我々だなりきりBL日常チャット

ふぅ…
仕事しんど…誰かおらんかな…

帰ってきたんや（後ろを向き）

（塾あったの忘れてて今帰ってきました）

トントンさん？
はい、仕事終わって帰ってきました…
(ネクタイを緩め、疲れた笑みを浮かべ)

(塾…！お疲れ様ですー)

ずいぶん疲れてそうやけどどしたん？（心配げに）

…わかります？
今日、会社で会議やったんですよ…ほんまは俺、行かんて良かったはずなのに上司が『俺別のようあるからー』とか言って押し付けたんで…はぁぁ…
(ぐてーっと椅子に座り)

そうやったんか．．．（少しため息をつき）
それはサイテーやな（髪が少し乱れた状態で）

ほんま…俺、トントンさんみたいな上司が欲しかったです…
(ぐてーっとしつつ、ヘラりと笑いかけ)
トントンさん、髪ぐしゃぐしゃですけど…なにかありました？

え？ぐしゃぐしゃやった？いや、今日ほとんど外に出てなかったから髪型とか気にしてなかったわ（アハハ．．．と笑いながら）

え、もしかしてずっと編集してはったんですか!?
(驚き、目を丸くし)
無理せんといてくださいよ、編集なら俺も出来ますし…
トントンさんよりは下手ですけど

あ．．．そうか？
まぁ、確かにさすがに一日中はやりすぎたか？
（くしで髪の毛をときながら）

ほんと、そのうち体を壊しかねないっすよ？(心配そうに)
…あ、ここはねてるっす。
(ふと、身長が高い人は撫でられ慣れてないから、頭を撫でると懐くというのを思い出して恐る恐る撫で)

んっ（急に頭を撫でられへんな声を出してしまい）
んー（無意識にうれしそうにして）



（ごめんなさい。もう寝る時間なので続きは明日でお願いします）

…懐かれた？
き、気持ちいいですか？(優しく撫で)

(もう遅いですからね！おやすみなさい！)

．．．？　（「懐かれた？」とは？．．．）
はっ！（すべてをさとったような顔をして）
むぅ．．．（無言で訴える）

え、っと…
Twitterとかで、背の高い人は頭撫でられ慣れてないから、その…懐く？とか見て…
トントンさん、俺より背ぇ高いんで、やったら懐くんかなーって…(頬を掻きながら説明し)
嫌でした…？すみません…(シュンとしながら目線を逸らし)

あ、別に嫌じゃないんやけど．．．
あまり撫でられたことなかったからどっちかというと．．．うれしいし．．．（ボソッ）
やっぱり．．．慣れてないから、さ？（顔を少し赤くしながらおどおどと）

！
ふふ、なら良かったっす。俺でよかったらいつでも撫でますよ？(嬉しいと聞き、こちらも嬉しくなってまた、優しく撫で)
…なんか、トントンさんが可愛く見えてきた…
これがギャップ…？(ボソッ)

でも、こうやって撫でてもらうのは小学校ぶりやな．．．（しょっぴくんに寄りかかり完全に身を任せている状態）

まぁ、そんなもんっすよね。
俺も低学年くらいまでは撫でて貰うことあった気がしますし。(確かに俺もあんま撫でられる事ないなと思いつつ)
っと…トントンさん、やっぱ疲れとるんとちゃいます？
(トントンを支えつつ、撫で続け)

やっぱりそうか？
なんかこうしてると懐かしい気持ちになってくるな（しょっぴくんを優しくぎゅーーっと抱きしめる）