トントン 2020-05-11 22:14:00 |
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>ショッピくん
んあ? よー、ショッピくん。(窓枠に凭れたまま振り返り)
お、なんや、エエもん食っとんなぁ。羨ましいこった。(アイスに視線を注いで羨ましがり)
>syp
おお、来てたのか。
暑い日はアイスに限るよなぁ。(自身もパピコを食べながら)
嗚呼そうだ、トン氏とはうまくいってるか?
>kn
よ、コネシマ。
お前甘いもん嫌い少ななってきてへんか?そんなに食いたいならもう半分やるが?
(1本口にしつつもう一本のパピコを差し出す)
>コネシマさん
…コネシマさん。落とさんといてくださいよ。
(ため息をついて、買っていたパルムを投げ渡し)
>グルッペンさん
こんばんは、グルッペンさん。
そっすね。やっぱり暑い日はアイスっすわ…
…トントンさんとっすか…?ええ、まぁ…
(へらりと笑って誤魔化し)
>グルッペン
おう、グルッペンか。いやー、甘いモンも合う合わないは物によるんだよな。例えば、生クリームなんかはあんま食う気起きへんし。
……てか、お前が俺に分け与えようとするだなんて、妙だな。どうした、頭でも殴打して慈愛の精神にでも目覚めたか? (素直に受け取らずに懐疑的な目を向け)
>ショッピくん
うおっと……なんやコレ、くれんの? (危なげなく受け取り、渡された物を見ると目を瞬かせて)
ほーん、まっさかお前から貰えるとはなぁ。さんきゅー、ショッピ。(にやっと口角を上げて礼を告げ、アイスの個装を剥がして)
>コネシマさん
ちっ…(落とさなかった事に舌打ちし)
しゃーなしっすよ。
買ったのはええけど、俺、1個でじゅーぶんなんで。
(元々差し入れ用に買ってきたが照れ隠しで。目線を逸らし)
>knsm
いや、今日は朝から動悸が酷くてな。
全部食うと頭痛なるから誰かにやろうと思ってたんだが...いらないならいいんだ。(ぷいっと顔を背ける)
>syp
...はぁ、毎度思うんだが、お前らの恋愛は前途多難過ぎるだろ...。
どっちも甘え下手で、好意を表に出すのが苦手だから少しは察していたが...な。
そんなお前にひとつアドバイスだ。
「アイツ」は存外お前に弱いみたいだからな、押して押して押しまくってやれ。
表立って言う事こそ無いが、応援している。すれ違う前に無理にでも引っ張ってやれ。
(優しく微笑む)
>グルッペンさん
…押しまくる…
逆に嫌われたりしないですかね?これ以上トントンさんの負担になりたくないですし、迷惑もかけたくなくて…
俺、結構怖がりなんすよ。好きな人に嫌われたらやっていけないっすわ(へらりと笑うが本心で)
>ショッピくん
ほーん、なるほど? (何かを察したように片眉を上げ)
なら、偶然居合わせたのは幸運だったみたいやな。ま、こいつは俺がありがたく頂くわ。(素知らぬ顔で軽く笑い)
んじゃ、いただきまーす! (大口を開けてアイスを齧り)
>グルッペン
おいおい、それってよくない予兆じゃねぇか。(途端に眉を顰め)
……これって、今食ってるやつも取り上げるべきか? (無意識に目付きを険しくして呟き)
>syp
お前ら、どっちも消極的すぎんだろ...少しは脳内お花畑の量産型女子を見習えや...。
ただでさえ両思いなのにすれ違ってるの見てると、こっちからくっつけたくなるんだよ...。
ショッピ、お前がトントンに押されたら...そうだな、急に告白だとか接吻されたらどう思う?ドキドキして更に好きになるだろ?
想いが届く距離にいるんだ。
嫌われるなんて0パーな上に相手にすぐ会えるんだ。幸福な事だとは思わないか?
想えば想うだけ想い返してくれるのがアイツだ、お前なら尚更、な。
(しょうがないカップルだな、と微笑む)
>knsm
やめろ!今日俺はこの至福の為一日働いてきたんだ!
クソみてぇな女上司からのセクハラも耐えて頑張ってきたんだ...!!
俺の楽しみを奪われてなるものk、ッ...!!
(ぐしゃり、と崩れ落ちる)
>コネシマさん
はぁ…(アイスの棒を咥えたまま)
珍しくあんたのちゃうな病出んかったすね。
よう、“これちゃうな”言うのに…
>グルッペンさん
脳内お花畑の量産型女子…w
…やって、トントンさん、別に好きな人居るみたいなんで…(小声で呟き)
そりゃあ、俺は幸福っすよ?好きな人から告白やらキスして貰えるのは。でも、トントンさんがホンマに俺の事好きなのか自信ないんすよ。ぶっちゃけ、俺よりもグルッペンさんの事の方が大事そうで好きなんやないかなって…
俺、上手く想いを伝えられないですし、重荷になりとうないしで…(俯き気味に話し)
>グルッペン
は、おいッ……グルッペン!! (目の前で起こった出来事に愕然と目を見張り、一寸遅れて自失状態から脱すると隣に膝を屈めて)
クソッ……おい、グルッペン。聞こえとるか? (焦燥感に駆られて強張った面持ちで舌打ちをし、肩を掴んで強引に顔を覗き込み)
>ショッピくん
ん、まあな。今日みたいな気温の高い日は、冷たいモンが一番やろ。さっすがショッピ、よう気が利く奴やで。(にっと口端を上げ、揶揄うような口振りで)
>knsm
だい、じょうぶだ...。へいき、だぞ...!
(弱々しく笑みを浮かべ)
やば、いな。いしき、が...すま、ん...。
(バタリと気を失う)
>グルッペン
あ、おいッ、グルッペン! (冷や汗をかきながら体を支え)
……なーにが平気だよ。変に強がりやがって、全然大丈夫じゃねぇじゃねぇか……! (ぎりっと歯噛みして悪態をつき、一旦ベッドに寝かせようと意識のない体を抱えて立ち上がり)
んッ...あ、おれ、なにを...。
ッてぇ...すまん、迷惑かけたな。もう、大丈夫だ。心配すんな。
ほらな...ッ!
(少し顔を歪めながら立ち上がろうとするが、足に力が入らずソファに座り込む)
>ショッピくん
ショッピくんか。グルッペンの容態が悪化したらしくてな、ついさっき意識を失った。(駆け寄ってくる姿を見ると、険しい顔つきで手短に説明し)
>グルッペン
おい、大人しく横になっとけって。下手に動こうとするんじゃない。(無理に動こうとするのを手で制し)
病院に連絡……いや、流石に救急車を呼ぶべきか……? (スマホを取り出し、余裕を欠いたように眉根を寄せながら逡巡し)
>コネシマさん
容態が悪化…
呼んだ方が良いっすよね?なんなら、俺、今日車なんですぐ出せますよ。
(一瞬取り乱すがすぐ落ち着き)
>グルッペンさん
ダメです。寝といてください。(手で止めて)
何か欲しいもんありますか?飲み物とか…
>knsm
んな大袈裟な...。
少し落ち着けばすぐ良くなる...
すまないが、カバンからこんぐらいの本革のポーチを取ってくれないか?あれさえ飲めば大丈夫なはずだ...。
...すまん、迷惑かけたな。
(申し訳なさそうに眉を下げる)
>syp
大丈夫だ。心配かけてすまないな。
幼少期はずっとこの調子だったから慣れている。
中学辺りで良くなったが、最近どうも悪化してる様でな...リーダーがこれじゃ、後輩は心配だよな。
すまないな、ショッピ。
(辛そうに笑みを浮かべる)
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