奏歌 翔音 2020-05-09 22:23:21 ID:5762b1903 |
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>ノアの方舟 体育館の変化
魔力を持つ方舟を知る人間が楽譜を持持たずに近寄った際、ノアの方舟の『舵』は魔力を持って対象者に『空間転移』の魔法を発動します。これは方舟の『予備魔力』から使用されており『予備魔力』は死人の魂を魔力として使用しています。
※呪いのピアノと呼ばれた舵に関わった一般人の方々は予備魔力にされました。
転移される空間は別名『赤の世界』等と呼ばれている異空間であり、ここでの時間の流れは現実の時間の流れとは一致しません。転送者の現実の時間の流れは停止しています。ここに存在する物の魔力の使用権は『舵』が操作します。転送者が悪意を持って、あるいは破壊の意志を持って『舵』に攻撃した場合、もしくは『舵』をノアの命令無く移動させようとした場合、その全ては『舵』の操作により無効化され、【攻撃した分の3倍の魔力】を『防衛反応』として持っていきます。足りない場合殺してでも魔力を強奪し、貯蓄します。
また、この世界で血を流すと現実で『ピアノから血が流れ出す』という描写になります。
『舵』は現在自分が置かれている空間を模写した空間転移を行っており、1部の建築物に『舵』の意思が存在します。
※今までの死者はこれに該当した為、魔力が足りず『舵』に命を取られた。
赤の世界においての舵の意思は校舎に存在し、中に入っていればどこからか【鍵】と【法則】を待ち続ける悲痛な兵器の声が聞こえるでしょう。
『赤の世界』から逃走する場合は方舟から1km以上離れ、攻撃、破壊の意志を放棄することで解放
されるか、『舵』の意志により開放されるかの2択です。
※距離の1kmはおおよそ体育館からグラウンド直線での校門辺りまで。
『舵』の意思で開放される場合は1度のみ。校舎に入って舵の意志を聞いた人が対象者となる。
楽譜を片面でも持つ人物、もしくはノアの命令がある場合『舵』は何も起こしません。
『舵』が魔法を発動する際は『演奏』を詠唱代わりにしています。
『舵』への干渉は『鍵』以外は不可能であり、干渉をしようとした際には無条件で『防衛反応』を発動します。
(共有のために恵人ははぐれた振りをして変身をした後体育館に向かい正義のために破壊を試み反撃を受けてきます( ̄^ ̄ゞビシッ)
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