>581 琲世「てゆーか、アンタ。ちっとも彼女の心わかってないんじゃない?」(少し立ち上がり彼女から離れて壁にもたれ掛かるように腕を組んで話し始め「謝りたいとか言ってさ。彼女が怖がる程なにかしたんじゃないの?」とニコッと先程声を低くしたことを申し訳なさそうに彼女へ微笑みをかけ)