>279 は、覚えてないとか… (肩を落として、ため息をつく。顔が赤いのは琲世のせいだ、と吐き捨てるように呟いて。精神的に疲れた、こういう時は甘いものが必要だ。「…飲み物、買いに行く?」と、そこにいる彼を置き去りにするのも気が引けて)