ペップシ 2020-05-03 23:03:09 |
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(/記憶を取り戻した後の天くんです。性別などは省きました)
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「今日の空は一段と綺麗だな!」
名前 : 天(佑月)
年齢 : 不明(全部思い出したとは言ってもさすがに千超えた年齢は数えてない)
種族 : 化け狐→天狐
性格 : アホな天狐様(元化け狐)。元々は何に関しても関心のない落ち着いた性格だったらしいが、今更戻すのはめんどくさいらしい。好きな食べ物はみたらし団子。
追加の能力等 : 化け狐の頃は穢れを祓う能力と刀を使っていたらしい。刀の名前は烈火。そのため刀に炎を纏わせ、炎の熱と刀の刃で攻撃することができる。
傷の吸収
指定した人の傷を自分に移すことが出来る。例えば味方が骨折をして天が傷を自分に移すと味方は骨が折れたところは治るが、天が同じ所に骨が折れる。
当然その傷をおった時痛みはあるが、回復魔法よりも確実に相手を回復させることが出来る。天自身信仰があれば死ぬことはない上に自然治癒力が高いためどんな傷でもしばらくしたら治るため、安全ではある。
備考 : まさかの物理の方も得意でしたオチ。実際刀で人の首を落としたことはあるらしく、闇堕ちの時のハイパー物騒な発言もそこから。
名前:だれか考えて!(超投げやり)
年齢:不明
性別:女性
種族:人間
性格:基本喋らない、いっそのことしゃべることを忘れてんじゃねぇかってくらいに。ただ会話手段はある、それに関しては後述(考えるのめんどくさくて死にそう)
容姿:基本は防具に身を包んでおり顔もヘルメットで隠している。ただヘルメットを外すと黒髪のショートと紅い眼が露わになる。
能力:炎の剣を出すと共に己の体に炎の翼を宿して空を飛ぶ、その剣は時間経過と共に消える。
備考:会話手段・戦闘時以外は小さな機械を右肩の上に出しておりその機械が代弁する、どうやって動いてるのかは不明。ちなみになぜ思考がわかるのかというと長年共に過ごし、思考等を理解した故だろう。
年齢について・なぜ年齢が不明なのか、それは死ぬことがほぼないからである、というのも小さな機械(以降ゴースト)は蘇生ができる為殺されてもよみがえるから。因みにゴーストが破壊されると生き返ることもできなくなり完全に死ぬ。因みにゴーストはこのキャラしか蘇生できない。
武器・武器は大きな両刃斧のような物を持っており戦闘態勢に入ると両刃斧の上部分(語彙力)が燃える。両刃斧を地面に突き立てるとどこからかコヨーテが現れて対象を攻撃する。斧を抜くとコヨーテは消える。
(あ"あ"あ"あ"あ"あ"疲れたぁ!)
暇なんで物書きの練習に・・あ、紗龍さん視点で書いてます。てか、三人称で書くのが苦手だなんて口が避けても(ry
ショートストーリー 誕生日
「ねぇ、紗龍。貴方の誕生日っていつなの?」
「あ?なんだよ藪から棒に・・てかオレの誕生日付き合ってるくせに知らなかったのか?あり得ねー」
淡い木漏れ日が優しく射す自室で、コーヒーを片手に読書に親しんでいるとベットから起き上がった恋人がそんなことを聞いてくる。寝癖が跳ねた髪型を擦り、まだ眠そうに欠伸を溢す彼女をふっと軽く鼻で笑うと、再び下の紙束に視線を戻し剣と美人なお姉さんが織り成す広大な世界へと、オレは旅立っていった。
「あー、今私見て鼻で笑ったでしょ~!!てか、さっきの質問に答えてないじゃん!教えてよ~お願い!!」
大の大人が、まるで子供が祖父にお年玉をねだるように胸の前で手を合わせ頭を下げてくる。こんな姿を見せていても、普段は生徒たちに『知的で優しい教師』なんて思われてるもんだから、人のイメージってもんはあてにならない。
「あほくさ。んなもん、校長なり他の同業者なりにききゃいいだろ。オレとお前が付き合ってんのはバレてるんだしさ、今さら隠し事もくそもないだろ。ほら、二年副担の山口だっけか?あいつに聞けば?きっと親切に教えてくれるぜ」
「嫌だ。あの人、なんか私のイヤらしい目で見るんだよね。43にもなって綺麗な奥さんもいるのにさ・・って、それより私は貴方自身から聞きたいの!意地でも言わないんだったら・・えい!」
「うわっ!お、おい何すんだよ!あぶねぇーだろ!!」
ちょうどコーヒーを切らしたので、ユイから逃げるついでに新しいのを持ってこようと席をたち部屋を出ようとしたところで、後ろから服をつかまれ引っ張られる。急な出来事に反応しきれなかったオレはそのままベットに吸い込まれて行った。倒れてきたオレに意気揚々と抱きついてくる彼女を叱ろうと少し声を荒げるも、そんなことは気にもせずキャーと嬉しそうに声をだす犯人に根負けし、オレは高くあげた腕を自分の頭上へとおろした。
「んなこと気にしてどーすんだよ。それに、知ってるだろ?オレは暗殺者なんだ。暗殺者ってのは・・」
「自分の素性を明かさない。それが恋人や親友であろうとも。・・分かってるよ。そんなことぐらい。それに、例え教えてくれてもそれが嘘である可能性が大きいことも。」
オレの台詞に被せながら、彼女は神妙そうに言葉を吐き出していく。腕で目を隠しているため表情は分からないものの、きっと彼女は今真剣な眼差しをオレに向けているんだろう。悩んでいる生徒を救おうとするあの時と同じ目で。
「じゃ、なおさら何でだよ。オレが教えたのがもし嘘だったら、お前は知らないまま価値もなんもないゴミみたいな、イベントを意気揚々と過ごすことになるんだぜ?」
十数年前の誕生日。もう過去の記憶なんかおぼろけて酷いものは起こった事実すら覚えていないものが沢山あるのに、未だにそれらを踏みつけて脳裏に色濃く蘇る絶望。生きる希望を失い、自分の存在価値すら否定されたあの出来事をオレはまた、味あわなきゃいけないってのか?
オレのそんな心境を察したのか知らないが、ユイがオレの頭を優しく撫で始める。そして、頬に軽く口づけをするとふふっと笑い、口を開いた。
「あのね、紗龍。私は別に、生まれた日には興味ないんだ。」
「じゃ、なんで?」
「私がなんで、誕生日を知りたいのか。それは、貴方の生まれた日を祝うんじゃなくて、貴方が生まれてきたことを感謝したいからなんだ。過去にどんなことがあって、何を感じて生きてきたかはきっと私には想像がつかないし耐えられない。でも紗龍は、それに耐えてここまで生きてくれた。途中で逃げ出さないで、挙げ句には私の自慢の彼氏になってくれた。だから知りたかったの。ほら、私って恥ずかしがりやだからさ日を口実にしないとこんなこと出来な・・」
「・・ありがとう。」
そういって、まだ喋り途中のユイを抱き締める。ユイは抵抗をせず優しくオレの腕の中に収まると、うんと呟き疲れがたまっているのか眠り始めた。イビキひとつたてず、安らかな寝息を吐くユイの頭をそっと撫でると優しくベットに寝かせ部屋を出る。あんなことを言われても、きっとオレはまだ誕生日ってものに嫌悪感は抱くだろう。あのトラウマは相当根深くこびりついており、時間という治療薬でも治せない代物になってしまったのだから。でも、不思議と怖いと思うことはなくなった。何故なら、恐怖を感じたとき不安に思ったとき慰め助けてくれるパートナーが側にいるのだから。
「誕生日か・・ユイの今度の誕生日は少し豪華なものにしようか」
未来の素敵な一ページに胸を踊らせつつ、居間に向かう。その後に飲んだコーヒーが甘く感じたのは、きっとオレだけじゃ無いんだろうな。
>匿名人さん
ほう、ボロボロ…了解です!
で、ニールさんですかぁ…名前朱音は不自然なのでちょっと名前変えますー。
えっと…シューネ?
いや、やめとこ…えっと…ネクで!
すみません…うちのものカタカナなの多くて…
ニールはルルイエの方にいるので
今、折加町にいる者たち
ドウシャ、カヒリ、ミヤミ、カーマア、テクノ、フェルノ、エレイト、マッスラー
うちのニールさんは砲撃(様々な属性、効果のビームを放つことが出来る)の能力を持ってます。
フォルーンさんにでも送ってもらいましょうかね?列車で魔王城への移動も可能になってますし。
なるほどなるほど…。
ではネクは造形系の炎を操る…でいいでしょう。
まぁ簡単に言うと炎としては操れないけど、炎の竜や炎の虫など、造形したら操れる…みたいな。
炎の虫とかで偵察とかも出来る優れ能力です!
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