島の関係者 2020-05-10 19:57:49 |
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名前: 鞠付 遥人(まりつき はると)
年齢: 23歳
令呪:右手の甲 (菊を模している)
魔術: 虚数
魔術回路: 50本
性別: 男
容姿: 非対称に切ったふわふわとした濡羽色の髪。猫のような縦幅もある瞳に薄めの口唇。瞳の色は藤。筋肉は控えめで発展途上な印象。身長176cm。黒地に市松模様の着物の下に立ち襟の白色のシャツ、濃い緑色の袴を履いた所謂書生服スタイル。右目に黒色の眼帯をつけている。
性格: 基本は穏やかで慈悲深い少年。喜怒哀楽はしっかり有るものの滅多に怒ることはなく相手の話を聞いて直ぐに許す事が多い。よく言えば優しい、悪く言えばお人好し。魔術師らしい魔術師でありその辺りの切り替えはしっかりとしているが、身内に対してはかなり甘い部分を持つ。少しばかり思い込みが激しい部分があり、スイッチが入ると手がつけられなくなる。どちらかと言えば頭脳派であり直接よりは陥れたりする方が得意。
備考:鞠付家の長男。妹が一人いてそこそこにシスコン。後継として順調に育てられ、十八の時に当主になった。現在は両親は共に亡くなっており血の繋がった家族は妹のみ。基本は穏健派なので特にどの家にも喧嘩は売っていない。
妖精眼と呼ばれる魔眼を生まれつき左の目に所有している。魔眼の性質と虚数の属性を持つ鞠付の血筋の相性はかなり良好。その代わりなのか右目の視力はかなり低く、眼帯によってそれを隠している。この影響で肉弾戦にはあまり向いていない。目に見えない不確定を影のような状態へと変えて対象を拘束する、などの虚数の特性魔術の行使が可能。
此度の聖杯戦争で契約したサーヴァントの事を(実際に神でもただの人間として生きていた英雄でも)“神様”と呼び慕っている。本人曰く一目でこの方は尊いものだと感じた、とのこと。聖杯にかける願望もなく家の繁栄の為に参加する事になっていたが、契約したサーヴァントが聖杯を使いたいと言うのなら己の願いすらもそれに関わる事に変えようと決めている。
一人称/俺 二人称/貴方、君、敬称
関係募集: 妹、同性の友人
(/取り置きありがとうございました。プロフを提出いたしますので不備があれば指摘をお願いします。)
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