片桐 2020-05-17 21:03:25 |
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ふふ、今後とも楽しみになってきやがった。(己の発言に彼の反応が良好と捉えると安堵したように柔らかな笑みにて終わり、また、指を差された部位を辿るようにはてと頭を傾げては下へと目線を移し自らの格好をみると喉を鳴らすようにくくと笑い、そうかと思うとTシャツの襟首に右人差し指をかけると少し下へと下げ、綺麗な首筋ね、…見せてんのさ。と挑発的で且つ愉しげな笑みにて答えると彼の反応を伺うよう眼を向けて
………悪い冗談だな…見せつけられると変な気分になってくる……なんてな、目に毒だ、早くしまってくれ(こちらの様子を伺うような表情を見せられれば、少し困ったように眉を下げて少し俯いて見せる。勘違いされてもいい仕草だと思いながらも、…ちらりと相手を見れば今の自分の様子がおかしかった、と少し笑って見せて)
ー…、ふは、安い挑発には乗ってくれねえか。(己の策が安直であったことに思いの外笑いが込み上げ、それはもうこの上なく愉しそうに笑ってみせると20代半ば四捨五入すると30の自らの身体に綺麗だと言われたことが多少なり嬉しかったようで気分が良いように残念だなぁと冗談交じりな声音にてぽつりと呟くと、片桐さん落とすのは一筋縄じゃあいけねえことが分かったよ、と次の策をと思案しているようで次はどうしようかと不敵な笑みを顔に貼り付け
私も、もう三十路近いからな…サカリの高校生しか乗らないような物には乗る気もしない…あぁ、そうだなもっと別の物を用意して来てくれ(愉快そうに残念だ、と溢す彼を見れば、自分も少し挑発するような言葉を向ける。)
……ん、?…落としたいのか、?私を、?(冷めてしまわぬうちに珈琲を飲み干そうとカップに触れる前に、ふと気になった事を口にし)
こんなにいい男、そうそういねえからなぁ。話してみて、もっと深く片桐さんの事を知りたくなっちまったんでな、どうしたもんかと。(至極当たり前かのように言葉を連ねると右手を顎へ添え、如何にも考えているといった素振りを見せながらまじまじと彼を見詰め、貼り付けたようなにこやかな笑みにて、ー…、大人な誘い方、ねえ…。とさてどうしたものかと言いたげな所作、何を言ってもやっても焦るでも驚くでもない大人な構えの彼が己に興味を持って貰えるか良い策が思いつかず溜息を一つ
…そう、か…(素直過ぎる一言に一瞬固まる。無意識のうちなのだろうが、少々動揺させられた。しかしそれも表に出さぬよう表情を引き締め。いかにも好奇心がありますよ、と言った表情で見つめられれば、苦笑で返し)そんなに…か、…ふむ、ならば…君の事を教えてくれ(そうしたら興味が湧くかも、と悪戯っぽく微笑めば)
ん、俺の事か。そうだな、…辻村身長180の25歳、身体動かすこと、珈琲、オムライスが好き。あとはなんだ、酒も好きだなぁ。読書も好きだ。(矢張り動揺も何も見せぬその顔に悩ましい表情を浮かべる。しかし、己の事に少しは興味を持って貰えたことが嬉しく話そうとするが己の事と言えど何を開口一番にするか悩み身長年齢と当たり障りないことしか言えず頭を乱雑にガシガシかくと、んだか小学生の自己紹介見てえになっちまった、これじゃあ興味湧かねえか。と絞り出した己の答えに自分自身も納得いかないようで他になにか言いようがあったのではないだろうかとんんと唸らしては彼の様子を伺うように視線を何度かうろうろと移し
…オムライス…か、(なんとも均等が取れないような単語が続けて出てき、内心、馬鹿にした訳ではないが笑ってしまった。)いいじゃないか…私も酒は好きだぞ…?(不満げな声を漏らしている彼を見れば、十分だと少し微笑んで見せる。確かに少々物足りない気もするが、今の質問で全てを知りたかった訳じゃない、好みが聞けただけでも十分な収穫だ。)
((すまん、、こんな時間になっちまった。
おはよう、いやこんばんはか?
それかおやすみなさいか、本当すまない。
明日は時間があるんで沢山来ようと思う。
ちなみにオムライスの卵はフワトロ派な。(あれは格別だと言うように一つ頷き、また己と同じくお酒が好きだと言う彼ににこやかな表情にて話に食いつくと、菓子もいいが今度は酒を一緒に飲むのもいいかもしれねえな。とまた楽しみが増えたことにくくと笑ってみせると己の返答が会話を生み出したことに少しの安堵と好みを交流したことで不安を覚えていた気持ちが安らぎ、そして次に、片桐さんの好みはなんだ。と最後に一言
((おはよう辻村君。いいや、大丈夫だ…お疲れ様、か?
気にしないでくれ、…そんな無理して来る必要はないからな…?
時間が空いた時にゆっくり返してくれるだけで十分だ
ふふ、そうなのか、?あぁ、確かにあれは美味いな…(こんな話をしていると腹が減って来る、と少々楽しげに呟きた後に、どんな酒が好きなんだろうか、と)…あぁ、私の好みか…?…そうだな、食べ物なら、おにぎりや唐揚げだろうか……Queenの曲やクラシックも勿論好きだ…他に…は…そうだな海洋生物が好きだ。(うーむと唸りながら、好きなものを上げていくが、結局は彼と同じ様になってしまった。これで大丈夫だろうかと)
((おはよう、片桐さん。
ちと私用を片付けようとバタバタしていたらあんな時間になっちまった、…日々の積み重ねだよなぁ。失敗したわ。
今日もよろしく頼むよ。
酒は何でもいける口でな、あぁ、…強いて言うならビールとウイスキーが好きだなぁ。(好きも嫌いもなく酒が好きらしく今までの記憶を辿りながら良く口にしていた種類をあげる。また、彼の好みを耳にするとほうと短く応答、その後に口を開くと、飯も曲もセンスがいいねえ…海洋生物というと1番は。と一つ一つ彼の話したものについて想像すると1番具体的であった事項に対しもうひとつと加えて質問を
ほう、ビールとウイスキーか…ん、酒には強い方なのか、?(ビールに比べ、確かウイスキーの度数は高かった筈だ、とぼんやり考えながらも相手に問う、酒豪だったとしたら、長く一緒に酒を楽しめるだろうな、と期待を膨らませ)…一番か………強いて言うならメンダコだろうか(一番はと言われるとどうも迷ってしまうのか、大分時間を開けた後に答えを出す。その後にフォルムやら飼育しづらいのがまた愛らしいなど、話し出すがふと我に帰ったのか、すまない、と少し照れた様に)
弱くはねえかと、…片桐さんは強そうだなぁ。(己よりも幾分酒に詳しそうな彼ににたりとした表情にて応えると同じく脳裏に共に酒を飲めたらと思いが過り今度どう誘うかと思考を巡らしながら返答を待ち。また、楽しそうに好きな生物を話す姿は無礼ながら可愛らしく思えそれでなど話を続けるよう相槌を打ちながらふふと笑ってみせ、飼育が難しいなら三日坊主な俺には向いてねえかもなぁ。と己と対応させながら想像しどうやっても忘れてしまう己の性格に呆れたように頬を少しかき苦笑
…私か?…さぁ、どうだろうな(酒に詳しくなったのはもっと他の理由があるのだが、と内心思いながら。こうも話していると、やはり一緒に飲みたくなる。どんな酒やツマミを持ってきたら喜ぶだろうかとわずかに頬を緩め。自分ばかりが話してしまった事を反省しつつ、相手の様子を見ればどうやら呆れてはいない様子ですこし安堵して。)水族館ですら長くは生かしてやらないらしいんだ、私にだって無理さ(苦笑気味に言えば、そんな風に自分と比べる必要は無いよ、と)
なんだ、隠すなぁ…今度飲み比べでもするか。(深くは聞こうとはしないが矢張り少し気になっているようでその種の言の葉を羅列しては、勝手ながら彼は酒豪である認識を得るとお誘いの言葉を一つ、どうだろうかと表情を眺め。また、本当に扱いが難しい生物であることを知ると興味深そうに頷き、デリケートなんだなそいつは、俺は海洋生物ならクラゲが好きだなぁ。と水族館という単語から連想して浮かんだ生物を口に出してみて
飲み比べか…それはいいな(ビールとウイスキーと…ワインは好きか?と首を傾げながら度数もどうしようかと、意外とノリ気な様で。酒は普段嗜む程度にしか飲んでいないが、たまにはこう言うのも良いだろうと、色々考え始め。、)海月か、確かに可愛いフォルムをしているな…因みに何処が好きなんだ?(どうしても気になった様で、ソワソワとした風に相手の様子を見やって)
いいねえ、ワイン。赤も白も大好きだ。((挙げられた酒の種類に胸を踊らしあれもこれもというように言葉を連ねると、片桐さんと飲めるなんて楽しみだなぁ。と言葉通り本当にそう思っていることが表情に出ているようでにこやかな口を作るとつまみも用意せねばと考え始め。そわそわする彼の仕草にふふと含んだ笑いを零すと、フォルムも好きだし、動きが好きなんだ、あの漂っている感じが、ずっと見てられる。と頭で想像しながら話しているようで言葉を切りながら問に答えて。
ほう、何方もいけるのか?…ふ…あぁ…私も楽しみだ(気持ちとリンクしているような表情を見れば、クク、と喉を鳴らし微笑んで見せて。ワインに合うようなチョコレートやアーモンドも用意しておこうと。)そうかそうか…あぁ確かにあの動きは魅力的だな(彼の話を楽しそうに聞きながら相槌を打ったり、と)
俺の勝手なイメージだが、赤は料理と、白はつまみとってイメージなんだよな。なんとなく。(己の経験則からイメージを述べるといやどちらにしろ美味いに変わりはないがと言葉を続け。クラゲだけの水族館があるらしいんだが、そこに行ってみたいんだわ、一日中楽しめそうだ。テレビかネット等で見知った情報を連ねると想像を膨らませたのか朗らかな表情を顔に
あぁ、なるほどな、飲む時はつまみの他にも何か作っておこうか…(赤も白も好きならば何方も飲んでしまおう、と考えながら、辛い物か甘い物何方が好きだ?と相手に問い。その言葉を聞けば、今度一緒に行こうと彼を誘い。私も行ってみたかったんだ、と微笑んで)
うわっ、悩むなぁ…どちらも捨てがたい。(口内でその味覚を想像しながら本当に迷っているようでんんと唸りながら思考を巡らせ、うあ片桐さんはどっち派だ。と己では結論が出なかったらしく彼の意見を求め。気になる水族館への誘いにいいのかと食い気味で話すとにこやかに、こりゃ楽しい旅行になりそうだな。とまた彼との間に出来たひとつの予定に胸踊らさて。
そんなに悩むか……そうだな、私は白の辛口が好きだな…(うんうんと悩んでいる彼を見れば、クスッと微笑み。食い気味に話してくれたのをみて、彼の楽しい旅になりそうだ、と言う言葉に心から同意する。)あぁ、なら水族館の後に私の家で飲み比べをするか、?(きっと酒につられ、話も進みやすく弾むだろう、と提案してみて)
ん、片桐さんのお勧めってことでそうしよう。ー…、ふは、ってことは一日片桐さん独り占めできるってわけか。(そう述べた表情は嬉しさ半分、楽しみ半分と言った割合のなんとも言えぬ喜ばしい顔をしており、早々に日程を決め実行したいらしく、さていつ行こうか等と口走っては色々と頭の中で思考しているようであれもいいこれも良いなどと小言をふたつみっつ零し
…独り占め、か…ふ、中々独占欲が強いんだな(当日には赤も勿論用意しておこうと考えていると、彼の発言に少々驚いたような表情をした後に冗談っぽくそう言って。日は今度の土曜日にどうだろうか、と提案しては、待ち合わせ場所は何処にしようかと細かな事を考え始め)
ー…、ちなみに嫉妬深いんで宜しく。(それに加えてと彼の冗談げに言った言葉に加えて言の葉を紡ぐと子どもが悪戯をした時のようなにたりとした笑みを浮かべると日程については了承、場所に着いては、あー…、出来るだけわかりやすいところで頼む。と己が方向音痴を発揮し所定の場所へと時間通りに行けるか危惧したのかぽつりと要望を零し
……そうかそうか…(彼にも子供っぽい部分もあるんだなと一人微笑ましくなっては、その嫉妬に食い潰される事がなければいいが、と)分かりやすい場所か……ふむ、なら…君の家まで迎えに行こう(車で水族館に向かおうとさらに提案しては、帰りに車で送っていくから、その時に教えてほしい、と)
ふは、ちと独占欲でるくれえだから、取って喰ったりはしねえよ。(彼の表情の多少の曇りに反応してか己の独占欲が人並みであることを冗談交じえて言の葉に。彼の提案に申し訳なさを感じたのか後頭部当たりをぐしゃりと右翼でかくと、なんだかすまねえな、何から何まで。と好意的ではあるが矢張り申し訳なさの方が上であり帰り時間までも共に出来ることに嬉しさとはたまた迷惑をかけてしまっているという困ったような表情を浮かべ
((おはよう…いや、こんにちは辻村君
昨日も楽しかった。其方はよく眠れたか…?
凄く申し訳ないんだが…今日は一日返信を返せそうになくてね…
夜遅くか…下手すると次の日になってしまうんだ。すまない、君とまだ沢山話したいのだが…
待たずに眠ってくれても構わない…また後で。
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