>無一郎 嗚呼…、当たり前だ。( 相手のさらさらした髪の間に指梳かし撫でる手を止めれば破顔した顔に此方も嬉しそうに軽く笑い ) そうだな、行ったことないな。俺もお前と回りたい、確り楽しむぞ。( 手を握り返し、内心わくわくした気持ち隠しきれず目元細めては引っ張るように歩き出し )