RM (主) 2020-05-23 14:17:52 |
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>結斗
「ミケ!猫っぽい!かわいい!」
スマホを覗き込みキラキラと目を輝かせる。いいな、おれも犬飼いたい、と無意識にポツリと呟く。
「でも、ご飯とか大丈夫なのか?ミケ…ちゃん?」
女の子か男の子かわからず言葉を濁す。心配げな表情でスマホから結斗へ視線を移動させる。
もしよかったら、おれ家ついてこうか?氷雨っち達には後から合流するって伝えればいいし。そんな言葉を続ける。
>野村先輩
「え~っと、歯ブラシとか布団とか、他にもいろいろあるし…まぁ大丈夫っしょ!w」
何かあったとき用に備蓄品なら沢山あるし、生活するのに困ることもないだろう。そんなことを考えなから、軽ぅ~く返事をし。
>夏樹先輩
「おおっ!!そりゃあ期待しとかなくっちゃ♪」
目を輝かせ子供のように、ぴょんぴょん走り回る。
>all
「あっ!ねぇみんな~!寝るときさ、みんなで【恋ばな】しな~い?」
<恋ばな>の部分を少し強調してみんなの方を見る。
>夏樹さん
「ご飯は自動給餌器を使ってるから大丈夫だよ。心配なのはあの子が家のカーテンとかをおもちゃにして遊ばないかなんだよね……。この前はお気に入りの洋服をボロボロにされちゃって。」
頬をかき苦笑いを浮かべながら話す。
可愛らしい顔をして、悪びれもせずに自慢げにボロボロの洋服を見せてきた彼女の姿を思い出す。
「まぁ、賢い子ではあるから一晩くらいは家を空けても大丈夫だと思う、気遣ってくれてありがとう。……あ、ちなみにミケは女の子だよ。」
ミケを呼ぶときに言い淀んだ様子の夏樹に対して付け足すように彼女の性別を告げる。
>氷雨さん
「そっか、それじゃ氷雨君の家の物をお借りしようかな。」
使用した物については、後で新しい物を買って返そうかななんて思いながら相づちをうつ。
「恋ばな??……いいけど僕誰かと付き合ったりとか経験ないしつまらなかったらごめんね。」
ハハハ……と苦笑いをしながら了承する。
>野村先輩
「先輩知ってる?恋ばなって、経験談だけじゃなくって、《今好きな人》のことを語るのも有りなんだって~ww」
ニヤリとゲス顔を先輩に向けながら、こそっと耳打ちする。
自分の行動で意図がわかってくれたらいいんだけどな~なんて考えながら。
>結斗
「それならよかった!でも、猫ってやっぱカーテンとかソファとかガリガリするんだなー」
ひとつ賢くなった、と腕を組み頷く。
「気遣うのは当然だろ?結斗の家族なんだからさ!やっぱ女の子か!美人さんだなー!」
自分の見立てが間違っていなかったことに安堵し。
今度会わせてくれよ、なんて笑って。
>氷雨
「恋バナ?んー…別にいけどー…」
眉をひそめ、苦笑いをうかべる。恋愛経験は多くあるが、そのどれもが人に話せるようなものではないことを自分が一番理解しているから、あまり後輩には聞かせたくなかった。
>夏樹さん
「なら、今度家に来る?
うちの自慢の娘(ネコ)を紹介するよ。
びじんで気立てのいいどこに出しても恥ずかしくない子です。」
クスクスと笑い、おどけたようにいい、家族がいない日がいいだろうなぁなんて考えながら頭の中で予定を確認する。
>氷雨さん
「今、好きな人……?いや……。」
一瞬、考え込むような表情を浮かべ、言葉を反芻する。
好きな人と言われ特定の人物が浮かんだが、それが恋愛感情から来るものなのか、自分でもよく分からない。現在の感情としては、恋い焦がれるではなく気になるに近いだろう……恐らく。
どちらにせよ悪い顔を浮かべる彼にこれ以上、話を長引かせないほうがいいだろうと話題の矛先を変えようと口を開く。
「まあ、僕のことは置いておいて、皆の恋愛事情でも聞こうかな。……克彦君のこととかタイムリーなんじゃないかな。」
ゲス顔を浮かべた氷雨を見て、自分の口元に手を当て唇を軽く指し示しながら、含みのある笑顔で楽しみだねと告げた。
>夏樹先輩
「あ、すいません。嫌でした?」
眉をひそめた先輩を見て、申し訳なさそうに言う。
>野村先輩
「う~ッ//…い、いや~やっぱ先輩にはかなわないなぁ~アハハ(棒)」
一瞬悲しそうな顔をするが、すぐ笑顔になって照れくさそうにする。
>克彦
「なぁなぁ~克彦は恋ばなする?克彦が嫌なら、先輩方も乗り気じゃないみたいだし、止めてもいいんだけど…。」
こうゆう話をあまり好まない彼を顔を引きつらせながら見る
>結斗
「!いいのか!?行く!行きたい!」
嬉しそうに破顔し、ワクワクした様子を醸し出したままスマホのカレンダーを確認する。いつなら空いているか、と確認するが特に予定は入っておらず驚く。この部活に入ってから寂しいなんて思うことは減り、誘いを受けても断るようになっていたらしい。変わったなぁ、自分でもそんなことを思った。
「おれはいつでも暇だから結斗に合わせるぞ!」
一人暮らしで予定もない自分が合わせる方が早いと判断して。
>氷雨
「あー…いや、別に構わないぞー。お前らの話聞きたいし」
誤魔化すように、にひひと笑い。
「やっぱ氷雨っちとかっちゃんの話が聞きたいなー?」
からかうような笑顔を向ける。
>all
「お、俺は嫌だ…。」
『恋ばな』の話しが着々と進むなか、自身の意見をなかなか言い出せず慌てる。
>氷雨
「どうせからかわれるだけのイベントになんでそんなに積極的なんだよ……。」
頬を膨らませてじとぉ~と彼を見る。
>夏樹さん
「なら、後で予定を確認しておくよ。」
嬉しそうにする夏樹につられて、ニコニコと嬉しそうにする。
「なるべく家族が出掛けてる日にしようとは思うんだけど……もしかしたら、弟たちが邪魔するかもしれない。迷惑かけたらごめんね。」
遊びたい盛りの弟たちを思い浮かべ苦笑いを浮かべる。
きっとあの子たちは僕が友達を連れてくると言ったら目を輝かせながら遊べと訴えてくるだろう。
>氷雨さん、克彦さん
「克彦君はあまり乗り気じゃないみたいだね。まあ、どうするかは皆の判断に任せるよ。」
克彦に関しては想いの先が氷雨なのでほぼ告白大会みたいなものになるので乗り気でないのも仕方ないだろうと、苦笑いを浮かべる。
「恋ばなとまではいかなくても好みのタイプを言うだけとか軽い感じでもいいんじゃないかな?」
個人を特定されない程度のものであればいいのではと折衷案を出してみる。
>夏樹先輩
「え~…w」
実は俺も恋愛経験無いんだよな~…なんて言えずつられて笑う。
>克彦
(あ、からかわれてた自覚あったのな…w)
「別に~。だって野郎4人で止まるんだよ?な~んか華やかな話しの一つや二つ欲しくない?
ま、こうゆうのに消極的なのは知ってたし、どうするかは克彦に任せるよw」
頭の後ろに腕を組み、はにかむ。
>野村先輩
「あ、いいっすねそれ!ねぇ克彦!これならいいだろ?」
先輩の案に乗り、再び克彦を誘う。
>克彦
「んー…結斗の言う通り、好きなタイプくらいならいいんじゃない?」
まぁ無理に、とは言わないけどさ!でも折角なら皆のこと知りたいじゃん?と続け笑いかける。
克彦の氷雨に対する気持ちに気づいているからこそ、一歩踏み出す勇気を与えたい、そう思った。それに一歩踏み出したところであの鈍感な氷雨が気付くはずも無い、とも。
>結斗
「わーい!」
子供のように両手をあげ喜んだところで弟という言葉に驚く。
「結斗、弟いたんだ。」
びっくり、そんな表現がピッタリの顔をする。目を丸め、口をポカンと開け。
数秒たったあと我に返り、問題ない、と伝え。
>氷雨
「そういえば、氷雨っちの家あとどれくらいでつくんだ?」
ふと疑問に思い問いかける。元々自分は体力がないが、先程能力を使ったせいで余計に疲労しており、そろそろ体力が尽きそうだ。そんな気持ちはおくびにも出さないが。
>夏樹さん
「ああ、うん、小学生の弟が二人に幼稚園児の妹が一人いるよ。一応、僕が一番上で四人兄弟。」
そういえばいってなかったな、なんて思いながら答える。
歳が離れているのは、単純に母親が違う為である。まあ、半分しか血が繋がっていないとしても可愛い兄弟達には変わりない。
「ミケも含めてうちには小さな怪獣が多いんだ……」
キャー、キャーと騒ぎながら手足や髪を引っ張って遊ぶ彼らを思い浮かべやはり弟達がいない日を何としてでもセッティングしようと心に決める。
>氷雨
「……別に。お前がそんなにやりたいならいいけど?」
若干唇を尖らせながらも賛成して。
>夏樹さん
「っ……わかりました!!」
なんとなく。ホントになんとなくだが、先輩の意が伝わってきたのか、観念したようにコクンと頷いて。
>克彦
「おお~!!案外言ってみるもんだな~w」
珍しい~、と思いながら彼の好きなタイプが聞ける事に興味を募らせて。
>夏樹先輩(& all)
「あ、もう着きましたよー!」
そう言い、目の前に建っている一軒家を指差す。
>結斗
「ああ、わかる。結斗って兄!って感じする」
うんうん、納得納得と頷く。自他共に認めるほど子供っぽい夏樹を上手くあしらう事ができるのは結斗だけだったから納得しかできなかった。
「おれはねー、姉ちゃんがふたりの末っ子ー!だから甘やかしてくれていいんだぜ?おにいちゃん?」
語尾にハートマークがついているのかと思うほど甘い声で話しかける。
>克彦
「お、頑張ったな」
勇気を出した克彦に、いい子いい子と笑いかけ。
「もしバレそうだったらおれも結斗もフォローしてやるからさ、すこーしくらい頑張んなね」
にこり、と先輩らしく、年上らしく笑う。
>氷雨
「おー!すっげ!一軒家じゃん!一人暮らしじゃないの!?」
口と目を開け驚きを隠せない顔をする。
>夏樹さん
「はいはい、こんなに大きな弟を持った覚えはないんだけどね。」
そういいながらも、優しく笑みを浮かべながら、夏樹の頭をわしゃわしゃと撫でる。
案外、触り心地のよい手触りに少し癖になりそうだな何て思う。
「でも、お姉さんがいるって男子高校生的には憧れだよね。
ちょっと、うらやましいかも。」
これまで一番上の兄として兄弟たちの面倒を見てきた身としては
自分よりも年上の兄弟がいて甘やかされるというシチュエーションに憧れがある。
夏樹の頭を撫で続けながら、そこに自分の姿を投影してみたが
身長的にもキャラ的にも無理があるなと思考をそこで止める。
「あ、氷雨君の家についたみたいだね。」
夏樹の頭から手を放して目の前の家に視線を移した。
>氷雨さん
「一軒家なんだね。」
男子高校生が一人で暮らすには十分な広さがありそうな家が目に入る。
「あ、僕たち泊めてもらうし、何か家事とか手伝うことがあったら言ってね。」
一人暮らしだと、家の掃除や家事などいろいろと大変だろうと思い提案する。
>夏樹先輩
「え、1人暮らしですよ?」
頭にはてなを浮かべて口元だけ笑って首をかしげる。
>野村先輩
「わかりました!ありがとー先輩♪
優しいし、気遣いできるし…やっぱ先輩はすごいな~…。」
ぼそりと呟くように言う。
>all
「んじゃあどうぞ~!!」
家の鍵を開けて皆が入りやすいようにドアを開ける。
>結斗
「そうかー?確かに甘やかしてくれるけどすっげぇ過保護だぞ?」
ちょっと面倒いくらい。うげーと舌を出し眉をひそめる。
男子高校生の憧れ、だなんて言うが、あれは実際の姉を知らない人達が言えることだ。いらない、とまでは言わないが1日2日貸してあげたいくらいには面倒くさい。
今は一人暮らしで毎日顔を合わせていないだけマシだが、その分帰省した時の絡みが酷くて、最近は帰省するのが億劫になりつつある。
「んー…そんなに羨ましいなら俺が結斗のおにいちゃんになってやろうかー?」
頭を撫でる結斗の手が心地よくて無意識に目を細める。まるで甘えたがりな子猫のようで、セリフと行動が一致していなかった。
「ホントでかいよなぁ…」
自分も一人暮らしだが、住んでいるのは狭くてボロいアパートだ。こんなに大きい家に一人暮らしだなんて羨ましくもあるが、俺だったら寂しくてしんじゃうな、なんて少しの恐怖もあった。
>氷雨
「それは聞いたけどー!デカすぎね?なんでなんでー?」
キョロキョロと辺りを見渡した後、氷雨の目を見て尋ねる。
>ALL
(/何も報告せずにレス放棄してしまい本当に申し訳ありませんでした。言い訳するならば、引っ越しやらテストやら、その他もろもろ事情がありまして…ここのトピ皆さんのおかげでとても楽しめてたのでまた集まってくれると嬉しいです><;)
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