ペップシ 2020-05-03 23:03:09 |
通報 |
ショートストーリー 魔王軍 開発・戦闘課
巨大馬車 移動中
エレイト「もうそろそろ到着やなぁ。ドウシャ準備できてるか?」
ドウシャ「あぁ。今日はひと暴れするつもりだ。叔父貴。息子さんとニール連れてきても良かったんですか?」
エレイトの話を聞きながら杖を磨いている。
スランバー「心配ない。マッスラーもニールも1人前だろう。それにおもりはお前に頼むからな。」
ドウシャ「え?」
ニール「ドウシャ様ー心配しないでくださいよー」
マッスラー「兄弟!よろしく頼む!」
ニールはドウシャのローブの端を引っ張りマッスラーはマッスルボーズをする。
ドウシャ「まぁ組長の命令なら仕方ないか。」
エレイト「さて、もうそろそろ敵地到着や!ヒャッヒャッヒャッ!!武者震いがしてきたわ!」
ドウシャは少し呆れながらも了承するとエレイトは武器の刃物を振り回しながら興奮している。
スランバー「さて、行くぞ。スランバ組!」
ドウシャたち「おぉぉぉ!!!」
その掛け声とともに敵地の城へと飛び出すように走っていく。
彼らは魔王軍。開発・戦闘課 スランバ組。
かつて魔王軍の中で最凶と言われいくつもの国を消し飛ばして行った組である。
でも、これは紗龍君に惚れたとある科学者が勝手に想像した姿で、本当の過去の紗龍君はここまで戦闘狂でも異常性癖でもないんですよね。仲間とか恋愛とかは嫌ってたのは事実ですけど
>名無しさん
なら嬉しいですね。過去の実態件を元に話してる男みたいにしたかったので
>ちょこれ~と
さらにかっこよくなってますよ
さあ今度はリーンが行くようです。(逝くとほぼ同義)何とか一矢報いることはできるのか!?
>ちょこれーとさん、名無しさん
そう考えるとリサもサラも相当頭おかしいのかなと感じました…メンタル弱すぎて自分を責めて死のうとしますし…
トピック検索 |