>603 琲世「俺も助けられてばかりだよ」(あははと苦笑いしながら言い彼女が自分を責めないようにと暗いなか立ち上がり後ろの窓を開け「俺は新さんが助けてくれたから助けれただけだし…なにより守りたいって思ったんだ」と髪が風に揺られながら言い)