奏歌 翔音 2020-05-09 22:23:21 ID:5762b1903 |
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>ルカの設定補足
変身能力・「※※※※・※※」(能力名がルカの本心に繋がるため、隠蔽)
ルカが魔力を宿し、変身できるようになった力の根元。本体は変身時に身に付けているマフラー。
斬盾一体の「ソルジャーモード」、一撃重視の「インパクトモード」、遠距離用の「バレットモード」の三種に形状変化できる。
変身機構でもあるためか、耐久性は特殊。「装着者が生きることを諦めない」限りは、マフラーが消滅することはない。(防御を無視する攻撃等は、マフラーは傷はないが本人がダメージを覆う模様。)
また、変身能力とは関係のないものの「殺傷性の低い攻撃魔法といくつかの妨害系の魔法」を扱える程度の才能はあり、戦闘中はそれを自身の攻撃・防御に合わせて用いることで、トラップとしての役目や油断、隙を作るためのフェイントとして機能させる。
奥の手、『beyond the hell』
発動条件、ルサルカの普段の全力では届かず、本能が「全力で挑まないと死ぬ」と意識すること。
自身の「殺意」、「生への執着」を「※※※※・※※」で魔力に変換することで、通常の魔力より濃縮された「高密度魔力」を生成。その魔力を用いて身体強化を限界を越えて強化。到底人の肉体では繰り出せない破壊力と機動力を付与し、対象を殲滅するまで戦う。
これを渋るのは、「人の体でこれを持続して続けると、身体が破裂する」から。それこそ本物の悪魔か、人間を止めないと扱いきれない。なにより使用後は、「残留してる高密度魔力を早く消費しないと、人体機能に異常をきたし兼ねないから」らしい。(我慢して保てても、ほんの少しの高密度魔力を1時間しか安全でいられない)
手っ取り早い消化方法は「区間転移(大体10km範囲内への転移)」らしいが、それを使うと疲労感とめまい、空腹が押し寄せてくるらしい。
「高密度魔力」について
簡単に言えば、「質の良い魔力」。細かく言えば、「負の感情を元に無理矢理産み出した、魔力というより呪いそのもののような、禍々しい力」。
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