江戸を飛び出して現世に…薄桜鬼SSL学園

あの、沖田さん。入ってもよろしいでしょうか？(壁から体半分だけ出して首を傾げながら遠慮がちに聞き)

≫千鶴ちゃん

遠慮しなくっても、普通に入ってくれば、いいのに。怪しい人みたいだよ、今の千鶴ちゃん。　

（　壁から見えた、彼女の姿に可笑しいそうに笑いながら上記を述べれば、手招きをする様に、彼女を呼び　）

えっ！あ、そうですね。なんだか制服に慣れなくて…似合わないんですよね(壁から出てくると苦笑いしながら、制服姿を披露し)

≫千鶴ちゃん


気慣れない服だもんね、最初は僕もそうだったからさー。…孫にも衣装って、キミの事言うだろうね。似合ってるんじゃない？可愛いと思うけどーな。

（　見慣れない己の制服姿鏡越しで、見つめれば相手の方に目線を向ければ、下から上までじっとまじまじと見つめると、制服姿の彼女の印象を呟き）

褒め言葉じゃないですね(別にいいけどと思い)沖田さんはなんでも似合いますね

≫千鶴ちゃん


褒めてあげてたんだけど…？伝わらなかったんだね。…そうかな？違和感あって変な感じしてるよ。

（一応、自分なり彼女を褒めたが言葉足らずで伝わっていなかったがもういいかと思い。己の制服姿の印象を告げる彼女に笑顔で礼を告げて）

そうですか？私は似合ってると思いますけど…(あ、でも。着崩した方が気合うかもと思い)

≫千鶴ちゃん


学生らしく、見えてる？千鶴ちゃんも随分、女の子らしいね。その場で一回まわってみたら、（なんて、ネクタイを緩めながら呟いて）

え？どうして回るんですか？(不思議に思い首を傾けて)
はい、学生らしくみえますよ