匿名さん 2020-04-28 22:23:24 |
通報 |
>378
琲世「ん?全然大丈夫だよ。手当て慣れてるから」(ニコッと微笑みながら包帯を巻いていき「これで大丈夫だよ」と言い)
>379
琲世「んー、そっか」(苦笑いをしてぼやいてる彼女を見つめて「アイドルだから顔がいいって訳じゃないと思うよ。」とニコニコして)
>380
琲世「内緒は…怒られそうだからマネージャーと話してくる」(すくっと立ち上がりスマホを取り出しマネージャーと話をし始めて)
>夜月
働くって楽しいのー?
(自分もバイトの経験がない訳では無いが、彼のようにバイトにやる気が溢れるような経験はなかった、)
>琲世
そう?
(少なくともルックスは入ってると思うけど、そう付け足して。自分の顔を思い出して、せめて顔がよければなあ、なんて無いものねだりをしてみた、)
>382
琲世「じゃあ…メイクとかやってあげようか?」(ニコッと微笑み「新さん可愛いしメイク無しでもいいと思うんだけど…どう?」とやってみる?みたいにワクワクしていて)
>381
「………」
(無言で相手の様子を見ていて)
>382
「うーん楽しいっていうか…金貯めたいからどうしてもやりたいんだよねー…。」
(お金が貯まれば好きなもんいっぱい買える、働くモチベーションはそれだけで)
>383
…顔近くなるから、むり
(誰かに化粧をしてもらえる、そうして変わった顔を見るのはとても楽しい事のように思えた。がしかし、彼と顔が近くなると判断しては首を振り、)
>384
はあ、なーるほどねえ
(えらいなあ、と思わず呟く。それだけでモチベーションがあげられるとは、見習いたいほどだ)
>384
琲世「はい。わかりました。……少しならやっていいって」(とニコッと微笑みながら夜月の所へ手をバンザイのように広げ喜んで)
>385
琲世「んー…いいアイディアだと思ったんだけどな…」(そっか残念みたいにしょんぼりして困ったような顔をして)
>389
琲世「ホント?!」(ぱぁぁっと効果音がつくぐらい明るくなりカバンからメイクを取り出そうとして)
>391
琲世「じゃ、動かないでね?」(メイクを取り出し新にメイクができるのが嬉しくて機嫌いいのか鼻歌をしながらやっていき)
>琲世
こんなんやらせるの、琲世くらいだから
(いまだに自分の顔に彼の手が近づく気配のする度、ふるふると肩が揺れる。気を紛らわすためにぼそりと呟いた言葉は、少しだけ声が震えていた)
>395
琲世「ふふっ…嬉しいな」(メイクしていくと新は綺麗になっていって「あともう少しだから我慢してね」と優しく声をかけて声が震えてるけどその言葉が嬉しくて自分も張り切って)
>399
琲世「上手くできてよかったー…」(ニコッと微笑みながら一息ついて彼女が本当に女の子らしく色々な角度からメイクを見ている姿を見てホッと安心して)
トピック検索 |