>330 琲世「初めて自分の働く場所に行く時迷子になったからね」(あはは…と苦笑いしていたら次第に強く握るのを感じて彼女の方へと振り向き気づかないフリしようかと思い「さ、アジトに着いたね」とドアを開け) >331 琲世「あれ…初めて見る人だ…」(扉を開け中に入ると夜月が居て驚きを隠せないのか目を見開きカバンの中からタオルを取り出し「これ使います?」と差し出し)