誰か降って来ないかナ、【1:1】

誰か来ねえかなァ … 、ふは 、俺寂しくてしんじゃうかも 、

（ とあるバーにて 、カウンターの端の席でフぅっと煙草を蒸し乍 ケラケラと小さく笑いを溢す男が1人 .. ）

橘 響也(26)
タチ/177cm/着痩せするタイプ/襟足短めの黒髪
兄貴肌/無自覚世話焼き/身内に甘い/趣味は筋トレ
無類の動物好きで、最近ペットを飼おうか悩んでいる


あー…、こんばんは。アンタの飲み方、なーんか危なっかしくてつい声掛けちまった（心配そうに眉尻を下げては）隣、いいか？俺じゃなかったら遠慮なく蹴ってくれな、

ん、？こんばんは、（声を掛けられるとお隣どうぞ、と微笑み）…なにー？オニーサン心配してくれてんの、？
（きょとんとした様子でけらけら笑い）

どーも（隣に腰掛けながら礼を言い）…ン、まあ心配半分、キョーミ半分、ってとこだな
（に、と笑ってみせ）

ふは、そっかぁ（くすっと笑って）俺、一緒に居ても面倒なだけかもしんないけど…それでも良ければよろしくねー、？（悪戯な笑みを浮かべて彼の方を見て）

面倒なんて思わねぇよ、、声掛けたのはこっちだぜ、？（ふは、と笑い）
こっちこそよろしくな、……あー。アンタのこと何て呼べばいい？（ふと自己紹介がまだだった事を思い出し、ちらと相手を見遣り）

ん、俺ねー悠陽(はるひ)って言うの、好きに呼んでー？（自分の名前を述べると「オニーサンは？」と彼に問い掛け）

悠陽、か。 悠陽。ン、覚えた（確かめるように何度か口遊めば、いい名前だな、と微笑み）俺は響也だ。呼び捨てで構わねぇ、そのオニーサンってのも禁止な？（むず痒いから、と悪戯っぽく付け足して）

えーっと、じゃあ響也って呼ばさせてもらうー（くすっと笑いながらそう言い）響也はお幾つ？（何となく年齢を聞き「俺は21ー」と手で数を表しながら）

ン、俺は26。オッサンで悪ィな、（くつくつと喉を鳴らし冗談交じりに）21…ってまじか（意外そうに目を見開き）

えー？俺年上派だから全然嬉しいよー、？（ふふっと艶っぽく笑い）エッ、もしかして俺老けて見える？（一人勝手にショックを受けていて）

お、そりゃ光栄（ふは、と笑い）あー、なんつーかなァ……大人っぽいっつーか、ミョーに色気あるっつーか、…（じっと相手の顔を覗き込み）

んぇ、そーかな？（きょとんと首を傾げながら覗き込む相手を見つめ）

そーだよ、（自覚が無さそうな様子に苦笑し）相当モテるっしょ？（にやりと笑っては問いかけるも、特に他意は無さそうで）

俺、？全然ー？（くすくすと笑いながら）俺なんかより響也の方がよっぽどモテそうだけどね、（こちらは多少の下心を含みながらも冗談っぽく「俺結構タイプー」とへらへらと）