(相棒にしっかり掴まり数十分ほど走ったところに海はあり潮の匂いに鼻をくすぐられ太陽を反射して眩しく輝く水面に目を細めて道路から見ても何処までも続く海を見渡して、やがてバイクが停止すれば勢いよく降りて靴と靴下を脱ぎ捨て裸足になって砂浜を歩いてみて「翔太郎、君も入りたまえ。水が冷たくて気持ちいい」浅瀬で砂浜を濡らす海に足を浸けて波が行ったり来たり足を濡らすのを楽しんでは相棒を誘ってみて)