悪と正義のわちゃわちゃ設定、裏話　初心者歓迎、参加者年中募集中！

No.1
名前：四月朔日 砂金(わたぬき いさご) ♂
役職：ミナミの組織 【掃除屋】［大学生］
196cm 70kg 22才 誕生日：5月5日
家族構成
両親(故人)・義姉(故人)

外見(変身前)
髪型：黒寄りの焦茶色のセミロング。ボサボサとしているが髪質は柔らかめ。
顔付き：少々強面だが端正。右側頭部(こめかみ)に銃痕と火傷の跡がある。細目だか右目は黒色の義眼。
ピアスにしてある1枚だけのドックタグが変身必須道具。
服装：浅葱色のパーカーにスキニージーンズと厚底のブーツを履く等、顔を見えずらくする服装が基本。レザージャケットを着ていたりする時はキャップを被るなどの対策をしている。

外見(変身後)
髪形：紫外線に当たるとやや赤く見えるボサボサとした黒髪の長髪。後ろは束ねており、右側頭部のこめかみを隠すようにヘアバンドをしている。
目の色は義眼ではない左目のみ灰色に変化し、右目には黒色眼帯がつく。義眼なので外れた場合は普通に黒目が見える。
服装：迷彩の戦闘服に腰に大型ポーチにナイフホルダーが2つ。両足にガンホルダー。鉄版の仕込んだ厚底のロングブーツ。
深緑の指ぬきグローブを着用し、戦闘服の内側には防弾チョッキのようなタンクトップと大量のマガジンが仕込まれている。
性格
冷静沈着で何事もキチンとこなす事を信念とした真面目。歯に衣着せぬ発言が多く大衆の意見に合わせるようなことはしない。殺人もきっちりとこなすが外道的な戦い方や不平等な戦いは好まない為魔法少女や戦士であっても手当をしたり、自ら仕切り直しを申し出ることもある。
手先が器用な為家事や裁縫もお手の物で相手が何をしようと対処出来るという実力の表れか誰彼構わず面倒見は良い。哲学的な事が嫌いでやる事以外は己の意志を第一に優先する。
戦闘方法
近接格闘術のシステマとクラウ・マガを基本に拳銃とナイフを使って戦う。大柄な身長ながら柔軟性が高く力が強い為一撃一撃も重い。
更に変身により【重撃】という魔法を所持している。

【重撃】
付与した部分、あるいは物の質量を増やす。拳銃のような物であれば1発が普通の拳銃からショットガン並の威力に上がり、自身の身体であれば蹴りで重さがTに成程高める事ができる。ただし付与すればするほど変身解除後の肉体の負担と脳のダメージが大きくなる。

所持武器
サバイバルナイフ、ファインディングナイフ【ナイフホルダー】
コルトM1911ガバメント45口径【左足ガンホルダー】
ベレッタ92【右足ガンホルダー】
マガジン(コルト)×30発分、ベレッタ×70発分【戦闘服内側】

大型ポーチ
鎮痛剤［錠剤、注射器］止血帯 ピアノ線［20m］
催涙弾［2個］

経歴
元軍人。幼少期、海外で生活中強盗に襲われ右側頭部を撃たれるも生存。その後は、その国の軍人として、そして魔法少女や魔法戦士、あるいは犯罪者迄手にかけて仕事をこなしていた。
日本では指名手配されている。しかし指名手配されている姿は変身後の姿の為未だに逃亡に成功しているが警戒している。
海外での組織で魔法戦士になる事を求められるも「正義とは言えない」と自ら悪役になる事を選択し、最初は別組織の人間だったが現在は蒼馬さんと同じ組織に所属させてもらっている。理由は蒼馬さんの組織に逆恨みし、一般人に手を出そうとしたその姿を見て「理不尽だ」と思って同じ組織の人間を殺害した後、居場所が無くなった為やって来たから。
現在は街のアパートの305に住んでおり情報収集と戸籍を得る為に蒼馬さんと同じ大学に通っている。
尚、貯金に関しては過去の仕事の分があるためそれなりに裕福なのだが武器等の出費が激しいのでミナミの組織で掃除屋としての仕事もしている。

立ち絵→https://d.kuku.lu/ecaf5f5a53


No.2
名前：天笠 牡丹(あまがさ ぼたん) ♀
本名：ダリア・ラスプーチン
役職：魔法少女(フリー) ［医者］
161cm 51kg 25才 誕生日1月21日
家族構成
両親(故人)・弟(故人)・双子姉妹(下)(故人)

外見(変身前)
髪型：金糸雀色のストレートで少し煌めく。
顔付き：全体的に細く、柔らかい表情に清廉な顔立ち。常に微笑んでおり大人の色香が垣間見える。
服装：パステルカラーのロングスカートを基本にローファーのようなものを履いていることが多く体型が分かりやすく動きやすい服装が多い。
両足の太ももには魔法少女に変身する魔法陣が入れ墨として刻まれている。

外見(変身後)
髪型：シンメトリーになった奇抜な藍色の髪色に外ハネのセミロング。前髪側はライトブルーに染まっている。
顔立ち：パッチリとしたライトグリーン猫目の愛らしい童顔をしている。
服装：黒い肩出しの服の上に煌びやかな布で結ばれた紫色を基調としたミニスカートの服。入れ墨は消えており菫色のロングブーツを履いている。

性格
解離性同一性障害を患っており変身前と変身後で異なった人間になる。変身前は温和で面倒見の良いお姉さん。街の中で個人経営病院の女医をしており人柄も相まって非常に評判が良い。また、魔法少女を引退した身だと思っておりその経験と自分の魔法を生かして他の魔法少女達の治療をしたりしている。
障害になったきっかけは中学生の頃に悪役に魔法戦士をしていた弟と魔法少女の双子の妹を殺された為。
変身のきっかけは爆発音のような大きな音や金属がぶつかり合う音がすると無意識にしてしまう。変身後は過激でやや年齢規制のかかりそうな発言をする口の悪い少女になり、悪役がいれば所構わず先頭を始める戦闘狂に変化する。記憶は共有されておらず個々で別々の記憶を保持している。

戦闘方法
【薬品製造】の魔法と白と黒を貴重にした魔法武器ハルバードのみ。それらを使った相手を追い詰める長期戦を得意とする。

【薬品製造】
魔力を使って武器等に様々な薬品や劇薬を付与する魔術。麻酔や細胞再生の薬品を付与したものは傷をつけたりしても回復をし、塩酸や水酸化ナトリウムのような劇薬を付与したものはその液体が分泌される。毒物の製造が最も魔力負荷がかかる。デメリットは自分のハルバードに薬品製造を付与するとハルバードの性能によりその効果が自分にも現れるので必ず治癒魔法を付与しておかなければならなくなるためコストがかかる。

使用武器
魔法武器ハルバード
魔力を帯びたものと衝動したり傷つけた回数だけ自乗して奪う武器。見た目の大きさの割には武器は軽いため威力は弱いが射程が広く攻撃速度が早いものになっている。
始めの魔力の奪われる量は奪われる相手も中々に気づけないほど微力だが2回ぶつければ2倍、3回ぶつければ9倍になり4回目になれば相手が明確に奪われている事を理解出来る量になる。

経歴
小学生の時に双子の妹を産んで魔法少女だった母親が悪役の手により死亡。その後父親と祖父母の家で弟と妹達のの面倒を見ながら父親の生活を支えるため医者を志す。中学生の時弟達が魔法少女と戦士になっていることを知り彼らを守る為魔法少女になるもある組織に所属していた四月朔日に下の子を全員惨殺され、死ぬつもりで戦いを挑むも惨敗。その際に解離性同一性障害を発症してしまい表向きは魔法少女を引退したつもりになり、サポートに回ることにした。魔法少女のサポートではあるが悪もまた善になり善もまた悪になるという信念の元悪役の治療も拒むことはしないが争いを止められないかと説得することが多い。だが四月朔日の事は許すつもりは無い。どちらの人格も変身後の姿しか記憶にない。

立ち絵→https://d.kuku.lu/03810f74af


No.3
名前:大海原 疾風(ﾜﾀﾞﾉﾊﾗ ﾊﾔﾃ) ♀
役職:ニシの組織トップ【発明家】［大企業総会長］
151cm 42kg 31才 誕生日 4月4日
家族構成
両親・弟

外見
髪形:薄桃色の髪に空色のメッシュを入れたボブの短髪。
顔つき:童顔で愛らしいふっくらとした顔立ち。大きなブラウンの瞳に丸い眼鏡をかけている。
服装:体躯に合わない大きな白衣に黒いハイネックと焦げ茶色の短パン、サンダルを履いた独特の格好。基本的にハイネックが藍色になったりするかみたいな色の変化ぐらいしかない服装。冬になると手袋とマフラーが増えるが短パンなのは変わらない。腹に魔力の詰まった透明なピアスをつけておりそれで変身をする。

変身後
姿形は全く変化しないが傷の再生能力の上昇と3つの固有魔法を使うことが出来る。

性格
世紀の天才だが自信家で自尊心が強く他人に対して一言多い。しかし彼の発明はまさに天才でそこに関しては反論する余地を与えない。1度語り出すと止まらず相手の神経を逆撫でする事も多いのだが見た目相応に子供のように感情の起伏が激しい。しかし驚異の世界観と年齢を重ねただけの貫禄、人間観察能はあり、ニシの発明品の全てを彼がチェックしたりしたりするなど仕事はできる。
自由奔放で自分の才能にしか興味がなく悪も魔法少女もどうでもいい。ニシにいるのは設備が快適だからという狂気的な思考を持つ。混沌こそ発展の切っ掛けという信念を持つ為魔法少女にもフリーの人間にも発明品を売ったりしている。しかし裏切りを最も嫌うため裏切ることはしない。組織とは「利用価値の一致での関係」という線引きをしている。
武器を良く壊してくる四月朔日は怒りながらも新作を試すのに最適なため関係は良好。蒼馬瑠璃男が発明品を褒めてくれたことをきっかけに彼をストーカー並に気に入っている。

戦闘方法
自身の戦闘能力はほぼ皆無。
ひとつの能力と3つの魔法の使い方の強さでカバーする。

【サヴァン】
サヴァン症候群と呼ばれる病の真の姿。
人間の脳が完全に覚醒したもので見たものからその構成も原理も完全に理解し記憶する。

固有魔法
森羅万象の原理を理解した彼の考案した魔法。
【オリジン】
本来なら混ざるはずのないものでさえも合成させる能力。石(炭素)と空気(水素、酸素)、それから少量の水で爆弾を作ると言ったことができる。
実際には一般的には不可能と言われている水と油を混ぜる方法がありそれを強制的に実行させるというような能力らしい。
【カウンター】
そのままの意味。あらゆる攻撃を反射する。壁を張るとかそういうものではなく纏う形のものらしい。相手に纏わせることもできるらしいが自分以外は内側も反射状態になるので攻撃を放つとその場で自分に帰ってきてしまうらしい。
【ブレイク】
そのままの意味2号。所謂バリアやガードやらと言われているものから全てを破壊する。魔力を無くすや物理で壊すと言ったものでは無いらしく【発生源と接続部分を切断する】という意味での破壊能力。人体も破壊することは可能だが筋力が無いため相当有利な状態でなければ使えない。また、カウンターを纏った状態でバリアなどを砕くとカウンターも無くなるらしい。
「バリアとカウンターは同じ原理だから」だそう。

過去の発明品
【マジックボトル】
蓋を開けておくだけで自然に存在する魔力を集め圧縮して液体として貯める事も出来る魔力用小瓶。よく活用されているが本人は小瓶にしか出来なかったこととデザインに不満を感じている。
【ワイヤーガン】
現実では再現することが出来ないと言われた伝説の銃。疾風以外には理解出来ないが最高強度のワイヤーとモーターがあるらしく人間もらくらく飛び移れちゃう便利品。しかし本人は長さとフォルムに納得が言っていない為近いうちに作り直すらしい。

経歴
奇形児として生まれた時からサヴァンという能力を持ち、周りに理解されないまま頭のおかしい人間として扱われてきた。しかし彼が小学生から発明を始めると瞬く間に注目が集まり自分をとりこもうとする大人や混乱する世界情勢を見て人間の醜さに愉悦感を感じると同時にまだ出来るという向上心の高さ故に狂気の発明家とかして今の性格に至る。世界三代企業も言われる【大海原グループ】の社長でありニシの組織の発明家だが見た目がほとんど成長しなかった為信じてもらえず、補導されることも多い。
疾風は女であるが女であることを知ってもらえている人はほんのひとつまみ程度の人しかいないし信じてもらえていない。

立ち絵がないのでキャラメーカーよりイメージ画像→https://d.kuku.lu/afd4ecbc38

■詳しい設定などが記載されているTwitter垢
@mine_Catacombs