伯方眞妃 2020-04-17 14:46:40 |
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え~
そんなことないよ?
なにをするにも迷って迷って、最後にえーい、って決めちゃう感じかな
あっ
でも一度決めたら結構ガンコかも
(眞妃の中の自分はどうやら結構しっかりしているようで、手を振ってそんなことはないと否定しながら少し考え込んで、思い出したようにガンコなところはあるかもと答えて)
でしょ?意志を曲げない事は長所にもなるし
まずは何処に行こっか?
(ゆめ莉からの答えが解っていたような様子で一度決めた事を諦めない事は絶対に長所になる事があると思い。ここにずっと立っている訳にも行かないと考えたのか辺りを見回しながらも行ってみたい所があるかどうかを問い)
あはは
眞妃は人をおだてるのが上手だね
わたしをおだててもなにも出ないよ?
(少し赤くなった頬をおさえながら照れ笑いを浮かべて)
んー
じゃあ雑貨屋さん見に行っていいかな?
この前、雑誌で見てアロマをしてみたくなって
(行きたいところがあるかたずねる相手に、少し考えてから駅に隣接するショッピングモール内にある雑貨屋さんを見たいと話して)
いや別におだてようとは思ってなかったんだけど...
(照れ笑いを浮かべているのに気付くと自分も移ったかのように顔を少し赤くして、両手を相手の前で振りながらおだてようとは思ってなかった事を伝えて)
そう言えばあのショッピングモール雑貨屋さんが話題だよね、私も気になってたし行こうよ?
(ゆめ莉の話を聞くとそう言えばショッピングモール内に話題の雑貨屋さんがあった事を思い出し多分そこの事を言っているのだろうと分かると雑貨屋さんに行く事に賛成して)
そ、そうなの?
勘違いだったら恥ずかしいよぉ…
(雑貨屋さんに向けて並んで歩きながら、相手の言葉の解釈を勘違いしていたようで耳まで赤くなって俯いてしまい)
…うん
他にも可愛い雑貨がたくさん置いてあるみたいで、楽しみにしていたの
(眞妃も雑貨屋さんが気になっていると聞くと雑誌で見た商品を思い出して、実物を見るのが楽しみだと話して)
ゆめにそう感じさせた私が悪いんだし
気にしなくて良いよ
(あまりにも恥ずかしかった事が分かるぐらい耳まで顔が赤く染まっているゆめ莉に顔を横に振って)
楽しみだね。あ、雑貨屋さんってここじゃない?
(ゆめ莉が楽しみと言う事なら同じくらい楽しみになってしまう自分が居て、一緒に並びながら歩いていると相手が言っている通りの雑貨屋さんがあって)
眞妃はなにも悪くないよっ
(自分のことを悪く言う相手に慌てて否定して)
あっ、そうそう!
(相手が雑貨屋さんを見つけると目を輝かせて、店頭に小走りに駆け寄って)
見て、眞妃
このクッション、可愛い!
(パステルカラーの一抱えもありそうな大きなクッションをもふもふしながら嬉しそうに声をかけて)
ゆめ...
そのクッション可愛いね、この雑貨屋さんゆめが好きそうなものがたくさん置いてある。
(慌てて否定されると驚きの表情をして、クッションを見ればまさにゆめ莉が好きそうと思えるデザインの物で、辺りを見回すとそんな感じのものがたくさん置いてあり)
眞妃もそう思う?
ふふ、趣味が合うの、嬉しいな
(相手の言葉を聞くと嬉しそうに微笑んで
クッションを戻すと今度はアクセサリーの棚に目をやって)
わぁ…
このピアス、可愛い
眞妃に似合うと思わない?
(彼女のイメージカラーであるイエローがあしらわれたハートモチーフのピアスを手に取ってたずねてみて)
うん、ゆめが好きな物って私も好きな物があったりするからさ
(嬉しそうに微笑む相手にこちらも満面の笑みを浮かべながら返すと、ゆめ莉が視線を変えた所を自分も追って眺め)
本当だ…ゆめってセンス良いんだね
このピアス買おうかな
(ハートモチーフのしかも自分のイメージカラーのイエローのピアスを見ると凄く嬉しくなり、自分のイメージカラーな上凄く魅了されてしまったので思わず誘惑されて)
センス…は分からないけど
アクセとか服とか、可愛いものを見つけたらつい眞妃に似合うかなって想像しちゃうんだ
(苦笑いを浮かべながらピアスを眞妃の耳の近くに添えてみて)
うん、やっぱり似合う
気に入ってくれたのならわたし、プレゼントしたいな
(彼女の目鼻立ちの整った、美人と賞するにふさわしい美しい顔をうっとり眺めながら話して)
私もちょっとそれ分かるかも
良いの?それなら私もゆめに何かプレゼントしたいし良かったらお互いにプレゼントし合う...とかどうかな?
(自分もゆめの顔を見ているとこういう服を着たら可愛いのだろうなあと少し思った経験があり、少し笑みを浮かべながらもそう言うとプレゼントし合うのを提案してみて)
分かってくれるの?
やっぱり眞妃とは通じ合うものがあるよね
(相手が同意してくれると嬉しそうに微笑んで)
もちろん!
わたしの方こそ、なんか悪いな
眞妃にプレゼントしてもらえるのは嬉しいけど…
(プレゼントの交換を提案されるとちょっと複雑そうな表情で申し訳なさそうに苦笑して)
うん、ゆめとはとても長い仲だからさ
?どうしたの...?
(チャムの最初の方から知り合った為こう通じ合えるのはそう言うことだろうと思っており、にっこり微笑みを返すとゆめ莉が複雑そうな表情をしているのが気になって)
んー
なんだか余計なことを言って眞妃に無理やりプレゼントさせることになっちゃった…みたいな?
(眞妃の問いかけに少し頭をひねって、苦笑いをしながら答えて)
もちろん、眞妃がそれをイヤと思っていないことは分かってるよ?
もう、ゆめったら固いなあ
いつもお世話になってるからプレゼント交換の案は私からの意見だからね?
(相手から話を聞くと思わずクスッと笑ってしまい、顔を横に振るとプレゼント交換は自分からの心から思っている案であると言うことを説明しようとして)
あはは
自分でもそう思う
お世話になってるのはわたしの方が眞妃に助けられてばかりだと思うけど、ここは素直に喜ぶところだよね
(相手の言葉を聞いてその通りだと思い、思わず笑ってしまい
彼女の気持ちを素直に受けとめると喜びが胸に溢れて、微笑みながら自然と感謝の言葉が口をついて)
いつもありがとう、眞妃…
うん、此方こそ。いつもありがとう
(微笑みながらそう言われると自分も凄く嬉しくなり、こくんと頷くと微笑みながらゆめ莉からの言葉に自分も感謝の言葉を答え)
じゃあこのピアスはわたしがプレゼントさせてもらうね
えっと…
アロマのコーナーはどこかな?
(眞妃と笑顔を交わすとピアスを手に取って
本来の目的であるアロマを見ようとお店をきょろと見回して)
分かった
そう言えばアロマを探しにここに来たんだったよね
ゆめ、あそこじゃない?
(嬉しそうにこくんと頷くとアロマを探そうと辺りを見回してみてアロマがたくさん置いてあるコーナーを発見するとそのコーナーを指差して)
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