P 2020-05-03 01:10:46 ID:39cbfbbab |
通報 |
Sample:
こんな時間まで事務所に残っちまったら家に帰る気も起こらねえ。仕方ねえから泊まり込みだ、ソファもあるしな。…しかし毛布の一枚もねえのか、この事務所は。(デスクから離れ一つ伸び。缶コーヒーの空き缶を吸殻入れ代わりに窓を開けては懐から取り出した煙草に火を点け)
まだ事務所に居たんですか...ミスター・オールドタイプ(扉を開けるとPを発見し煙草の香りがすると少し離れながらもため息をついて)
(/円香関係のコミュは全て見ています、もし良ければ参加希望です。)
こう毎日残業が続くと家に帰るのも億劫になっちまうんでな。お前こそどうしてこんな夜中まで事務所に居るんだよ、帰るなら家まで車で送るぜ。(貴方の姿見ればまだ長い煙草の火を消し、呼ばれ慣れた呼称に苦笑して)
(反応感謝/是非お願いします)
...別に、それは私の勝手なので。...急にどうしたんですか?(こんな夜中まで事務所に居たことをツッコまれると何も言えなくなり、顔を逸らしつつ答え帰ろうとするとそう言われたのに対し凄く警戒するような表情で)
(/はい、よろしくお願いします!)
……まあ詮索はしねえよ、今日もお疲れ様ってところだ。
こんな夜中に一人で帰らせるのも心配なんでな。どうせ俺はコンビニまで行く用事があったし、そのついでに家まで送ってやる。(警戒されている事を気にも留めず、夜道を女一人で帰らせる訳にはいかないとデスクから車のキー取り出して)
そこまで言うのなら...分かりました。(車の鍵を取り出してもう自分を送る気満々なのに気づくと何かを考え込むような素振りを見せてから素直に納得して)
おう、支度出来たんなら帰るぞ。明日もレッスンなんだ、早く寝て体調整えろ…って俺から言われずとも円香はきちんとやってくれてるから良いんだけどな。(その鍵のリングに指を入れて回して弄ぶとソファに脱ぎ捨てたスーツを手に乗用車へと誘導し。五人乗りの乗用車の後部座席は殆ど誰も乗せて居ないのか綺麗なままで)
仕事も片付けたし今日は帰れそうだ、しかし帰った所で何もする事ねえしな……家で酒飲む気分でもねえし、さてどうしたもんか。
それもそうですね…浅倉達と明日もレッスンですか…(乗用車に誘導されると着いて来て、確かに早く寝ないといけないのは言う通りだと思い、後部座席に腰掛けると明日のレッスンは今日と同じように透と小糸と雛菜たちとのだろうと理解すると少し薄い笑みを浮かべて)
ああ、ユニット単位でのレッスンだからな。…これからは周りも手強くなる。WINGの頂点を目指すなら、尚更な。(貴方の家まで車を走らせると薄く笑った貴方の表情をミラーで見詰め、独り言のようにそう零して)
...ミスター・オールドタイプが思うWINGの頂点、どんな物ですか?(独り言のように言うPの言葉に疑問を浮かべる様子で車の窓から見える景色を眺めながらもそう聞いてみて)
円香の才能、実力…運も全部引っ括めて見た奴全員が分かってくれるようなアイドルだ。俺もこの業界に来て日は浅いが…お前をトップアイドルにする為なら苦労なんざ厭わねえよ。(目的地に着いたらしく貴方の家の前で車を止め、明日の予定を簡潔に確認すれば余り夜更かししないように、と冗談めかして)
なるほど...あ、送って下さりありがとうございました。(Pと話していると目的地にいつの間にか着いていたのに少し驚いて、車から出るとPの方に向けてお辞儀をし家に戻って行こうとし)
おう。また明日な。(車に戻ると煙草の箱に手を伸ばし、貴方の背中を見送ってはライターで火を点して。WINGの頂点がどんな景色なのか思案しながら事務所へと車走らせ泊まり込みの準備し)
全員が分かってくれるようなアイドル...か(家に戻り玄関のドアを開けて入りながらもPに言われたWINGの頂点について考えていて、色々支度を済ませると自分の部屋に入って床に入り)
……WING、か。(事務所に戻ると投函されていたオーディションの結果を手に取り、本人が来ても居ないのに開けるのは野暮かと思いデスクに置き、固いソファに身を委ね横になり目を閉じ)
(朝になるとゆっくりと目を覚まして、欠伸を思わずすると事務所に出かける支度を済ませてから挨拶をして家からそっと出て)
おはようございます。...って相変わらず...(いつもより少し早い時間に事務所に入ると固いソファで寝ているPに相変わらずだと横目で見ながら思いつつもデスクに置いてあったオーディションの結果が気になり)
トピック検索 |