本来のヴィランズ【ツイステ相互夢也/お相手募集】

本来のヴィランズ【ツイステ相互夢也/お相手募集】

ツイステファン  2020-04-28 21:49:56 
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とてつもなく私得なトピなのですが...
ツイステッドワンダーランド、略してツイステで相互夢也のお相手をしてくださるお優しい御方居りませんか?
ツイステキャラを動かした事が少ないので、少し似ていない部分も出てくると思いますが....キャラ練習も兼ねてやらせて頂けたらと思います...!
ちなみに、私は全章クリアしております!





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  • No.54 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-02 14:36:50 

>花燈

『お持ち帰りされるのは、君の方だぞ。…ハハッ、蛇を甘く見るなよ』
(呆れたような、でも楽しげに彼女を見ては『俺はカホ以外の身体の柔らかさなんて興味ない。それに、どう頑張っても口説くのは無理だ。大体、ウチの学園にも居るだろう。女子。…まぁ、誰だろうが渡さないが』と言い方が悪いが自分は彼女以外の女性に興味ない。誤解されるような言い方になってしまったが、これは彼女を想ってこそ。それに、RSAの女性に彼女を取られるのは嫌なのだ。必死に彼女に無理だと言い聞かせては、NRCにも女子は居ると述べては、誰だろうが彼女は渡さないと口にして。大好き、と彼女に言われれば得意気な顔をして。当たり前だ。彼女が自分を嫌いになるはずがない。そう思えば『当たり前だ。…カホの事は大体分かる』と述べ。彼女に証を付けて欲しいと強請ったのは自分だが、まさか本当にやってくれるとは思わず、少し頬を赤く染め。だが、それ以上に彼女の証が自身に付いたのが嬉しく目を細める。手の甲に軽く口を付け、可愛いお姫様はお持ち帰りされてくれるか、と悪戯な笑みを浮かべる彼女。自分はお姫様では無い。彼女の腰に手を回して、グッ、と自身の方に引き寄せては色気のある笑みをこぼし、上記を述べ)


「…おい、そんなヘビ野郎のとこより、こっちに来い。優しい優しいカホ様は、俺にも付けてくれるんだろ?」
(ジャミルの言葉を聞いては、少し不機嫌な表情を浮かべるが自分も同じ意見だ。ジャミルの意見に賛同しては、「ヘビ野郎の言う通りだ。…お前は、俺の獲物だろ?大人しく俺に食われれば良いんだよ」と目を細めニヤリと効果音が付かんばかりに口角を上げては舌なめずりをし、俺の獲物なんだから大人しく食われとけと鼻で笑い。先程と同じく、鼻で笑い「ふん、お前が俺を嫌うことなんてないだろ。…ハハッ、俺だけ歯科見れねぇようにしてやるから、その時は覚悟しておくんだな」と目を細めて。先程から、ジャミルばかりを構う彼女を見て、顔を顰める。何故自分にはしてくれないのか。こんな事を考えていると、段々気分が下がり怒りが湧き上がる。だが、怒りに身を任せれば彼女に何と言われるか。自身を落ち着かせ策士的な笑みを浮かべては、上記を述べ。自分から引き剥がすのではなく、こちらに来るように仕向ける。自分ではなくジャミルのほうが不機嫌になり、彼女が自分だけを構うからだ)
 

>フロイド

ふふっ、元気になった?フロイドが急にしおらしくなるからさ。
(彼の元気が無くなったように見え、頭を撫でたが子供扱いだと思われ逆に拗ねるのではないかと撫でた後に気付き。逆に不機嫌になられたら困るな、と思っていると額をグリグリと押し付けられ。ますます子供に見え、思わず可愛いと言ってしまいそうになるが自身の為に抑え。彼の小さな呟きが聞こえると彼に抱きしめられる。微笑んでは上記を述べては、自身も遠慮勝ちに彼を抱きしめ返し。彼がどんな表情を浮かべているのか、顔を伏せてしまっているので分からないが嬉しい表情を浮かべてくれてたらと目を細めて。すると、深く長い溜息が聞こえてきて、少し驚き。何かしてしまったか、と心配しているとバカだと言われピクリと頬が引きつり。自分は良くしてやったのに、馬鹿とは何なのか。倍にして返してやろう、と口を開けば額にデコピンされ。ソファから立ち上がり、何時も通りの笑顔を浮かべる彼に対して、怒りが湧き、わなわなと肩を震わせては「よくしてやったのに、デコピンとか馬鹿とか!早く部屋に戻れ!…あーあ、アズール達に付いていけば良かったなぁ。…あっちに、カホ居るみたいだし」と怒りの声を上げては、唇を尖らせては拗ねた子供のようにアズール達が行っている合宿に行けばよかったと嘆いて。合宿には、自分の女友達も行っているんだとか。気分屋の彼と居るより、あちらに居た方が楽しそうだと、態と彼に聞こえるように大声で)



(/そんなん、もうどんと来いですよ!!胸をどんどん揉んで、大きくしてやってください!!!
いやいや、もう濃密すぎて密ですよ???(?)
狼花燈ちゃん好きですわ……食べてくれ……。え、妄想しただけでキュンキュンします。もう食われても未練とかないですわ()

いやいや、私も変態さんですから同類です。仲間です。食べます(おいこら)。
わかります、わかります!色んな妄想して、一人で尊いってなりますもん。
解釈一致すぎる…。もうどうぞ、嫉妬してください!!てか、逆にお願います。嫉妬シーン入れてくださいぃぃ!!嫉妬する子は可愛いですから!!まぁ、花燈ちゃんは、もとから可愛いんですけどね?!!(息荒く)


此方のロルで、花燈ちゃんの名前とか出したんですけど良いですかね???
レオナとジャミルがいない時はカホって呼んで、あの二人がいるときは葵って呼んでる設定もいいですか???
嫌だったら訂正させていただきますので!!)

  • No.55 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-02 14:38:01 


(/おぉ、何か誤字ってる…。訂正させていただきます!
「ふん、お前が俺を嫌うことなんてないだろ。…ハハッ、俺だけしか見れねぇようにしてやるから、その時は覚悟しておくんだな」です!すみません!)

  • No.56 by 葵 花燈 / フロイド  2021-10-04 22:17:29 



葵 花燈 "

レオナ先輩、ジャミル、ごめんね、少し忙しくなっちゃって、申し訳ないんだけど本文の返し少しだけお待たせしちゃっても良いかな??
できるだけすぐに!すぐに返すから… !!



フロイド "

レティ、待たせちゃってるのに図々しいお願いしちゃってごめんね。明日か明後日には返せるように頑張るけど、もしも待てないなら、遠慮なくバイバイしちゃってよ。待ってて、って言うのも俺のワガママだし、全然気にしないで



(/ 主 様!お待たせしてしまって本当に申し訳ないです!!少し忙しくなってしまいまして、本文の返しのですが、もう少しだけお待たせしてしまっても大丈夫でしょうか?
できるだけ早めに返せるようになんとか調整してますが、早くても明日か明後日にはなるとは思います…,。すみません、、
もしも待機できない!ということでしたら、お手数お掛け致して本当に申し訳ないのですが、一言だけでもなにか反応くだされれば本当に嬉しいです… !! )

  • No.57 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-05 08:12:53 

「あ"?気にすんな。お前が此処に来てくれるだけで良いんだから。自分のペースで良いぞ」

『レオナ先輩の言う通りだ。自分のペースで返してくれれば、それで良い。君が此処に、俺達の所に来てくれるだけで嬉しいからな』




レティシア

こっちこそ気にしないで、フロイド!フロイドが来てくれるだけでも嬉しいんだから!バイバイはしないよ!だから、これからもフロイドのペースで返してくれたりしてくれたら嬉しいな…!




(/いえいえ、お気になさらず!レオナ先輩たちが言うように、此処に来てくれるだけで、自分のペースで返してくれるだけで嬉しいですので!
此方は遅れても大丈夫なので、用事等を優先して下さればと思います!
ですので、ゆっくりでも大丈夫です!お気になさらず!此方もゆっくりとお待ちしておりますゆえ!)

  • No.58 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-07 06:51:38 



(/一応、上げますね…!)

  • No.59 by 葵 花燈 / フロイド  2021-10-08 01:34:34 



> レオナ / ジャミル


レティは既に私のお嫁さんなの。


( なんて嘘をさらりと。こんなことオクタ三人衆の前で言おうものなら即座に生贄にされること間違いなしだが、今はその怖いボディーガード達も聞いて居ないのだから欲望だけでも告げたってバチは当たらないだろう。なんて考えていれば、腰に回された手により蛇の彼との距離が一段と近くなる。まるで絵画のように整った彼の表情が妖艶に優美に歪む。その美しさたるやなんと表現するべきか。互いの鼻が擦れるほど近い距離に、息を漏らすことさえ緊張し思わず ごくり と嚥下した唾音が彼に聴こえていないことを願いつつも、滑らかな頬を するり 撫でては。「 お蛇様の執念さは充分承知してますとも。ジャミルの大好きなところのひとつだから 」余裕の笑みを意識的に見せた後、彼の言葉を借りつつ「 私もジャミルのことだいぶ分かってるでしょ? 」なんて )


ふふ、レオナ先輩って案外寂しがり屋さんですよね
そんな可愛いところも大好きですよ


( 肩揺らし笑っては、ジャミルの手から するり 抜け出し、獅子の元に。そうして彼の首後ろへと腕回しその首に己の印を咲かせたら。
とて、と彼等から離れ、学園長が用意したのであろうこの合宿場には不似合いの座り心地の良い椅子の背もたれへ脱いだ制服のジャケット掛け、勝手に腰掛けては。顕になったブラウスの襟元グイっと。 鎖骨まで晒し乍悪戯な笑みと共に彼等へと )


ね、レオナ先輩、ジャミル。私にもふたりの印付けてくれる?
キスマークでも噛み跡でも、お好きにどーぞ




> レティ


( 己の上機嫌さとは裏腹に目の前のお姫様はどうやらご機嫌ナナメらしい。華奢な肩を小刻みに震わせ怒りを顕にする姿は可愛らしいハリセンボンのよう。ぷくり と膨らんだ頬にどこか加虐心が唆られもっと揶揄いたいと双眸細めた刹那、その感情はまるで空気の抜けていく風船が如く気分が下降する。己以外の幼馴染の元に付いて行けばよかったと、そう嘆く彼女の声に情けなさよりも先に怒りが湧き上がり。ふつふつと大釜で煮込まれたような怒り。「 俺よりもジェイド達の方が良いのかよ 」と無意識に吐いた声は、彼女に聞かせるには余りにも低くそして確かに怒りの色を含んでいて。あぁ、こんな時己の気分屋加減が嫌になる。この怒りを理性で留めることなぞ到底出来るわけもなく、彼女よりも何倍も高い位置から彼女を見下ろし、自分だけを見てもらいたい、という八つ当たりに近い我儘から生まれたその感情が怒りを逆撫でし。退出しようとしていた脚を引きUターンしては、未だソファに座っているままの彼女の方に笑顔消えた表情のまま近寄って。
グン、と彼女の肩押し、乱暴にもソファへと押し倒しては、その上に覆い被さるように馬乗りになり。ソファに沈む彼女の顔にスレスレまで自身の顔近づけては下記を。とめどめのないその怒りは地を這うような声と荒い態度に姿を変えて )


………俺よりもジェイド達の方が良いなら今からでも行ってこいよ。なぁ!
そんで一生俺の視界に入んねェでくれる?
入ったら絞め殺す


( ただ彼女のこの世の綺麗なものだけを煮詰めたような綺麗な瞳に己だけを写して欲しくて、ただ彼女の青空を気侭に跳ぶ鳥のように可愛らしい声で己の名だけを呼んで欲しくて、ただ彼女の己とは違う澄んだその心の中に己の存在を収めたくて、ただ誰よりも特別な存在として彼女の隣を独占したかっただけなのに。それを伝える術も度胸も勇気もない己は、こうして彼女へと八つ当たりのように怒りをぶつけていて。それでもこの怒りを宥めることも出来ずに、実際は愛しい彼女を殺すことなんて出来ないにと関わらず、怒りのまま上記を口走る。その嘘と怒りに塗れた言の葉を取り消すことすらも達成できぬまま、あは、常時のような笑顔を常時よりも歪に浮かべ )



恐怖で動けねぇなんて雑魚じゃん。
そンな雑魚な癖して男とふたりっきりとか、さっきも言ったけど本当にレティってバカじゃねェの?
海じゃシャチだったけど、此処( 陸 )じゃ自慢の凶暴性も俺の力に負けてるってこと分かってンの?


( 彼女の右手の手首を左手のみでソファへ易々と掴み縛り乍上記を。「 あぁ、それとも"こんなこと"されたかったとか?」ズボンに隠された彼女の太腿を掴み、強引にもあげさせてはズボンのまま するり 彼女の太腿付け根を撫でやって。敢えて、敢えて彼女を傷付けるような言動を選ぶのは、いっその事彼女に嫌われて欲しいから。優しすぎる彼女が、己のこの行動に自身を責めないように。報われぬ恋ならいっその事、己を全ての悪者にして欲しいという切ないほどに純粋な願いからで )



(/ 主 様 … !! 本当にお待たせ致しました!あげまでしてくださりありがとうございました !!
それとジャミルとレオナさんとレティさんまで ! お待ちくださり本当にありがとうございます… !! ( 土下座 )
もう嬉しすぎました、、

その大きくなったお胸は私が堪能しても…!? ( 鼻息荒 / 通報 )
濃密すぎて密… !! なんて幸せなんですか、それ!( はーと )
やだなぁ、優しくて素敵な主 様と可愛いレティさんを食べるわけないじゃないですかぁ、娘にします!((
あっ、でも狼花燈は主 様とレティさんからの濃密なちゅーを所望しております!( がお、尻尾振 )
はっ、……、オクタ三人衆が猟銃持って近づいてくるんですが !? いつもの良い笑顔で真っ直ぐ近付いてくるんですが !? ( がくぶる )

おおっ、主 様も変態さんでしたか… !? お揃いですな!これはもう…運命では? ((
ひぇ、食べられちゃう…つまり一心同体?( 落ち着け )
わかりますぅぅぅ!もうほんと!( 語彙力 )
皆格好良くて素敵すぎるので、妄想が捗って捗って…()
解釈一致嬉しいです !!! 良かったですー!( ぴょんぴょん / 飛び跳ね )
ひゃぁぁ、主 様から花燈が口説かれてしまった… !! ( はーと )これはもう結婚… !? ( 落ち着け )


また誤字把握致しました!訂正ありがとうございます!


それとそれと、今回フロイドくん少し乱暴なことをしていますので、もしも解釈違い等ございましたら遠慮なく仰ってください…
その場合は書き直させて頂きます…
フロイドくんを筆頭にうちのキャラクターちょい独占欲が強めな上に倫理観がアレなものでして…背後の好み全開になってしまってますので本当に遠慮なく仰ってくださいね… !? ( あわあわ )


また上記めちゃくちゃ長くなってしまいました!本当に申し訳ないです!!
面倒な場合は是非ご返信蹴って下さっても全然大丈夫なので… !
無理ない程度で本当に大丈夫ですので!!

  • No.60 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-08 08:43:30 

>花燈

『アズール達に聞かれなくて良かったな?』
(オクタヴィネル寮のレティシアを嫁だと言う彼女。彼女の女子好きは今に始まった事ではないし、慣れている。ただ、女と言えど彼女を渡すつもりはない。ふっ、と頬を緩めては揶揄うように上記を述べては、彼女の手の甲に唇を押し付け『君は俺の嫁だろう?不倫だなんて、酷いなぁ?』と。目を細め、軽く会釈するように首を縦に頷かせては「ハハッ、それはドーモ。……ああぁ、もちろん。君の事なら何でも分かる」と述べ。先程の口にした通り、自分は彼女の事なら何でも知っている自身がある為、自身に満ちた笑みを浮かべて。さて、これから何をしてやろうか、と思っていると自分の手から抜け出し、彼女はサバナクロー寮の寮長であるレオナの所へと行く。彼女を取り合うライバル的存在。彼にも自分と同じく、赤い華を咲かせる彼女。嫉妬の炎を燃え上がらせながらも、彼女の行動を見守る。すると、彼女は学園長の椅子にジャケットを掛け、その椅子に座る。鎖骨まで晒し悪戯な笑みを浮かべ印を付けてくれるかと口にする彼女。その様子に、ゾクッと興奮し悪い笑みを浮かべては「もちろん。キミの言う通りに」と口にしては、彼女の首元にチュッと吸い付いて。最後に印を付けたところをペロッと舐めて)


「百獣の王が可愛いんなんて、変わってんなぁ?」
(先程まで、スカラビアの副寮長と戯れていた彼女。正直な所、彼女が自分以外の男とイチャつくのは気分が悪い。だからと言って、スカラビアの副寮長を痛め付けては彼女に何と言われるか。そんな事を考えていると、彼女は自分の首に印を付ける。百獣の王ライオンに寂しがり屋だの可愛いだの、よく言えるものだ。いつ食われるか分からないのに。ケラケラ笑っては、上記を。変わっている、とは思うがそこも彼女の魅力だろう。そんな事を考えていると、彼女は学園長の椅子にジャケットを掛け、その椅子に座る。彼女の鎖骨が顕になり、ニヤリと口角を上げる。彼女の鎖骨を見て舌なめずりをしては、「後悔すんなよ?カホ」と一言声をかけ、スカラビアの副寮長が印を付け離れたのを見ては彼女の近くに行き。彼女の鎖骨に痛くないよう噛み付いては噛み跡をつけ)




>フロイド

あ?シャチ舐めんなよ?
(ふん、と鼻で笑っては言ってやったと満足気に。さて、彼も部屋に戻るなら、書類を整理して自分も部屋に戻ろうと書類に手を伸ばすと足音が近付いてくる。部屋に戻ろうとしていた彼が戻ってきたようだ。何か忘れコチラに戻ってきたのかと思っていると、乱暴にソファに押し倒され馬乗りされる。急すぎて、驚きの声すら出ず状況もあまり把握出来ないが、彼が不機嫌なのは分かる。先程の言葉に苛立ったのか。そう思っていると、怒りに満ちた声で視界に入ったら絞め殺すなどと物騒な事を言われ。喉を鳴らしては、驚きの表情で彼を見つめる。彼が不機嫌になるような事を言ったのは確かだろう。だが、彼も悪いではないか。そう思い口を開こうとすると歪な笑みを浮かべる彼が目に入る。右手の手首を彼の左手で掴み縛られ、バカだと言われる。ピクリと肩を上げ、怒りに満ちた表情で彼を見つめ、低い声で上記を。彼の言う通り、海では最強と言われる生物だが、陸…いや、人間になれば普通の女なのだ。人間の姿では、彼に勝るものは何もない。だが、舐められるのは気に食わない。自分から謝るかと考えていたが、それもヤメだ。絶対に自分から謝らない。早く彼を退かしたいものだが、この状況で勝てはしない。勝てない勝負はしない主義な為、手も足も出ない状態だ。すると、太腿を掴まれ、太腿の付け根を撫でられビクリと反応する。反応したことに恥ずかしさを覚えながらも、ピコンと閃き、クスリと笑う。「…ハハッ、そんなわけ無いじゃない。…でも、そうね。…フロイドの言う、こんな事をするなら…これくらいはしないとね」と述べて。策士的な笑みを浮かべ目を細めては、彼の唇と自身の唇を重ね。態とらしくリップ音を立てては、最後にペロッと彼の唇を舐め。一か八かの勝負に出たが、彼はどう出るのかと思いながら少し顔を離して)



(/いやいや、全然待ってませんよ…!!
これからも下がってたら上げるかもしれませんがお気になさらず!
いやいや、顔を上げてください!ジャミルとレオナさんに殺 されます…!(びくびく)


いやもう、レティの胸差し出しますわ。マジで(真顔)
此方も幸せでウィンウィンの関係ですね!!(ぐっ)
容赦なく食べてほしいです?むしろ、差し出しますよ???
皆、ステイだ!ステイ!!(庇い)


運命すぎて、きゅんきゅんですね!!!(指ハート)え、もう好きです!!一心同体になりましょう!!(こら)
本当にそれなです!!分かってもらえて超絶嬉しいです…!!
本当に運命ですかね、私達!!!(きらん)
結婚して出産ですねですね!!!!(??))


いやいや、もう嬉しいです!お気になさらず!
なんか、此方はジャミルやレオナさんが変態な気がするんですが…大丈夫ですかね???嫌でしたら直ぐに変えますので!!
いや、もう解釈一致すぎて尊 死 しますね……!!
神様ととくめーさんに感謝ですよ!!

長文有難う御座います…!!もう楽しみにさせて貰ってますから…!!逆に、此方が拙い文で申し訳ないくらいです…。すみません…。
こうやって、話すのとても楽しいのでお気になさらず!!
本当に有難う御座います!

  • No.61 by 葵 花燈 / フロイド  2021-10-09 20:40:51 

> レオナ / ジャミル


…っ、ん、ありがと。ジャミル、レオナ先輩


( 己の希望するまま吸い付いて噛み付いてくれるふたり。肌に刻まれたふたりの独占欲をするりと撫でては、満足そうに瞳細め笑い。こんなにも素敵な彼等をこうして己の我儘で独占し続けても良いものなのか。時折感じるその焦りというか罪悪感というか、そんな感情すらも知ってか知らずか目の前の彼等は常時のヴィランの笑みと共に"嫁"やら"不倫"やら"後悔するな" やら、己の重い感情を掬いとってしまうのだ。その優しさが憎らしく、愛おしく。シャラン と彼等から貰ったリボンとブレスレット揺らし立ち上がれば )


ね、ふたりとも。我儘ついでにもうひとつ我儘言っても良い?
今日の夜は宴にしたいな !!


( にぱ とした笑顔浮かべ、富豪な彼等へと。そんな己のお願いに丁度近くにいた食料目当てのハイエナの獣人と宴好きな商人が乗っかってきたのを良い事に、彼等に拒否権与えることはなく )




> レティ

なっ、なにして… !?


( さぁ、己を憎み睨み蔑み、その可愛らしい声からは想定出来ないほど怒りを乗せた声色で「 嫌いだ 」と突き放してくれ。そうしてくれたなら、きっと諦められる。この想いを無理にでも沈めることができるだろう。そう思っていたのに。ビクリ と肩揺らす彼女を見下ろしていたその刹那、彼女に嫌われることを懇願していたその刹那、己のそんな態度を嘲笑うが如く唇に当たる柔らかな感触に思わず顔色紅葉の色に染め上げ口元に手の甲押し当てて。「 バっ、、」バカという短い単語さえも満足に言えぬ程に回らぬ呂律と、まるで夢のような体験を夢でなく現実だと知ら示させる口許に残った甘い味。痛いくらいに跳ねる心の臓の鼓動が尚現実味を象徴していて。まるで悪戯な仔猫のように、さながら妖艶な人魚姫のように。仄かに色付きその柔らかさを主張する唇を息飲む程美しく微笑みに変えさせ、星空散りばめた煌めやかな宝石の双眸を心掴まれる程あでやかに細める彼女の行動。耳に残るリップ音が妙に生々しく、無性に喉を乾かせて。唾液で濡れた自身の口から熱い息が漏れたのを自覚しつつも、未だ理解の追いついていない脳内を必死に働かせなんとか言葉を音にして )


なに、して、ンの?
なんでこんなこと…
こんな期待、いや、そうじゃなくて!
俺なンかに大事なキス使うとか、自分がなにしたか分かってんのかよ!?


( ハッハッと荒く洩れた息の間から紡いだ声は彼女への非難。なぜ、どうして。キスなんてして来るのか。己を押し退け逃げないのか。そんな余裕そうな笑みを浮かべられるのか。彼女からとはいえ己が奪ってしまったその口付けの重さは喩えようもないほど罪悪感を唆り。それとともに嫌われていないことを喜ぶ己もいるものだから尚己のことが嫌になる。彼女の肩掴み、上記を。そうして彼女の唇袖口で乱暴にも ゴシゴシ と強めに拭えば、常時の余裕をどこに捨て置いたのか、焦りの表情隠せないまま微かに震える声で下記を )


今のは、……ノーカンだから、レティ!
ほらウツボに噛まれただけ。キスなんかじゃねェの
レティと、俺なンかが、……俺が、そんなんしちゃダメでしょ





(/ ジャミルとレオナさんと言えども、主 様に手出しはさせません!( シャーァ! / 威圧 )

そんなっ、差し出してくださるなんて… !! もう抱き枕にします。眠りながらも、もみもみさせて頂きます。( 手わきわき )

主 様のクルーゥエル先生のマネが可愛すぎてっ…、「 呼結婚するか?」クルーゥエル先生が真顔で主 様を口説いてます… !! そのお掛けで三人の殺意がクルーゥエル先生に向かったので、私としては満足です ((

結婚して出産… !! なんて素敵な響きなんですか!私、双子が良いです( 落ち着け )

いや、もう好きすぎます( はーと )
主 様のレオナ先輩とジャミルめちゃくちゃ可愛いくて変態で()もう愛してます
あわわ、たとえ尊くても死んじゃったらダメですよ!?天国から引きずり戻しますからね!?

いやいやいやいや、もうこちらこそ読みやすくてキュンキュンするロルとお話本当にありがとうございます!!
とっても嬉しいです ( はーと ) )


  • No.62 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-11 21:54:12 

>花燈

「獲物に印は付けておかないとなぁ?盗られたりでもしたら、大変だからな」
(自分達が付けた印を撫でる満足気に細め笑う彼女。その様子を見てくつくつと笑みを浮かべては、上記を述べ。RSAのキザったらしい優男ばかりのお坊っちゃま達に彼女を渡すわけにはいかない。周りの奴らにもだ。自分の物だという証を付ければ、誰にも取られない。彼女に付けた噛み跡を見てふっ、と目を細めて。すると彼女は立ち上がり宴がしたいと口にして。彼女の頼みなら聞いてやりたいところだが、とあるハイエナが五月蝿いだろうから断るか、と考えていると、噂するとなんとやらで世話役のハイエナが乗っかってきた。拒否しようと考えていたが、ハイエナが此処まで乗っかっているのに断るのは、より面倒だ。何故なら何時までも騒ぎ立てるからで。はぁ、と大きな溜息を吐きながらも「…仕方ねぇな。お前の頼みだから聞いてやるよ、カホ」と態度では渋々、と言う感じだが身体は正直なのか少しだけ自身の尾を揺らしながら、何処か楽しげな声色で述べ)


『…は?おい、待て。俺は…!』
(彼女に礼を言われれば、誇るような表情を浮かべ"どういたしまして"と返して。自身の欲望を彼女の肌に残すと言うのは、とても興奮する。だが、自分が付けた印は何時か消える。そう思うと寂しいが、消えかけた時にまた付け直せば良いだけかと笑みを浮かべ。彼女が立ち上がったと思えば、彼女は宴がしたいと口にして。ここまで来て宴は拒否したいところだ。隣にいるサバナクロー寮長は嬉しそうに承諾しているが、自分は拒否したいのだ。拒否しようと口を開けば耳に入るのは自分の主でありスカラビアの寮長であるカリムが、“宴か!?良いな!俺も手伝うぜ!”と何時ものノリで乗っかってくる。断ろうとしていたのに、何でもかんでも引き受けてくる主には少しイラッと来るが、ここまで来ては逆らえない。此方も大きな溜息を吐きながら「…今回だけだからな。…カリム、お前が引き受けたようなモノなんだから、お前もちょっとは手伝えよ」と此方は本当に渋々と言わんばかりに今回だけだらと伝えては、自身の主にも手伝えよと一睨みし。主は、"おう!"と良い返事をするが心配だ。心配から、また先程と同じ大きな溜息を吐き)




>フロイド

…なによ、そこまでするほど私とのキス嫌だったわけ?確かに恋人とかじゃないけど…。折角、ファーストキスをフロイドにあげたのに。
(顔を赤く染めている彼が珍しく、押し退けるなどの思考を忘れキョトンと目を見開き。そこまで慌てている彼を見られる機会はそうそうないだろう。クスクスと笑っていると何故か責められてしまった。彼が怒るのも分からなくはない。自分と彼は付き合っていない。つまり、恋人ではないのだ。交際もしていないのに、彼の唇を奪うのは良くなかったなと反省しつつも、彼の反応にムッとして。自分の唇を彼の袖口で乱暴に拭われる。余裕がなさそうな様子、そして震える声でノーカンだから、ウツボに噛まれただけ、俺が、そんなん、と言う彼。流石にキスはやり過ぎたと思うが、そこまでしなくても良いではないかと思えば上記を述べ。ファーストキス、と言っても人間の姿でので。それでも、陸のファーストキスを彼にあげたのに、そこまで否定されるような事を言われては傷付くと言うもの。さっきの雰囲気は何処へ行ったのやら、少し拗ねた表情を浮かべて。拗ねた表情のまま彼をじーっと見ては「てか、私を押し倒したフロイドが悪いでしょ。…あんなに自信満々に"こんな事"とか言ってたくせに。」と押し倒したのは彼なのだから自分は悪くないことを、先程彼が言っていた"こんな事"を強調しながら述べ。態とらしく泣いた振りをしながら「傷付いたなぁ」と口にし)

 


(/とぅ、トゥンク…。(きゅん)
とくめーさん、イケメン…!

じゃあ、私も抱き締めます。温もりを感じて、もみもみされます!!(手広げ)

クルーウェル先生、有難う。そして、さようなら(敬礼)
私は、とくめーさんと幸せになります!!(ハート)

双子ちゃん、良いですね!!
お揃いの服着させたいぃ…!
お揃いの物買ってあげたいぃ…!(拳握り)
あ、名前も考えなきゃですね!(ひらめき)

うえぇ、そう言っていただけて光栄です…(拝み)
優し過ぎる…天使か???あ、もう天使ですね?いや、女神でしたね!(拝み、拝み)
とくめーさんが居る此処が、天国ですね…(きゅん)

そんなそんな!!此方こそ有難う御座います!
もう、本当にこれからも宜しくお願います!
また、遅れてすみません…………!!!(土下座))






  • No.63 by 葵 花燈 / フロイド  2021-10-13 00:59:48 

> レオナ / ジャミル


ふふ、楽しみね。レオナ先輩、ジャミル


( 己だけでなくハイエナやスカラビア寮長のノリの良い反応に一方は諦めたように一方
微かに楽しそうに了承をしてくれ。振り向きざま双眸細め笑っては上記を告げる。宴を楽しむには、まずはRSAとの交流会をつつがなく終わらせなければ。そんなことを考えていれば、どこからか ザワザワ と話し声や騒ぎ声が聴こえてきて。それと同時に学園長の「 みなさん!準備は良いですか!? 」という声。女性にだけ反応する獣人並の聴覚で女性の声を聞きつけては、しゅぴんっ と借りてきた猫のように大人しくなり。嗚呼、陶器の如く滑らかで真白な肌が陽光に白く輝くその瑞々しい肌。烏の濡れ羽色のような黒檀の髪、朱よりも彩度の高しき赤髪、艶やかに煌めく蜂蜜のような滑らかな蜜色髪、それらを空気の上で跳ね揺らし鳥鳴く声で楽しげにお喋りをする彼女達。嗚呼、胸が…腕がなる。マッサージをしたくて ソワソワ としていれば、交流会の度にしているお陰が、彼女達の方から己へと近付いてくれ。マッサージ強請られれば。こくこく 何度も頷き、早速マッサージを。
暫くし、そんな己のマッサージをみて、「 僕にもしてくれないか 」なんて図々しくも身の程知らずなお願いをしてくるRSAの男子学生の声を聞こえぬものとして無視した時、最愛のふたりが女学生に掴まっているのが目に入れば。可愛らしい彼女達に囲まれているふたりの姿に心臓痛むの感じてしまい。わかりやすい程に頬を膨らませ睨みの視線彼等へと向けては、そのわだかまり吐くように女学生達をナンパし続け )


あ、ねェ… !! 君達すっごく可愛いね!
髪もすっごく綺麗 ! うわ!肌もキメ細やか!
ねぇ、とってもキュートなキティちゃん達、良ければこの後私とお食事でもどうですか?





> フロイド


ファ… !? おま、それなら尚更っ、もっと大事にしろよ!


( 唐突に落とされた口付けの爆弾。それだけで終わるかと思いきや次いで落とされた先程よりも火薬を充分に詰め込んだ火器により、簡単に己の焦りは最大値を越してしまい。あぁ、彼女の大切なものを奪ってしまった。彼女には己よりも相応しい人が沢山いるにも関わらず。不可抗力とはいえ、己が彼女の大事なキスを貰ったのは事実。罪悪感に苛まれていると、煽るように彼女が言葉を発し嘘泣きまで披露してくる。その下手な嘘泣きに少しだけ心に余裕が出来て )


ふはっ、…ほんっとレティって予測つかねぇ?
俺だけ悩んでてなんか俺、バカみてェ…
いや全部レティのせいだと思うけどさ


( あぁ、もしや、これは彼女の優しさなのかもしれない。そんなことを考えれば、彼女を踏まぬよう身体退かしソファーの端に座り。なんだかドッと疲れたような気もするが、この疲れも心做しか気持ちよく、笑いしか洩れてこない。彼女のファーストキスを奪ったことへの申し訳なさに、悶々と頭悩ませ、ズクズク と心を痛めている己を知ってか知らずか、こんなにも普段通りの対応をしてくる彼女のせいで、100分の1のくらいの確率で期待するとともに己の今の行動がアホらしく思えてしまい。彼女の滑らかな髪の毛を撫でつつ、軽く眉を下げては柔らかな声色で下記を )


レティ、痛かった?怖かった?ごめんねぇ?


( どんな結末であろうとも、彼女が幸せになりますように。そんな思いを込め彼女の名を紡ぎ )





( / ふふん、惚れました? ( どや / 台無し )

( 抱き着き / ぎゅう )………めっちゃいい匂いします( クンカクンカ / やめ ))


早速クルーゥエル先生に結婚しましたのハガキを送ったら、地獄 ( ) から蘇ってきました ( がくぶる )


くぅぅぅ、双子コーデ可愛すぎる( はーと )
はい!良ければ合宿から終わった後で良いので、フロイドとレティさん 花燈とレオナさん・ジャミルさん でダブルデートしませんか!?
デートというか、皆で遊びに行きたいな、、なんて…( ちらり )
名前 ! 天才ですか!!忘れてました!……えっと、えっと、迷いすぎる… !! ( きゅーん / どきどき )


いえ、変態さんですね ((
でもでもめっちゃ嬉しいです!( きゃー / 顔覆 )
そうです、天国なので主 様 女神様の格好してください、
あの白い布で身体覆っただけのえちえちな格好してください ( 不届き者 / 通報 )


いえいえ!全然遅れてないですよぉ!( ぐっ )
リアル優先で宜しくお願い致します!
主 様が体調を崩されたりしたら、オクタの皆が総出で看病に行きますけれども!
私が行けないので体調崩すのは禁止とします!( 落ち着け )((
ご無理のないように緩りとお願いいたします!( はーと )



  • No.64 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-15 07:43:40 

>花燈

「…悪いな、コイツは俺等の獲物なんだ」
(楽しみね、と彼女は言う。あぁと短く返しては彼女を見る。正直なところ、彼女と一緒だから楽しみなだけであって、宴なんぞに興味は無く良い思い出すらない。故郷でも宴が開かれ参加した事があるが、参加した所で聞こえてくるのは自分を蔑む言葉。そんな場所に居てもつまらない。つまらないどころか、気分が悪くなり反吐が出る。嫌な事を吹き飛ばすくらい、彼女と宴を楽しんでやろうと気が早いが、宴のことを考え。いつの間にか、交流会が開始される。牽制しなければ、と思い彼女に近付こうとしても、それを許さないRSAの女性達。女性を尊ぶよう教えられてきた為、断る事が出来ず適当な相槌をしながら話を聞き流す。自分じゃなくともスカラビアの副寮長が、と考えていたが彼も同じようで、自分同様に女性達に群がられていた。どうしようかと、考えていると彼女は頬を膨らませ自分達を睨んできた。と思えば、自分たちに群がっていた女性達をナンパし始める彼女。強く断らなかった自分が悪いものの、その様子は見て良いものではない。グッ、と彼女の腕を引いては女性達に対して上記を述べつつ、自分の首に付いている紅い花を見せびらかしては、彼女を連れ、その場から離れ)


『…申し訳ないが、俺達そう言う仲なんだ。…良ければ、違う男のところへ行ってくれ』
(やれやれと言わんばかりに目を伏せては、息を吐き。何処かの能天気寮長のせいで慣れてしまっていたが、まさか彼女から提案されるとは思わず驚いた。だが、承諾したからには取り消せない。ハイエナやハーツラビュルの副寮長に頼んで、手伝ってもらおう。そう思えば、RSAの交流会に専念しようと考え。考えたおかげか、学園長の声で交流会が始まり。他校の女性達よりも彼女と居たいと思い、スタスタと彼女の方に向かって歩くも女性達に取り囲まれてしまった。主は勿論、彼女にも気を配らなければならないのに。取り囲まれてしまっては、進めるものも進めない。適当にあしらっている間に、癪ではあるがサバナクロー寮長に彼女を頼もう。そう思い、彼の姿を探すも彼も近くで声をかけられていた。彼の母国の風潮を考えれば、女性を尊ばねばならぬのは分かる事だ。だが、なぜ今なのだと心の中で舌打ちをし。この女性達は如何しようと考えていると彼女が此方に来ていた。頬を膨らませ、自分とサバナクローの寮長を睨む彼女。怒らせてしまったな、と思っていると彼女は自分たちを取り囲んでいた女性達にをナンパし始め。断らなかった自分が悪いが、ナンパするのは違うだろうと不機嫌オーラを出しながら上記を述べ。レオナと共に彼女を連れて、その場から離れ)



>フロイド

大事にしてたから、フロイドにあげたの。
まぁ、ファーストキスって言っても陸のだけど。まだ、海のファーストキスは取ってるしぃ?そんな気にしなくて良いと思うけどなぁ
(彼が此処まで焦るのも、そうそうない。スマホか何かでビデオを撮って、合宿に言っているタコと彼の片割れの幼馴染2人に、イグニハイドの友人に送ってあげたいものだ。生憎、スマホを部屋に置いてきてしまって撮れないが。その分、目に焼き付けて置こうとジッ、と彼を見つめるも、やはり焦る彼が珍しく、クスクスと面白がるよう笑えば、上記を。大事にしていたのは、言葉の綾と言うもの。彼にファーストキスをあげたことを後悔はしていない。全部レティのせいだと言われれば顔を顰めながら首を傾げ。彼に何かしてしまっただろうか。先程の言葉で怒らせたのは事実だが、他に思い付かない。唸るような声を出しながら「えー……?私何かしたっけ……?」と頭を悩ませ。彼が身体を退かしソファーの端に座る。自分も起き上がり、ソファーに座り直して。漸く退いてくれたかと思うものの、寂しいなと思う自分がおり。その思いを振り払うように軽く頭を振っては、机に乱雑している書類を片付けなければなと軽く息を吐き。すると、彼から髪を撫でられ、謝罪の言葉が。彼の方を見ると、彼は軽く眉を下げている。此方が悪いのに、何故彼が謝るのか。そう思えば「痛くもなかったし、怖くもなかったよ。…でも、まぁ、私が悪かったし…。…ごめんなさい。」と自分が悪かったと謝罪の言葉を。)


 
(/惚れました…(目ハート)

褒めたって飴ちゃんしか出てきませんよ!!(抱き締め)

クルーウェル先生、強すぎる…(ぶるぶる)
…こうなったら子供産まれましたのハガキも出しますか!(何故/キラン)


うええぇ…名案過ぎませんか?!?!?!やっぱり天才だ……。
もう、ぜひぜひ!!
遊園地でも、水族館でも、公園でも、何処でも行きましょう!!!(興奮)
かわいい系か、カッコイイ系か、美しい系か…。
確かに迷いますねぇ……(首傾げ)


え、じゃあ、とくめーさんもやりましょう?
一緒にやって、イチャイチャしましょう!?(親指グッ)


有難う御座います……!
優し過ぎて、泣けてくる……!
マジ有難う御座います…!(ぺこり))


  • No.65 by 花浦 / フロイド  2021-10-17 17:31:26 

>レオナ / ジャミル


( ナンパされるふたりにがらにも無く嫉妬してしまい、彼等を囲む女性達をナンパし。彼等でなく、己に興味を持ってくれれば、彼等から彼女達を引き剥せると考えたのが半分、彼等に同じような気持ちを味わせたいと性格の悪いことを考えたのが半分。八つ当たりじみた感覚で甘い言葉吐いていれば、突如腕を捕まれ引っ張られてしまい。そうして視界には先程つかたばかりの証を見せつける寮長が映り、聴覚にはそういう関係だと告げる副寮長の声とざわめきが聴こえ、彼等の発する不機嫌な雰囲気が肌を刺し。焦る学園長の引き留めや責任感の強いハーツラビュル寮の寮長の咎め、愉快そうに笑うオクタヴィネル寮の笑い声、ポムフィオーレ寮の呆れ溜息等を背中で聴きつつ、引っ張られるがまま彼らに着いていき )


やっぱり交換しとけば良かったじゃん。
レオナ先輩とジャミルのバカ


( 足止め、立ち止まっては、ポツリと。呪うように吐き出すように怒るようにむくれるように、拗ねた口調で上記。互いのモチーフを彼等が交換していたのならば、恐らく声は掛けられなかっただろう。けれども実際は交換も叶わず、自身や彼等の肌に咲いた紅花と噛み跡も敵わなかった。だから、晒すつもりもなかった膨れっ面も、立場違いのヤキモチも、いつの間にやら狭くなった己の器の小ささも、全て晒してしまった。それほどまでに彼等が特別な存在になってしまった。唇尖らせたまま俯いて )





> フロイド


んーん、レティは悪くないし、謝ンないでよ


( 矢張り優しすぎる彼女。自身には一切の落ち度もないのに、謝罪の言葉を漏らす彼女に、緩り首振り否定を示し )



ね、レティ。今日はさ、一緒に寝ねェ?
ジェイドが居なくてベッドが広いンだよね
ふたつめのお願いで、だめ?


( さっさと行ってこいと追い出したものの、実際はいつもと違い雰囲気が何処か寂しいのも事実。バイト前に寝室に寄った際、静かな静かなその空気に少し消沈してしまったのかもしれない。先程やらかした身としては、こんなお願いごと反省していないのかと咎められても無理はないが、それでも、もう少し彼女とともに居たいとそう願う我儘心を赦してくれ。だなんて、誰に言うわけでもなくそんなこと胸中呟けば彼女の瞳見上げつつ、上記を。まぁ、断られてたら断られたでその時はあっさりと引き下がる。今度こそは無理意地せず彼女を大切に扱うと強い決心秘めれば、彼女の返答を緩りと待ち )



なんもしねェーからさ
ただレティと一緒に居たいだけ。






(/ んふ、嬉しすぎます ( はーと )

あめちゃんは要らないので、主 様のちゅーで((
んぐ、フロイドに飴玉ぶち込まれてしまいました。
しかも主 様から引き剥がされるなんて… !! ( がーん )

なんという追い討ちですか ( けらけら )
そのヴィラン気質好きすぎます()
子供は双子ですよね( ノリノリ )((

嬉しいですぅ!!もう!私!ダブデ好きでして… !!
水入らずのデートも良いんですけど、ダブデで呼び名に嫉妬しちゃうとか、4人でお揃いの服を着るとか、そういう可愛いのが好きでして… !! ( うるさい )

ひぇっ、あんなえちえち衣装、私が着こなすなんて無理ですよ!( あわ )

おわわ、泣かないでくださいね!?( おろ )
優しくなんてないですよぉ、隙あればレティさんと主 様にちゅーをしようと思ってる変質者なだけですよ!( 通報 )


  • No.66 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-19 02:06:54 

>花燈

「あ"?…お前…もしかして、嫉妬してんのか?」
(彼女の言葉にピクッ、と耳を動かす。彼女にバカ、と言われ低い声が出てしまったが、少し深呼吸して自身を落ち着かせる。彼女の言う通り、交換していればRSAの女子生徒に声を掛けられる事も群がられる事も無かったろう。申し訳なくなり、謝ろうと口を開くも声は出さず、何か閃いた表情を浮かべ。もしかしてだが、彼女は嫉妬しているのだろうか。彼女の色白の頬が膨れている。冷静になり、先程の事を思い出す。彼女は、拗ねた口調だった。俯いている彼女の顎を持ち顔を上げさせては、ニヤッと口角を上げては顔を近付け上記を。何時も嫉妬している自分にとって、彼女が嫉妬しているのは珍しく感じる。きっと近くにいるスカラビアの副寮長も同じ事を思っているだろう。嫉妬している彼女が可愛く、自分の物にしたいと言う独占欲が込み上げて来る。だが、それは近くにいるスカラビアの副寮長が許しはしないだろう。だが、今はそれでも良いかもしれない。今度は、こんな事が無いように。自分らしくない、そんな事を考えながら「…今度の休日、何処か出掛けるか。…嫌なら良いが」とスカラビアの副寮長と彼女に提案して。)



『…すまない。まさか、あんなになるとは思わず…』
(彼女にバカと言われ、何も言えないと反省するように目を伏せて。自分の予想以上だった。まさか、証を付けても尚来るとは。彼女の言う通り、サバナクロー寮長とモチーフを交換していれば、女子生徒達に囲まれずに済んだだろう。そう思えば、しおらしい声で上記を述べ。本当に自分の落ち度だと、落ち込んでいるとサバナクロー寮長が嫉妬かと彼女に尋ねていた。嫉妬と聞き、キョトンと目を見開く。彼女の嫉妬は、珍しく気付かなかった。嫉妬と気付き、思わず頬が緩んでしまう。好きな人から…想い人から嫉妬されるのが、こんなにも嬉しいとは。頬が緩むのと同時に、嬉しすぎて頬が紅くなっていくのが分かる。どうしてこんなにも可愛いのか。先程のしおらしい声ではなく、嬉しそうな声色で「嫉妬していてくれたのか…」と思わずつぶやいてしまい。サバナクロー寮長の思わぬ提案に、疑いの目を向けてしまうが彼は彼女に対して嘘を吐くような人ではない。少し考えては「…カホが行くなら、行きますよ。」と彼女の方を見て、彼女が行くなら自分は行くと答えて。彼もそうだろう。彼女が居なければ、行く意味はないのだから)



>フロイド

…まぁ、良いよ。…フロイドと2人なのは嬉しいし、楽しいけど、やっぱり少し寂しいね。
(ただ自分と居たいだけ、と言う彼。その言葉に少し驚くも、直ぐにはにかんでは、彼からの願いに二つ返事で返して上記を。彼と2人、と言うのは面白くて自分は好きだ。だが、やはり少し寂しい気もする。彼も同じなのかもしれないな、と思いクスリと笑って。今頃、彼等は何をしているのだろう。帰ってきたら、沢山話を聞かなければ。あちらは、あちらで楽しんでいるだろう。ならば、彼と楽しまなければ損と言うもの。そう思い「恋バナとかしようよ。ただ、寝るだけじゃつまんないし。あっちは、あっちで楽しんでるんだから、私達も楽しまなきゃ損でしょ。フロイドと2人きりってのも、中々無いしさ」と恋バナ等をしようと提案しては、先程考えてた事を口にして。)






(/せっかく、とくめーさんとちゅーできると思ったのに…(しゅん)
邪魔をするんじゃない、フロイド!

徹底的に追い込まないとですね(ニヤッ)
そりゃもう、双子ですよ!(グッ)
可愛い可愛い双子の写真を添えて、クルーウェル先生に…()

分かります!分かります!
あの、仲が良すぎて嫉妬されたりするのとか好きですね!こう、なんか、俺の彼女なのに、私の彼なのに、って感じの!!でも、仲良くしてくれるのが嬉しくて中々言い出せないのも、ズバッと言うのも何方も好きですねぇ…!!
あと、やる事を真似してみたりするのも中々…!!やばい、妄想が止まらない!!(あせ)

いやいや、着こなせますよ!ほらほらー(変態やめ)
…やばい、レオナさんとジャミルが阻止する為に此方に!
ヤベッ、砂にされる…(ぶる)


え?じゃあ、ちゅーしましょ??(真顔)
私も隙あればちゅーしようとしてますから、同じですね!!(きらん)




  • No.68 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-22 03:18:35 




(/上げ)


  • No.69 by とくめー  2021-10-26 22:39:44 



主様 !返信遅れており、本当に申し訳ないです!!


当方大学に通っているのですが、急遽舞い込んだサークル紹介等の動画作成や実習等の準備、バイトに追われ未だ返信作成が完成しておらず、、
本当に申し訳ありませんが、どうかもう数日お待ち頂けますと、幸いです… !!



  • No.70 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-27 18:52:33 



(/いやいや、お気になさらず…!!
用事等を優先してください…!!
コチラは、気長に待っておりますので…!!)

  • No.71 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-10-31 18:55:22 




(/埋もれているので、上げさせてもらいますね…!)

  • No.72 by 花燈 / フロイド  2021-11-01 01:30:25 




>レオナ / ジャミル


……別に。嫉妬なんて。


( 強がりの言の葉から じわり と滲み出るのは、不貞腐れの色。所謂良い子と呼ばれる、聞き分けの良い聡い子ならば、こんなことで嫉妬なぞせずに彼等に迷惑を掛けなかっただろう。こんな子供っぽい姿を見せなかったのだろうが。我慢できなかった己は、情けなくもこうして、彼等に気を遣わせてしまっている。とも思っていれば、俯いていた顔が持ち上げられ。その嫉妬に駆られた双眸が映すのは何処か嬉しそうに緩やかに口角上げたライオンと、何故か照れたように頬を染める毒蛇で。その思いも寄らぬ反応に無性に恥ずかしくなってしまい。無理矢理絡められた視線、そより と気まずさと照れ隠しに外し、地面へと落とし。そうして目の前に立つ第二王子と従者の手を掴む。その行動は差し出された誘いに答える前に )



………一緒にゲーム選んでくれるなら良いですよ。
新しく出たギャルゲーと、……それと、3人で一緒にできるゲームを買いたいです。



( 「 そのゲームを一緒にプレイしてくれたら許してあげます 」なんて、いつの間にやら取り戻した調子の良い言葉吐いては、二人の腕を掴んだまま交流会へと舞い戻り。規則に厳しい赤髪の他寮の寮長に叱られ掛けるも、その責任ちゃっかりと二人に押し付けて )


じゃあおふたりともリドル先輩のお説教はお任せしました!
お説教が終わったら、一緒に宴の準備しましょーね!




>レティ



( 寂しいと、静かに告げる彼女に言葉漏らさず頷き同意を示し。しかし即座に続けられた提案に微かに身体を強ばらせては。慌てたように「 えっ、いや恋バナは、、」と動揺伺える反応を。どうして恋慕っている本人の前で恋バナをしなければいけないのか。こんなの公開処刑よりもキツい自白ではないか。唯一の救いは、彼女のその無自覚さや鈍感さ。しかしそのおかげで無意識に地獄を強いてくる彼女に口角ひくつかせては、否定しようとするものの、先程までの己の行動で彼女を傷つけたこと思い出しては。彼女の提案を無下に断り、再度その瞳孔に影を作らせたくなくて。しばしの葛藤の末、こくり と力なく頷き許可を )



……レティから言うなら良いけど、。
あっ、でも蒼とかは無しだかンな!
友達として好きとかつまんねェこと言ったら、こちょこちょの刑だかンな



( 思い出すはイグニハイド寮寮生の彼女の友達で。マッサージと称して彼女の身体をベタベタと触る度に、その図々しさを睨みつけたりしていたものの、鳥頭と言っても過言じゃない程に反省の色なく何度も彼女をマッサージするその手癖の悪さというか、なんというか。幼馴染達が交流会から帰らないのは嫌だが、自称何でも屋の彼女が帰らないのはそれはそれで己にとってのメリットかもしれない。そんなことを本気で考えたくなるほどに彼女達の仲に嫉妬しており。だからこそ、余計な心配かもしれないが彼女が友達として好きなんて発言で恋バナをはぐらかさないよう、まずは先制をひとつ。上記告げた折、はた、と考えつくのは一抹の不安で )



…てかさ、恋バナしてェってことは、レティはその…好きなやつが居ンの?



( 恋バナなるものは基本的には好意を寄せる人物の名を言い合う行為。となれば、もしや彼女には既に心に決めた人物が。そう考えるのが自然であり、その考えが己を堪らなく不安にさせるのは紛れもない事実で。乾いた喉に生唾落とし強引に潤しては、上記なんでもない口調で問うてみて。彼女が答えるまでの何秒かが永遠に思えるほど、己の心臓は五月蝿い音を奏でており )








主 様、本当にいつもお待たせしてしまい申し訳ございません、、
お待ちくださりありがとうございます!
主 様のお優しいお言葉、本当に有難いです… !!



怒られたフロイドがすごく悲しそうに主 様を見つめてます!( あわ )


これはクルーウェル先生は発狂しますね ( きらきら / 良い笑顔 )( やめ )
毎年年賀状を送って家族アピールをしましょうか!((


いやー!めっちゃ可愛いです!それ!やること真似するとか、、尊すぎる、、( ぐはっ / 浄化 )
絶対にまにましちゃうううううー!
あっ、それではダブルデートどこら辺に行きます!?
それとそれと少し確認があるのですが、ダブルデートをするに当たって、フロイドとレティさんは今の通り恋人未満の関係か、それとも恋人としてデートするか……どちらか希望がございましたら教えてください!
それに合わせてこれからの展開を考えていこうと思っていまして!



砂にされてしまったら砂時計の砂にするので、ずっと一緒に暮らしましょうね ( なにいって )
なんて、主 様を砂にさせるわけないじゃないですか!
砂にしようとした途端、レオナにリドル先輩のユニーク魔法掛けて貰います。 ( ふんす )


  • No.73 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-11-04 19:27:00 

>花燈

「……まぁ、それで許してもらえるなら安いもんか」
(視線を地面へとやったかと思えば、自分とスカラビアの副寮長の手をつかむ彼女。何かまずいことを言ってしまったのではないか。そう考えていると、彼女の口から出た思わぬ言葉に目を見開く。…ゲーム。偏見かも知れないが、イグニハイド寮生らしい。軽く息を吐き、少し考える素振りを見せては、上記を。彼女の言うギャルゲーは、したことがないが、ギャルゲーとやらをするわけではないのだろう。正直なところ、ゲームでも彼女が自分以外の者を好むなど許せない。だが、彼女の趣味を奪う気はないので、何も言わず。調子が戻った彼女に手を掴まれたまま、先程の場所に戻り。説教を無視して寝るかと思っていると、彼女に責任を押し付けられ。「はぁ?!おい、カホ!お前、まだ怒ってんのかよ!」と口にするも、直ぐ様スカラビアの副寮長と共にハーツラビュルの寮長の坊っちゃんに怒られ)


『あまり詳しくはないが、それでいいなら。』
(彼女に手を掴まれ、少しキョトンとする。もう機嫌は治ったのか。怒っていないのか、を聞きたいが、今は聞けないなと開きかけた口を閉じ。やはり怒っているのだろうかと眉をひそめていると、彼女が口を開く。ギャルゲー…?と考え込む素振りを見せ。あまりギャルゲーについて詳しくないが、彼女の所属寮の寮長に教えてもらえば良いか。そう考えつつ、ギャルゲーについて詳しくないという事を彼女に伝えて。彼女の趣味であるギャルゲーとやらは、そんなに面白いのか。ギャルゲーについて教えてもらうついでに、やらせて貰えないか頼んでみようか、と考え。そんな事を考えていると、彼女に手を掴まれたまま交流会に戻り。ハーツラビュルの寮長は、きっとカンカンだろうなと思っていると、本当に自分の予想通りで。3人で、大人しく説教されるかと思っていると彼女は自分とサバナクローの寮長を捨て逃げ出し。「おい!待て、か…」と声を掛けようとするも、カンカンになっているハーツラビュル寮長は止められず、そのままずっと隣にいるサバナクローの寮長と説教を受け)




>フロイド

えー…。…でも、もしもカホを好きって言ったら、セコムの二人に何されるかわからないし…。…あの二人が居るから、学校じゃ葵って呼ばなきゃだし。カホにマッサージしてもらってるとき、睨まれてるし?
(自分から提案したからか、素直に頷き。友達の名を出そうと思っていたが、気付かれてしまったのか友の名を出すのは無しだと言われてしまった。可愛らしい刑だな、と思ったが彼に擽られては耐えられないなと目を伏せる。不貞腐れたような声を出しては、イグニハイド寮生の友を思い浮かべ。恋バナで友の名を出したら、サバナクロー寮長とスカラビア副寮長に目を付けられるだろう。否、正直なところ、もうつけられているのだが。困ったように眉をひそめ、頬を引きつらせ苦笑を浮かべ。だが、サバナクロー寮長とスカラビア副寮長と居るときの友は楽しそうだ。それ故に、あまり強く出れない。いつか、友の事を名で呼べたらと目を伏せて。ふと、彼に尋ねられる。好きな人について幼馴染と話をするのは初めてな気がする。恥ずかしさ故か、靴を脱ぎソファーに体育座りをし。彼の方に顔を向け、ジッと彼の瞳を見つめ「…まぁ、居るよ。誰かは、まだ秘密ね。」と答え。クスっ、と頬を緩めては「そう言うフロイドは?居ないの?好きな人。」と尋ね)






(/いえいえ、お気になさらず!
と言うか、此方こそ遅れてすみません…!



よしよーし、イイコ!イイコ!(頭撫で)


発狂したクルーウェル先生、見てみたいですね…!(ニヤニヤ)
え?名案すぎる…!賛成です!大賛成です!!


一番悩みますねぇ…(むむっ)
そうですね…定番なのですが、遊園地とかショッピングモールとかどうでしょう…?
遊園地だったら、定番のお化け屋敷とか観覧車とかありますし!
ショッピングモールだったら、お買い物とかゲームセンターとか!
そうですね…フロイドとレティの関係性は、恋人にしてもらってもよろしいでしょうか…??



首輪をつけられたら、レオナ先輩が猫ちゃんになってしまう…(おいこら)
正直見てみたい………

  • No.74 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-11-08 06:00:44 



(/上げます…!)

  • No.75 by 花燈 / フロイド  2021-11-12 08:21:13 

>ジャミル、レオナ

( そろそろ頃合か。宴の時分に相応しく、だんだんとほの暗くなってきた空に満足気に頷き。空の色が移り変わるにつれ、ハーツラジュルの女王様の怒りも落ち着いてきたであろう。その時分を見極めては、宥め役の薔薇の騎士とともに3人の元へと。己の手中に収まる携帯にちゃっかりと収めた、彼等が怒られている様子の写真は我が親友( 自称 )へのお土産で。オクタヴィネル寮の寮長達に護られるが如く囲まれる愛しくて可愛らしいその親友は、今はなにをしているのだろうか。学園へと残っている彼女のことを思い浮かべた後、下記彼等へと )


リドル先輩のお説教お疲れ様でした。おふたりとも。
それはそうと、ジャミル、レオナ先輩、リドル。カリムとヴィル先輩の本に行きますよ!
折角の交流会なんで、ファッションショーしてるんです!


( 彼等が怒られているのを傍目に、当事者であったはずの己は体良く着せ替え人形になっていて。まぁそうは言いつつも、己も楽しんでいたのだからおあいこだが。彼等の差し出す系統の違う服に袖通し、身を包み、くるくると裾の広がりを玩ぶ。そうして現在は踊り子の衣装の透けた袖やひらめく布に夢中になっており。その学校のまま彼等を呼びに行く。
次いで上記無邪気に告げては、三人をファッションチェックの鬼に差し出して。どうやら彼等の第一回目ファッションショーのテーマはスーツらしく )







>レティ

……俺も、あおが好きな人はレティって言ったら、トド先輩やウミヘビくんみたいに睨んじゃうかも


( 眉顰め不服そうな苦笑を漏らす彼女。それを前に己だって、という主張が滲み出てしまい。トドやウミヘビの気持ちが手に取るように分かってしまうのは、己も同じ境遇だからか。否同じ境遇ではないか。だって己は彼等みたいに"特別"ではないから。彼等だけが呼べる名のように、己には彼女にとって目視できる特別なものがあるわけでもない。幼馴染という稀有な絆も、己だけのものでもない。彼女の特別が欲しい。先程彼女の初めての口付けを奪ってしまった己がこんなことを望むことすらお門違いなのだけども、なにかを得たらもっと、と。尽きない欲求に晒されてしまうのが人間の性というものか。そんなことを考えていれば、彼女が己の問いに答え )



そう、なんだ。へェ。


( 誰?とか、どんな人?とか。その一言が聞けたらどんなにか心地よかったか。中途半端に知った彼女の"特別"な人の存在に、ひゅっ と喉奥無意識に鳴らしては、一瞬言葉を詰まらせて。思慕の矛先は己のわけがない。己である筈がない。こんな時ばかりネガティブな憶測立てれば、秘密だと悪戯に微笑む彼女の魅惑的な笑顔がより一層己の心の柔らかい部分を抉ってきて。それでもその表情が愛おしくて堪らないと思う己は、きっともう末期なのだろう。彼女が好きで好きで堪らなくて、どうしようもないくらいまで想いが溢れてしまっているのだろう。彼女からの問いになんでもないように「 俺もいるよ 」と答えては、震える声を飲み込み乍、努めて平常に。彼女の双眸と己の視線絡ませて )



誰にでも優しくて、平等で。笑顔が可愛くて。それでいて男勝りなとこもすげェ好き。
好きなンだけど今の関係性が崩れるのもイヤだし、だからといって諦めらンねぇし…
それに競走率も激しくてさ、ずっと前から好きなのに俺の想いには気が付かねェわ、他の奴らの想いにも気が付かねェわで……ひとつくらい嫌いなところがあったら諦めやすいのに、嫌いなとことか一切ねェの。
諦めさせてくんねェの。
ねェ、レティ。どうしたら良いと思う?





*******
今回も大変遅くなりました… !!
あげ ありがとうございます、申し訳ございません…


はっ、ジャックくんみたいに( 妄想の )尻尾ぶんぶんしてる!((
頭撫でて欲しい人達が行列を作っています!()


遊園地もショッピングモールも良いですねぇ!( わくわく )
どっちも素敵です( ? )
じゃああれにしましょう!大型ショッピングモールで、遊園地も敷地内にあるって感じはどうでしょうか?
承知致しました!それでは恋人ルートに以降します( オルトくん風 )((


にゃんにゃん鳴いて煽っても砂にできないので、弄り放題です( ふんす、 )
これはもう首輪をつけて貰わねば… !!



  • No.76 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-11-18 06:37:18 




(/すみません…!
用事があり、忙しく返信できず…。
用事の合間に返信致しますので、本当に申し訳ないのですが数日お待ち頂けると幸いです…)



  • No.77 by 夏油傑  2021-11-18 17:34:21 




(/ 大丈夫ですよ!しっぽ振ってお待ちしてますね( ? )


時期も時期ですし、お身体に気をつけてご自愛ください!
勝手ながらも主様は頑張り屋さんなのでは?と思っておりますので、無理しすぎないことを第一に、此方には本当に余裕がある時に顔を出して下されれば、幸いです。


フロイドくんの頭なでなでや、暖かい湯船などで、少しでも疲れが癒されますように___。 )


  • No.78 by とくめー  2021-11-18 21:03:20 



ごめんなさい!>77 の名前変更し忘れていました!


葵 花燈とフロイドを担当しているとくめーです!


  • No.79 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-11-24 07:47:06 



(/有難う御座います…!

そう言って頂けて嬉しいです…。感動で涙が…。
今日中には返せると思いますので…!
本当に有難う御座います…。
お待たせしてしまい申し訳ございません…)

  • No.80 by とくめー  2021-11-24 22:20:51 



いえいえ!全然大丈夫ですよ!

緩り とお待ちしております ( はーと、)




  • No.81 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-11-25 08:05:38 

>花燈

「あ"ー…ようやく終わった。」
(ハーツラビュルの寮長の長ったらしい説教が漸く終わり、一息付く。大きな声で説教されるのは耳に響くものだ。ルールを破ったくらいで、あんなに怒らなくても良いではないか。堅苦しい奴だ。ハーツラビュルの奴等はよく、こんな女王様に付いていくなと思うが、こういう所で信頼を築いているのだろう。自分には縁のないことだが。さて、説教も終わったのだ。自分達だけに責任を押し付けた彼女を叱った後、彼女と宴を楽しもうではないか。そう考えていると無意識に尻尾が揺れ。終わった頃を見計らって来たであろう彼女を見ると目を細める。彼女は踊り子の衣装を身に纏っており、何とも妖艶だ。此処に寮生が居なくて良かった。もし此処に居たのなら、妖艶な彼女を見た寮生が彼女を襲ってしまうだろう。獣のように。そう思う自分も今すぐ彼女を腕に閉じ込め、彼女が嫌というほど襲いたいのだ。それを少しの理性で繋ぎ止めつつ、彼女の後をついていき。本当は自ら着せ替え人形になりに行くのは気が進まないが、良いものを見せてもらったのだ。少しばかり礼をしなくては。そう思い「まぁ、今は気分が良いんだ。少しだけなら付き合ってやるよ」と口にすれば、ポムフィオーレの寮長に押し付けられたスーツに着替え。誕生日に纏った白のスーツとは違い、黒のスーツ。オールバックにし、軽く髪を纏め結っては彼女に近付き「どうだ?」と誇らしげな笑みを浮かべ)


『…耳が痛いな…』
(ハーツラビュルの寮長の説教が漸く終わり、眉を下げ目を伏せる。あそこまで怒らなくては良いではないか、と思うが彼が怒るのも分かる。それにしても、あんなに怒ってよく声が枯れないものだ。凄いのか、慣れているのか…変な所が気になってしまい、途中から話を聞いていなかった。だが、そんな説教ももう終わり。これからは、二人…ではないが、彼女との時間が出来るのだ。説教もこの為に耐えたと言っても過言ではない。早く彼女のところに、と思っていると彼女の姿が目に入る。踊り子の衣装に身を包んでいる彼女は、とても素敵だ。言葉では表現できないくらいの美しさで、どう言えば良いのか迷ってしまう。「よく似合っているよ」としか声を掛けられないのがもどかしい。だが、彼女の美しい姿を自分以外が見るのは気に喰わない。他の者たちを何処かに閉じ込め、彼女を独り占めしたい。彼女の柔らかで綺麗な色白な肌も、猫っ毛な黒髪も、全部、全部、自分だけのものにしたい。怒りと嫉妬で如何にかなりそうだ。この気持ちを彼女に悟られないよう、普段通りの笑みを浮かべつつレオナと一緒に彼女の後を付いていき。嬉しそうな笑みを浮かべる主人に連れられ、薄い赤のスーツを身に纏い。「…はぁ。カリムじゃなくて、カホに選んだものを着たかった…」と文句を言いつつ、スーツを身に纏ったまま彼女の元へと)



>フロイド

?そうなの?…うーん、分かるような分からないのような…?
(彼の言葉に首を傾げる。男とはそういうものなのか。否、男でなくとも感じるのだろう。ただ、自分からしたら親友が幼馴染である彼が好きと思ってくれるのは嬉しい。だが、その逆で嫌だと思ってしまう自分も居て。分かるような分からないのような、微妙なものだが嫌な方が勝つのかもしれない。それが何なのか今の自分には理解できないが、理解できる日が来ることを願いながら少し目を伏せ。そんな事をしていると、自分の答えを聞いた彼が喉奥を鳴らし。可愛らしいような、だけど切ないような。そんな鳴き声に目を細めていると彼が自分の問いに彼が答えてくれて。彼にも"好いている者"が居るのだ。嬉しいような、だけども悲しくて離れてほしくない自分がいる。変な気分だ。こうして二人きりになる事は少なく、二人きりで喋るのはもっと少ない。こうして、彼と恋バナをするのは照れくさいものの、二人きりになれて嬉しいと思っている。ふっ、と目を細めると彼と視線が混ざり合う。すると彼は言葉を紡ぐ。きっと彼の好きな人の話だろう。こんな話を彼とできて嬉しいのに、モヤモヤするのは何故なのか。軽く手を抓っては変な事を考えるのをやめ、彼が上げてくれた特徴で彼の好きな人であろう者達を思い浮かべる。ミドルスクールの同級生だろうか。だが、そんな話彼からも彼の片割れからも聞いたことは無い。頭を捻らせながら、目を細め彼の好いている子は、かなりの鈍感なのだなとクスっと笑い。それが自分だとは気付かず「その子、鈍感ね。…遠回しに伝えて見たら?花を渡してみたりだとか。ほら、えっとー…花言葉ってやつを意識して」と述べ)







(/すみません…今日中と言っておきながら値落ちしてしまいました…。
遅れて本当にすみません…(土下座)


わんこ、わんこだ…!(きらきら)
一緒に撫でましょう…!


天才ですか???それにしましょう…!!
ショッピングで、遊園地とか…!!
好き過ぎるぅ……!!!
有難う御座います…!オルトくん風可愛い!!

猫じゃらしで、遊んであげましょうよ…!
とくめーさんになら、にゃーん、って鳴いてくれるかも…!

  • No.82 by 葵 花燈 / フロイド  2021-11-29 19:51:41 

>レオナ、ジャミル


( 獅子は漆黒のスーツ。軽やかに飛び回りそうなその色は吸い込まれそうなほど濃ゆく、思わず言葉を飲み込んで。主人に絡まれている蛇は淡い紅に身を包み。彼の褐色の肌を引き立て、その優美さを強調している。その吸い込まれるような美しさに目を見張り。パチクリと瞳瞬かせなにも言えないまま、ただ頬を紅に染めふたりに見蕩れ。そうしてなんとか一言、言葉を音にして紡ぎだして )


格好良い、、


( こんなにも目の保養とも言えそうな格好のふたりを前に、あまりにも陳腐でしょうもない感想しか渡せず。嗚呼、こんなことならもっと文学を学んでいれば良かった。そうしていたならば豊かな語学力で耽美な繊細な、まるで透明な水の中、ゆらりゆらりと揺蕩う壊れ物を そっ と体温通う手のひらの上に救いあげたような、そんな奇跡のようにこの現状に相応しい素敵な単語が出てきたであろうに。 見惚れ、ぼぅとした表情より一変、常時可愛らしい女の子を口説く時のように冗談混じりに手を差し出して )


ねぇ、レオナ先輩、ジャミル。
shall we dance?
今夜、あなた達の時間を頂いても良いですか?





>レティ


花言葉、ね。

( 正直、そんなもので気が付くのならばこの片想いはこんなにも長持ちしていなかっただろう。話題の人物が自分のこととつゆに思わず、けれども真剣に案を練ってくれる彼女に思わず恨み節を飛ばしたくなる。その真剣さに嫌気が刺す、だなんて言ったら再度喧嘩じみたことを繰り広げてしまうだろうか。ほんの少しも自分のことと思わぬ彼女に苦笑しては、オッドアイの双眸で彼女のことを流し見、はぁ と深い溜息を。「 じゃあさ、参考までに。レティはなんの花が好き? 」膝を抱き抱えるように座り、所謂体育館座りの格好のまま彼女の方を じ、 と。参考だなんて逃げ道作ってしまうあたり、恋心の風船を破裂させる勇気は未だ己の中には固まっていないよう。そんな風にどこか客観的に自身のこと推測しては、心臓鳴らし答えを待つ )


この前ジェイドと見に行ったっていう山桜とか、
アーズルから取り引き成功の記念に貰ってたカスミソウとか?


( 嗚呼、そう考えると彼等も結構なアプローチを試みているのだろう。それに彼女が気がついているのかはいざ知れず、不貞腐れるように むに 頬を膝に押し付けては、唇尖らせつつ )


俺、レティの好きなもン、あんま知んねェんだなって。今思った。







/////
大丈夫ですよ!緩り とお付き合いくだされらば幸いです( はーと )


フロイドわんこくんは気に入った子しか撫でさせてくれないので、私が撫でようとしたら牙を見せて威嚇してきます。( ぐすん )



きゃあ、主 様がめっちゃ褒めてくれる!!( 照 )
天才なんて… !! オルトくん風が可愛いだなんて… !!
なんて優しすぎるンですか!?
そんなに褒めてもフロイドくんのちゅーしか出せませんからね!((


レオナ先輩のにゃーん… ! ( どきどき / 猫じゃらし ふりふり )



  • No.83 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-12-08 21:33:05 

>花燈

「仕方ねぇな。…Yes, please。…これで満足だろう?」
(先程まで、自分たちに見惚れて呆けていたのに、手を差し出し口説くようなことをする彼女。彼女の豹変ぶりには、驚いてしまうし少し心臓に悪い。彼女は気付いているのかもしれないが。目を細め、揶揄うような笑みを浮かべては、彼女の手を取り上記を。ジッ、と食い入る様に彼女を見ては彼女の手を握り、「…だが、俺達の時間が欲しいなら、それ相応のドレスコードが必要だろう?…その踊り子の衣装だって、似合っちゃいるが…俺達の隣に立つんだ。…分かるだろう?」と述べては、近くにいるポムフィオーレの寮長に「…おい、ヴィル。俺達を散々着せ替え人形にしたんだ。…最高にキレイにしろよ?」と声を掛けて。なんで上から目線なのよ、誰に言っているの、だのグタグタと悪口を浴びせられるも何のその。悪口を溢しながらも、何処か楽しげなポムフィオーレ寮長。先程まで自分達がポムフィオーレ寮長の餌食になり、着せ替え人形となっていたのだ。彼女も同じ目に合わなければ不公平というものだとクツクツと笑い)


『…あぁ。花燈が望むなら、俺の時間をやるさ』
(自分とサバナクロー寮長に見惚れていた可愛いらしい顔から、普段女の子を口説く表情に。彼女のギャップに此方が見惚れてしまう。本当に狡い。どうして、そんなにも可愛いのか。そんな事をぐるぐると考えながら、目を細め隣に居るサバナクロー寮長と同じように差し出された手を取り上記を。1歩出遅れてしまったが、サバナクロー寮長の言葉に頷き。彼女の踊り子姿は似合っている。だが、それをこれ以上他の男に見られるわけにはいかない。美容等に関して厳しいポムフィオーレ寮長だが、それ故信頼できると言うもの。自分達が睨みを効かせているので、彼女に手を出すことはしないだろう。あぁ、彼女はどんな服装になってくるのか。楽しみで、楽しみで、仕方がない。そわそわして、気分が落ち着かず周りをウロチョロしてしまう。自分の主人が、何か言っているようだが彼女が気になって気が気じゃない。あぁ、早く、早くとドクンドクンと音を刻む心臓を落ち着かせながら)



>フロイド

まぁ、花言葉と言いながら花言葉とか気にしたことはないんだけどね
(花言葉で、と提案したものの自分は花言葉に興味はなく。少しだけ知っているだけであって、気にしたことはあまり無かった。何とも言えない表情を浮かべつつ、上記を。好きな花について聞かれ、少し考える素振りを見せたあとじっとコチラを見る彼の方を向いては「…ゼラニウム、かな。小さい頃、母さんたちの目を盗んで地上を見に行ったときに、花束になってるのを見たんだよね。…その後はこっ酷く怒られたんだけど。」と答え。自分が小さい頃、両親に何も言わず一人で地上を見に行ったときの話をして。自分の幼い頃を思い出しながら、目を細めつつ「気合いでゼラニウムを採って、アズールにあげたなぁ。」と。誰の花束か分からないのに、花束の花を取ると言う考えられない事をした。無知な自分が恥ずかしい。彼の言葉に目をぱちくりとさせたあと、納得したような思い出したかのような表情を浮かべ「あぁ、山桜もカスミソウも好きだよ。ジェイドと見に行ったし、アズールに貰っただしで。花言葉は調べてないから分からないけど」と述べ。彼の片割れと見た山桜の写真は今でもスマホに保存し、ボスの様な存在の寮長から貰ったカスミソウは部屋に飾っている。不貞腐れている彼を見て、クスッと微笑んで見せては「そう?私は、十分理解していると思っているけど」と少々上から目線で答え)




うええぇ、有難う御座います…。天使…(うるうる)


どうどう、フロちゃん落ち着いて!(フロちゃんやめ)
こんな可愛い子に威嚇するなんて…信じられませんなぁ…(よすよす)


そんなそんな!チュー?!ご褒美中のご褒美では?!え、真実を言っただけでチュー…?!
可愛い子が隣に居て、チューだなんて…(ポポッ)
教育に悪いですわ!()


ごろごろって、喉鳴らしてますね!
やっぱり、とくめーさんだからか…(納得)


  • No.84 by レオナ&ジャミル/レティシア  2021-12-18 20:30:24 



(/あげますねー)

  • No.85 by 花燈  2022-04-28 21:45:36 



主様、反応が大変遅くなってしまい誠に申し訳ございません。


・某感染症にかかってしまったこと
・持病もあり想定よりも治療が長引いたこと
・それによりリハビリ、大学の勉強、教育実習関連、就職活動に支障をきたし、SNSを開く余裕がなかったこと

など、勝手ながらも沢山の言い訳を連ねてしまいましたが、多少の余裕ができましたので、まだ主様がこのthreadに残っておられましたら( それとまだ私と続けてくださるのならば )主様が宜しければなりきりを再開させて頂きたいと考えております。



こんな情けない私ですが、主様とのお話やなりきりがとても楽しかったので、どうかご一考お願い致します。

  • No.86 by レティシア  2022-04-30 10:43:39 

まずは、お帰りなさい!
花燈さんの復帰、お待ちしておりました。
コチラは、全然気にしていませんので謝らないでください。
そのまま去らずに戻ってきてくれた事が、とても嬉しいです。
それより、体調は大丈夫ですか?
私もまた、花燈さんとなりきりやお話がしたいです!
物語の展開は、前の方で大丈夫ですか?変更したい、などありましたらお申し付け下さい!
無理せず、余裕があるときに返信してもらえればと思います…!

  • No.87 by 花燈  2022-05-04 16:29:19 


はい、おかげさまで体調は落ち着きました!

な、なんてお優しいお言葉…!ほんとうに、すごく!嬉しいです… !!
いえ、勿論前の展開で大丈夫です!もしもレティ様がこんな展開に変えたい等々ございましたら、是非そちらで対応させて頂きたいとは考えておりますが…、レティ様はいかがでしょうか?


本当に、ほんとうにありがとうございます… !!
お優しいレティ様に拾っていただけて、とても嬉しいです、、!
これからもどうか、フロイド共々、よろしくお願い致します!( 土下座 )


  • No.88 by レティシア  2022-05-05 06:11:22 

良かったです…!

こちらも前の展開で大丈夫です…!!!お気遣いありがとうございます!

いやいや!!こちらこそですよ!花燈さんが御相手て良かったです!これからも、レオナ先輩やジャミル先輩と共によろしくお願いいたします…!!!

  • No.89 by 花燈  2022-05-10 15:15:53 

花燈 *


(再度押し込められた簡易試着室の中、渡された衣装に身を包み。目の前の鏡に映る己の姿に、思わず、暫し固まって。
手にしただけでも分かる質の良い滑らかな布。純白に輝くそれは柔らかに裸体を包み込み。ストンと落ちながらも、ひらりと舞うドレスの裾は身体のラインを美しく魅せており。大人な彼等の隣に服だけでも相応しい姿になれたのでは、なんて自然と背筋伸ばしつつ、背中に結んだ大きめのリボンを揺らしカーテンの外へと進み出て )


レオナ先輩、ジャミル!
見て。綺麗なドレス!


(平素の脚出す制服とは違い、露出の控えめなそれ。それでも確かに覗く肌はドレスの効果か心做しか常時よりもきめやかなものに感じてくる。無意識に口許綻ばせ、スーツ びしり と着込む彼等の間に並び経てばヒール履いたままその場で一周し自慢を落とし。 「まるでウェディングドレスみたい!なんて」ふふ、と音漏らし笑ってはあざとさ意識した冗談を )


まるで二人のお嫁さんみたいね!




"""""""""

フロイド *


ゼラニウム、、ってどんなんだっけ


( 彼女からの返答を復唱しては、その名が示す花の姿を脳内で思い浮かべようと。けれども花よりも靴、靴よりも彼女な陸数年目の己の脳内がソレを導き出すことが出来なければ、手持ちの端末にて検索し。そうしてその鮮やかな色合いに思わず瞬きひとつ。丸みを帯びた花弁は、今にも泳ぎ出しそうな程ひらひらと重なり。しっとりと濡れたような葉っぱがその潤しさを誇る。密かに咲き誇り、それでも力強く胸を張るその姿は、まるでドレスの裾を翻すように美しく空を飛ぶ蝶々の如く。嗚呼、目の前の彼女の、蜂蜜色の瞳に、白星のような髪に、それを纏める薄ラベンダー色の絹布に、誰をもを魅了する太陽のような笑顔に、似合う花。まるで彼女の為にこの世に命を授かったのでは、と疑いたくなるほど相応しいその姿に、どうしてもそれを彼女へと贈りたくなる。けれども )


……そんなこともあったね、そういえば。


( けれども。彼女の思い出話に、心底嬉しそうに笑う今よりもずっと幼いタコの幼馴染の記憶を思い出しては、はた、と思考を止め。恐らく、これを彼女に贈ったとしても、己は彼女の特別にはなれないのだろう。幼馴染と双子との思い出を懐古している彼女の姿に、胸痛めてはそれを吐き出すように下記を )


そんなわけねェじゃん。理解してたらとっくに、


( とっくに彼女に思いを告げている。彼女がして欲しいことをして、彼女が言って欲しいことを言って、彼女の隣に堂々と居れる資格を、彼女を独占できる権利を、とっくの昔に手に入れている筈なのだ。体育館座りをしている自身の膝に顔埋めては、盛大な溜息と共に拗ねた口調で )



俺も、ゼラニウムのアズールとレティみたいな、俺とレティだけの思い出が欲しい、、


"""""""


お待たせ致しました、!久しぶりな為、ロルやフロイドさんが下手っぴかもしれませんが、少しずつ戻していきたいのでどうか大目に見てくださいませ!!( 頭下 )

  • No.90 by レティシア  2022-05-14 08:09:58 

>花燈

「…そこは、一人に絞るとこだろ。…ま、お前らしいが。……似合ってる。いつか、もっとお前に似合うやつを俺が着せてやるさ」
(中から出てきた彼女の姿に、思わず唾をゴクリと飲み込む。何時もは、可愛いと言う言葉が似合う彼女だが、今はドレスのせいもあってか色っぽくとても綺麗だ。まぁ、彼女はいつも可愛くらしくて綺麗なのだが。彼女が言う通りドレスも綺麗だろう。だが、それよりも彼女の輝きのほうが勝り、彼女が妖精のように見え攫われないか心配になるほどだ。それを見抜いてかディアソムニアの副寮長が"ライオンと蛇に襲われると分かるのに、誰も攫わんよ"などと揶揄いに来る。そんな彼を一瞥しては彼女に近付き上記を。ウェディングドレス、か。と目を細めれば、自分が更に良いものを着せてやると息巻き彼女の右手を取り、手の甲に唇を落とす。いつか自分だけのものに、なんて考えながら彼女に微笑んでみせ)



『っ…あ、あぁ。…お前を独り占めして、檻にでも閉じ込めておきたいほど…とても、綺麗だ』
(同じように唾をゴクリと飲み込む。彼女の美しさが更に増し、女神のように見える。この世の物とは思えない美しさに、戸惑いを隠せない。だが、その美の化身である彼女が自分に微笑みかけてくれるのは紛れもない事実で。浮かれてしまいそうになるのを押さえ、珍しく優しげな笑みを浮かべ上記を。どろり、と自分には到底叶わない希望を抱いてしまう。どれだけ自分を虜にすれば気が済むのだろう。本当に檻にでも閉じ込めてしまおうか。蛇のしつこさを知らないのだろうか。うっとりとした様な表情を浮かべ、舌なめずりをしては『…本当に、君を花嫁にしたいくらいだ。…君には叶わないな…』と呟き。冗談だろう。だが、自分は本気だ。隣に居たレオナと同じように、彼が取った彼女の反対の手を取り同じように唇を落とす。いくらでもこの身を捧げてやる、と彼女を見て)





>フロイド

あ、思い出した?ほんと、懐かしいよねぇ…
(くすくす、と微笑んでは懐かしむように目を伏せて。あの頃は、本当に幼く何をするにも両親に言わなければならなかった。そんな束縛から逃れたくて一人で陸に行ったが、あんな思い出が出来るとは想像もしていなかった。ゆっくりと目を開けては、上記を。あの頃もあの頃で楽しかった。まさか、同じ学園に通い寮まで同じとは考えてもいなかった。こんな事を思い出すのは恥しく、むず痒い。吐き出すように紡がれた言葉に首を傾げる。何か変な事を言ってしまっただろうか。自分はとっくに、理解してもらえているつもりだったが違うのだろうか。考えても出て来ない答えに、更に頭を悩ませてしまう。どうしようか、なんて考えると拗ねた声が聞こえキョトンとしまう。二人だけの思い出。確かに先程のエピソード以外は、四人の思い出ばかりだ。体育座りで顔を埋めている彼の肩をツンツン、と突いては「…じゃあ、2人で出掛ける?遊園地とか。…あ、靴を見に行くとか!…最近は忙しくて、出掛ける事あんまり無かったし…。あ、服とか見たいかも!」と提案して)



いやいや、相変わらず天才ですよ…!?
胸キュンです…。もう、ホント、ありがとう御座います…!!




  • No.91 by 花燈  2022-05-20 21:29:56 

花燈 *


ふふ、ふたりともこわ~い。


( 百獣の王の指摘に肩揺らし笑っては「 だって私はふたりが好きなの。レオナ先輩もジャミルもどっちも大好きだから。ひとりじゃなくて両方のお嫁さんになりたいの 」なんてなんとも残酷なことを常時の笑顔で告げる己は悪魔だろうか。けれども引き際はきっと食い下がらずにみせるから、散りざまこそ美しくいてみせるから、だからどうか今だけの幸福を。彼らの未来を語る願いに己の狭い心はどれだけ救われているか。きっと彼らはそんなこと知らぬのだろうけれども。両の手に落とされた柔らかな唇に、くすり、双眸細め眩しそうに笑えば。「ひぇっ、リアルでこんなことやるなんて…流石陽キャ。真似できませんわぁ~」なんて述べながら盗撮している自身の寮長のファインプレーをちらり見て。
そうこうしていれば宴、、否、場所も場所だからバーベキューと言うべきか、の準備を学園長よりせっつかされ。間の悪さに同情すらしてくるも、それはそうと、汚れないようにドレスは着替えなければ )


ね、ジャミル。
この服、脱がせてくれる?


(なんて。彼を揶揄うようにスルリ肩元落としては右肩のみ晒し。このドレスは後ろにチャックがついたもの。着る時は毒の女王にお願いしたその行為を、従者として他人の着替えの手伝えに慣れているであろう同級生に頼んでは。カーテンの外だと言うのにクルリ後ろ向いて意地悪を )


キャミソール着てるし、思いっきり下げちゃって大丈夫よ
それとも……、レオナ先輩の方が慣れてるかな?


"""""""""""

フロイド *

( あぁ、己だって彼女を独占したいのに。彼女が愉しげに笑う思い出には、己とだけ共有しているものなんてなにひとつなく。不貞腐れるように、拗ねるように自身の腕の中に顔埋めていた所、降って沸いた未来を語る提案に、勢い良く顔上げ、こくこくと。首を大きく上下に振って )


行く!絶対ェ行く!服でも靴でも、遊園地でも!


( そうと決まれば早速。端末のカレンダー開き、予定を擦り合わせようと。「この日は!?来週の日曜日!部活もねェし、ラウンジも丁度休みだしさ!」レティはなんか予定ある!?と興奮冷めやまぬ状態のまま問い掛けるも、はた、と動き止めては咳払い一つ落とし。こんなにも興奮してるなンて、俺ダセェ。こほん、意識的に気持ち落ち着かせ吸い込んだ息を再度音にして。今度の音色は先程よりも緩り余裕を持たせ )



それと。来週の土曜日は俺のバスケの練習試合があっから、レティ予定ないなら応援にきてくんね?
その後、服なり靴なり買い物に行って、日曜日に遊園地デートしよ?


( 流れるように彼女の二日間を独占する予定を立てては、彼女の瞳、下から覗き込みつつ返答を待ち )


レティは予定ある?



  • No.92 by 花燈  2022-05-20 21:32:30 



いやん、天才だなんて…!?褒め上手ちゃんには飴ちゃんあげますっ!( 照 , )


  • No.93 by レティシア  2022-05-24 23:34:45 

>花燈

「ハッ、お前はそう言う奴だよな。…ま、蛇野郎よりか、俺の方がお前の事を愛してるけどな」
(ふっ、と目を細める。彼女はこう言う所があるから侮れない。自分が取って喰らうどころか逆に取って喰らわれそうな、この感じ。ゾクゾクする。そんな彼女を見て、鼻で笑っては上記を。自分だけを愛して欲しい、なんて我儘を言えば彼女が自分の元から離れていきそうで言えない。せめて、これだけはと思い悪い笑みを浮かべながら自分の方が愛していると彼女を見つめ。あぁ、汚したい。そんな邪な考えをほんの少しの理性で抑えては、カイワレ大根の方を見て。小さく舌打ちをしては、「カイワレ大根が…」と。彼女のこんな綺麗な姿を写真におさめていいのは自分だけだ。なんて思いつつ、カイワレ大根をキッと睨みつけては「ったく…油断も隙もねぇな」と呟いて。脱がせてくれ、と頼むのは自分ではないのか。残念と言う気持ちもあるが、何となくホッとしている自分がいる。きっと脱がせるだけでは終わらないからだろう。そんな気持ちを隠すためか蛇野郎に目をやっては「ハッ、出来ないなら俺がやってやるぜ?」と、述べ)


『君の事になると余裕なんて無くなるからな』
(彼女の手をするり、と撫で愛しそうな表情を浮かべながら上記を。天使かと思いきや、自分達に残酷な事を告げてくる悪魔のようだ。そんな彼女だから惹かれ、溺れていくのだが。あぁ、どれだけ自分を溺れさせれば気が済むのか。蛇のしつこさを知らないのだろうか、なんて考えつつ薄く笑みを浮かべ。さて、そろそろバーベキューが始まるのだろう。自分の主がうるさくなる前に準備をしようかと彼女に背を向けるが、思いもしない言葉に顔を赤く染め思い切り彼女の方に身体を向けて「…はっ?!」と。慌ててコホン、と態とらしく咳をして冷静になれば、揶揄うような笑みを浮かべるライオンに「…俺がやります。……悪いが、君の肌をあまり他人に見せたくない。…それでもここで、やれと?」と威嚇しながら、彼女に本気かと尋ね)





>フロイド

…っ、ふっ…ふふっ、そんなに私と二人きりが嬉しいの?
(出掛けないかと言う提案に、子供のように嬉しそうな反応をする彼。何気ない提案のため、断られると思っていたが、そうでもないらしい。それよりか、彼は楽しみにしてくれるみたいで。可愛らしいな、なんて思っていると急に冷静になる彼が、また可愛らしく感じて。笑いを堪えるも、身体は反応をしてしまう。少しばかり笑い声を溢して、肩を揺らしては、上記を。バスケの試合の応援、と聞いて少し顔を顰めては本当にいいのかと首を傾げる。応援したい気持ちはある。だが、自分はバスケのルールなんて知らない。彼の期待には応えてあげられないかもしれない。そんな事を考えては、「良いけど…私、バスケのルールなんて知らないよ?フロイドの邪魔にならない?」と尋ね。予定、と聞かれれば頭を悩ませつつ「土曜のシフトは、事情話してアズールに頼めば変えてくれるから大丈夫。てか、変わりに寮生纏めてるし変えてくれるでしょ。…日曜は元々暇だから、大丈夫。」と口にして)





(/ありがとうございますぅ…!!
提案と言うか願望なんですが、バスケの試合で花燈ちゃんとレティを絡ませるのはいかがでしょうか…???)

  • No.94 by 花燈  2022-05-31 22:39:31 


花燈 "


あら、さっきは熱烈に独占欲示してくれたのに、それはダメなの?


( 前向き、ドレスの上から自身の鎖骨辺りをトンと人差し指で触れ。この下に眠るは交流会前に彼らが示してくれた紅花と噛み跡が。揶揄うように告げた後、軽く笑っては毒蛇という名を持つ通り、余りにも甘美で離れ難い毒で己を魅了するスカラビア副寮長の手を引き試着室の中へと。ふたりっきりの狭い場所、再度後ろ向いてはドレスのチャックを下ろしてもらおうと)


じゃあジャミル、よろしくね?


( チャックを下ろしてもらうのを待つ中、思い出したように告げるのは、後輩から告げられたバスケ部の練習試合の話で。さほど瞳にキツくない明るさの赤髪の名を口にしつつ、 後ろ向いたまま視線だけで振り向けば。クスクスと笑い乍下記を )


そういえばエースくんから聞いたんだけど、バスケ部今度練習試合があるんでしょ?
ジャックくん達一年が応援に来るんですよって自慢されちゃった!


""""""""""


フロイド *

っ、そ、そんなンじゃ…っ、


( 彼女の核心を付いた問いに、刹那息を飲み。こういう時の、なんと答えれば正解なのだろうか。否定も肯定もできず、飲み込んだ唾がゆっくりと喉を通るのを感じ乍、彼女の硝子玉のような瞳を只見詰めるのみで。鰯の群れの虚勢の如く、強がりの音だけが漏れる口元を悔しがっていた折、彼女の鈴なる声の発問にコクコクと上下 )


全然…!そンなの気にしないで良いからさ!


( 嗚呼、彼女の言動ひとつで己の口元は表情豊かにモノを語るものだから。にやけたくなる口許、隠すように先程のように膝の中へと収めては。けれども、溢れ出る嬉しさにへにゃへにゃと表情緩め「あは。レティが来るって分かったら、すげェ頑張れそう」ぽかり と温もる胸元、もっといえば心のなか。絶対勝つという闘志も勿論あるのだが、それよりも嬉しさの方が強くなるのはなんとも不思議なこと。彼女の前だからこそ、格好良いところを見せなければ。めんどくさいとサボりかけた練習試合に改めてやる気覗かせては、緩んだ目元彼女に向けて )


二日間、楽しみにしてるねぇ~。レティ


(己を恐れる寮生が聞いたら、人違いだと思ってしまいそうなほど普段の圧誘う声でなく。余りにも柔らかく、余りにも優しいその声は、彼女に向けたラブレターで )



"""""""""

えっ!そ、そんな!そんな素敵なことをしても良いんですかっ!?( ? )
フロイドくんに怒られそうだけど、主様からお誘い頂いたって言ったら「主がそう言うなら…。でも、ウミヘビくんもトド先輩もレティに近づいたら締めるから。かほは半径5mに近付くな 」と渋々許してくれました!
よし、レティちゃんを後ろから抱きしめながら試合みよ( やめ )((


是非是非!一緒に試合を見せてくださいませ!
宜しければジャミルくんから誘って頂いても良いですか!?
コチラから「見に行きたい」って言うのも考えたのですが、誘ってくれる可愛いジャミルくんをニマニマしたくてた…()


  • No.95 by レティシア  2022-06-06 22:43:34 

『更に美しくなったんだ。皆、更に君に釘付けになる。…自分の証が付いていようと、不快なものは不快なんだ。…それとも、こんな俺は嫌いか?』
(薄ら笑いを浮かべ、彼女を見る。確かに彼女が言う様に、先程彼女の首元に付けた自身の物と言う証。彼女の綺麗な色白の肌に咲いた赤い花。ドレスを着て綺麗になった姿を皆に晒したのだ。NRCは何時もの事だと呆れて何も言わないだろうが、RSAの男共は、そうはいかないだろう。だから合宿なんて嫌だったんだ。なんて考えながら、上記を述べ。態とらしく、しおらしい表情を浮かべて。彼女と共に試着室の中に入っては『…あぁ、任された』と短く返事を。今すぐ肌を暴いてやろうか、なんて。ちょっとした邪な考えを持ちながら、彼女が着ているドレスのチャックに手をかける。『下げるぞ』と声を掛けて、チャックを下げる。バスケ部の練習試合の話に確かにそんな物があったな、なんて思い出しては、彼女を誘うかと考え。だが、誘っても良いものだろうか。彼女にとって面白いものだろうか。少し悩んだ末に、態とらしく咳払いをして『あぁ、来週の土曜にな。…良かったら、その、君も見に来るか?エース達やフロイドが居るだろうから騒がしくなるだろうが…。面白いものでも無いかもしれない。…それでも、その、君に見に来てほしいんだ。予定があるなら、そちらを優先してくれて構わないから』と彼女の様子を窺いつつ、見に来てくれないかと彼女を誘い)





>フロイド

ふふっ、じゃあ一緒ね。以心伝心!…なんちゃって。
(あからさまな反応に、またクスクスと笑ってしまう。海のギャングなんて呼ばれるウツボだが、こうも可愛らしい反応を見せられると、何故ギャングなんて呼ばれてのか分からなくなりそうだ。首を縦に振ってくれたのが嬉しい。自分だけが嬉しいと思っているのではないと分かって、安堵する。はにかんで上記を述べては、浮かれ過ぎてしまったか、なんて少し目を逸らして。彼がそう言うのなら、お言葉に甘えよう。そう言えば、彼の部活している姿はあまり見た事がない気がする。新たな彼の一面を見れる事を楽しみにしながら、来週まで過ごすか。それか、これを気に少しバスケに付いて勉強するのも良いのかもしれない。なんて考えては、むん!と意気込んで「…じゃあ、うちわ持って応援に行くね。フロイドが活躍できるように、応援するからね!」と伝えて。応援にはうちわとチアリーダーが居る。と誰かに教わった気がする。ただ、筋肉質の自分がチアリーダーの格好をして応援するのは難易度が高い。それなら、うちわを持って密かに応援するのが良いだろう、なんて。何時もとは違う声色に、ドキッ、と驚きつつも「うん、私も楽しみにしてるね、フロイド!…あーあ、早く来週にならないかなぁ」と返しては、足をぶらぶらさせて)





いやいや、もう、花燈ちゃんと交流したくて!したくて!
もう是非、是非!!抱きしめ合いながら、フロイドくんとジャミルパイセンが出てる練習試合見ましょう!!!

勿論でございます!!!期待に応えられるか分かりませんが、誘ってみました…!!!
是非、ニマニマしてくださったら嬉しいです!


  • No.96 by レティシア  2022-06-14 05:49:30 


(/上げます!)

  • No.97 by 花燈  2022-06-15 21:25:33 

花燈 *


ふふ、分かってるくせに。

(態とらしくしおらしい表情を浮かべる彼に肩竦め笑っては「スキ」なンて、口パクにて。そうして下がったドレスのチャック。どうせキャミを着ているから、と。下は見えぬように腰までドレス下げ、そのまま上の服を羽織っていく。常時の制服ジャケットまで着込みつつ、彼の咳払いに其方へと視線を向けて。たどたどしいお誘いに、刹那瞳瞬かせるも、即座に表情花咲かせれば )


えっ、良いの!?行きたい!予定もない!


( 嬉しい、と。頬緩め乍口吟んでは、コクコクと首の動きで意欲を示し。ずっと行きたかったが、邪魔をしてしまいそうで、迷惑を掛けそうで、なかなか言い出せなかった。楽しそうに試合の応援について話す一年生が羨ましくて堪らなかったのだ。だからこそ。彼からのお誘いはその狭い試着室の中で軽くジャンプしてしまう程嬉しくて。ジャンプのお陰で少々乱れてしまった髪の毛を手櫛で直した後、聞こえた着替えの遅さを指摘する学園長の声に、「ジャミル。土曜日、楽しみにしてるねっ!」との台詞とともにスカラビア服寮長を試着室から追い出して。
制服のスカートも着直し、試着室のカーテンを開く。うん、ドレスも良かったが、矢張りこの格好の方が動きやすい。普段の着慣れた服の裾翻しつつ、宴の準備を始め。そんな時、つい悪戯心が芽生えてしまえば、自身の「自分と相手の人格が入れ替わる」まるでとある映画の様なユニーク魔法をレオナに掛けようと。そろりそろりと近付いて )


You and me, You or me !!



フロイド *

( はにかみ、気恥しそうに視線を逸らすその姿。むん、と己よりも力のない力こぶで意気込む可愛らしいその姿、まるで子供のように足をぶらつかせるその姿、どの姿を切り取ってもこんなにも愛らしくて愛しいものだから彼女はタチが悪い。そんな風に一時たりとも、刹那でも、己の心を掴んで離さない彼女の姿にぼぅっと当てられ、暫し言葉失っていた折、時計の鐘の音がモストロラウンジに響いては。そろそろ眠らなければならない時分になっており。幾ら寮長と副寮長が合宿に行っていて怒る人が居ないといっても、それに参加していない寮生達は普段と変わらず明日も授業があるのだ。彼女の可愛さに暫し手放していた思考を取り戻すように軽く頭左右に振り、そのまま彼女に向け双眸細め )


そうと決まれば明日のために、そろそろ寝ンねェとだね。


( 座っていたソファから立ち上がり、彼女へと手を伸ばす。その手に彼女の華奢な手が触れる前に「あ、そういえばぁ~」なんて、思い出したように言葉を紡いでは。語る表情は残虐なウツボらしく加虐心に満ちており。覗いた白犬歯を内燈で照らしつつ、紅の口内光らせて )


今日は、俺と一緒に寝るって約束、ちゃ~んと覚えてるよな?


( 先程交わした3つの約束のうちのふたつめ。添い寝の約束について、忘れずに触れては彼女の答え聞く前に華奢な彼女抱き抱え。「 レティはすぐ迷子になっから 」なんて揶揄いつつ、姫抱きにしたまま普段は己と己の双子とで眠るその部屋に運んで。長駆の己が寝ても尚、余裕のあるそのベッドへと、彼女柔らかに落としては、そのまま覆い被さるように彼女を抱き枕にし。暗い部屋、彼女の首筋に顔を埋めつつ、擽るような声でぽそりと。思わず唾液が歯を濡らすのを、意識的に抑えようとするもなかなかうまくいかず )


……レティ、なんかめっちゃ良い匂いすンね。
眠るだけなのになンかつけてる?



"""""""

上げ、ありがとうございます!


いやん、嬉しすぎますー!( はーと )
絶対フロイドくんがボール握りつぶすやつーっ!((
いやはやもしや怒りに任せダンクシュート連発して圧勝するかもしれませんね!目指せ勝利!( ぐっ )
きっと八つ当たりはジャミルくんとエースに向かうんです、、( なむ / 退避 )((


もう可愛いすぎましたっ、言葉失ってしまって続きが中々思いつかなくて、、( めっ )
ニマニマどころかニヤニヤしすぎて警察に職質されるところでしたよ!?( え )

あっあっ、それとレティちゃんの独白でありましたが、レティちゃんにチアリーダーの服を着てもらうのって可能ですか??
きっと端麗美少女のレティちゃんが来ると知ったエースくんが、レティちゃんのために用意するんです、、お腹を出したとびきり丈の短いやつを、、
だって高校生ですもの!年頃の男の子ですもの!しかも美少女ですもの!というか私がみたい!レティちゃんと主様のチア姿を見たいんです!( わっ / 興奮 )((
独白の中で難易度が高いとあったのでレティちゃんが嫌がるのならば辞めたいと思うのですが、、


  • No.98 by レティシア  2022-06-23 07:20:56 

>花燈

『…あぁ、是非来てくれ。』
(分かっているとも、なんて悪い笑みを浮かべる。お前ってやつは!!と感情を爆発させそうになるが、それを抑えてふっと優しげな表情を浮かべて。見慣れている彼女に安心感を覚えるも、少し…いや、かなり寂しさも覚える。制服もいいが、先程のドレスもとても似合っていた。脱いでしまうのは惜しいな、なんて思いながら己の誘いに笑顔で応えてくれた彼女に上記を。誘ってよかった。そう心から思えるような返事。この感情に浸っていたい。そう考えておると学園長の声が聞こえ。良いところで邪魔しやがってと思っていると、急かすように追い出され。有意義な時間だった。が、もう少し彼女と二人きりでいたかったとため息をついて。)


「あ"?…お前、アオ。何してくれてんだ?」
(ふあぁ、と宴の準備をしている皆を見ながら大きな欠伸をし。アンタも手伝いなさいよ!と己を怒る声が。うるさいな、と頭を掻きながら、その主を睨みつける。睨んだところで彼は何のその。確かに、己だけが、宴の準備をせずに見ているだけだ。準備など面倒な事してなるものか。その時、微妙な魔力を察知し、避けようとするも、その気配はとても心地よい彼女のもので。グルル、と威嚇しながら上記を述べ。己の異変に未だに気づかずに、会話を進める)


>フロイド

明日も学校だしね。…ん?
(固まってどうしたのだろう。寝ているわけではないだろうし。彼の様子を確かめようと顔を覗こうとするが、タイミングが良いのか悪いのか鐘がなる。近くにある時計で時間を確認しては、もうこんな時間なのかと驚いて。早いものだなと驚きながら、差し出された手を見てふっと頬を緩める。エスコートでもしてくれるのだろうか、と考えながら手を取ろうとするが、彼からの言葉に首を傾げる。妖しい笑みを浮かべる彼に嫌な予感を覚えながら「…えっ、と…?」と口にして。彼の口から紡がれた言葉に目を丸くさせ「え?!…確かに、そんな約束したような…?」と誤魔化すような声色で述べ。確かに先程、彼と共に寝る約束をした。約束したが、本当に?と躊躇っていると彼からお姫様抱っこをされ。急な出来事に驚いていると、もう彼とその片割れの自室で。ゆっくりと彼のベッドに身を預けては、「うわ…っ」と声を出す。安心する匂いだ、と思っていると彼から抱き枕を抱き締めるように抱き締められ、緊張のせいか少々固まって。彼の髪がかかって、擽ったくて、小さく吐息をもらす。それが気恥ずかしくて顔を赤く染めては、彼からの質問に答えつつ、そんなにいい匂いがするのかと尋ね返して)
ふっ…い、いや、特に何も付けてないケド…?
…そんなにいい匂いする?





どこぞのバスケ漫画みたいですね…!!
ダンクシュートをバンバン決めるフロイド、カッコイイですねぇ…(うっとり)
その時は馬を落ち着かせるようにレティが何とかしますよ!(ぐっ!)

喜んでもらえて良かったです!(指ハート)
ジャミルくんのせいで、職質…?!ジャミルくんは結婚と言う形で責任を取らなければ!


可能です!てか、是非着させてください!(ぐっ!)
え、てか、花燈ちゃんもチア姿着てくださいよ!
それを写真撮って、マジカメにアップしましょうよ!
それで、美少女JKで有名になりません????
男たちの視線は、きっとチア服来てる花燈ちゃんに行くんだろうなぁ…。そしたら、その男達から花燈ちゃんを守るようにジャミルくんとレオナ先輩が睨んでくれるんだろうな…(わくわく)

  • No.99 by 花燈  2022-06-24 17:05:02 

花燈 *

( 自身の変化に気がついて居ないのか、気怠げな表情に少しの威嚇を混ぜた目の前の彼、否、己の姿。鏡でも見ているかのような錯覚に陥るが、常時よりもワイルドさの増した己の表情はまるで己が己でないみたいで。己のユニーク魔法は他者と自身の人格を入れ替えるというもの。効果は一時間程という制限はあるし、生死を彷徨う怪我を負った場合はその時に器に入っている人格が消滅する危険性があるため戦闘には向かないものだけれども、こんな風に遊びで遣うには重宝できるもので。普段よりも幾分か高い景色を楽しみつつ、鏡では有り得ない己を見下ろす体験に、己の今の器である獅子が恐らくした事がないであろうとびきりの笑顔を。さぁ、この身体でなにをしようか。可愛い子のナンパ?否、女の子が本気になる可能性が。親友へのテレビ電話?うーむ、捨てがたいけれどもどうせなら直接見せて一緒に笑い合いたい。などなど、サバナクロー寮長よりも回らない頭をフル回転させ悪戯を考える。てか待って、身体軽くない?流石運動部というべきか、筋肉質ながらもスラリと伸びたその体躯は無駄な贅肉がなく、今にも走りたくなるほどで。RSA学生の背筋凍るお姫様扱いに飽き飽きとしていたこともあり、目の前の彼が未だ状況の変化に気がついていないのを幸いと、「おい、コイツがテントの建て方教えて欲しいって言ってたぞ」なんて。「もちろん教えてあげるとも!いや、テントなんて僕達が建てるから、ウチの学校のプリンス達とお茶でもしてたらどうだい?」夕焼けの草原の王子様にその役目押し付けては、己はレオナになりきり炭に火をつけるジャミルとイデアの方へと。折角の機会、兼ねてより思っていたとある乙女ゲームの攻略キャラに似ているこの風貌、あまりにも濃いそのキャラの真似を寮長にかまそうと )


りょうちょ、かっ、カイワレダイコン!と、ジャミルじゃねェか。
あぁ、そうだ。カイワレダイコン、………
可愛い僕も愛してくれるかにゃん?


( 両の手猫ポーズ、眉尻下げて、顎は引く。上目遣いで瞳は潤ませる。普段は周りからの印象に合わせてオラオラ系を出しているけれども本当は可愛い物好き、弟系。仲良くなったら語尾は「にゃん」なんて盛り沢山の設定に囲まれ胃もたれ寸前な彼。そんな彼の決め台詞なるものを口にした刹那、遠くで幾つもの吹き出す笑いとドン引きの空気を肌で感じて。対する己の寮の寮長も「えっ、それって恋するRSAの、レ、レオナ氏なにか拾い食いでもした…?ジェイド氏のキノコ食べたり…、」なんて本気で狼狽えている。そんな空気を愉快愉悦と楽しんでは、口許ひくつかせ己を凝視している隣の彼にもダメ押しを )


ジャミルくん、やっぱりおれ、…僕!可愛いものが好きにゃんだ!
こんな僕は可愛いかにゃ?




"""""""""
フロイド *

なンか甘い匂いがすンだけどなぁ


( 鼻腔を擽る心地の良いその匂い。その匂いに溺れそうで、けれども肺が満たされることへの苦しみなんて感じないそれは、いったいどんな効果だろうか。変身の魔法薬が切れた際、呼吸が出来ずに無意味な酸素に、空虚な空気に溺れ、頭が真っ白になった時の苦しみとは異なる肺への支配に少々戸惑いつつも、再度首筋に顔を埋め。ドクドクと速なる心臓の音が彼女に聞こえてないだろうか。抑えようと深呼吸すると、更に満ちる幸せの空気、更に速なる鼓動の音。そんなループを繰り返していた最中、彼女の身体に力が入っていることに気がついては、慌てて上半身起こし、「レティ、どうかした?力入ってっけど、どっか痛い?」と声掛けを。そういえば先程吐かれた小さな吐息もどこか熱を持ってたような、今も普段よりも顔が赤くなっているような気も。もしや先程までラウンジで話していたから身体を冷やしてしまったのでは。あぁ、己の醜い嫉妬で彼女の脚を撫でた。その時にもしや。悪い想像ばかりが働き、喉奥がひゅっと鳴る。彼女のおでこと自身のおでこくっつけ熱を確認し乍、眉下げたまま下記を )


うーん、少し熱い?いや、気のせい?
レティ寒い!?ぎゅーってしてあっためようか?


( こんな時どうすれば。頼りの寮長は合宿で居ないし、知識が豊富の双子もそれに付き添って今はおらず。熱からくる震えではないの知らぬまま、まずは彼女の気分を熱の苦しみから逸らそうと )


そうだ、レティ、これ!


( ポン、と音を立て生まれるは色とりどりと光の花。いつかの海の中、まだエレメンタリースクールに通っていた頃。地を揺らす派手な音と共に海面にぼやけるように咲いた過去の花火。その音に、色に、形に、綺麗さに、感嘆したのを覚えている。そうして海を出て、本物の花火に再度感動したのだ。海面に映ったまやかしの花火をみた時も、瞳焼かれるように釘付けになった夜空の花火をみた時も、隣に居たのはいつだって彼女で。室内でも安全な量の火力で打ち上げたその魔法の花火の火の粉は彼女を護るように、彩るようにその場に命咲かせ直ぐに散りゆく。せめて彼女を笑顔に、己の手で護れなくても彼女が幸せを見つけられるように、そんな役目でも甘んじて受ける。震える彼女の瞳を色付ける如く小さな花火ポポンと咲かせ続け乍、チラリ、彼女の様子を伺って )


気分紛れた?レティ
俺にして欲しいことあったら、教えて?




""""""""""""""""
その日の試合で味をしめた監督が「レティが居ればフロイドが本気をだす!」と方程式だして、レティちゃんがバスケ部のマネージャーになるんです。フロイドが毎日ご機嫌に部活しますね(ぐっ)


んにゃ、結婚ですと!?ということはナジュマちゃんが私の妹に…。ふふふふふ、ジャミルくんほおっておいてナジュマちゃんやレティちゃん、主 様 とばかりデートしてしまいそうです( きゅるん )


お恵みをありがとうございます!それでは遠慮なくミニスカチアをレティちゃんに( ふへへ / やめ )
んぇ、花燈は男子学ランを着るのです((
なんて嘘です、是非レティちゃんとチア着させてください!レティちゃんとお揃い嬉しいので!!
マジカメアップ!?美少女JK!?ふふふ、遂に時代がレティちゃんと花燈に追いつきましたか ()
レティちゃんをモデルにスカウトする輩も出るかもしれません。その時は私がファン第一ご、……フロイド、アズール、ジェイドに第一号を強奪されましたので、第四号になりますからね!( 財布献上 )((

いやジャミルくん試合に集中しなさい ( 笑 )
得意科目古代呪文語コンビの睨みは他の人にトラウマ与えそうですね、まっ、そんなところが好きなんですけど!( はーと / 末期 )

  • No.100 by レティシア  2022-06-29 22:42:45 

>花燈

「あ"?…おい!待て、俺は女じゃねぇ!」
(少し冷静になれば、己の姿が目の前にある事に気付き。何故己が彼女の姿になっているのだろう。何故彼女が己の姿になっているのだろう。首をひねるまでもなく、己にはこの事態に陥った心当たりが一つだけある。先程の魔力。そう言えば、彼女は先程ユニーク魔法を使っていたではないか。確か彼女のユニーク魔法は、人格を入れ替えるものだろう。ならば、己と彼女の人格が入れ替わったと考えると、筋が通る。きちんと防いだところで、この事態は防げなかっただろう。何故なら己は彼女に溺れてしまっているから。きっと、彼女に懇願されてしまったら許してしまう。己に縋ってくる彼女など、今はまだ想像は出来ないが。しかし彼女の体になったところで、何の楽しみもないというもの。彼女の体で、己の体に迫ったところで、面白みも何にもない。やはり、彼女に迫るなら己の身体で。彼女が音を上げるまで追いかけ回してやりたい。なんて考え。呑気にそんな事を考えていると、彼女がRSAの男を呼んでしまった。彼女の身体で迫られたところで、力でどうにかなるわけではもないだろうし。すると、女と思っているRSAの男共に上記を言い放つも話を聞かず、されるがままになってしまい)



『…ふふっ、アオ。君はいつだって可愛いさ。…その姿は、可愛いと言うよりかは勇ましいが。』
(何故己がこの様な事を。慣れているとはいえ、何故この様な事をしてやらねばならぬのだ。彼女がいれば少しはやる気を出すのに、彼女は何処かに行ってしまったし。きっと、彼女はサバナクロー寮長のところに出向いているのだろう。妬けてしまうな、だなんて考えながらイグニハイド寮長と共に火起こしをしていると、低い低音で話しかけられる。振り返ると、彼女を取り合うライバル。サバナクロー寮長が立っており。ついつい凝視してしまう。しかしこういう場合は、言わぬが花、なのだろうか。サバナクロー寮長がイグニハイド寮長に向かって放つ言葉は、本来のサバナクロー寮長ではなく。直ぐ様、異変に気付くが、ノッてやるのが良いのか、それとも指摘か。何の真似をしているかは分からないが、きっと彼女が好きなギャルゲーとやらに出てくるキャラの真似ではないだろうか。信じられない光景だが、なんとも面白い。くくっ、と笑いを堪えるようにしつつ、だが、やはり本来の姿の方が好きだなと改めて認識しながら、上記を述べ。)




>フロイド

近い…!寒くないから!大丈夫だから…!
(あ、と彼を見る。変な気を使わせたのではと思っていたが、何だか恥ずかしさからか少々ムッときて。己を心配してくれる彼。己が勝手に緊張して、己が勝手に赤くなってるだけ。けして、彼が心配するようなことではない。少し変な事を考えているのかもしれない。幼馴染で、この様な事態に至るときに『何もしないから』と言っていた。それでも、恋人同士でも無い男女が同じ寝具で寝るのだ。何か起こってしまうのでは、と考えてしまう。もちろん、彼が約束を破るなんて事はないだろう。己の考え過ぎだ。彼をこれ以上心配させないためにも何か言わなければ、と口を開くが言葉が出てこない。すると、額をくっつけられる。彼の顔が近くなり、更に赤くなってしまう。確かに熱だろう。だが、これは病の熱では無く、恥ずかしさや照れからくる熱。彼の服の裾をギュッ、と握り大丈夫だと上記を述べ。ポン、と言う音にビクッと肩が上がる。急な音に驚いたが、それに似つかわしい綺麗な花。彼や自分が住んでいる海の中では見れない花。まさか、ここで見られるとは。火出てきた花で、己もあまり見たことはなく、見たと言っても動画とかで。夏祭り、とか言うもので上げられるとは聞いていた。気を紛らわすために上げてくれたのだろう。小声で「……きれい」と呟く。また、彼の裾をギュッ、と握りしめ下記を。)
…フロイドの鈍感男…。…熱とかじゃなくて、照れてるだけだし…き、緊張してただけ、だから。…ありがと。と言うか…そう言うフロイドは、私にして欲しい事とかないわけ?




***
レティはフロイドと共に自由気ままなので、二人でサボってしまうやも…(あわわ)

なんて素敵な家系図!!
え、そんなん私幸せで死にますよ???そんな、もう、デートしたら、あんなことやこんなこと…しちゃいますよ!?(グヘヘ/キモ)

此方こそ、お恵みありがとうございます!!花燈ちゃんのミニスカチア姿写真に収めて舐め回すように見ます!(やめ)
うへぇ、公式からの供給ありがてぇ…!!
そんなん言ったら、花燈ちゃんだってモデルスカウトされますよ?!てか、モデルだけじゃなくて女優とかスカウトされちゃうかも…?!(きらきら)
レティがモデルやったら、きっと自由すぎて直ぐクビですよ!クビ!


その場合、私砂にされそうだし、操られそう()
ちょっかい出しすぎて殺される…!!(おどおど)

  • No.101 by レティシア  2022-07-10 06:23:24 



(/上げます)

  • No.102 by レティシア  2022-07-17 21:53:34 

(/上げます。)

  • No.103 by 花燈  2022-07-20 08:37:09 

レティちゃん!主さん!お待たせしており、誠に申し訳ございません!


今度は身内が某感染症に感染してしまい、その対応に追われ返信が遅くなってしまいました。
何度も遅延してしまい、本当にすみません!


今週中には返信できたら、、と考えておりますので、申し訳ございませんがもう暫くお時間頂きたいです!
すみません!



  • No.104 by 花燈  2022-07-31 23:11:28 

花燈 *


(悲痛なライオンの叫びをBGMに楽しみ乍、寮長と同級生へと絡みに行った結果。口角引き攣らせドン引きしている寮長と対象的に、予想外にもあまりにも甘い台詞を吐く毒蛇の彼に瞳ぱちりと。けれども、中身が己とバレてしまったからには、先程の言動が急に恥ずかしくなってしまい。百面相さながらライオンの容姿のまま、熱を集めた顔を両手で覆い恥ずかしがり。その様子を見たゲーマーの寮長が更に顔色青くし、視線逸らすのだけれども。
そんなこんなしていれば期限の一時間を迎え。あれから火起こしの手伝いをしたり他の人と話したりと、なんてことない日常を他人の姿で過ごしていたわけだが、ボンッという音と共に自分の身体に戻ってしまえば。目の前には煌びやかな女性達と、歯の浮く甘ったるい台詞を吐く王子達。そんな彼等に囲まれてお茶会をしており。先程までライオンがつとめていたその仕事は、なんともつまらなく。目の前から話されるキザな台詞聞き流しつつ、紅茶に唇寄せBBQが始まるのを待っており。
そうこうしていればようやく始まったBBQ。くたびれた体を伸ばし、真っ先にレオナの元に。もうこりごりと言いたげに眉顰め、謝罪をひとつ )



レオナ先輩!あの地獄のお茶会キツかったです…
イタズラしてすみません…




フロイド *

緊張…レティが、緊張してくれたの?この状況に?

( 鈍感と言われれば少々む、と唇尖らせ。鈍感なのは己でなくレティの方だろうと開きかけた口からはなにも音を鳴らすことが出来なくて。その原因は彼女が口にした"緊張"という単語。尖らせかけた口はついぞ開口したまま、嬉しさ滲み少々上ずった声色で上記を。強がりで好奇心旺盛な彼女は、ちっとやそっとのことでは緊張せずに、寧ろそれをスパイスに大胆不敵に笑ってみせる。そんな彼女が、己とふたりっきりのこの状況に緊張し、頬を赤く染めているなんて。そんな事態想像すらしなかったものだから、嬉しくて仕方がなく。にやける口許を片手で覆っては、彼女の小さな身体ぎゅうっと抱き締めて。些か力が強いだろうか、聞こえる心の臓が己のものか彼女のものかも分からぬ程の状態で、そんなことを頭の片隅で思いながら。
彼女抱き締めたまま、問われたことに「俺はねぇ、こうしてレティをぎゅう~ってできるだけで満足だから」と、答え。嗚呼、なんとも幸せな時間だろうか。時折みせる子供っぽい笑顔よりも更に幼い笑顔を彼女の背中越しで浮かべては、ぽや、と緩む空間に身を浸し。彼女が愛しくて、可愛くて仕方がない。けれども、もう少し欲張っても良いだろうか。彼女から少し身体離し、彼女の顔を覗き込んではお願いをひとつ )


次はレティからぎゅうってして?
してくれたら、俺、ぐっすり寝れると思う。





""""""""
今回もお待たせしてしまい、誠に申し訳ございません!

サボってフロイドと遊ぶレティちゃんを想像するだけでも可愛いのですが、監督が怒ってしまいそうなのでレティちゃんに首輪を付けることにしましょうか( やめ )((
首輪をつけたレティちゃん…。可愛すぎで、飼い主がいっぱいできそうです()


あ、あんなことやこんなこと…!?あーんってしたり手を繋いだりってことですよね!?((
お任せ下さい!ならば私はそんなことや、うふふなことをしますね!( ぐへ / 逮捕 )


あら、実際に舐め回しても良いんですよ?( なにいって )((
その代わり私はレティちゃんを着せ替え人形にして、えちえちな衣装いっぱい着てもらいます!( ふんす )
モデル!?女優!?一躍有名人じゃないですか!( ひゃあ )
これは今のうちにサインの練習しとかないとですね!((
マイペースすぎる!?猫系女子の最高傑作!っていうキャッチフレーズで引く手あまたですよ!みんなレティちゃんの真似して、ブームになるんです!世界を股に掛けるトップモデル誕生ですね!サインお願いします!( サイン色紙すっ、)


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