＼　サーモンピンクの舞菜！　／

えりぴよさん、わたしのためにお部屋、あ、ありがとうございます！（ぺこり
これからよろしくお願いします

っま、舞菜！今日も宇宙一かわ……じゃなくて舞菜ちゃん、いらっしゃい( きり、 )
早速だけど舞菜ちゃんは設定とかシチュエーションの希望みたいなのはある？

そ、そうですね…
どうしましょう

あの、わたしからも質問なんですけれど
えりぴよさんは、わたしとどんな関係が希望ですか？
今までどおり、あくまでアイドルとファンなのか
それとも……その……
もう少し親密な関係がいいとか(きゃ！)

あの
わたしの希望は、もう少しえりぴよさんといっしょにいれる時間が増えるといいなって思っていますっ
ど、どうでしょうか？

え゛！？…そ、そそそれはもちろん！私も舞菜ちゃんと握手会以外での接触も増えたらいいなぁって思ってたし、舞菜ちゃんが望むなら全身全霊で叶えたいなって…！そうだなぁ…アイドルとファン以上の関係になってみるのもありかな～とか……つまりは恋人みたいな…、
…いや、恋人になんてなったら私が耐えられずに舞菜を措いて三秒で他界しちゃうかも無理無理無理！！いや絶対に無理っていうわけじゃないんだけど…！( 頭抱え、 )

えっとまぁ、私からもこれまでよりかはもっと一緒に居られたらなって感じ！舞菜ちゃんは私とどういう関係性で居たい？私はそれに合わせるしさ。

（えりぴよさんの様子を、頭の上に？を浮かべながら首を傾げて眺めていて）

じゃ…じゃあ、始めは今まで通りアイドルとファンの関係から始めましょう
それで、シアターの企画でアイドルとの１日デート券が当たるという企画があって、見事えりぴよさんがそれに当選する…というのはどうでしょうか？

（相手の反応をおどおどと心配そうにうかがって）

え、マジで舞菜天才？女神のうえに天才とか…いや、女神だから天才なのか…？
それめちゃくちゃ楽しそうじゃん大賛成！流石私の推し…私のツボをよくわかってる…好き……( 相手の提案に耳を傾けると大袈裟に賛成を示し、 )
おおよそ決まった感じだしもう始めちゃう？他には何か決めておきたい事とかあるかな？

そ、そんな言われると恥ずかしいですっ

（前に差し出した両手をひらひらと振りながら顔を赤くして恥ずかしがって
えっ、今、好きって言った？と思いながら確認するのは無理！と思い）

そ、そうですね
他のことは基本的にアニメが終わった時点準拠で
もしなにか相談することがあればその都度お声がけするので…

それではこちらから始めていっていいですか？

照れる舞菜天使か…？ファンサやばすぎるな……いつの間にそんな技を…( 意外なリアクションを返す相手のあまりの可愛さに、思わず顔をじぃっと見詰め )

了解！舞菜ちゃんならいつでも呼び出してくれていいからね！
じゃあお言葉に甘えて初回お願いしても良いかな？

(──ある春の１日
今日も劇場ではいつものようにChamJamのライブが上演され、少ないけれど熱心なファンのみんなと一緒に盛り上がり、ここまではいつもと変わらない風景でした…)

れお
「みんな、今日もありがとーっ
でも…
今日はまだ終わらないこと、みんな知ってるよねー？」
ファン達
「「おぉーーーーっ！！！」」

(そう、今日はかねてよりファンのみんなの間で話題の的となっていた『好きなChamのメンバーと１日デートできる権利』の当選発表の日なのです！)


(/初回、こんな感じでどうでしょうか？
進行はこちらでするので、えりぴよさんはくまささんや基さんと会話をしてつないでもらえますでしょうか？
もしやりにくければえりぴよさんが当選する(？！)ところまでとばすので
よろしくお願いしますﾍﾟｺﾘ)

( 当選発表当日、
何時もの如く三人は行動を共にしライブで推しを眺め目一杯楽しんだ後、МCパートに耳を傾ける三人は大変落ち着きのない様子で推しを見守っていた。 )

えりぴよ「やばい…私まだ心の準備が出来て無いんだけど…！」
基「僕もです…正直もう僕は当たらなくてもいいので、僕以外の空音ちゃん推しは絶対に当たらないで欲しいです…」
くまさ「ガチ恋勢は二重の意味で大変そうですね…確率は低いとはいえ…。」
えりぴよ「まぁ、こういう全体のオタクに平等じゃない企画ってガチ恋じゃなくてもキツイよね…」


( / 舞菜ちゃん初回ありがとう！進行してくれるのもめっちゃ助かる～…！
こっちも適当に三人で反応したり会話しとくから進行はそっちに任せるね、よろしく！ )

空音
「ファンのみんなもドキドキだろうけれど、私たちもドキドキするよね」
優佳
「誰に当たっても恨みっこナシだからな～っ、優佳はみんなの優佳だよーっ」
眞妃
「じゃあ、抽選はみんなを代表してれおに引いてもらおうかしら」

（スタッフさんから渡された投票箱にれおちゃんが手を突っ込んで中のクジを選んでる
はぁ～、わたしもドキドキする…
もしえりぴよさんに当たったらどうしよう…
…も、もしかしてえりぴよさんが文ちゃんを選んだりしたら…わたし、当分立ち直れないかも
大きな音楽が流れ、れおちゃんにスポットライトが当たって
１枚のクジを取り出すと中を開いて確認して…）

れお
「当選者は…」

（…神様～）