──闇の中に潜む影の正体は──(　刀剣乱舞　)

>38長義さん

うーん、僕も長義さんが何かを怖がってるところは想像できないです……(初めて彼が本丸に来た時から今に至るまで、彼のそのような姿をほとんど見た覚えがないことを思い出しながら)そうですね、主君にご心配をかけるわけにはいきません。僕も気を引き締めていきます！


>39主君

そう、ですね……人間は脆い生き物ですから。もしかしたらここの審神者の方も……(長い蟄居生活のうちに心を病んだかつての主を思い出してわずかに悲しげな表情を浮かべたものの、すぐにぐっと身を乗り出して)……主君は、心も身体も元気に長生きしてくださいね？主君がおじいちゃんになっても、僕はずうっとお側でお守りしますからね！


>42鶴丸さん

鶴丸さんの戦装束が……違う色に……？それは、驚きですね……！(相手が声を低くするのに合わせ、自身もなんとなく声をひそめたのは一瞬のこと、突然彼の真っ白な戦装束が別の色に変化する様子を想像すると、怖気付いた様子も見せず瞳をらんらんと輝かせて明るい声をあげ)はいっ、よろしくお願いします！


>44南泉さん

南泉さんもいらしていたんですね！(こちらに歩いてくる金髪の青年の姿を見ると、話しかけるのを待ちきれないようにぱたぱたと駆け寄って)本当に……どうして今回は主君も同行することになったんでしょう(不思議そうな表情を浮かべて呟くも、すぐ気を取り直したように)政府の方が考えている事は分かりませんけど、僕らは一生懸命任務にあたりましょうね！

(/初めまして！可愛らしくも格好いい南泉くんとお話しできて嬉しく思います。仲良くしてくだされば光栄です……！何かこちらに不手際などあれば遠慮なくお申し付けくださいませ/蹴り可)


>45清麿さん

はいっ、僕は準備万端です。本丸を出る時にしっかり確認しましたから(いよいよこの薄暗い本丸の調査が始まると分かり、改めて気を引き締めると同時に未知のものに触れる好奇心や高揚感を抱いて、やや早口で返事をして)清麿さんは、忘れものとかありませんか？


>46藤さん

はい、藤さん……いえ、藤様、藤殿と呼んだ方がいいでしょうか(自身の主ではないから主君とは呼べず、かといって現代の人は様だの殿だの大仰な呼び方には違和感を感じるだろうか、と考えを巡らせつつ、申し訳なさそうに眉を下げ)ごめんなさい、他の本丸の審神者の方としっかりお話しする機会って、あんまり無くて。