東方Projectなりきり(オリキャラ有)

＞ロクサス

葵「…」

やってしまった、という顔をしながらもこくりと頷き

＞日影

葵〈初めまして〉

紙を取り出して相手に見せる

（葵のセリフが〈〉の時は紙に書いてると思ってください）

>日影

あ、いえ…尻尾少し振っているので…(恐る恐る尻尾に指をさし、そういえば団子4本買って売り切れちゃったなと思い出しハッとして怖くなりプルプルと震えだし)

>葵

はい、どうぞ(ニコッと微笑み団子を渡し自分も団子を取り出し食べて)

>音切
ごっ、ごめんなさい...！気を付けます...
(音切に頭を下げながら)
>クロサス
いっ...良いんですか？！
(差し出された団子を見るなりぱぁっと顔が明るくなる)
>葵
わ、綺麗な声...
(葵の声を聞き、じっと見つめ)

>葵
……？なんで紙に書いてんだよ？
(相手に近づき、何故筆談するのかを問いかけ)


>ロクサス
あー……触りたいのか？
(自分の尻尾を見下ろして、恐らく相手が言いたいであろうこととは全く違うことを聞いて)

まさか、私が買おうとしてた団子が手にはいるとはな…てか、何でお前そんなに持ってんだ？
(先程のテティスの発言で今食べてる団子が欲しかったものだと気づくが、ついでに相手が気づいてほしくないであろうことにも気づいて)

>テティス

あ、はい…売り切れてしまったのは僕のせいですから…(恥ずかしそうにあははと目を逸らしながら頬をかいて)

>テティス
わかりゃあいい。…まぁ、私もちょっと言いすぎた。悪かったな…。
(よくよく考えたら自分も悪いと気づいたのか、少し申し訳なさそうに謝罪して)

＞ロクサス

葵〈ありがとう〉

団子をもらい

＞テティス

葵〈きれいな声…多分聞き間違いじゃないか？〉

冷や汗を流しながらも紙を相手に見せる

＞日影

葵〈いろいろあってな…声が出にくいんだ〉

ゴホッゴホッと咳き込み

>クロサス
あ、ありがとうございますっ！！！
これで安心してお嬢様の元に帰れる...
(尻尾を左右にブンブンと振りながらお辞儀をする)
>音切
いっ、いえ！前を見ずに歩いていた僕も悪いですから！
(胸の前で手を振りながら)
>葵
そうですか...？
(「耳は良い方なんですけどね...」と頭に着いた獣耳を触りながら「すいません」と頭を下げる)

>日影

あ、いえ…そうじゃなくて…尻尾嬉しそうに振っているんですよ(苦笑いしながらまた指を指し、なぜそんなに持っているんだと聞かれギクッと体を跳ねさせ「えと、僕も食べたくて買ったら売り切れに…」と震えながら言い)

>葵

いえいえ(緊張が解けたのか肩の力を抜き二パーっと笑い)

＞テティス

葵〈間違いはよくあることだからな〉

明らかに書くスピードが速くなっているがそう言い訳し

>テティス
お嬢様…ですか？(気になり首を少し傾げ恐る恐る聞いてみて)

>葵
そうですね！
(余り気にする様子も無く葵の言葉に納得し)
>クロサス
あっ、申し遅れました、僕はスカーレット姉妹の従者をしていますテティス・レイアと申します。
(「形だけですが」と苦笑いしながらクロサスにお辞儀をする)

>テティス

あ…ご丁寧にありがとうございます…僕はロクサス･ティフィア。これでも男で天使ですよ(ぺこりとこちらもお辞儀をして自分が天使だとふふんと自慢げに翼を広げて)

>葵
あー…そういうことか。まぁ、それならしょうがねーよな…。
(咳込むのと紙に書いてある文章を見ては、納得したように軽く腕を組んでそう呟き)


>テティス
なら、お互い様でいいだろ？まぁ、さっきまで私も機嫌悪かったからな…
(いろいろあったが、お目当ての物が手に入ったため、機嫌を直している。)


>ロクサス
……いいか、私と尻尾は別物だ。私の意思とは関係なく動く。いいな？
(相手の両肩を掴んで、普通の表情でそう言うが、何故だか圧を感じられ、相手が団子を複数持ってる理由を聞けば「あー…まぁいい。結果的に、タダで手に入ったしな。」と、別に怒ってる様子は無くそう呟き)

>クロサス
わぁ！おっきな羽...神様なんて凄いです...！しかも男の人...初めて見ました！
(クロサクの体を包み込める位の羽の大きさに感動しながら初めて見る男の人に色んな所を見始める)
>音切
お互い様...そうですね！
あ、申し遅れました、僕はスカーレット姉妹の従者をしています。テティス・レイアと申します。
(音切の言葉を聞いて笑顔になりクロサクの時と同じ様に自己紹介をする)

>日影
は…はいっ…(圧を感じてプルプルと震えだし涙目になり、怒って無さそうでホッとし)

>テティス
そうなんですか？そういえば…男の人が少ないような…(うーんと手を顎に当てて思い返してみて)

＞ロクサス

葵「…」

声は出さないが団子を食べて目を輝かせる

＞テティス

葵〈分かってくれてよかった〉

胸をなで下ろし

＞日影

葵〈あぁ、だから気にしないでほしい〉

頷きながら頼み

>葵
貴方は男の人なんですよね…?声で誤解される…なんてことありましたか？(クスッと微笑み先程の声を思い出し口に出して「僕も誤解されるんですよね。女の人に。」と悲しそうな目で葵を見つめて)

>クロサス
ここ、幻想郷には男性の方がほぼ居ないんです。でもお嬢様のお知り合いに一人男性の方が居るみたいですけど僕は見たこと無いですね。
(クロサスに興味の目を向けながらクロサスの疑問に対してテティスの知っている限りのことを話す)
>葵
はい！あなたは紙に書いてお話するんですね。僕、筆談は初めてです！
(キラキラと葵にも興味の目を向け始める)

>テティス
そうなんですね…(ふむ…と考えてテティスの方へ向きクスッと微笑み)