匿名さん 2020-04-28 22:23:24 |
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>600
ああ、起こした?
(悪かった、小さく呟いて再び寝ようと試みる。布団に体を鎮めて目を瞑れど全く眠れる気配はなく、)
>601
琲世「眠れるまでなにか話す?」(眠れそうにないねと呆れてやれやれと両手を上げ首を横に振りクスッと笑い自分も床に寝そべり「今日は色々あったね」と苦笑いしながら言い)
>602
たすけられてばかりだった
(色々あったと苦笑いする彼に、情けなさげに笑いながらそう呟く。本当に助けられてばかりだった、彼にはお世話になりっぱなしだ、)
>603
琲世「俺も助けられてばかりだよ」(あははと苦笑いしながら言い彼女が自分を責めないようにと暗いなか立ち上がり後ろの窓を開け「俺は新さんが助けてくれたから助けれただけだし…なにより守りたいって思ったんだ」と髪が風に揺られながら言い)
>604
すぐそういうこと言う、
(また自分が照れてしまうようなことを言ってきた彼に、ふるふる首を振っては布団にくるまる。開いた窓から入り込む夜風が心地よく、彼の返事を待つ前に眠ってしまった、)
>605
琲世「……寝ちゃったか」(クスッと笑い開けた窓に近づき夜風に当たりながら自分の携帯が鳴り携帯を持ってリビングに降りていき出たらマネージャーからの電話で小声で話始め)
>606
…すぅ、
(久しぶりに落ち着いた気分で眠ることができた、夢も見ないで深い眠りについた数時間後、朝日が出ると同じくらいに目が覚め)
>607
琲世「あ、おはよう。ご飯出来てるから」(起こしに来ようと自分の部屋に来たら既に起きていた様子を見てニコッと微笑み挨拶をし「準備できたらリビングに来てね」とひらひらと手を振りながらリビングに向かい)
>608
…ごめん、ご飯まで
(もう起きているということは、彼はかなり早起きなのだろうか。さすがだな、とまだぼんやりした頭で考えつつ身支度を整えて出てきた、)
>609
琲世「よし…こんな格好でいっか」(彼女が寝ている時にリビングに服を置いといて降りてくる前に洗顔や歯磨きをし今服を着替え終え)
>611
琲世「んー…手伝うことなくなったし…あ、仕事場に一緒に来て」(家事はやったし洗い物は後でやれば大丈夫と思い仕事はただの打ち合わせだけだから美味しいものを奢ろうと考えてニパッと微笑み)
>612
…わかった、
(彼の仕事って確かアイドルだったよな、アイドルの仕事場に一般人がついて行っていいものなのか悩みどころだが、手伝うと言ったのは自分からなのに加え彼に言われてしまえば嫌とはいえずに頷いて)
>613
琲世「ありがとう。俺はまだ準備しないといけないからご飯とか食べてて」(ニコッと微笑みカバンを取り出しメモ帳や大事なもの必要なものを入れ始めて心の中では早く仕事終わらないかなとワクワクしながら準備して)
>614
いただきます、
(彼に言われるがまま、手を合わせて用意されたものを食べ進める。料理はしないと聞いていたが、どれもそれなりに美味しくて。)
>615
琲世「今日の仕事は打ち合わせだけなんだよね」(マスクやメガネを持ち出しバタバタと急いで準備していき準備しながら今日の仕事はすぐ終わることを伝えようとして)
>616
いつもはもっとかかるの?
(すぐに仕事が終わるんだと嬉しそうな彼に問いかけては、自分の食べたものをすぐに洗い終えて彼の邪魔にならないようにソファに座り)
>617
琲世「んー?そうだよ。振り付けとか歌の練習とかあるからね。」(カバンの中を整理整頓したくてガサガサと漁りながら答えて一通り終わったら彼女の方へ向きニコッと微笑み「今日運いいみたい」とまた必要なものを入れていき)
>618
そんな嬉しそうにするなって
(あまりに彼が嬉しそうにするから、いやでも意識してしまう。照れていると思われたくなくて、彼をからかうようにつぶやいた、)
>619
琲世「え?嬉しいよ?新さんと出かけるからね!」(不思議そうに首を傾げ当たり前のように「出かけれるから」と言いニコッと微笑み「嬉しそうにしてもいいでしょ?」と準備出来たのか首に手を当てて)
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