個人部屋(なりきりの練習とか設定を載せたりとかする所)

穂乃花:…。（それから穂乃花は、恵人さんや那由多さんや牡丹さんと…たくさんお話をした。まだ心を開いてはないものの、穂乃花は楽しかった。那由多さんと作ったはちみつたっぷりのホットミルクも美味しかったし、牡丹さんとアロマキャンドルの話もした。恵人さんからはヒーローショーの話をうんと聞かせてもらった。穂乃花は楽しい気持ちというよりかは、初々しい気持ちでいたが…

やがてそんな楽しい時間が終われば、寝る時間になる。穂乃花は自室のベッドで寝ていた。一人ベッドで眠れば、涙を浮かべていた。そして、今日のことを思い出していた。

シドさんをお寿司屋さんに案内したり、雪音さんに会いに行ったり、那由多さんと会って仲良くなったり、恵人さんと会ってお話したり、ヒノネさんとお菓子を食べたり、牡丹さんとアロマキャンドルのお話をしたり、今日は本当にいろんなことがあった。みんなと友達になったり…完全に打ち解ける日はまだまだ先の話。でも、なんだか…「ここでの生活で穂乃花が変わる」ような…そんな予兆がしていた。それがいいことなのか悪いことなのかは分からないが。）

仲良しのしるし
穂乃花　虹色の星が付いたペンダント
雪音　ピンク色の星が付いたペンダント
那由多　紫色の星が付いたペンダント
恵人　赤色の星が付いたペンダント
牡丹　緑色の星が付いたペンダント
ヒノネ　オレンジ色の星が付いたペンダント
ルカ　青色の星が付いたペンダント
美月　黒色の星が付いたペンダント



小春　水色の星が付いたペンダント
星乃　白色の星が付いたペンダント
疾風　赤紫色の星が付いたペンダント
天音　薄ピンク色の星が付いたペンダント
レーチェル　黄色の星が付いたペンダント
刹那　金色の星が付いたペンダント
紅葉　銀色の星が付いたペンダント

仲良しのしるし
穂乃花（虹色の星が付いたペンダント）
雪音（ピンク色の星が付いたペンダント）
那由多（紫色の星が付いたペンダント）
恵人（赤色の星が付いたペンダント）
牡丹（緑色の星が付いたペンダント）
ヒノネ（オレンジ色の星が付いたペンダント）
ルカ（青色の星が付いたペンダント）
美月（黒色の星が付いたペンダント）



小春（水色の星が付いたペンダント）
星乃（白色の星が付いたペンダント）
疾風（赤紫色の星が付いたペンダント）
天音（薄ピンク色の星が付いたペンダント）
レーチェル（黄色の星が付いたペンダント）
刹那（金色の星が付いたペンダント）
紅葉（銀色の星が付いたペンダント）

穂乃花
虹色の星が付いたペンダント

雪音
ピンク色の星が付いたペンダント

那由多
紫色の星が付いたペンダント

恵人
赤色の星が付いたペンダント

牡丹
緑色の星が付いたペンダント

ヒノネ
オレンジ色の星が付いたペンダント

ルカ
青色の星が付いたペンダント

美月
黒色の星が付いたペンダント



小春
水色の星が付いたペンダント

星乃
白色の星が付いたペンダント

疾風
赤紫色の星が付いたペンダント

天音
薄ピンク色の星が付いたペンダント

レーチェル
黄色の星が付いたペンダント

刹那
金色の星が付いたペンダント

紅葉
銀色の星が付いたペンダント

穂乃花:…。（しょんぼりと肩を落とし、部屋に戻ってくる）

穂乃花:お気遣い…ありがとうございます…
あっ、お茶出さないと！ちょっと失礼します！（慌てて部屋を飛び出し、台所に向かい）

>斑鳩　那由多さん
穂乃花:…………………………（）

>天音さん、雪音さん、ヒノネさん、ルカさん
小春:……………（）

恵人さん×穂乃花のss　

幼い頃に交わした約束。別れ際に一緒に埋めた二つのお手紙。君は覚えてくれてるかな？これは、幼い頃の私と最も大切な人との未来へ向けて書いたお手紙のお話。

恵人「七種くん！」

太陽のように明るいキラキラとした笑顔で、私を呼ぶお兄ちゃん。お兄ちゃんは優しくてかっこよくてみんなのヒーローな、私の一番の親友で幼馴染み。そんなお兄ちゃんは、今日も私をお兄ちゃんの家に呼んでくれた。

穂乃花
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>龍様
突然ですが、少しいいでしょうか？ちょっと本編のことでお願いというか提案があるんです。前から考えていたことなんですが。実は天叢雲剣の呪いとか、それにより恵人さんがどうなってしまうかとか、穂乃花がそういった事を知って穂乃花がその呪いから恵人さんを救う！みたいなのをやりたいんです。もちろん呪いが解かれるかは分かりませんが…

それで、今考えてる進め方は…
美月編が終わる→穂乃花が魔力が切れる寸前で倒れる&恵人さんが天叢雲剣の力をいっぱい使ってしまい倒れる→牡丹さんに二人が治療される→結構な時間が立って穂乃花が回復する→恵人さんがまだ起きてないことを何らかの方法で穂乃花が知る→そういえばあの時何だか変だったと穂乃花が牡丹さんにいう&天叢雲剣について教えてほしいとお願いする
という感じなんです。

どうですか？ちなみに、倒れるとかはなくても大丈夫です。

星乃:見た感じだと、小春ちゃんは幽霊そのものだったわ。通り抜けちゃうし、私みたいに飛べるし…でも、幽霊にしては不安定なのよね。なんというか、見える時と見えない時があったり…はっきり見える時と少し透けてるように見える時があったり…幽霊にしては魔力も多かったし…だから、イースさんの言う通り…あの子は幻覚なのかもしれないわ。

あ、それとね…小春ちゃんについていろいろまとめておいたの。だから、一度みてもらいたいの。いいかしら？（そう言いながらパッチワークで作られた可愛いデザインのポーチをかさこそと漁ると、シンプルな白色のメモ帳を取り出す。そしてそれをイースさんにシンプルな白色のメモ帳を渡して）

星乃:結論から言うと、このままではこの町は危険よ。下手をすればこの町から魔法は消え、星の申し子は消滅…その可能性はじゅうぶんに考えられるわ。

…。今の穂乃花ちゃんは…どこかでひっそり死のうとしてるような…そんな雰囲気だったの。自分をいらないものとして、何もかも遠慮して…弱虫だって嫌われるのが怖いから、私は大丈夫だって誰にも頼ろうとせず…

あの子はきっと…いえ、絶対自分が星の申し子っていう人間ではない存在だって事とか、3歳の頃から虐待を受けていた事は…誰にも明かしていないわ。それに、育児放棄の事も…

あの子はいつ壊れてもおかしくない。「私は誰一人として心から愛されないんだ」「私は弱虫なんだ」「私は生きる価値なんてないんだ」彼女は、そんな感情で満たされていたもの。

それにね、ちょっと不思議だったの。私ね、相手の目を見て集中すると…心の声が聞こえるの。これは誰にも明かしていないのだけれどね。それで私は、穂乃花ちゃんをもっと深く知るためにそれをやったのだけれど…どうなったと思う？

あのね、分からなかったの。全くもって聞こえなかったの。まるで心を閉ざしているような…自分の本当の感情に嘘をついて隠そうとしているような…そんな感じだったの。

穂乃花:つ、月は…ずっと…きれいだったよ…！

穂乃花:月は…太陽がないと輝けないんだ…！

戦闘恋愛なりきりのキャラクター達でシンデレラやってみた！

（配役）
シンデレラ→穂乃花
王子様→恵人さん
魔法使い→雪音さん
ママ母→那由多さん
姉→天音さん
妹→ヒノネさん
大臣→ルカさん
馬&馬車→砂金さん
ナレーター→小春

ある日の篠原家

穂乃花「あ、天音さん…えっと…その…シンデレラの絵本…貸してくれてありがとうございました…！」

天音「ん？あ、チャエお姉ちゃんもう読んだんだ。」

穂乃花「は、はい！それでその…すごくよかったです…！」

天音「気に入ってくれたなら嬉しいよ。」

那由多「ん？ほのちゃんに天ちゃん、それってもしかして…」

穂乃花「えっと、シンデレラです…！」

那由多「シンデレラか～…懐かしいなぁ…」

穂乃花「えっと、那由多ちゃんも…知ってるんですか…？」

那由多「もちろん知ってるよ！シンデレラと王子様の恋の話でしょ？」

穂乃花「はい…！」

雪音「恋のお話が読みたいなら、少女漫画にもいっぱいあるんだけどな…」

天音「仕方ないでしょ。というか、チャエお姉ちゃんは別に恋の話が読みたいわけじゃないから。この前の話聞いてた？バカ雪音。」

雪音「バカじゃないわよ！…でも、なんで絵本なの？」

天音「やっぱり聞いてなかったんじゃん。…ハルお姉ちゃんからお願いされたでしょ？チャエお姉ちゃんはあんまり絵本を読んだことがないから、今度機会があれば一冊だけでも貸してあげてほしいって。」

雪音「あー！そういえばハルちゃんそんな事言ってたわね。」

天音「覚えてなさそう…」

小春「それにしても、私もシンデレラなんてそんなに読んだことはないけど…どんな感じだっけ。ヒノちゃんは読んだことある？」

ヒノネ「うな？シンデレラ？ヒノはねー、ない！」

ルカ「そういえばヒノネが絵本読んでる所とかあんまり見たことないかも…」

小春「およー…意外と知らない人多いんだね。」

穂乃花「えっと、だったら…お兄ちゃんは知ってる？」

恵人「もちろん知ってるが、あまり読んだことはないな！」

小春「ふっふっふっ…私いいこと思い付いちゃった！」

那由多「いいことって？」

小春「みんなでシンデレラの劇をするんだよ！みんなでシンデレラを知るために。大丈夫大丈夫…那由多ちゃんとか星乃さんとかに、シンデレラについて教わるから！だから台本は書けるよー！」

天音「えっと、それならみんなでシンデレラの絵本読んだ方が早いと思うんだけど…」

ヒノネ「でも、楽しそうだねー！ヒノもシンデレラの劇やりたい！ほのねもやるよね！？」

穂乃花「うぇっ！？えっと、は…はい…！」

小春「呼ばれてないけど、じゃじゃじゃじゃーん！本日ナレーター役をつとめさせていただくみんなのお姉ちゃんの、小春だよー！てことでさっそく、シンデレラの劇…スタートだよ！」

大海原恵人
大海原穂乃花
大海原恵（黒髪で茶色の目の双子の姉）
大海原花（茶髪で黒色の目の双子の妹）

大海原恵
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大海原花
https://share-cdn.picrew.me/app/share/202008/21492_NBwRUQdn.png

これ穂乃花にやらせたい
https://youtu.be/ZSMKnPT8muM

>157　斑鳩那由多さん
穂乃花:…………………………（）

>166　篠原天音さん
小春:……………（）

本編の歌の描写が少し分かりにくかったとおもうので、本編の穂乃花のイメージをここにおいておきますね。
（何年か前のアイドル（？）アニメのあるラスボスの歌です）
https://youtu.be/ZyyeP0U0bvU