匿名さん 2020-04-28 22:23:24 |
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>660
本当だよ、
(また彼にからかわれた。何故こうも恥ずかしい、という感情に敏感なんだと自分に呆れながら。彼に降りる階だと言われれば素直にそれについて行き、)
>661
琲世「そうしとくね」(くすくすと笑いながら打ち合わせ場所に着き先に中に入りアイドルグループの人達にもみくちゃにされながら彼は誰だと言われ新のことを説明しながら彼女の方へ見つめ「どこでもいいから座ってて」と口パクし)
>662
…はあ、人多いな
(口パクを読みとって、彼に向けてこくりと頷く。人が多すぎる中でかきわけながら進めば、彼からは少し離れたところに空いている椅子を見つけて、とすりと座っては素直な感想を一言、)
>663
琲世「ごめんなさい。騒がしいですよね」(あははと苦笑いしながら髪の毛を整えつつ彼女の隣まで移動して髪の毛がボサボサになるまで先輩にいじられていてやっと抜けてきた感じで「いい人達だから大丈夫だよ」と耳元でコソッと言い)
>664
…本当に?
(人見知りという訳では無いが、こうも人が多いと怖気付いてしまって。じい、と疑うような視線で彼らを見つめたあと、住む世界が違うと「僕が喋る機会なんてないよ」と笑い、)
>665
琲世「俺が守るから大丈夫。」(よしよしと頭を撫でて隣では先輩達がギャーギャーと騒いでいるのを聞いて苦笑いしつつ彼女の方へまた見つめ「もう二度と1人にさせないよ」とはにかむように笑い)
>666
ありがとう、
(もう二度と、その言葉が嬉しくて暖かくて。頭を撫でられたことも、今は恥ずかしさより安心が勝った。ふわりと穏やかな笑顔を彼に返せば、その声は少し震えていて)
>667
琲世「あ、打ち合わせ終わったらスイーツ食べに行こっか」(打ち合わせがいつの間にか始まり関係ないことを話しているのをバレないように顔を手で隠して隣に座っている新の方を向き舌をべっと出して笑い)
>668
待ってる、
(甘いものを食べられる、その誘いを素直に受けて。自分にとって分からない話がはじまっても、この後に待つスイーツを楽しみに過ごせるかな、なんて思いながら、)
>669
琲世「ふふ、良かった」(彼女の反応を伺っていたが素直に受けてもらいパァァっと明るくなり嬉しそうにニコッと笑い隠していた手を机に置き話を聞き始めて)
>670
…あ、僕ですか、?
(突然話かけられたのに気付かず、思わず素っ気ない態度を取ってしまった。彼以外の人に話しかけられるなんて全くの予想外で、)
>671
琲世「アヤト君が話しかけてる…」(新に話しかけたのはアヤトで琲世の3つ上でいつもはクールで素っ気ないのに話しかけてるなんて興味を持っている以外ないので珍しいとワクワクしながら聞いて)
>672
む、無理です…
(次の広告のイメージ通りだから、一緒に写真を撮らせてくれとの内容だった。横にいる琲世にちらりと不安げな視線を送った後、ふるふると首を振り)
>673
琲世「あまりいじめないでくださいよ?新は俺のモノなんですから」(ガタッと立ち上がり後ろからハグ、バックハグをして頬をぷくーっとあざとらしく膨らまさせてアヤト達の意見を無しにさせ「ねぇー、俺のモノでしょう?」とニコッと微笑みながら言い)
>674
あ、えっ、ちょっと、琲世…、
(後ろから感じる彼の体温と、皆からの視線。加えて彼からの問いかけに、答えるより先に照れが来てどもってしまう。彼の笑顔は有無を言わせない圧すら感じ、1度だけ首を縦に降り、)
>675
琲世「ほらー、俺のモノなんであんまり触んないでくださいよー?」(とぷくーっとあざとらしく膨らませつつ周りの人を笑わせて先程の意見が無かったことになりありがとうの意味を込めてよしよしと頭を撫でて)
>676
…ん、
(よしよしされれば、照れ臭そうにしながらも彼に甘えるようにして小さく声を漏らす。首に跡もつけられてしまったし、と思いながらその場所に手を当て)
>677
琲世「やっぱり意識してる?」(手を当ててることに気が付きニヤッと笑いコソコソと耳元で呟き自分のモノだという印を付けてその彼女が意識してるのかと思うと嬉しく思い撫でて)
>678
…付けてきたのは君だろ
(恥ずかしいのか、顔を俯かせてわざと刺があるような言い方をする。自分はつけてくれなんて頼んでいない、つけてきたのは彼だとじとりと見、)
>679
琲世「好きなんですよ貴女の事」(じとりと見つめられあははと苦笑いしそっぽを向くが照れくさそうに顔を赤らめて彼女の仕草や性格全てが愛おしく思い今も胸がドキドキしていて)
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