時透無一郎 2020-05-06 16:51:42 |
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>無一郞くん
時透…無一郞くんね。初めまして、元花柱で胡蝶しのぶと栗花落カナヲの姉です。
( 提灯の明かりが幻想的な通りの向こう側からこちらに向かって歩いてくる、毛先から肩下にかけて白群のグラデーションが綺麗な少年に話しかけられると柔らかに微笑み自己紹介をし。面識がないため、きっとこの子は自分が亡くなった後に新たに柱になった子だろう。けれど自分の名前を知っているのについて可能性として思い浮かんだのは「 もしかして、私の事はしのぶや蝶屋敷の皆から聞いたのかしら? 」仮にそうだとすれば、あの子達と年の近そうな子が仲良くなってくれた事に心がじんわりと温かくなり )
( /参加許可を出してくださり、ありがとうございます。そちら様の無一郞くんがとても聡明なのに年相応のあどけなさがあるので、読み返していてハッ( 良い意味 )とさせられます。こちらこそ、ふつつかですがどうぞ宜しくお願いいたします。 )
>冨岡くん
( この街の出入り口だと思われる提灯が並ぶ通路の傍に、この祭りの事が書かれた張り紙を見つけて。内容を読んでいくうちに自分の中にあった数々の疑問が解けていき、最後に残ったのは己のような死者だけが迷い込む黄泉の空間ではなく、知っている人達を見かけてもその人達は元の現実世界で無事に生きていて血鬼術に巻き込まれた人かもしれないという安堵のみで。ほっと胸を撫で下ろした途端、隣から聞こえてきた声に「 ──冨岡くん?あなたが此処にいるなんて…。もしかして血鬼術によって来てしまったのかしら?お互いに困った状況だけれど、お祭りなんて久しぶりだから心から楽しみたくなってしまうわね。 」嬉しそうにふんわり両手の掌を合わせ顎の近くに )
( /初めまして。この度は絡んでいただき、ありがとうございます。お美しいだなんてそんな…!そちら様の冨岡さんの方が何百倍も美人ですよ。( 謎の張り合い )それに所作の一つに愛らしい表現がつかわれていて、美人と可愛さが両立するというのはこの事なんだろうなと核心いたしました。これからどうぞ宜しくお願いいたします。 )
>玄弥くん
あらあら。そんなに頬を引っ張ってしまうと赤くなってしまうわ。
( 特徴的な髪型もお洒落に決まってしまうような隊服を着た少年に近付き、心配そうに眉を潜めてはやんわりと頬を摘まむ相手の手を包み込み離させて。赤くなってしまっていないか確認していると、見覚えのある顔に気づき。瞳を二回ほど瞬きをさせると「 …もしかして不死川くんのご兄弟かしら?初めまして、かつて不死川くんと同じ柱だった胡蝶カナエといいます。あなたのお名前は? 」穏やかに問いかけると一歩後ろに下がり、お互いの姿が見えるように )
( /初めまして、絡ませていただきました。初っ端ながら玄弥くんにお触りしてしまってすみません…!きょとんとしている玄弥くんがとてつもなく可愛いです。もし返しづらいようであれば、もう一度絡みに行かせていただきますね。それでは、これから宜しくお願いいたします。( 深々 ) )
>有一郞くん
──あら、こんばんは。先程あなたに似た子とお話をしたの。もしかして無一郞くんのご兄弟?
( 街の出入り口で出会った少年と表情は違えど、同じ塗れ羽色の髪に毛先から肩下にかけて白群のグラデーション。薄青の瞳は霞を思わせる澄みやかさがあり。けれど何処かしっかりして見えるのは、この子が兄弟でも兄の方かもしれないという印象を受けたからだろうか。視線を合わせるため少し前屈みになると「 初めまして、胡蝶カナエといいます。あなたのお名前を聞いてもいいかしら? 」ゆっくり口元に笑み携え )
( /初めまして、絡んでくださって感謝です。こちらもまさか、可愛いだけではない格好良さもある素敵な有一郞くんか拝見できるとは夢にも思いませんでしたので、只今感激のあまり動揺しております…!これから宜しくお願いいたしますね。 )
>不死川くん
不死川、くん…?
( 不意に手首を掴まれて振り返ると、そこには決して忘れるはずもない彼がいて。記憶よりも更に逞しくなった腕、増えた傷、あれから彼は幾度となく戦ってきたのだろう。そんな様子が垣間見え。突然の再会に驚きに瞳を丸くさせ固まっていたものの、やがてその表情はこぼれるような微笑みに変わり「 また会えて嬉しいわ。元気にしていたかしら?少し背が伸びたように見えるわね。 」頬に手を添えると、ゆるゆると目を細めて )
( /初めまして。この度は絡んでくださりありがとうございます。名前の呼び方と話し方に関しましては、此方も同じ解釈ですので大丈夫ですよ。素晴らし過ぎる実弥さんに感服いたしました…!( 拝み )これからどうぞ宜しくお願いいたします。 )
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