Yoidore 2020-05-02 23:59:33 |
通報 |
>ロル練習
(煙だろうか、それとも霧か、黒くもやもやした物体が空中を漂っている。かつてはビルも建ち並んでいたのだろうが、今はすっかり廃墟群と化した瓦礫の山で遊んでいた光人の子どもたちが、一人また一人とその不可思議な物体に気付いて、視線で行き先を追って。そのうちに黒い物体は朽ちた建物の残骸の上方に張りつき。途端に壁へと染み込めば、たちまち軋むような音が辺りに響いて)
「危ない!落ちてくるぞ…!」
>ロル練習
せい、やぁっ!
(町の入り口付近で、偶然見つけた邪霊を追っていっては、ある程度距離が縮まったあたりで手にしている特殊な棍棒を振り下ろし、粒子として散らしてしまって)
(/道具を使う光人の戦闘描写)
廃墟になった高速道路とか、曇天の似合う荒れ果てた町とか、赤土に覆われた地平線とか、現実で言うととんでもなく不謹慎だろうけれど、二次元では萌えませんか……?
特に考えもなく、思いっきり主視点的タイトルや解説にしてしまったが、なりチャは皆が主役。キャラの立て合いができたらいいなぁと思っております……///
>ロル練習
(なだらかな岳、吹き抜ける風、さやめく小麦畑、そして、幻影のように儚い存在感ながら辺りを駆ける幾つかの影。そこに建つは一軒の風車小屋。内部の窓から外を覗いては、あまりに美しい地平線を眺めつつ瞳を細め)
影人がもし話せるなら、矯声でも聞こえてきそうだな
>ロル練習
(ー 秩序は本当に失われたのか、それまでの世界はどうあったのか、分からないところは多い。ただ、この円筒状の部屋の壁に敷き詰められている本棚には、これまた隙間なく、いずれも真っ黒な表紙の厚い本が並んでいる。一見どれも同じような本だが、内容は全て違う。この部屋に他にあるものは、読書用の小さなテーブルに、椅子とランタン、そして高いところの本を取るための脚立ぐらい。掃除用具すらないが、どういうわけか、放っておいても埃一つ出てくることがないので、必要ないのだろう。……『魔法の図書室と夢みたいな小麦畑、それとセットの風車小屋、全部君にあげるよ』と、そう言われた日のことを覚えている。自分の低い視界でも捉えられた、柔和な相手の緩んだ頬、差し出された金色の鍵、加えて、受け取るにあたって解説された代価。相手は『ここにある本にはね……』と続けたはずだ。あれからもうどれほど経ったのかも遠い記憶だが……)
驕主悉縺九i譛ェ萓?∽ク也阜縺ョ縺吶∋縺ヲ縺ョ縺薙→縺梧嶌縺九l縺ヲ縺?k縲よ$繧阪@縺?⊇縺ゥ縺ォ縲∬セソ繧後?縺阪▲縺ィ逵溽炊繧りヲ九∴縺ヲ縺上k縲ゅ%縺ョ驛ィ螻九?縺ュ縲√◎縺?>縺??エ謇縺ェ繧薙□縲ゅい繧ォ繧キ繝?け繝ャ繧ウ繝シ繝峨√→險縺??縺九↑縲ゅ◎縺ョ菫晉ョ。蠎ォ縺後%縺薙↑繧薙□繧医?…………うん、確かにそう言っていたな。
トピック検索 |