戦国御伽草子　◇　犬夜叉

　　香澄　／　かすみ　／　♀

　性格／　穏やかで物静かな性分。冷静沈着とも。

　容姿／　腰までの漆黒の髪に青みがかったグレーの切れ長の瞳。目に関しては生まれつきで視力にはなんら問題が無い。背丈は桔梗と同程度、髪型含む後ろからの背格好も似ているが顔立ちは別物。どちらかと云えば幼さを残した顔立ち。緋袴の巫女装束に白足袋、草履。左の脇腹に大きな傷跡が残っている。

　備考／　歳の頃は１６～１８。一年程前に深手を負い、過去に関する一部の記憶を欠損。故に性格な年齢は定かではないものの２０歳は超えていないとか。
代々巫女の家系に生まれ、桔梗やかごめと同様破魔の力を持っている。故に四魂の欠片の気配を察知したり、破魔の矢を打つことも出来る一方で決定打に欠け、少々危うい場面に出会すことも屡々。
北国の生まれで南下しながら妖怪を退治して回っている。武器は弓矢だが、脇差程の刀を帯刀。尚、此方は専ら舞で使う。一人称は私。

（ 生まれた村から徐々に南下し、辿り着いたとある村。浅からぬ怪我を負っていたこともあり、其の村の巫女だと云う老女の申し出は有難く二、三日留まることにしたのだが、どうやら行き先に通ずる一本道が土砂によって通れなくなっているらしく───。拓けた丘の上で薬草を詰みながら先のことを考え、ふう、と短な溜息を零し。 ）

（ ／ なかなか寝付けないので、上げさせて頂きますね。描写に関しては↑の様に長いものでなくとも構いません。ある程度のアクションが読み取れれば短いものでも構いませんので、質問も含めてお気軽にお声掛けください。 ）

（ ／ 上げ↑。 ）