時透無一郎 2020-05-06 16:51:42 |
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>黒死牟さん
ふふっ、ゆらゆら揺れる袴が猫には魅力的に写るのね。
( 可愛らしい猫が瞳を輝かせて相手の袴の裾にじゃれつく様子と彼の無邪気な小動物に対して扱いに困っている姿になんだか微笑ましく感じ、思わず笑みがこぼれ。足元に咲いていた狗尾草を摘まみ、それを猫に向けて左右に振っては )おいで、猫ちゃん。こっちの遊びのほうが楽しいわよ~。( ぱたぱたと動かし。時々動きを止めたり、ばっと上にあげ猫の興味を引くようにして )
>善逸くん
あら、あなたは…。鬼殺隊の方ね。初めまして、胡蝶カナエといいます。丁度良いところに来てくれて嬉しいわ。
( 屋台が並ぶ通りの方からこちらに向かって歩いてくる黄色から山吹色に変わる髪に、同系色の鱗文の羽織がよく似合っている少年にふわり微笑みかけては頂いた食べ物をひとつ相手に差し出し )たこ焼きをふたついただいてしまって、1人では食べきれなくて困っていたの。よければ一緒に食べてくれると助かるわ。それとあなたのお話も聞きたいのだけれど…いいかしら?
( /絡んでくださりありがとうございます!かっこいい善逸くんにニッコリほのぼのしています。どうぞこれから宜しくお願いいたしますね。 )
>冨岡くん
そういえば昔、家族みんなでお祭りに行ったときにアイスクリームを売っているお店があったの。その時に食べたアイスクリームが甘くて冷たくて…とてもおいしかったのを覚えているわ。
( "行きたい出店"と問われると真っ先に思い浮かんだのは、幼いころ両親と妹とともに連れていってもらったお祭りの出店で。懐かしむように目元を細め、両手をぽんっと合わせれば答え )この街のお祭りではあるか分からないけれど、探してみましょう。冨岡くんは甘いものは大丈夫?
>無一郞くん
いいわね。印象に残っているものや思い出深いものは、いつになっても好きなままなのよね。私もそうなのよ。
( イチョウ、と聞けば表情をゆるめ。精密に作られ、それぞれの色に染められた飴細工を芸術作品のように等間隔に並べられているものを両膝に手をおいて同じ高さの目線になり。まるで尊いものを見るかのように眺めて )いざ飴細工を目にすると凄く悩んでしまうけれど、私は蝶をお願いしたいわ。理由は…ふふっ、無一郞くんと似ているのよ。話すと少し長くなってしまうから、まずは飴を頼みましょう。すみません。イチョウの飴細工を作ってほしいのですが…( 姿勢を正すと飴細工職人の方に話しかけ )
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