も傷つけたくない　」


名前　／　ルーク
性別　／　男
年齢　／　２０ｙ

出身地　／　ティルナノーグ・マグメル
種族　／　人狼（　ウルフ　）
能力等　／　普段は人のような形をしているが、本人の意思で狼へと姿を変えることができる。人の姿をしていてもその運動能力は人以上。狼へと姿を変えればもっと力を発揮することができる。鋼をも刃を使って砕くことができ、走る速さは１００キロを超えることもある。だが、月を見ると我を失い暴走することも。満月の時に狼へと姿を変えてしまえば、そのまま人の姿へ戻ることはできないという噂もある。
所属組織　／　リベルテ
役職　／　兵士・特攻部隊

容姿　／　人ｖｅｒ．銀髪の硬毛で癖は全くない。短髪でアップバング、耳とも思える小さなハネがある。肌は白く、全く日に焼けていない。二重の目は目蓋が重く半目、三白眼で目付きがあまりよくない。下睫毛が長いのが特徴で、灰色の透き通った目色。眉は細く短い、通った鼻には一本線を引いたような傷の痕がある。唇は薄く、八重歯が生えてる。１８１ｃｍで着痩せするタイプ、実は筋肉質で身体には無数の傷痕が残る。爪がやや長く尖っている、たまにネイルをする。両耳にリングのピアスを、左にのみ小粒のピアス。首に鍵のネックレスをかける。普段はＴシャツにジーンズと緩い服装、戦闘時には規定の戦闘服。
狼ｖｅｒ．銀の体毛を纏い、鼻や身体の傷痕を残したまま狼の姿になる。体長４ｍとかなり大きな体格。目は人間時同様に灰色。

性格　／　冷静で冷徹とも思えるほどの状況判断、行動ができる。だが、本当は心優しい青年。何かを、誰かを傷つけることを嫌い、何かを、誰かを守るためならなんでもする。矛盾とも思えるが、仲間意識がかなり強く結局は仲間を守りたいだけ。口数は多いとは言えなく、どうにも口下手で自分の想いを勘違いされてしまうことがある。ただの不器用者。

備考　／　ウルフの一族に生まれた青年。ウルフ族は力は強く、戦闘能力も高いかったためラプセルで暮らしていた貴族だったが、ある時月夜の晩に暴れ回り貴族を虐殺してしまったことがあり、それからは貴族という地位を奪われ、マグメルへ隠れるように暮らすこととなる。それでも、その戦闘能力からリベルテで力を振るう者も多く、再び地位を奪還しようと考える者も少なくはない。どこへ行っても「　暴れ者　」「　殺し屋　」などと呼ばれ、忌み嫌われている。一族と幸せに暮らしたいと願う。幼い頃は祖父に戦闘の方法を教えてもらったが、ある時、満月の夜狼となった祖父が人に変えれなくなり暴走、貴族の地位を絶たれた時と同じ悲劇が起こると危惧した父が祖父を殺した。おじいちゃんっ子だったからか深く傷つき、世界を恨んだ。なぜこんなにも苦しまなければならないのか、自分は自由には暮らせないのか、皆が幸せに暮らすことはできないのかと自問自答し続け、たどり着いたのは《　シャンバラ　》で願いを乞うこと。国に嫌われながらも、国を愛する、全てのものに幸せを願う。祖父の件もあるからか、月は嫌い。月の出る夜はなかなか外にはでてこない。好物は祖母の作るミートパイ。

かなり遅れてごめん…！
素敵な設定と、素晴らしいpfをありがとう！　ルークくん、すごく良いキャラだね…！ウルフって設定がまず魅力があるし、ギャップがある性格で早く絡んでみたい！
どれも細かい所まで書かれていてすごく分かりやすいよ！今の所、三つとも疑問点は特に無いかな。いろいろ気遣ってくれてありがとう！でも、こっちも書き始めたら大分長くなっちゃって…分かりにくい所があったらごめんね。矛盾点や抜けている所、あと改善点などに気付いたら教えて欲しいな。
それと、申し訳ないんだけど今週はすごく忙しくて…島々の設定とpfを投稿出来るのは来週になりそう。出来るだけ今週中に投稿出来るよう頑張るけど、遅くなりそうなことは頭に入れておいて欲しいな。 第一の大陸の設定は出来たから、投稿するね。



《　第一の大陸　》について

・名称《　キミカミリオ　》

・共和制で、国民の投票によって選ばれた大統領が政治を取り仕切る。

・住んでいるのは人間のみ。肌の色や生まれつきの能力で差別されることはない。ただ、その差別の視線は人間以外の種族へ向けられている。

・首都は大陸の中心部にある《　スタリーべ　》。雲へ届きそうなほど高くそびえる塔がシンボル。中には《　キミカミリオ　》の科学を支えているエネルギーの源《　エルン　》や、国会が収められている。その他の山岳地帯や海岸付近にも人が住んでいるが、最近は都市部へ人口が集中している。

・発達した科学技術が特徴。行きたい場所へ瞬間移動できる電話ボックスみたいなものがあったり、スマートフォンのような端末を人々が持っていたり、仮想空間を作れる技術があったり、人間のサポートをするロボットが居たりするのが日常風景。科学を学ぶための学校が全国的に設置されており、科学を極めた者の中には魔法のような物を使える者も。科学を極め国の試験に受かり、国家資格を得た者は《　ソルセリア　》と呼ばれ、役人として働くことが出来る。

・きっかけは一人の人間の些細な恐怖心だった。昔、人間も様々な種族と共に暮らしていた。だがある一人の人間が、他の種族を見てこう思った。『こんな強い奴らになら、人間の居場所をいとも容易く奪われてしまう』そうして人間は、人間達を率いて国を作った。人間以外の種族を迫害した。手始めに、人間の血を食物とする吸血鬼を。そうやって様々な種族を迫害しながら科学技術を発達させ、国を大きくして行った。
その過程で動植物は発達のための資源として搾り取られ、深刻な食糧不足が問題となっている。また、謎の化学物質による病が流行し未だ治療法が見つかっていない。

・全体的に裕福な国で、貧富の差はあまり無い。が、有害だと判断された本が廃棄されたりなど、徐々に表現の自由が制限され始め管理社会化が進んでいる。また、食糧不足や病などの問題が影響し未来へ不安を抱える者が多く、一部では大統領が神格化され始めてる。

・《　ルナ　》や、《　地底都市　》を研究する組織がある。組織の名は《　ガロン　》。キミカミリオの言葉で「追う者」と言う意味。戦闘班・調査班・研究班の三つに分かれている。戦闘班は《　ルナ　》の在処が分かった後、《　ティルナノーグ　》や《　ビータクア　》へ乗り込む、身体能力が卓越した者が集まる部隊。今は待機中の身で、本格的な活動はしていない。調査班は《　ティルナノーグ　》や《　ビータクア　》へ潜入し、《　ルナ　》の在処を探す部隊。研究班は、《　ルナ　》や《　地底都市　》について研究を行う部隊。

・《　キミカミリオ　》が《　ルナ　》を追い求めるのは、《　ティルナノーグ　》や島々を支配下に置き自国を繁栄させるため。また、食糧不足や病を解決するため。

自分も遅くなってごめんね！私生活を重視していこ。だから気にしなくていいよ。
そう言ってもらえると嬉しいな…！一応、今回載せる２人を主にして此方は話を進めていきたいと思うから、色々好きなこと書き殴っちゃったよ。次の子もきっと長くなると思うから気長に待っててくれると助かるな。
矛盾点がなくて安心した！第一の大陸の設定もとてもいいよね！特に改善点とかもないよ。やりながら気付けることもあるだろうし、とりあえずは全然問題ないね。
気にせず好きな時に投稿してほしいな。自分も平日はあまり余裕がなくて顔出せなかったし、気長にゆっくり楽しんで行こうよ！じゃあ、次の子のｐｆも完成したら投下するね。

そう言ってくれてありがとう…！
了解！もちろん気長に待つよ。どんどん好きなこと書き殴って！どんな子が来るのか楽しみ…！
良かった~！ふふ、褒めてくれてありがとう。そうだね、進めて行く内に気付けることもあるもんね！
だね、気長に楽しむことが大切だよね。最近忙しくて、ちょっと性急になってたよ。これからは自分のペースで楽しむよう心掛けるね。もちろん、林檎さんもそうしてくれると嬉しいな！
島々の設定が出来たから投稿するね。前と同じように、気づいた所があったら教えて欲しいな。
pf、ゆっくり待ってるから林檎さんの思うままに書いてくれると嬉しいな！楽しみに待ってるね！


《　島々　》について。

・名称《　アイレア・イッラ　》

・《　キミカミリオ　》、《　ティルナノーグ　》とは別に小さな島々が集まっている場所。
その中の一つに《　アガルタ　》へ繋がる《　ビータクア　》島がある。

・この島々にしか生えない果物があり、名は《　ヴァンジェロ　》。《　アガルタ　》の神々の恩恵を受けており、食べると異能力を授かる。その異能力は《　レムリア人　》の《　マナ　》よりは力が弱く、異能力を授かる適合者も限られている。適合するのは孤児やはぐれ者などで、「孤独」を抱えているのが条件らしい… そのため、《　レムリア人　》は他の大陸から孤児やはぐれ者をさらってきては、《　ヴァンジェロ　》を食べさせ仲間を増やしている。《　ヴァンジェロ　》を食べて異能力者になった者は《　使徒　》と呼ばれ《　レムリア人　》と共に小さな組織を作っている。

・《　ヴァンジェロ　》は普段杏色をした楕円形の見た目をしているが、適合者を見つけると黄金に輝き適合者を誘惑する。そのため黄金の果実と呼ぶ者も居る。

・この《　アイレア・イッラ　》には、ここにしか存在しない危険な獣や植物が存在している。それゆえ身体能力も頭脳も優れていないと生き残られない、危険な地帯となっている。ただし、それらの獣や植物は《　レムリア人　》や《　使徒　》には襲いかからない。なぜなら、同じ《　アガルタ　》の神々の恩恵を受けている存在同士だからだ。