片倉 凪斗 2020-05-16 22:03:36 |
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これからよろしくな…って、まだ名前聞いてなかったわ。あ、俺は片倉凪斗!
(そういえば名前を知らないことに気がつき頭を掻いて、自分のことを知らないと思ったので名前を慌てて言い)
偶にはいいんじゃねーの
(不安そうな相手に「まあ、無理にとは言わないけどよ」と強要しようとはせず)
片倉先輩……ですね。よろしくお願いします。俺は、大野晴です。
(名前が知れると少し嬉しそうに笑みを浮かべると自分も名前を伝えると、「……じゃあ、今日は早退します。」とのべると友達に連絡をすると荷物を取りに教室に戻ろうとして)
先輩呼びということは…もしかして後輩か!
そうだな…晴くんって呼んでいい?
(先輩呼びに相手が後輩だと知ると、だから途中から敬語になったのかとひとりで納得して。相手の名前を聞くとなんで呼ぼうか考えた結果、くん付けで呼でいいかと聞き)
よっしゃ、俺は下駄箱で待ってるから(ついて行こうとしたが授業中なので下駄箱で待つことにし)
はい!片倉先輩の後輩です!
…………!……俺の呼び方は何でもいいですよ、先輩。
(納得する先輩に大きく頷いて。すると、今まで友達には違う呼び方をされていたらしく君づけに少し嬉しさを感じるが先輩ならなんと呼んでもいいと思いそれを伝えると「…わかりました…!じゃあすぐに準備してきますね…!」と言うとすぐに自分の教室へと向かって)
おっけ、それなら晴くんで
(晴くん呼びがしっくりきたのでそう呼ぶことに決め笑顔で名前を呼び)
はいよ、晴くんまた後でな
(相手が行ってしまうと自分もこのまま下駄箱に向かい晴くんを待ち)
……急がないと…先輩またせてるんだし…
(すぐに準備が終わると階段をおりながら急ぎ足で下駄箱まで向かい先輩をみつけると「…あ!先輩…遅れました……」と声をかけに言って)
いや、全然待ってないから気にすんなって
(声に振り返るともう晴くんがやって来たので驚き)
か、帰るか
(誰かと帰るなんてあまりなく変に緊張しながら校門を出ようとし)
……本当ですか?……なら、いいんですけど…
(驚く彼に本当かを尋ねれば急いで来た為少し息切れをしていると呼吸を落ち着かせてから「…はい!帰りましょう」彼とは違い緊張はあまりせず嬉しそうな姿で)
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