大崎千鶴 2020-05-20 20:09:09 |
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…、は…ッ
( 静かな部屋で口付けを交わし、水音が鳴り響く中、四つん這いの体制をとる相手の服の中へとするリと手を伸ばし腹部を丸く撫でて、)
ッぁ .. 、
( 不意に腹部を撫でられると相手の何時もより少し熱い体温を感じ乍ぴくリと反応して 、少しするとふと唇を離して相手の首許に顔を埋めてはむはむと甘噛みをし乍優しく舌を這わせて、)
ッ、あ、…
( 相手の予想外の行動に、ぴくリと身体が跳ね、思わず吐息を洩らしてしまい。然し、手は休める事無く臍を撫ぜた後、其の儘つぅと胸板まで這わせて、)
ふ .. 、は、ッ .. 、
( 相手の反応に何だか嬉しくなり時折首許や鎖骨の辺りを吸う様にして数度痕を付けてみせ 、相手の手が胸許迄這わせられると段々と洩れる吐息が熱っぽい物になり、)
ッ、ほら、続けて見せてよ…、?
( 熱っぽい吐息が首許や鎖骨に当てられ、どくリと高鳴ると甘い痛さに目を細め受け入れて。胸板にある両の手は、普段よりほんの僅かに高い体温で胸許の膨らみを包むように優しく撫で、)
ッ 、ンぅ .. 、
( 相手に煽られると首許から耳許へつゥと舌を這わせ、其の儘耳をかぷと数度甘噛みして。相手に触れられた胸許へ意識を向ければ時折小さく腰を跳ね上げ反応して自身もより高揚して身体が熱を帯びていくのを感じ、)
ッぅ…、っンは、かわい…
( 甘噛みをされると、心地よい感覚から逃れるように少し顔を逸らし乍洩れ出る声色を抑えて。跳ねた腰を満足気に見遣ると、ぷくと膨れた突起を優しくきゅッと摘んで、)
ン .. 、ヤだ 、…凉の声も訊きたい 、___ッあ 、
( 洩れる声を抑えられているのに気が付くと拗ねたようにそう云ッて。不意に突起を摘まれ、びくリと反応すると反射的に甘い嬌声が出てしまって、)
ッふは、…こんなに感じてンのに、俺の相手出来ンの、?
( 駄々を捏ねるような“ヤだ、”に嗜虐心が疼くと指先でふにふにと優しく摘み、転がし乍に口角を上げ嬌声を上げさせようとし、)
っるさ .. ンッ 、!
( 煽る様な相手の言葉に僅か乍に反抗の色を魅せようとすると更に刺激を加えられてしまい、びくリと腰を小さく反らして再び嬌声を溢して。)
ンー…?…聞こえない、
( 反抗的な相手が可愛らしく見え、“…千鶴は、優しくて、あまァいだけよりもさァ…こッちも好きでしょ、”と、そう云うと同時に指先は摘むのを止め、突起を食指で弾き、ぐにッと強く押し込むと痺れるような感覚に落として、)
ッ…、“や”…なの?ホントに、?
( 項垂れる度に掛かる甘い吐息に目を細めつつ、節に出た言葉を拾い上げると意地悪に口角を上げ、ぴたッとその手を止めてしまい、)
.. 、分かッてンくせに 、
( ちらと相手を見遣るときゅぅと相手の服を掴み、そう悪態を付き乍もその声音と目線は相手を求める様に熱っぽいもので、)
あは、…言わせたいだけ、
( くすリと笑みを浮かべると、かりッと爪先で突起を掻き、転がすように弄って。もう片方の手はするりと腰元に伸び、)
ッぅ 、…ほンッと、意地の悪ィ奴 .. 、
( 火照る顔をふいと背けて手の甲で口許を抑えつつも相手に与えられ続ける刺激に反応を見せながら甘い声を洩らして、)
んー…?…“それも好き、”なんじゃねェの?
( 腰許に伸びた手は尾てい骨をつゥと撫ぜ其の儘前へと手を移動させると、腿の際どいラインをなぞって、)
んー…?…“それも好き、”なんじゃねェの?
( 腰許に伸びた手は尾てい骨をつゥと撫ぜ其の儘前へと手を移動させると、腿の際どいラインをなぞって、)
ッ、ほンと、…喰いたくなる反応、…
( 相手の反応に感情の昂り感じると、直ぐにでも体勢が崩れてしまいそうな相手に、“沈むなよ、?”と笑い乍内股を厭らしくなぞって、)
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