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No.69
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 18:26:34
「あ、いや…」
言葉につまり、少し悩む。
「…きっと お前からして、あまりいい話じゃないだろう……」
そう言い、抱きしめるのをやめる。
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No.70
by 竈門炭治郎 2020-05-24 18:41:44
そうなんですか?(言いにくのなら、無理には聞くまいと思い)
あ、そうだ。鮭大根食べに行きませんか?義勇さん、好きですよね
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No.71
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 19:40:13
軽く頷き、
「あぁ、好きだ。 …偶には、一緒に行くのも悪くないな……」
と、何事もなかったかのように立ち上がる。
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No.72
by 竈門炭治郎 2020-05-24 20:15:32
じゃあ、行きましょう!俺がご馳走しますよ。お給料がでたんです!
(得意げに鼻を鳴らしながらいい)
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No.73
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 20:21:46
「いや、弟弟子に甘えてばかりなのは、…」
あたふたとし、申し訳なさそうに言う。
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No.74
by 竈門炭治郎 2020-05-24 21:30:33
いや、俺が義勇さんにお世話になっているのでお礼がしたいんです(頭が固いので譲る気はなく)
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No.75
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 21:36:50
「っ、…そうか、」
これ以上言っても無駄だ… と判断し、炭治郎のお言葉に甘える事にした。
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No.76
by 竈門炭治郎 2020-05-24 21:53:02
じゃあ、行きましょう!義勇さん(義勇の手をさりげなく繋ぐと引っ張って行き)
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No.77
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 21:59:18
「ぁ、あぁ…」
炭治郎に手を引かれたまま、後ろで小さく笑う。
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No.78
by 竈門炭治郎 2020-05-24 22:15:18
あ、あそこですよね。義勇さん行きつけのお店は(
店が見えてくれば指を指して確認し)
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No.79
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 22:34:41
こく… と頷き、
「炭治郎は 知っていたんだな、?」
不思議そうに問う。
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No.80
by 竈門炭治郎 2020-05-24 22:42:35
はい!義勇さんの着物からいつも匂いがしていたので!(自信満々に言えばドヤ顔し)
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No.81
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 22:52:38
「すごいな、」
炭治郎を見つめ、素直に関心し、
「…入るか」
と、お店に入ろうとする。
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No.82
by 竈門炭治郎 2020-05-24 22:55:10
はい!(鼻には人一倍自信があるので胸を張り)
食堂って感じですね
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No.83
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 23:03:33
テーブルの席に座り、
「俺は鮭大根を頼むが、…」
炭治郎はなにを頼むんだろう? と考えながら、じっ…と相手を見つめる。
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No.84
by 竈門炭治郎 2020-05-24 23:06:50
俺も同じ物にします。義勇さんが好きな物を食べてみたいので(店員さんに鮭大根定食を2つ頼み)
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No.85
by 冨岡 義勇。 2020-05-25 14:25:44
「そうか、」
むふふ… と笑い、鮭大根が来るまで膝の上に 手を乗せる。
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No.86
by 竈門炭治郎 2020-05-25 14:35:23
(こういう場所は初めてで、ソワソワしながら待ち)
どのくらいでくるんですかね
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No.87
by 冨岡 義勇。 2020-05-25 19:47:20
「そう そわそわしなくても、すぐにくる」
そう言ったそばから、「ご注文の鮭大根定食ですー!」と机の上に鮭大根が二つ並ぶ。
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No.88
by 竈門炭治郎 2020-05-25 19:56:15
あ、きました。きましたよ義勇さん。(多少興奮気味で言うと、料理に視線を向け)
美味しそうです