>490 琲世「あ、新…さん…?」(寂しいのか分からず裾を引っ張られるとは彼女の恥ずかしがり屋からは考えられず動揺して少ししたら自分も落ち着いてニコッと微笑み「どこも行きませんよ」と彼女の目線に合わせて膝をつき頭を撫でて)