匿名さん 2020-04-28 22:23:24 |
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>300
琲世「君の能力は?」(眉間に眉を寄せ自分の能力でもなんとか出来るかどうか考えながら彼女の能力を聞いて)
>299
ん、ありがと、
(差し出されたものを突き返すのもいかがなものか。少し悩んだ末にそれを口にして、予想より甘かったことに薄く笑って。関節キスになったことに気づいてはいないようだ)
>302
琲世「美味しいでしょ?」(とニコッと笑い1口飲んで外の景色を見つつ「ごめんね、色んなところ連れ回しちゃって」と申し訳なさそうにしゅんとして目を伏せ)
>303
別に、ここ連れてきたの僕じゃん
(突然しょげる彼に、困ったように眉を下げる。そんなこと気にしないでと言うように首傾げ、)
>304
琲世「あはは…ありがとう」(ホッとして少ししたらカフェラテを飲み終わりニコニコしながら彼女を見つめて)
>306
琲世「なんでもないよ」(メガネを取り外ししまい、マスクを取り出そうとした時ファンにバレて「やばっ…」と声を漏らし彼女の手を取り走り始め)
>307
…はッ、も、むり…!!
(男装なんてしてはいるが素体は女、体力のないことに変わりはない。かといってファンに見付かって以上、なるべく遠くに行かなければと必死に足を動かして、)
>308
琲世「ちょっとごめんね?」(1度立ち止まり彼女をお姫様抱っこをして「君、本当は女の子なんだよね?」と言い走り始めてアジトまで振り切るのに路地裏を使って)
>309
ち、ちが、違うッ…、!
(本当は女なんだろう、その質問に悪意がないことはわかっている。しかし自分にとってその質問は怖い以外の何者でもない。思い出したくもない過去を思い出しては次第に体が震え、彼の質問をわかりやすく否定するのが精一杯だ、)
>310
琲世「今は怖くてもいいよ。ごめんね。……でもね」(路地裏から出て信号を渡る時居眠り運転のトラックが突っ込んできて目が赤くなりトラックを反射させトラックの運転者は無事だがトラックの前部分が粉々になって「何があっても守るから」と言い)
>311
……口だけ、
(ぽそりと呟いたものの、今も彼は守ってくれたということになるのだろうか。怖い、男装がばれたのも恥ずかしい、ぎゅう、と目を瞑って、)
>312
琲世「大丈夫。大丈夫だからね。」(振りきったのか辺りを確認し新を降ろしマスクを取り出して付け、「さっき危なかったな…新さんに当たるところだった」と目の色が元に戻りふぅ。と息をついて)
>294
「いただきます!……う、うめえ!」
(待ってましたと言わんばかりにまずサラダを食べだしてはその美味しさに驚嘆の声を漏らし)
>295
「そ、そうか…?ならいいけど…。」
(なぜ相手が顔を赤くしているのかに気づかないまま)
>313
自分の心配しなよ、
(ファンに見つかりそうになったり、トラックに当たりそうになったり。口ではそんなことを言ったものの守ってくれたのが嬉しくて、小さく「ありがとう」と呟いて、)
>314
琲世「うん…ありがとうシンタロー君」(と毛布から出てきてマスクを取りニコッと微笑み)
>315
琲世「んー…慣れっこだから大丈夫だよ。ありがとうね」(久しぶりに能力を使って内心ヒヤヒヤしていてニコッと笑い「意外とツンデレ?」とニヤニヤして)
>316
僕、が?
(彼のペースに呑まれていく、猫を被らなくていいのは気が楽だが、ツンデレだなんて。思い切り呆れたように首を振って、)
>317
琲世「うん、少なくとも俺はそう思うよ。……あ、少し緊張は解けた?」(ニコッと微笑みながら手を差し伸べ「さ、アジトに帰ろっか」と彼女は恥ずかしがり屋で反抗しちゃう可愛い人なんだと思い)
>318
ぁ、…はいはい、
(これで彼が嫌いな相手なら突き返せたかもしれないが、彼だとどうもそういう訳には行かない。再び指先で少し触れるだけの握り具合で手を握り、)
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