山姥切国広( 極 ) 2020-05-11 21:30:56 |
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>切国さん
わぁ!?切国さんは全ッ然謝らなくていいんだよ!この部屋の趣旨と違ったら申し訳ないなって思っただけだから!気にしないで、ね?( 首と手を同時にぶんぶんと振り )…!えへ、ありがとう。嬉しいからお裾分けしちゃう。何色がいいかな?( 頬を緩め / 最初からあげるつもり )切国さん、布を被ってた時は分からなかったけど意外と素直だよね。ボクもお話できて嬉しい。こちらこそよろしくね!( 差し出された手を握り返しながら片目を瞑り )
>山姥切さん
こんばんは、山姥切さん。こうやってお話しするのは初めてかな?ちょっと不謹慎だけど本丸じゃなかったら会えない人とお話しできるって考えると嬉しい。よろしくお願いします!( 少し畏まった調子で頭を下げて )そうだ、お近づきの印に金平糖をどうぞ!桃色、水色、白色、黄色に橙… んん、じっと見てたらなんだかお腹空いてきちゃった( 唇尖らせ )
>三日月様
三日月様!うん、乱藤四郎だよ。…とりあえず平野の真似っこで様付けにしてみたけど如何かなぁ?( 首傾げ / すとんと着席 )わ、ありがとう。ちょうど喉が乾いてたんだ。遠慮なく貰っちゃう。─えっとね、この前誉をとった時にあるじさんが好きな物を買ってあげるって言ってくれたんだ。その時に万屋で偶然見かけたからお願いしたの!綺麗だし、こうやって他の人に分ける事も簡単に出来るでしょう?( お茶を啜り / 欠片を数粒取り出すと目の前の彼に差し出して )
>all
という訳で、とりあえず金平糖とお茶を用意して待ってるね!( 茶を注いだ湯呑みを用意 ) …あ、甘い物以外が良かったら気合で何とかしちゃうから。ばしばしリクエストちょうだい!…お醤油かけたら何とかなるかなぁ( はっと口許押さえ / うーん )これでも話が広げられる内容になっているかは分からないけど、…まあいっか( 頷き / よくない )
>20 今剣
岩融さんかあ、仲良しだもんね(ふむふむ)俺も骨喰と一緒にいるのは好きだよ!……って、軽いノリで言ってしまっただけに、そんなに澄んだ瞳で見られると罪悪感が……っ!(両手で目を覆い/うっ)とにかく、お兄ちゃんみたいに思って頼ってくれてもいいのは本当だからね!俺は大家族粟田口派のお兄ちゃんなので!弟が増えるのは大歓迎!
>21 乱
みーだれっ!(明るい笑顔で名を呼ぶと隣に腰を下ろし)ふむ、甘い物を準備しておくとは出来た弟だ……(腕を組み/謎の上から目線)俺も甘い物好きだから、嬉しいよ。一緒にお茶にしようか。さすがに金平糖にお醤油は合わないと思うけど……(へへっ)お菓子って綺麗なものがたくさんあるよね。金平糖も星みたいだし……乱は、金平糖以外にはどんなお菓子が好き?
鯰尾さん
たしかに粟田口のみなさんはかぞくおおいですよねー僕もあんなに楽しそうなみなさんのこと少しいいなーっておもったり……(もじもじと兄弟がいっぱいなのが、羨ましいと思い)
>>本歌山姥切
いや、よく見てくれ。同じく見えても味は多少違うんだ。( 真顔で昆布茶と梅昆布茶をそれぞれ指差し )昆布茶には湯呑みの底が見えるほど透き通って何もないが、梅昆布茶には梅らしき何かか紫蘇と思わしきものが入っている。俺の予想では本歌は美食家だと思って味わいが微妙に違うものにしたんだ。……俺には少し酸っぱいぐらいしか分からなかったが。( 最後は渋い顔になりながら小声で )
>>三日月
ああ。此方こそ改めて宜しく頼む。( ゆっくり微笑み返し )いや、むしろ教えてくれて感謝する。さくさく衣の洋菓子のと言えばあの菓子が有名だからな。──これは…実際に丸々一つを見ると、こう…高揚感が違うな…!生地の焼き目が黄金に輝いて見える…!( じゅるり )三日月、好きな大きさに切り分けていいか?( いつの間にか包丁をアップルパイに向かって構え )
>>今剣
早速呼んでくれたのか。やはり良いあだ名だな。( 得意気にふふふ )なるほど、手首だけじゃなく膝も使ってやるのか。そういえばけん玉をやっている間、今剣は手首と膝で快く調子の良い感じでやっていたな…!けん玉が上達する秘訣はこれだったのか…!今剣、感謝する。今の俺なら出来そうだ…!( 瞳をキラリと輝かせ )
>>鯰尾
確かにそうだな。料理の流れが段取りよく、すらすら流れるのは見ていて楽しい。ただ、作る過程の物と用意された物を合わせた合計数が少し気になるとこだな。( 手を顎に当てては真剣に考え )──俺の好きな料理か。……直ぐに思いつかない。もしかして俺には好きな料理がないのか…?いや、そんなはずはない。俺は今まで本丸で数々の料理を食べてきたはずだ。( 腕を組み精一杯考えては、額に手を当て否定する様に首振り )
>>乱
そうだな、この失敗は次に活かすとしよう。あんたに心配かけさせてしまってすまなかった。──金平糖をくれるのか。…有り難く貰おう。色は、…これだけ様々な色で溢れていると悩むな。金平糖の色によって味の違いはあるのか?( 首傾げ )
ああ。──布の時、か。修行前の俺はただただ世間の山姥切長義と山姥切国広を比べる目が嫌だったな。その視線を遮るように布を深く被っていた。…乱は極になった事で更に魅力に力をつけてきたな。( あの頃を思い出すかの様に瞳を閉じては、そっと相手を見て微笑み )
山広さん
えへへなまえきにいってくれたぼくはうれしいです!
けん玉がんばってください!たしか主様にもらったけん玉のわざのほんもってきます。[へやにもどりけん玉の本を取り山広さんに渡し]
>今剣
ははは、素直に誘われるまま行動に移すお前を好ましく思うぞ。岩融が来るまでの間、俺が存分に可愛がってやろう。( ゆったり口許に弧を描き、優しい手付きで頭を撫で )このまま暖かな陽気に包まれて過ごすのもよいが、遊び好きの今剣にとっては退屈であろう。何かしたい事は有るか?( 後ろから彼の顔を覗き込むようにして )
>鯰尾
鯰尾が考案した芸とあれば、さぞ面白いものになりそうだな。では其の時が訪れる日を楽しみにしているぞ。( 穏やかに微笑んで頷き )__おお、手を貸してくれるか!やぁ嬉しいな。渡された覚書によると味噌を十二kg、数種の魚を合計四十kgと書かれている。.....ふむ、此れは持って運ぶには少々難しいか。( 腰周りの防具の隙間から折り畳まれた用紙を取り出し読み上げると小さく苦笑零し )
>乱
そうだな、.....もう少し距離を縮めてくれるか?此処は親睦を深める場だ、ならば呼称もその様にした方がよいだろう?( 同意求めるように視線向け )視覚で楽しみ、まったりした甘さで心を和ませる。加えて、幸せをお裾分け出来る甘味を選ぶとは流石だな。( しみじみと感心して頷き )おお、俺に分けてくれるのか。此れは嬉しいな、では一顆頂くとしよう。.....うん、やはり甘い物を口にすると心が癒されるな。( 頬を緩ませ )
>切国
其処まで喜ばれるとは、手土産を用意した甲斐があったなぁ。( ふと彼の口許から垂れる涎に気が付くと袖口から手拭いを取り出しさり気なく拭いて )ふむ.....少し包丁を借りるぞ。__さて、此れくらいの比率でどうだ?此方が切国、残りが俺の分だ。( 九割に切り分けたパイ、次いで残りの一割の順で指差し )
三日月さま
そうですねーいわとおしがいない部屋は僕すごくさみしいです。でも退屈だとはあまり思いませんよ?本丸の皆さんが、あそんでくださるし、三日月さまえっと鞠遊びはどうでしょうか?[部屋に鞠があるからそれなら楽しめるかなって思い]
>三日月殿
──ああ、そうだね。…彼なりの計らいだろう。承知したよ。では、俺からは三日月殿と。もしも堅苦しいのが苦手なようであれば、三日月と呼ばせて貰っても良いかな。( 一寸目を伏せたのち再び微笑仄浮かべ )おや、もうそんな時期だったね。豊作で何よりだよ。丁度手隙になっていたし、俺に手伝える事があれば喜んで。ところで、この食材で何を作ろうと?( はて )
>今剣くん
やぁ、君と話す機会はあまり無かったけれど、君の事は知っているよ。跳ねっ子くん。( 出会い端からあだ名を命名 )よく庭を駆け回って遊んでいる姿を見掛けることがあってね。…見たところ今日は岩融殿と一緒ではないみたいだけど。──そうだ。おいで、良いものをあげよう。( ちょいちょいと手招き )
>鯰尾
やぁ、鯰尾。まさかとは思うけれど、手土産につられて来てくれたのかな。( くすくす )以前万屋へ買い出しに行った際に珍しいものがあったから土産に買ったのだけれど……、おや、君からもくれるのかい?では有難く…ええと、じゃあ、こっちかな。味は檸檬とみた。( 少しの迷いを挟みおもむろに相手の右手を指して )
>乱くん
はは、そんなに畏まらずとも取って食ったりはしないよ。君は粟田口派の短刀にしてこの本丸の精鋭、乱藤四郎くんだね。君に比べれば俺はまだまだ新参者だが…此方こそ、この機に仲良くしてくれると嬉しいかな。( ふふ )へえ、金平糖。色とりどりで愛らしいね。どうもありが──…そういえば、君が好きそうな菓子があるんだけれど、俺の部屋へ寄って行くかい?( 受け取ろうと伸ばしかけた手を相手の呟きを聞いて一度引っ込め )
>偽物くん
…梅が入っているかいないかだけで、同じ昆布茶だろう。( 案外大雑把系打刀 )でもまあ、お前が気を利かせて用意してくれたというのなら、折角だからその梅昆布茶とやらを頂こうかな。美食家を名乗る程でもないが、誰かさんよりは味覚に自信はあるからね。……さて、じゃあ、お手前拝見といこうか。( 茶の間の座卓の前に腰掛け、促し )
>24 今剣
俺から見たら三条も仲良しに見えるけど、やっぱり各々がのんびりしてるって感じで、粟田口とはちょっと違う雰囲気だよね。俺たちよりずっと長生きしてるからなのかな(腕組んで普段の彼らの姿を思い出し/ふむふむ)……そっか、じゃあ今日から俺たちは兄弟だ!(にかっ)せっかく時代を飛び越えて本丸で出会えたんだから、刀工が違っても兄弟みたいに仲良しな存在がいたっていいよね。どうかな?
>25 切国さん
うーん、それは出演してる人とか撮影してる人とかが食べてるんじゃないですか?俺ならあんな美味しそうな料理、いくらでも食べれそうですけどね!(へへっ)……確かに、いざ聞かれてもなかなか思い浮かばないものですよね(最近食べた料理を思い出しながら)そうだな……あっ、この間の夕餉の「かれーらいす」、美味しかったですよね!(アホ毛ぴょこーん)俺の好きな料理はかれーらいすです、そういうことにします!
>27 三日月さん
むむ、そんなに期待されると生半可なこんとはできませんね。あとで兄弟にも手伝ってもらおうっと(骨喰を巻き込む決意を固め/ぐっと拳にぎり)それで、えーと……合わせて52kgですか!?いや、多いのは分かってましたけど、凄まじい量ですね!?「多少不安が残る」程度の話じゃないですよ!(あわあわ)さすがに二人じゃ持ち運ぶのが厳しいので……そうだ!(閃き/ぽんと手を打って)倉庫に「りやかー」があったはずです。あれを使えば、たくさんの荷物でも楽に運べるはずですよ!
>29 山姥切さん
まあ、そうとも言いますね!(あっさり白状)だって気になるじゃないですか、山姥切さんが選んだ手土産。あっ、もちろん山姥切さんともっと仲良くなりたいのも本当なので、そこは安心してくださいね(にこにこ)……おっ、右ですね?右手の飴は、でれれれれれ……(セルフドラムロール)……じゃん!(両手を開き、右手を差し出して)おめでとうございます、檸檬味ですよ!すごいですね、2分の1の確率を引き寄せちゃうなんて。
長義さん
はねっこよりはぼく元気っ子とかの方が、いいですけど……
(わくわくしながら見せて貰えるのを楽しみになり)
鯰尾さん
きょうだいみたいにはぼくはえっといいおもいます!でもほんとうのかぞくみたいになるにはもっとおたがいをしらないとね!(部屋に戻り虫眼鏡を取り出しこれで、相手のこと調べようと探偵気分になり)
>>今剣
玉を皿胴と剣に乗せる以外にもやり方があるんだな。( 本を受け取り、興味深そうにじっくりと内容を見て )こ、これは…!…どの技も今の俺には出来なさそうだ。( 力なく首を振り )まずは基本技を必ず成功させられる様にしないといけないな。今剣はこの本の中で出来る技はあるのか?もし可能なら手本を見せてほしい。
>>三日月
…こんなに食べて良いのか?俺は好きなものは好きなだけ食べる派だから、このくらいの量でも食べきる自信はあるが…それだと三日月の分が少なくなるだろう。( 切られたアップルパイの断面からカスタードクリームがたっぷり入っているのを目にすると、今すぐにでも食べたい衝動をぐっと堪え )せめて半分ずつにしよう。あんたが食べきれなかったら次の日に回して食べればいい。
>>本歌山姥切
そうなのか、やはり俺の見立て通り繊細な舌を持っているんだな。( 自分とは違い、味覚に自信があると言った相手の姿はとても輝いて見え。この刀の写しで良かったと思いながら梅昆布茶の湯呑みを渡そうとし )──ん?…梅昆布茶が冷めている。すまない、直ぐに温かいものに淹れ直そう。( 事前に用意していた為かすっかりぬるくなってしまった梅昆布茶を下げ、新しい湯呑みに梅昆布茶を淹れて )本歌、俺に味の違いという感想を聞かせてくれ。頼む。( 羨望の眼差しで梅昆布茶を託す様に差し出し )
>>鯰尾
なるほど、それなら食べきれるな。俺も美味しい料理なら多く食べられる自信がある。今度よろず屋で食べ放題の店があったら一緒に行こう、その時は俺が奢る。( がま口財布を懐から取り出しては )
確かにあのカレーは最高に美味しかった。今思い返しても腹が空いてくるほど絶品だったな。…好きな料理は美味しいと感じた物なら何でも当てはまるなら、俺の好物は親子丼になるな。( ふむ )一口食べた時の感動は忘れられない。
山広さん
もしかめなら出来ますよ!
もしもし かめよ かめさんよ
せかいのうちに おまえほど
あゆみの のろい ものはない
どうして そんなに のろいのか~♪(中皿→大皿→中皿→…と交互に玉を移動させ)
>>今剣
歌を唄っているのにけん玉捌きが安定していて凄いな…!俺なら唄うかけん玉をするか、どちらかにしか集中出来ないから尊敬する。手本を見せてくれてありがとう。( ハイレベルなけん玉の技に気付けば拍手をしていて )さて、俺もけん玉の練習を再開するか。──…っ!今剣、俺にもけん玉が出来た。これもあんたが親身になって教えてくれたおかげだな。( 皿胴にではあるが三回連続で成功し )
>今剣
…!良かったら一緒に食べない?( くるりと振り向くと手招きして )
>ずお兄
ずお兄!でしょでしょ、もっと褒めてくれても良いよ?( ぱあ / こくり )ね、ずお兄とお揃い、嬉しいな。…って聞いてたの!?ちょっと恥ずかしいなぁ( ぐぬぬ )そうだなぁ、飴玉とかも日に翳すと綺麗だし、桜餅とかも色が可愛よね。…後はみたらし団子の甘じょっぱい感じが好きかも!( ふふっ )ずお兄はお菓子以外だと何が好き?…あ、馬糞以外ね?( じと、 )
>切国さん
…どうなんだろう?とっておきのを持って来たからボクもまだ食べてないんだよね( ううん )お砂糖の塊だから全部甘いのかと思ってたけど、黄色は檸檬の味、って事もありそうだし( 悩みながら視線彷徨わせ )
追い詰められた時にしか切国さんの素顔って見れなかったもんね。─それはそれで特別感があってボクは結構好きだったけど、って言ったらあるじさんに怒られちゃうか( むぐ )でしょ!あるじさんの事、メロメロにしちゃうんだから!──切国さん、修行に行ってから素直に感想言ってくれるよね。嬉しいけど、ちょっと照れちゃう( 見せびらかすようにくるくるとその場で回り )
>三日月さん
うーん、じゃあ三日月、さん?…三日月さん─わ、わーっ!なんかすっごく距離が縮まった感じがするね!( 両手を合わせ )ふっふーん!家臣の行動は主人の評価に繋がるっていち兄が言ってたからね。粟田口としてもあるじさんの刀としても恥ずかしくないようにしなくっちゃ( にひひ、 )ボクも食べちゃおっと…おいしい!( 目輝かせ )
>山姥切さん
えへ、元々関わりが無いとあんまり話す切っ掛けが無いから緊張しちゃった。山姥切さんは後藤とかとお友達?だもんね。もっと早くお話してみれば良かったなぁ( 頬緩め )…ボクが?うん、山姥切さんが良いならお邪魔したいな( 両手を合わせると楽しげに笑い )─あ、お片付けしなきゃ、ってなったら五分くらいは待ってあげる。もちろん、誰にも言わないから、ね?( きりり / 失礼 )
山広さん
パチパチパチ凄いです!これならこのほんにのってる、せかいいっしゅうとかできるかも(技が載ってるページを開き技の説明をし)
乱さん
いいのですか!?いただきます(隣に座りお菓子をうれしそうに見つめ)
>31 今剣
よっ、名探偵今剣!(パチパチと拍手して/虫眼鏡越しに相手を覗き込み)うーん、こうして見ると、今剣って大きな目をしてるよね。それで、俺の何が知りたい?寝るときの服装?好きなおにぎりの具?なんて、どうでもいいか(へへっ)昔の話は覚えてないことも多いけど、まあ、答えられる範囲ならなんでも答えちゃいますよ!(どーんと胸張って)
>32 切国さん
いいですね、食べ放題……って、本当ですか!?(ぱあっと目を輝かせ)さすがです切国さん、太っ腹!素敵!頼もしい!(あからさまなゴマすり)ほんと、料理上手な皆さんには頭が上がりませんよ。親子丼も美味しいですよね!出汁の風味のきいたとろとろ卵、柔らかい鶏肉……あんなものを思いつくなんて、人間の食への探究心ってすごいですよね。うう、なんか俺もお腹空いてきました……(切なげにお腹を押さえ)
>35 乱
うんうん、乱は俺の自慢の弟だよ!(帽子を取るとわしゃわしゃと頭撫でて)へへ、バッチリ聞いてた!そういうところ、お茶目だよね(帽子を返し)本当に、お菓子って美味しいだけじゃなくて見た目も楽しいよね。飴細工とか、職人芸って感じ!……お菓子以外かあ。これからの季節だと、そうめんみたいな冷たい麺が美味しいよね。って、馬糞は嫌いな奴に投げるだけだってば!(慌てて弁明)
鯰尾さん
えっとじゃあもとのあるじさまのもとにかたなではなくて、いまのすがたでいっしょにくらせたらいいなーっておもったこと、ありませんか?(何気なく真剣な質問をし、自分ならお側に居て一緒に遊びたいなーって話)
>>乱
そうなると桃色は苺、紫色は葡萄味の可能性があるんだな。だとすると水色は何味になるんだ…?この色の印象がある果物が思いつかない。( ぐむむ )
そうだったか?修行に行く前の時でも俺は十分に素直だった気が…。( くるくると可憐な蝶の様に薄香色の髪を広げて回転する様子を見て、物置から持ってきていた物を思い出すと )そういえば物置を整理していたらこんな物が出てきたんだ。ヘアアイロンというものらしい。一緒に髪型の雑誌も持ってきたから、乱の髪で試してみてもいいか?
>>今剣
けん玉を横回転させながら中皿、大皿、中皿、剣と玉を乗せていくんだな。今剣、見ててくれ。基本を完璧に出来るようになった俺の実力を見ててほしい。( ふむふむと相手の説明を熱心に聞くと力強く頷き、けん玉を静かに構え )
>>鯰尾
この本丸の初期刀として、俺の後にやってきた刀達を労うのは当然だが…そんなに喜ばれると此方も嬉しくなってくるな。次の非番の日にお互い何も予定が入っていなければ行きたいところだ。俺は明日非番の日だが鯰尾の予定はどうなっているんだ?( 財布を懐に仕舞いつつ )
そうか、あんたもか。どうやら俺達は食に対する想像力が豊かなのかもしれないな。( 言った直後に自身のお腹がなり )…厨に行って何か食べ物がないか見に行こう。このままだと気持ちまで切なくなりそうだ…!( 表情苦し気に片手で腹を押さえると、ふらりと立ち上がり )
>鯰尾
うん、正直で宜しい。まぁ、俺ももっと皆と親睦を深める為に色々用意したのだけれど…君にはこれを。マカロンという洋菓子だよ。和菓子が中心の本丸では馴染みないかもしれないが、知っているかな?( 菓子の入った綺麗な小箱を差し出し )──ふふ、そうだろうと思った。良いかい、鯰尾。この本歌山姥切に見通せぬものなんて何も無いよ。( 大嘘 )という訳で、これは有難く貰っておくとしよう。早速食べても良いかな?( 差し出された飴を受け取り )
>今剣くん
ああ、すまない。飛んだり跳ねたりしている姿が他の誰よりも印象的だったものでね。…元気っ子くんか。確かにそれも君には似合いのあだ名だ。…はい、ひよこ饅頭だよ。君みたいに可愛らしいだろう?( ひよこを模した饅頭を差し出し )
>偽物くん
目は口程にものを語るとはいうけれど…そう期待されては応えない訳にもいかないか。嗚呼、態々悪いね。( 視線が齎す羨望を一身に受け止め、少々居た堪れなげに茶へ視線を落とし差し出された其れを受け取って )この浮遊物が梅紫蘇かな。──では、頂こう。( ずず、 / 梅の香と昆布の風味が薫るそれは確かに美味。然し皮肉にも相手と同じ感想を真っ先に抱き )…うん、美味しい。まろやかで、確かに酸味の利いた味わいだね。初夏の頃に飲めばさっぱりしていて丁度良いかもしれない。( 本歌精一杯の食レポ )
>乱くん
ああ、後藤達とはちょっとした顔馴染みなんだ。まぁ、直接的な縁があった訳ではないけど、世話になっているよ。…話す機会が無かったのも仕方ないね。何せ本丸には何振りもの刀が暮らしているし、この俺が道に迷ってしまうほど本丸は広いから…、……。( 自らの失態を口外し思わず口を噤んだ )…乱くんは俺をどんな男だと思っているのかな。──ふふん、ご覧よ。この手入れに行き届いた部屋を。( 自室に着くや否や躊躇い無く戸を開け放ち / 綺麗というよりは家財の少ない簡素過ぎる内装を披露 )
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